昭和の初め、塩江(しおのえ)温泉は賑わった。
高松からの客を運ぶため、鉄道が出来た。
そこを走ったのは、電車ではなくガソリンカー。
聞いたことない、珍しい車両。
トンネルが残っていて歩けるというので、行ってみた。
道は、ガソリン道と今は呼ばれていた。
途中から雨。
神社やある人のお墓や、梅の花を見た。
帰りはバスに乗って。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
産業遺産のトンネルを歩くのは楽しい。
赤〇が仏生山駅。 印が、塩江駅。
※ 高松藩主の菩提寺、仏生山来迎院、法然寺。 釈迦涅槃像、脱衣婆像、十王像。~高松市~ 他 (2012/12/23)
赤〇に塩江駅があった。 印まで歩く。 近くに2つのトンネル。
右地図は、印が塩江駅。 赤〇は最初に見たトンネル。

グーグルの地図で、2つのトンネルの場所。

下の地図は、鉄道ホビダスからお借り。 当時の5万分の1の地図。 線路に黄色。
右は、ここを走ったガソリンカー。 電車でないのが珍しいそう。
※ ヤフーで画像を検索したら、このように表示される。
これを使うなら、断らなくてもよさそう。
道の駅から出発。 ここのも地図が。

少し行って温泉橋だったかな。 赤〇の辺りに塩江駅はあった。
隣に、いこい食堂。

※ いこい食堂。 変わったラーメンがあるので食べた。 出発前に。
人気のラーメンのよう。
鶏肉と卵。 親子ラーメンのよう。
特徴は、鶏肉が固い。 いい出汁を出している。
釧路の竹老園のカシワソバに似ている。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)
人にとっては、病みつきになる味。 少し甘め。

この道を行く。
少し向こう辺りで、左から中央向こうに、トンネルが山を突き抜けている。
この時は、そのことを知らない。 こっちの入り口を見てない。

雨が降ってきた。 沈下橋が見える。 四万十川にはいっぱいある。
四万十川中流の沈下橋 広い中州があった ~四万十町~ 他 (2011/3/1)

見える人は、沈下橋を渡ってきた。 傘を持っている。
学校に届けるんですね。
子供の下駄箱に、そっと引っ掛けておく。
子供はそれを見つけて、お母さんの愛情を感じる。
車で迎えに行くよりずっといい。 手作りの愛情。
いい風景い出会いました。
ここから右に行って、神社。
旧道のようなので、そっちに行く。

岩部八幡神社。 左に巨木。

イチョウの木でした。 垂れてるのは、気根。 何かに似ていると云われれば、似ている。
イチョウの木では、珍しくない。 でも、不思議。 何が貯まっているのか。 ストレス・・・。(じょうだん)

※ 上の説明に、細川頼之。 室町時代の人。 足利義満の側近。 讃岐にも関係ある。
応仁の乱の細川氏、熊本藩の細川氏などは、同じ細川の流れのよう。
京都に西芳寺がある。 西の方で、観光地から離れてる。
その近くに、地蔵院がある。 細川頼之がつくったお寺。 彼の墓は、そこに。
竹の美しい寺。(2012年撮影)
どのようにつなぐのか。

右に神社。 この道を行く。 人がいた。 トンネルがあるよと、教えてくれた。

こうでした。 向こうが見えるから、向こうからも穴が見える、きっと。

しばらく歩いて振り返った。 しずかな里山。 イチョウの木が。 赤〇にトンネル。

上の写真を撮った辺りに、墓。 書いてある話は、根香(ねごろ)寺に伝わる伝説。
生駒親正は、高松城を作った人。 丸亀城もかな。
※ 丸亀藩には、後に京極家が入る。
江(ごう)の娘が初(はつ)にもらわれて、京極家に。 初と同じ名前の初姫。
生まれたときに、ちょうだいって云ったよう。
初には子供がいなかった。

鉄道跡からは、離れている。 雨でも楽しい道。

川に近づいてきた。

何かが見えた。 鉄橋の橋脚か。

さらに行く。

また沈下橋が見えた。 右は、振り返って。 この辺りは、線路跡に道ですね。

そうして、トンネルに。 やっと来た。

右は、いざと云う時、こにに身を隠す。

昭和の初めは、バスの発想は無いんでしょうね。 道が整備されてないか。

再び小さなトンネル。

当時、温泉に行くのは、贅沢なことだったでしょうね。

トンネルを抜けたら、右上に神社。

神社から。 また沈下橋。
子供にとっては、危険。 どんな約束事で、日常使っているのでしょう。
渡ってる時に車が来たら、除ける場所は無い。
雨は止まないから、バスで戻ることに。
途中で、畑の人がバスのことを教えてくれた。

バスは、5分前に行った。 あきらめて歩き出したら、バスが来た。

下は、お店に貼ってあった。
福田こうへいは、今日の歌に。 彼女は、粟島の記事で。 三山ひろしは、四万十川を歌っている。
無事に乗れました。 中村のバス停で乗った。 5つめが終点の塩江。

着きました。

トンネル跡が見たくて行ったけど、歩いていると何かがある。
そんなのを見るのも、楽しみ。
※ 余談 生駒親正は賢かった。
親正は関が原では西軍に。 子の一正は東軍に。
生駒家の血を残すため。 うまくいった。
これは、真田家と同じ。
真田家は、長男が東軍に。
先週の大河で、このことに関して、面白い場面があった。
続きは、明日に。
【今日の一句】 「 あの時に 連れてってくれる汽車が あるといい 」
【動画】
【今日の歌】 南部蝉しぐれ(南部牛追唄入り) 福田こうへい (2013) 2014 2 25 HD
※ 下の記事で彼を紹介している。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 一休み 20日は、竜王山に登ります。 1000㍍ちょっと。 香川県の最高峰。 近くです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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高松からの客を運ぶため、鉄道が出来た。
そこを走ったのは、電車ではなくガソリンカー。
聞いたことない、珍しい車両。
トンネルが残っていて歩けるというので、行ってみた。
道は、ガソリン道と今は呼ばれていた。
途中から雨。
神社やある人のお墓や、梅の花を見た。
帰りはバスに乗って。
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産業遺産のトンネルを歩くのは楽しい。
赤〇が仏生山駅。 印が、塩江駅。
※ 高松藩主の菩提寺、仏生山来迎院、法然寺。 釈迦涅槃像、脱衣婆像、十王像。~高松市~ 他 (2012/12/23)


赤〇に塩江駅があった。 印まで歩く。 近くに2つのトンネル。
右地図は、印が塩江駅。 赤〇は最初に見たトンネル。


グーグルの地図で、2つのトンネルの場所。

下の地図は、鉄道ホビダスからお借り。 当時の5万分の1の地図。 線路に黄色。
右は、ここを走ったガソリンカー。 電車でないのが珍しいそう。
※ ヤフーで画像を検索したら、このように表示される。
これを使うなら、断らなくてもよさそう。


道の駅から出発。 ここのも地図が。



少し行って温泉橋だったかな。 赤〇の辺りに塩江駅はあった。
隣に、いこい食堂。

※ いこい食堂。 変わったラーメンがあるので食べた。 出発前に。
人気のラーメンのよう。
鶏肉と卵。 親子ラーメンのよう。
特徴は、鶏肉が固い。 いい出汁を出している。
釧路の竹老園のカシワソバに似ている。
竹老園東屋総本店は、明治の味を引き継ぐ老舗。 和風庭園。~釧路市~ 他 (2013/8/31)
人にとっては、病みつきになる味。 少し甘め。



この道を行く。
少し向こう辺りで、左から中央向こうに、トンネルが山を突き抜けている。
この時は、そのことを知らない。 こっちの入り口を見てない。

雨が降ってきた。 沈下橋が見える。 四万十川にはいっぱいある。
四万十川中流の沈下橋 広い中州があった ~四万十町~ 他 (2011/3/1)


見える人は、沈下橋を渡ってきた。 傘を持っている。
学校に届けるんですね。
子供の下駄箱に、そっと引っ掛けておく。
子供はそれを見つけて、お母さんの愛情を感じる。
車で迎えに行くよりずっといい。 手作りの愛情。
いい風景い出会いました。
ここから右に行って、神社。
旧道のようなので、そっちに行く。

岩部八幡神社。 左に巨木。

イチョウの木でした。 垂れてるのは、気根。 何かに似ていると云われれば、似ている。
イチョウの木では、珍しくない。 でも、不思議。 何が貯まっているのか。 ストレス・・・。(じょうだん)


※ 上の説明に、細川頼之。 室町時代の人。 足利義満の側近。 讃岐にも関係ある。
応仁の乱の細川氏、熊本藩の細川氏などは、同じ細川の流れのよう。
京都に西芳寺がある。 西の方で、観光地から離れてる。
その近くに、地蔵院がある。 細川頼之がつくったお寺。 彼の墓は、そこに。
竹の美しい寺。(2012年撮影)
どのようにつなぐのか。


右に神社。 この道を行く。 人がいた。 トンネルがあるよと、教えてくれた。

こうでした。 向こうが見えるから、向こうからも穴が見える、きっと。


しばらく歩いて振り返った。 しずかな里山。 イチョウの木が。 赤〇にトンネル。

上の写真を撮った辺りに、墓。 書いてある話は、根香(ねごろ)寺に伝わる伝説。
生駒親正は、高松城を作った人。 丸亀城もかな。
※ 丸亀藩には、後に京極家が入る。
江(ごう)の娘が初(はつ)にもらわれて、京極家に。 初と同じ名前の初姫。
生まれたときに、ちょうだいって云ったよう。
初には子供がいなかった。


鉄道跡からは、離れている。 雨でも楽しい道。


川に近づいてきた。

何かが見えた。 鉄橋の橋脚か。


さらに行く。

また沈下橋が見えた。 右は、振り返って。 この辺りは、線路跡に道ですね。


そうして、トンネルに。 やっと来た。

右は、いざと云う時、こにに身を隠す。



昭和の初めは、バスの発想は無いんでしょうね。 道が整備されてないか。

再び小さなトンネル。


当時、温泉に行くのは、贅沢なことだったでしょうね。


トンネルを抜けたら、右上に神社。

神社から。 また沈下橋。
子供にとっては、危険。 どんな約束事で、日常使っているのでしょう。
渡ってる時に車が来たら、除ける場所は無い。
雨は止まないから、バスで戻ることに。
途中で、畑の人がバスのことを教えてくれた。


バスは、5分前に行った。 あきらめて歩き出したら、バスが来た。


下は、お店に貼ってあった。
福田こうへいは、今日の歌に。 彼女は、粟島の記事で。 三山ひろしは、四万十川を歌っている。
無事に乗れました。 中村のバス停で乗った。 5つめが終点の塩江。


着きました。


トンネル跡が見たくて行ったけど、歩いていると何かがある。
そんなのを見るのも、楽しみ。
※ 余談 生駒親正は賢かった。
親正は関が原では西軍に。 子の一正は東軍に。
生駒家の血を残すため。 うまくいった。
これは、真田家と同じ。
真田家は、長男が東軍に。
先週の大河で、このことに関して、面白い場面があった。
続きは、明日に。
【今日の一句】 「 あの時に 連れてってくれる汽車が あるといい 」
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【今日の歌】 南部蝉しぐれ(南部牛追唄入り) 福田こうへい (2013) 2014 2 25 HD
※ 下の記事で彼を紹介している。
南部牛追の面影を追って、早坂峠の旧小本街道を歩いてみた。~岩泉町~ 道の駅三田貝分校 (2012/10/13)
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 一休み 20日は、竜王山に登ります。 1000㍍ちょっと。 香川県の最高峰。 近くです。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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