島があって、船が出ている。
名前は、粟島(あわしま)。
塩飽(しわく)諸島の西の南の端。
行ってみることに。
船に乗って、小上がりに座ったら、「立てらないでください」とある。
こんな言い方、聞いたことがない。
珍しい施設があった。
国立の海員学校跡。
一帯が、公園になっていた。
珍しい物が。
島の反対側の海に行ったら、そこにも集落。
屋根の鬼瓦の場所に、クジラの瓦。
頭と、反対側に尻尾。
島はお年寄りが多くなって、仲良くおだやかに暮らしている。
人が作った風景を見て、そんな風に感じた。
(写真の枚数が、島の記録の意味もあって、多くなります)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
船で15分。

3つの島が、トンボロでくっ付いたように見える。 実際にそのよう。
スクリューの形。 ※ 印の場所は、意味なし。

船は須田港から。 ミニミニフェリー。 今まで乗ったので、一番小さいフェリー。

車は1台だけ。 3時過ぎのに乗った。 ※ 港が見つけられず、12時過ぎのに乗り遅れ。

自分は、入って左の小上がりに。 右に、運転席。 奥の下に、客室。

不思議な表現。
普通は、立たないでください。
※ 「立つ」という言葉は、自分かその人自身がすることなので、自動詞。
「立てる」は、自動詞ではない。 棒を立てるとか、自分の他で使うので、他動詞。
香川県では、立てるを、自分やその人の動きにも使うのか。
下のように。
「立てらないでください。 立てりましょう。 立てる。 立てれない。 立てろう。」
卒業式で「起立」のことばを使わない時、「みなさん、立てりましょう」って云うのかな。
珍しいというか、強烈な方言です。
でも、方言を標準語に直す必要はない。
個性。
ずっとこのままで、いいですね。

真ん中の窓に映ってる、くろっぽい3つの山が、粟島。 港のもたもたを入れて15分。 あっという間。
波は穏やか。

全ての物の行き来がこの船。 電波以外は、四国本土とこの船でつながっている。(電気・水道?)
釣り人が来る。 民宿がある。

変わった家が見える。

賑やかに、お出迎え。
ぴんぴん生きて、コロッとあの世に行きたい。

右の歌だけ紹介。 万葉集。
粟島に、漕(こ)ぎ渡らむと、思へども、明石の、門波(となみ)、いまだ騒(さわ)けり
明石は、明石海峡のことのよう。 ここからは、遠すぎる。 この島の歌かは、はっきりしない部分が・・。
地図は、開発センターでいただいて持っている。 元々は、3つの島ですね。 真ん中辺りを歩く。
山は、城山。 青い家を見に行く。

交通が不便なのに、どうして学校をつくるのでしょう。 寮に入って学ぶからいいのか。

名前は、粟島(あわしま)。
塩飽(しわく)諸島の西の南の端。
行ってみることに。
船に乗って、小上がりに座ったら、「立てらないでください」とある。
こんな言い方、聞いたことがない。
珍しい施設があった。
国立の海員学校跡。
一帯が、公園になっていた。
珍しい物が。
島の反対側の海に行ったら、そこにも集落。
屋根の鬼瓦の場所に、クジラの瓦。
頭と、反対側に尻尾。
島はお年寄りが多くなって、仲良くおだやかに暮らしている。
人が作った風景を見て、そんな風に感じた。
(写真の枚数が、島の記録の意味もあって、多くなります)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
船で15分。

3つの島が、トンボロでくっ付いたように見える。 実際にそのよう。
スクリューの形。 ※ 印の場所は、意味なし。


船は須田港から。 ミニミニフェリー。 今まで乗ったので、一番小さいフェリー。

車は1台だけ。 3時過ぎのに乗った。 ※ 港が見つけられず、12時過ぎのに乗り遅れ。


自分は、入って左の小上がりに。 右に、運転席。 奥の下に、客室。


不思議な表現。
普通は、立たないでください。
※ 「立つ」という言葉は、自分かその人自身がすることなので、自動詞。
「立てる」は、自動詞ではない。 棒を立てるとか、自分の他で使うので、他動詞。
香川県では、立てるを、自分やその人の動きにも使うのか。
下のように。
「立てらないでください。 立てりましょう。 立てる。 立てれない。 立てろう。」
卒業式で「起立」のことばを使わない時、「みなさん、立てりましょう」って云うのかな。
珍しいというか、強烈な方言です。
でも、方言を標準語に直す必要はない。
個性。
ずっとこのままで、いいですね。

真ん中の窓に映ってる、くろっぽい3つの山が、粟島。 港のもたもたを入れて15分。 あっという間。
波は穏やか。



全ての物の行き来がこの船。 電波以外は、四国本土とこの船でつながっている。(電気・水道?)
釣り人が来る。 民宿がある。


変わった家が見える。

賑やかに、お出迎え。
ぴんぴん生きて、コロッとあの世に行きたい。


右の歌だけ紹介。 万葉集。
粟島に、漕(こ)ぎ渡らむと、思へども、明石の、門波(となみ)、いまだ騒(さわ)けり
明石は、明石海峡のことのよう。 ここからは、遠すぎる。 この島の歌かは、はっきりしない部分が・・。
地図は、開発センターでいただいて持っている。 元々は、3つの島ですね。 真ん中辺りを歩く。


山は、城山。 青い家を見に行く。

交通が不便なのに、どうして学校をつくるのでしょう。 寮に入って学ぶからいいのか。

粟島海員学校。 登録有形文化財(建造物)。
明治30年に、日本最初の海員養成校として開校。
この校舎は、大正9年の建築。2代目。
今は、粟島のシンボル。
特徴は、外壁が板張り。
それと正面中央は、壁に柱が見えている。
ハーフティンバー様式って云うのかな。
設計者は分からない。

右の船に付いていた。 日清戦争で勝って、清国からの戦利品の船。
1点打から8点打とある。
※ 多い時は8回鳴らすのかな。
30分おきに鳴らす。
例えば、2時半とかは、どうするんだろう。 2回ならして、それから・・・。
また、9時はどうする。
ちゃんと、分からないです。

昔の学校。 廊下。 走りたくなる。

船に関係するものが展示されて。 2回は講堂。 窓からの風景。
ここは、広くいろんな施設がある。 宿泊学習にも使えるよう。

独特なデザイン。

まだいけるけど、山道に入った。

白い花は何でしょう。 稲荷神社があって、ここはきつね坂。

うしろに、小学校跡。 昔この坂を、子供たちは蜘蛛の子を散らすように、下った。 いい時代があった。

モクレン。 今年初めて。

瀬戸内、四国、九州はミカン。 ずっとそこにいたから、たくさん食べました。
ネギも美味しい。

小さな峠越え。 すると、北の海に出る。

右写真の向こう一帯に、塩飽(しわく)諸島。 本島に行ったことが。
塩飽(しわく)本島にある伝建地区、笠島を歩く。 瀬戸大橋が、目の前。~丸亀市~ 他 (2012/12/27)
※ 塩飽諸島の左隣に、白石島がある。 何年か前に行ってきた。 山の上に道があった。
青い空と青い海の、白石島 珍しい踊り、白石踊 ~笠岡市~ 他 (2011/12/14)
右写真の山は、阿島山。 船のなまえが、あしまだった。

クジラの鬼瓦を見る。 右写真に見える。

尻尾。

家の反対側から。

逆さまに見えるけど、これでいいんですね。 このクジラは、ヒゲクジラの仲間。
※ 試しに反対にしてみた。 こんなのがいてもいいかなって、見えてくる。 上は髪の毛にして。

珍しいものを見ました。 ※ 美馬町脇町でこんなのを見たことが。
壊れた家があった。
人が住まなくなっても、桜だけは、変わらずに毎年咲く。
※ 昔の家の跡に、ルピナスが咲いてることがある。

戻って来た。
「けっこい」は、美しいの意味。 女性が美しいに使うよう。
※ 結構な味だは、いい味だの意味ですね.だから、結構は、良いって意味がある。
けっこいは、漢字で書くと「結構い」でないかなと。

右のが実に素敵。 表情が、何とも言えない。

後で会う2人は、ここで買い物したよう。 ここしかないようなので。
左の壺に入った酒が自分のものなら、それ以上の幸せはない。 飲兵衛にとって。 自分にとってか。

地図の右に向かった。

向こうから来た。 いけす。

峠の上に休憩所。 いいですね。 2人は、ここで休んでいた。
この後、話しながら。
※ 島で生まれたのか、聞けばよかった。
もし島の外から、島に嫁いできたのなら、どんな船で来たのかと。
瀬戸の花嫁の世界かも知れない。
渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)

向こうの山は、紫谷(しきや)山。 ここも、トンボロでつながっている。

さよならって、わかれた。
おばあちゃんたちは、もう少し行って、左の海側に行く。 さっきの写真に見えた。

来た道を戻って。
今日の歌は、下のにある。 命 咲かせて。 数日後にあるよう。

帰りは、5時5分だったかな。 間もなく。

乗りました。 今度は座席の船室に。

最後に、あの道を歩いた。

10分ほどで着きました。

少ない時間でしたが、よかったでしょうか。
楽しく暮らしてるなって、道端の飾りなどで、感じました。
今日の船で、隣の小さな島にも行ける。
いつか、考えてみましょう。
【今日の一句】 「 島を歩いて そこが今日の 自分の居場所 」
【動画】
【今日の歌】 命 咲かせて
【文春について】
文春がスクープを連発。
権力の中枢にも目を光らせていたら、本物ですね。
逃げていたら、ただの週刊誌だなってなる。
そんなことを思います。
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 近くで何かを 行ってないところを
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
明治30年に、日本最初の海員養成校として開校。
この校舎は、大正9年の建築。2代目。
今は、粟島のシンボル。
特徴は、外壁が板張り。
それと正面中央は、壁に柱が見えている。
ハーフティンバー様式って云うのかな。
設計者は分からない。



右の船に付いていた。 日清戦争で勝って、清国からの戦利品の船。
1点打から8点打とある。
※ 多い時は8回鳴らすのかな。
30分おきに鳴らす。
例えば、2時半とかは、どうするんだろう。 2回ならして、それから・・・。
また、9時はどうする。
ちゃんと、分からないです。



昔の学校。 廊下。 走りたくなる。


船に関係するものが展示されて。 2回は講堂。 窓からの風景。
ここは、広くいろんな施設がある。 宿泊学習にも使えるよう。



独特なデザイン。


まだいけるけど、山道に入った。


白い花は何でしょう。 稲荷神社があって、ここはきつね坂。



うしろに、小学校跡。 昔この坂を、子供たちは蜘蛛の子を散らすように、下った。 いい時代があった。

モクレン。 今年初めて。


瀬戸内、四国、九州はミカン。 ずっとそこにいたから、たくさん食べました。
ネギも美味しい。

小さな峠越え。 すると、北の海に出る。


右写真の向こう一帯に、塩飽(しわく)諸島。 本島に行ったことが。
塩飽(しわく)本島にある伝建地区、笠島を歩く。 瀬戸大橋が、目の前。~丸亀市~ 他 (2012/12/27)
※ 塩飽諸島の左隣に、白石島がある。 何年か前に行ってきた。 山の上に道があった。
青い空と青い海の、白石島 珍しい踊り、白石踊 ~笠岡市~ 他 (2011/12/14)
右写真の山は、阿島山。 船のなまえが、あしまだった。


クジラの鬼瓦を見る。 右写真に見える。


尻尾。

家の反対側から。

逆さまに見えるけど、これでいいんですね。 このクジラは、ヒゲクジラの仲間。
※ 試しに反対にしてみた。 こんなのがいてもいいかなって、見えてくる。 上は髪の毛にして。


珍しいものを見ました。 ※ 美馬町脇町でこんなのを見たことが。
壊れた家があった。
人が住まなくなっても、桜だけは、変わらずに毎年咲く。
※ 昔の家の跡に、ルピナスが咲いてることがある。


戻って来た。
「けっこい」は、美しいの意味。 女性が美しいに使うよう。
※ 結構な味だは、いい味だの意味ですね.だから、結構は、良いって意味がある。
けっこいは、漢字で書くと「結構い」でないかなと。


右のが実に素敵。 表情が、何とも言えない。


後で会う2人は、ここで買い物したよう。 ここしかないようなので。
左の壺に入った酒が自分のものなら、それ以上の幸せはない。 飲兵衛にとって。 自分にとってか。


地図の右に向かった。

向こうから来た。 いけす。


峠の上に休憩所。 いいですね。 2人は、ここで休んでいた。
この後、話しながら。
※ 島で生まれたのか、聞けばよかった。
もし島の外から、島に嫁いできたのなら、どんな船で来たのかと。
瀬戸の花嫁の世界かも知れない。
渡し船に乗って、花嫁が沖之島に嫁いでいく姿は、「瀬戸の花嫁」の風景だった。~土庄町~ 他 (2012/12/11)

向こうの山は、紫谷(しきや)山。 ここも、トンボロでつながっている。


さよならって、わかれた。
おばあちゃんたちは、もう少し行って、左の海側に行く。 さっきの写真に見えた。

来た道を戻って。
今日の歌は、下のにある。 命 咲かせて。 数日後にあるよう。


帰りは、5時5分だったかな。 間もなく。

乗りました。 今度は座席の船室に。



最後に、あの道を歩いた。

10分ほどで着きました。


少ない時間でしたが、よかったでしょうか。
楽しく暮らしてるなって、道端の飾りなどで、感じました。
今日の船で、隣の小さな島にも行ける。
いつか、考えてみましょう。
【今日の一句】 「 島を歩いて そこが今日の 自分の居場所 」
【動画】
【今日の歌】 命 咲かせて
【文春について】
文春がスクープを連発。
権力の中枢にも目を光らせていたら、本物ですね。
逃げていたら、ただの週刊誌だなってなる。
そんなことを思います。
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 近くで何かを 行ってないところを
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1991-7ee8628d