香川県に入ったら、落ち着く場所がある。
塩江(しおのえ)温泉。
道の駅があって、見どころも多い。
風景が良く、退屈しないで過ごせる。
今日は、少し奥の温泉に向かって行ってきた。
途中に、ダムもある。
そこを含めた塩江温泉一帯は、広く、「しおのえ温泉郷」と云われる。
気温が一気に上がった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
塩江(しおのえ)温泉は、徳島県との県境に近い。

高松市の奥座敷かな。 香川県には、温泉地は少ない。
奥の湯温泉まで行ってくる。 途中、散策して何かを探す。

直ぐに、ダムに着いた。 内場ダム。

ダムが出来た時、塩江町の内場地域の中心部分が、ダム湖の底に沈んだ。
※ 沈む前の写真とかはネットにないけど、そこで育った人のサイトがあるので紹介。
ダムに沈んだ内場にあった、うどん作りに不可欠の車屋
このダムは、高松市の水道水の確保のために作られた。
今は、他の水も、ここのと一緒に。

下流方向を見たら、水が噴き出していた。 向こうの道からも見えた。
春の雪解け水。

向こうから来た。 ダム湖の周辺に、温泉ホテルがある。 いい雰囲気で。
道添いの家は、ダムが出来てここに上がって来たのだろうか。

あっちにも。 帰りは、向こうの道を。

ダムを過ぎて、ここから右に行ったら、小さな温泉があるよう。 名前は・・・。

数㌔走ったら、着いた。 ここ以外は、建物が少し。

下の方に、大きく建物が広がっていた。 温泉には入らないで戻る。
※ 自分は、共同浴場っぽい所が好き。

道沿いの風景がいい。 入って来てよかった。

駐車場が狭いので停められない。 ちょっとだけ停車して、写真だけ。
浄土真宗の布教に関わる遺跡ですね。
真宗のお寺があれば、つくらなくて済んだのかな。
そこに、信者が集まって念仏を唱えた。

ダム湖の反対側の道に入った。 ふじかわ牧場。
※ 最近たまに牛乳を買う。 アンパン食べながら牛乳。 これがいい。
そう云えば、牛乳汁粉を数年つくっていない。 バカにされるけど、好き。

お墓。 なかなか面白い。

藤澤藤新太夫とある。
近くの山の上に城があったんですね。 内場城。 墓はそっちから持ってきた。
この人の血を継いだ者達が、内場城の城主として、この地域を支配した。
※ 藤新太夫の先祖は、藤原家成のよう。 鳥羽上皇の側近だった人。
鳥羽上皇の子に、香川に流された崇徳天皇がいる。 後白河天皇も。
彼は、屋島の戦いで散ったという話がある。 源氏について。
源平合戦の古戦場、屋島。 屋島寺。 四国村。~高松市~ 明日は、京都に・・。 他 (2013/3/24)

集落は、続いている。

ダムに戻って来た。

昔は、山の木を切った。 洪水が起きた。 その対策にダムを造った。
今は、山の森がダムとの考えになった。
最近は、ダムを撤去する話も。 九州の球磨(くま)川でしたか。
ここを通って。 後から車が。 この時気づいた。

いつの時代か、ダムは土砂で埋まる。 その時は、どうするのでしょう。
ダムの下から、放流を見学。

道の駅に戻って来た。 ここが塩江温泉郷の拠点。
小さな道の駅だけど、トイレは立派。
川の反対側に、広い広い駐車場が。 自分はそこに。

行基の湯、そして足湯も。

塩江温泉は、昔は単独の自治体。 塩江町。
だから、見所は色々ある。
今日は、一番奥の温泉に。
その途中と。
【今日の一句】 「 内場の集落は 水の下に眠る ダム湖は墓標 」
【動画】
【今日の歌】 この星に生まれて / 歌詞付き 小学校の卒業式は終わったのかな。
※ うまれて、いつかはしぬ。 喜びや悲しみがあって、ふしぎなこと。
宇宙があるって分かってることが、またふしぎ。 いつか、みんな自分からきえる。
【道の駅】 しおのえ
【明日の予定】 近くの旧道を歩こうかなと。 天気は雨・・・。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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道の駅があって、見どころも多い。
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そこを含めた塩江温泉一帯は、広く、「しおのえ温泉郷」と云われる。
気温が一気に上がった。
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塩江(しおのえ)温泉は、徳島県との県境に近い。

高松市の奥座敷かな。 香川県には、温泉地は少ない。
奥の湯温泉まで行ってくる。 途中、散策して何かを探す。


直ぐに、ダムに着いた。 内場ダム。

ダムが出来た時、塩江町の内場地域の中心部分が、ダム湖の底に沈んだ。
※ 沈む前の写真とかはネットにないけど、そこで育った人のサイトがあるので紹介。
ダムに沈んだ内場にあった、うどん作りに不可欠の車屋
このダムは、高松市の水道水の確保のために作られた。
今は、他の水も、ここのと一緒に。

下流方向を見たら、水が噴き出していた。 向こうの道からも見えた。
春の雪解け水。


向こうから来た。 ダム湖の周辺に、温泉ホテルがある。 いい雰囲気で。
道添いの家は、ダムが出来てここに上がって来たのだろうか。


あっちにも。 帰りは、向こうの道を。

ダムを過ぎて、ここから右に行ったら、小さな温泉があるよう。 名前は・・・。

数㌔走ったら、着いた。 ここ以外は、建物が少し。

下の方に、大きく建物が広がっていた。 温泉には入らないで戻る。
※ 自分は、共同浴場っぽい所が好き。

道沿いの風景がいい。 入って来てよかった。


駐車場が狭いので停められない。 ちょっとだけ停車して、写真だけ。
浄土真宗の布教に関わる遺跡ですね。
真宗のお寺があれば、つくらなくて済んだのかな。
そこに、信者が集まって念仏を唱えた。


ダム湖の反対側の道に入った。 ふじかわ牧場。
※ 最近たまに牛乳を買う。 アンパン食べながら牛乳。 これがいい。
そう云えば、牛乳汁粉を数年つくっていない。 バカにされるけど、好き。

お墓。 なかなか面白い。

藤澤藤新太夫とある。
近くの山の上に城があったんですね。 内場城。 墓はそっちから持ってきた。
この人の血を継いだ者達が、内場城の城主として、この地域を支配した。
※ 藤新太夫の先祖は、藤原家成のよう。 鳥羽上皇の側近だった人。
鳥羽上皇の子に、香川に流された崇徳天皇がいる。 後白河天皇も。
彼は、屋島の戦いで散ったという話がある。 源氏について。
源平合戦の古戦場、屋島。 屋島寺。 四国村。~高松市~ 明日は、京都に・・。 他 (2013/3/24)


集落は、続いている。


ダムに戻って来た。

昔は、山の木を切った。 洪水が起きた。 その対策にダムを造った。
今は、山の森がダムとの考えになった。
最近は、ダムを撤去する話も。 九州の球磨(くま)川でしたか。
ここを通って。 後から車が。 この時気づいた。

いつの時代か、ダムは土砂で埋まる。 その時は、どうするのでしょう。
ダムの下から、放流を見学。


道の駅に戻って来た。 ここが塩江温泉郷の拠点。
小さな道の駅だけど、トイレは立派。
川の反対側に、広い広い駐車場が。 自分はそこに。

行基の湯、そして足湯も。


塩江温泉は、昔は単独の自治体。 塩江町。
だから、見所は色々ある。
今日は、一番奥の温泉に。
その途中と。
【今日の一句】 「 内場の集落は 水の下に眠る ダム湖は墓標 」
【動画】
【今日の歌】 この星に生まれて / 歌詞付き 小学校の卒業式は終わったのかな。
※ うまれて、いつかはしぬ。 喜びや悲しみがあって、ふしぎなこと。
宇宙があるって分かってることが、またふしぎ。 いつか、みんな自分からきえる。
【道の駅】 しおのえ
【明日の予定】 近くの旧道を歩こうかなと。 天気は雨・・・。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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