香川県の最高峰と云っても、1000㍍ちょっと。
1059.8㍍。
相栗(あいくり)峠からの登山道が分かりやすい。
片道、5.4㌔。
2時間か2時間半あれば着きそう。
登山日和のいい天気になった。
帰り、キャンプ場の方に降りようとしたら、途中で道が分からなくなった。
車道に出て、ずっと歩いて戻った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
県境にあるって分かりますね。

道の駅塩江から相栗(あいくり)峠に向かう。 そこから歩き。
さらに上まで車道はある。 ※ 別方向からは、頂上までの道が。(アンテナがあるため)

相栗峠の駐車場。
今日は天気がいい。 そして、休日。 もし人気の山なら、最低5~6台の車はある。
大きな魅力の山ではないと、ある程度想像できる。
ここから、左に登山道があるはず。 はっきりその道は、見えない。 これかなってのが、何となく。
しばらく車道を行く。 11時半前。

この道の終点は、鷹山(たかやま)。 そこで昔、高松のお殿様が鷹狩をしたそう。
登山道も、そこを通る。
ここはずいぶん山奥。 それでも家はある。

少ししたら、左に上がる道。 登山道。

900㍍あるいて、ここから長い階段。

登山道は、山の稜線にある。 県境の道。
下の写真で、右にも見える。 案内は無いけど、そっちも行けそう。 行ってみる。
最後は、車道に出た。 最初に歩いた道は、ここに。

5分ほど歩いて、鷹山。 駐車場がある。 ここから登れば、楽。 車は無い。

あと、2.3㌔。

急な登りが、500㍍続いてここに。 隙間から少しだけ見えた。

15分ほど歩いて、讃岐竜王。 1058㍍。 この後行く頂上より、1.8㍍低い。
※ 竜王山には頂上が2つある。 双耳峰(そうじほう)でいいのかな。 耳が2つ。

一気に下った。 転がりそうな階段。

奥の湯温泉の奥に、キャンプ場がある。 そこへ行く道。
この時は決めてないけど、帰り行くことになる。

さらに行って分岐があって、そこにお地蔵さま。

頂上までは遠くない。 しばらく、右が崖の道が続く。
よっぽどでないと落ちないけど、落ちたら助からない所も。
※ 下りで、登山道で転んだ時、そのはずみで落ちた場合が大変かな。

間もなくです。 着きました。

展望台がある。 人がいたけど、挨拶してもはっきりしなかった。
※ 今の時代、社会の中で疲れ切って、心に余裕のない人も。
いろんな人がいることは、覚悟しなければ。 自分だって、そんなときが。
でも、若い人の多くは、みんな明るいかな。

木が育ってしまって、ちゃんと見えなかった。
そう云うのを知ってるから、みんな来ないのかな。
直ぐ下まで、車道は来ている。 そっちにも人はいた。

高松方面かな。

あのベンチで食事。 いこい食堂で、これを買った。 ついでに、ラーメンも食べて。
※ ラーメンのついでに買ったのではと思う人が、いるかも知れない。 あたり。
きっと固麺って言ったんでない、と思う人も。 あたり。
こんな大きな稲荷、2つも食べられない。
香川県の人は、みんなたくさん食べる。
うどんを、2玉3玉、当たり前。
動いてる方が温かいので、下山。 2時過ぎ。

これを勉強しようと、撮った。 カイナンサラサドウダン。 海南更紗満天星。
※ ドウダンが、どうして満天星なんでしょう。 中国の故事によるよう。
ある霊水をこの木にこぼしてしまった。 散らばった水は、満天の星のようになって、満天星に。
※ 花は、更紗(さらさ)模様。 織物にある模様。 右写真は、Wikipediaから。

このように見える場所は、めったにない。

分岐に来た。 この地図を持っている。
時間はあるので、黄色を歩くことに。 いい風景に出会えるかも。 来た道は、ずっと森の中。
実際は、下山道には標識は無く、分岐で道を間違ってしまった。
※ 地図の左方面に行ったら大変。 危険を避けるため、分岐で右に曲がった。
途中から、赤〇の道を。

この道を下ってきた。 登るときは、このように案内。

登山道からは、外れてしまった。 何となくの道を歩いている。
クマの糞ではない。 イノシシかな。 バケツ一杯ほど。
※ ツキノワグマなら、糞はもっと太い。
この地域にはいない。
※ 剣山の周辺に、20頭かどれくらいかが、いる。 絶滅寸前。

さらにあった分岐を、右に。 下に車道が見えた。 道なのかどうか、はっきりしなくなった。

この道は、相栗峠に出る。 自転車の人が、あと4~5㌔かなと云った。
自転車の人は、自分にとって話しかけやすい。

お墓が見えて、家が見えて、集落に下りてきた。

お茶の栽培でしょうか。

こんな道を下って。
※ 前回、登山靴で左足のくるぶしの上が痛くなった。 そこばかり、靴にぶつかる。
今回、急な下り坂での歩き方を工夫した。
半身で下るとき、体の向きを、同じばかりにしないように。
また、靴の底を、外側を少し高くした。 そんな下敷きがある。
今日は、全く痛くならなかった。
この時は、わざと雑に歩いても、だいじょうぶだった。
疲れは無い。 どこまでも歩けそう。 気分はいい。

登る時、ここから右に上がっていった。
少しして、相栗峠の駐車場。 着きました。

風景のいい山ではなかったけど、仕方ないですね。
山を調べる時、人気の山をキーワードに、今度から調べてみましょう。
今日は2時前後、自分は香川県の中で、誰よりも一番高い所にいた。
そんなことでした。
【今日の一句】 「 春風吹いて 足取り軽く 竜王山 」
【ブログ紹介】 晴天に恵まれた、剣山。 鳴滝。 吉良のエドヒガン。~つるぎ町~ 他 (2013/3/23)
讃岐富士(飯野山)に登る。 瀬戸大橋が見えた。 おじょもの足跡。~丸亀市~ 他 (2013/3/21)
第八十八番札所、結願寺、大窪寺。 奥の院、そして、女体山へ。~さぬき市~ 他 (2012/12/21)
【今日の歌】 芹洋子 「坊がつる讃歌」
【その他】 大河ドラマに関して、昨日の続き。
真田家は、真田の血を残すため、関が原では家族分かれる。
基本は西軍だけど、長男の信幸(大泉洋)は徳川につく。
1週間前の番組で、信幸が家康に啖呵を切った時、本多忠勝(藤岡弘)が、ぶっ殺すぞと詰め寄った。
迫力に、圧倒された。
その場面の後に、「ああいう男は苦手だ」と信幸に言わせた。
どうして、そこまで演じさせたのか。
これは、脚本や演出の「仕掛け」なんですね。
あの場面を見て、何でここまで演じる? この後2人に何かあるのか、
もしそんなことを考える人がいたら、読みの深さは抜群ですね。
後の話ですが、上に書いた信幸は、本多忠勝の娘を嫁にする。
そうやって、東軍での居場所をはっきりさせた。
最初の場面とは、まったく別の流れになる。
もしもの話だけど、好きなもの同士の幸せそうな場面が、あまりにも長く流れたとします。
それは、視聴者をどん底に落とすための仕掛けかも知れない、と思っていい。
どっちかが死んでしまう流れの時、上のような場面がつくられることが。
誰でもではないけど、作者・脚本家・演出家の中には、「仕掛け」を意識している人がいる。
仕掛けが多いほど、話は面白くなる。
ついに、その日が。 小説の仕掛けって? (2008年9月24日)
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 東に向かうのかな。 週末には、京都に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
1059.8㍍。
相栗(あいくり)峠からの登山道が分かりやすい。
片道、5.4㌔。
2時間か2時間半あれば着きそう。
登山日和のいい天気になった。
帰り、キャンプ場の方に降りようとしたら、途中で道が分からなくなった。
車道に出て、ずっと歩いて戻った。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
県境にあるって分かりますね。

道の駅塩江から相栗(あいくり)峠に向かう。 そこから歩き。
さらに上まで車道はある。 ※ 別方向からは、頂上までの道が。(アンテナがあるため)


相栗峠の駐車場。
今日は天気がいい。 そして、休日。 もし人気の山なら、最低5~6台の車はある。
大きな魅力の山ではないと、ある程度想像できる。
ここから、左に登山道があるはず。 はっきりその道は、見えない。 これかなってのが、何となく。
しばらく車道を行く。 11時半前。


この道の終点は、鷹山(たかやま)。 そこで昔、高松のお殿様が鷹狩をしたそう。
登山道も、そこを通る。
ここはずいぶん山奥。 それでも家はある。


少ししたら、左に上がる道。 登山道。

900㍍あるいて、ここから長い階段。

登山道は、山の稜線にある。 県境の道。
下の写真で、右にも見える。 案内は無いけど、そっちも行けそう。 行ってみる。
最後は、車道に出た。 最初に歩いた道は、ここに。


5分ほど歩いて、鷹山。 駐車場がある。 ここから登れば、楽。 車は無い。

あと、2.3㌔。

急な登りが、500㍍続いてここに。 隙間から少しだけ見えた。


15分ほど歩いて、讃岐竜王。 1058㍍。 この後行く頂上より、1.8㍍低い。
※ 竜王山には頂上が2つある。 双耳峰(そうじほう)でいいのかな。 耳が2つ。

一気に下った。 転がりそうな階段。

奥の湯温泉の奥に、キャンプ場がある。 そこへ行く道。
この時は決めてないけど、帰り行くことになる。

さらに行って分岐があって、そこにお地蔵さま。

頂上までは遠くない。 しばらく、右が崖の道が続く。
よっぽどでないと落ちないけど、落ちたら助からない所も。
※ 下りで、登山道で転んだ時、そのはずみで落ちた場合が大変かな。

間もなくです。 着きました。


展望台がある。 人がいたけど、挨拶してもはっきりしなかった。
※ 今の時代、社会の中で疲れ切って、心に余裕のない人も。
いろんな人がいることは、覚悟しなければ。 自分だって、そんなときが。
でも、若い人の多くは、みんな明るいかな。

木が育ってしまって、ちゃんと見えなかった。
そう云うのを知ってるから、みんな来ないのかな。
直ぐ下まで、車道は来ている。 そっちにも人はいた。


高松方面かな。

あのベンチで食事。 いこい食堂で、これを買った。 ついでに、ラーメンも食べて。
※ ラーメンのついでに買ったのではと思う人が、いるかも知れない。 あたり。
きっと固麺って言ったんでない、と思う人も。 あたり。
こんな大きな稲荷、2つも食べられない。
香川県の人は、みんなたくさん食べる。
うどんを、2玉3玉、当たり前。
動いてる方が温かいので、下山。 2時過ぎ。


これを勉強しようと、撮った。 カイナンサラサドウダン。 海南更紗満天星。
※ ドウダンが、どうして満天星なんでしょう。 中国の故事によるよう。
ある霊水をこの木にこぼしてしまった。 散らばった水は、満天の星のようになって、満天星に。
※ 花は、更紗(さらさ)模様。 織物にある模様。 右写真は、Wikipediaから。


このように見える場所は、めったにない。

分岐に来た。 この地図を持っている。
時間はあるので、黄色を歩くことに。 いい風景に出会えるかも。 来た道は、ずっと森の中。
実際は、下山道には標識は無く、分岐で道を間違ってしまった。
※ 地図の左方面に行ったら大変。 危険を避けるため、分岐で右に曲がった。
途中から、赤〇の道を。

この道を下ってきた。 登るときは、このように案内。

登山道からは、外れてしまった。 何となくの道を歩いている。
クマの糞ではない。 イノシシかな。 バケツ一杯ほど。
※ ツキノワグマなら、糞はもっと太い。
この地域にはいない。
※ 剣山の周辺に、20頭かどれくらいかが、いる。 絶滅寸前。


さらにあった分岐を、右に。 下に車道が見えた。 道なのかどうか、はっきりしなくなった。

この道は、相栗峠に出る。 自転車の人が、あと4~5㌔かなと云った。
自転車の人は、自分にとって話しかけやすい。

お墓が見えて、家が見えて、集落に下りてきた。


お茶の栽培でしょうか。

こんな道を下って。
※ 前回、登山靴で左足のくるぶしの上が痛くなった。 そこばかり、靴にぶつかる。
今回、急な下り坂での歩き方を工夫した。
半身で下るとき、体の向きを、同じばかりにしないように。
また、靴の底を、外側を少し高くした。 そんな下敷きがある。
今日は、全く痛くならなかった。
この時は、わざと雑に歩いても、だいじょうぶだった。
疲れは無い。 どこまでも歩けそう。 気分はいい。

登る時、ここから右に上がっていった。
少しして、相栗峠の駐車場。 着きました。


風景のいい山ではなかったけど、仕方ないですね。
山を調べる時、人気の山をキーワードに、今度から調べてみましょう。
今日は2時前後、自分は香川県の中で、誰よりも一番高い所にいた。
そんなことでした。
【今日の一句】 「 春風吹いて 足取り軽く 竜王山 」
【ブログ紹介】 晴天に恵まれた、剣山。 鳴滝。 吉良のエドヒガン。~つるぎ町~ 他 (2013/3/23)
讃岐富士(飯野山)に登る。 瀬戸大橋が見えた。 おじょもの足跡。~丸亀市~ 他 (2013/3/21)
第八十八番札所、結願寺、大窪寺。 奥の院、そして、女体山へ。~さぬき市~ 他 (2012/12/21)
【今日の歌】 芹洋子 「坊がつる讃歌」
【その他】 大河ドラマに関して、昨日の続き。
真田家は、真田の血を残すため、関が原では家族分かれる。
基本は西軍だけど、長男の信幸(大泉洋)は徳川につく。
1週間前の番組で、信幸が家康に啖呵を切った時、本多忠勝(藤岡弘)が、ぶっ殺すぞと詰め寄った。
迫力に、圧倒された。
その場面の後に、「ああいう男は苦手だ」と信幸に言わせた。
どうして、そこまで演じさせたのか。
これは、脚本や演出の「仕掛け」なんですね。
あの場面を見て、何でここまで演じる? この後2人に何かあるのか、
もしそんなことを考える人がいたら、読みの深さは抜群ですね。
後の話ですが、上に書いた信幸は、本多忠勝の娘を嫁にする。
そうやって、東軍での居場所をはっきりさせた。
最初の場面とは、まったく別の流れになる。
もしもの話だけど、好きなもの同士の幸せそうな場面が、あまりにも長く流れたとします。
それは、視聴者をどん底に落とすための仕掛けかも知れない、と思っていい。
どっちかが死んでしまう流れの時、上のような場面がつくられることが。
誰でもではないけど、作者・脚本家・演出家の中には、「仕掛け」を意識している人がいる。
仕掛けが多いほど、話は面白くなる。
ついに、その日が。 小説の仕掛けって? (2008年9月24日)
【道の駅】 塩江
【明日の予定】 東に向かうのかな。 週末には、京都に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、2位。 旅行全体、2位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/1994-fa02a162