600㍍程の竜王山がある。
その一帯に、いくつかの山。
全部まとめて、金勝山(こんぜやま)
今日は、金勝山を歩いた。
西方面は、巨石の山。
天狗岩とかがあって、岩の上に上がれる。
そこからの風景もいい。
人気の山の理由が分かった。
反対側に途中まで下ったら、狛坂磨崖仏(こまさかまがいぶつ)。
お寺の跡にあった。
期待以上の楽しい山歩きだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
滋賀県は琵琶湖周辺。 右下が外に膨らんでいる。 今回はそこを、数日かけて見学。
印一帯を歩く。 金勝山と云われるところ。

一番高い所は、竜王山。 赤〇を歩く。 帰りに黄色。 今日歩いたのは、16㌔程か。

9時40分出発。 今日は、行動が早い。 右に上がっていく。 地図があった。

車道を30分ほど歩いたら、金勝寺(こんしょうじ)の駐車場に着いた。

こっちの方の寺は、どこも有料。 観光寺院。
※ 普通は、本堂拝観が有料。 お参りだけなら、無料が多い。
国宝や、重要文化財の建物は無い。 それでも、境内に入るだけでも、500円。
※ 京都の完璧に整備された寺でも、無料か500円。
外から写真を撮ってお終い。 山門の奥に、本堂。

YouTubeの動画から。 仏像には重要文化財のがある。 大きな杉の木は、帰りに見る。

車道を行く。

金勝寺から30分歩いて、車道の終点の駐車場。 向こうから来た。 右上に、馬頭観音堂。

琵琶湖方面が見えた。 真ん中のミニ富士山は、何て山でしょう。

山の稜線を歩く。

小さな祠があった。 自分の後に、竜王山の頂上が。

10㍍登ったら着いた。 605㍍。

隅間から、このように。

さらに進んで。 向こうから来た。
この辺りに昔、茶屋があったよう。 それでこの名前。
昔の方が、登山者(参拝者)は多かったのか。
※ 水はどうしたのか。
一帯は、花崗岩が風化した砂のような土。 ずっと下らないと水は無いのでは。 はこんだのか。
小さな仏さんは、風化していた。 やっと表情が。

ここは、金勝山散策路の、中心の分岐点。
自分は地図の左の方の、狛坂(こまさか)磨崖仏に行く。 山を下る。

重ね石。 文字通り。 磨崖仏かいたずらか。

桜だけではないですよと、咲いている。 名前は調べてない

下の写真は、国見岩からだったかな。 小さな展望台があって。
下を高速が通っている。 トンネルで。 新名神。

あれが、天狗岩のよう。

岩の上に人がいる。 この時、時間に関係なく、行くと決めた。
どこから登るんだろう。

10分ほど山を一気に下ったら、見えた。

少し、向こうに倒れている。 常に雨があたる。
風化によく持ちこたえたと思う。 固い岩。
でも、最近の雨は昔と違う。 屋根があったらいい。

左にもある。
蒲生郡とある。 ここより、北の方ですね。 蒲生氏郷(がもううじさと)の出身地。
この人は、松阪や会津若松と関わりがある。
松阪を歩く。(松阪城跡~駅) 空は 悲しいまで晴れていた。~松阪市~ 他 (2013/4/24)
金勝寺は女人禁制なので、ここに別院として狛坂寺を作った。

明治に廃寺。 今は石垣が面影。

石垣の上。 柱を載せる礎石。 茶碗のかけら。

この後、山を登って天狗岩に向かった。 面白い道。 行きたくなる道。

耳岩の手前で、右に降りていく。

見えました。 人がのる岩は、大きな岩の向こう。

岩の上に人がいる。 大丈夫かなって、場所。
※ 後で分かるが、さっき途中で話した人だった。

岩の下に来た。 ここから登る。

リュックを、見えた人の場所近くに置いて、カメラだけ持った。 少し話した後に。
右の隙間を行く。 左に鎖が見える。 後で行く。
矢印を登って、岩の上に。

顔を出して撮った。

いい風景。 絶景。 楽しい山です。

琵琶湖方面。

向こうから来た。 右のどこかから、こっちを見た。

気をつけて岩から下りたら、さっきの2人は、鎖を登ってこっちに来た。
右に下る道があるけど、今回は行かないって。
今日は、この人たちとたくさん話した。
山を上手に楽しんでいる感じ。 自分もそうなりたいって思った。

戻ることに。

この後、途中でお礼を言ってお別れ。
ずっと歩いて、金勝寺のそばにある大杉を見た。 普通に大きいって感じ。
帰る道沿いに、ショウジョウバカマ。 今年初めて見る。 花の季節がやってきた。

ナンダサカ狛坂(こまさか)石段。
下の方の道も公園は荒れ放題。 下まで行ってまた登って、失敗。 ぜんぶで2001段。
桜咲く道の駅に無事に着きました。
いい所でした。
人気の山は、登山道が違う。 歩きやすい。 整備されている。
岩と絶景がご褒美。
こんな山に、また行きたいですね。
【今日の一句】 「 今日は 山の楽しさを学んで いい一日 」 岩の上で、2人は楽しそうに食事。 ミニ宴会?
【今日の歌】 昨日アニメの曲だったので、今日も。 タッチ。
下のは、久しぶり。 ユンナと云う人。
【道の駅】 こんぜの里りっとう
【明日の予定】 石部宿場の里
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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天狗岩とかがあって、岩の上に上がれる。
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滋賀県は琵琶湖周辺。 右下が外に膨らんでいる。 今回はそこを、数日かけて見学。
印一帯を歩く。 金勝山と云われるところ。

一番高い所は、竜王山。 赤〇を歩く。 帰りに黄色。 今日歩いたのは、16㌔程か。


9時40分出発。 今日は、行動が早い。 右に上がっていく。 地図があった。


車道を30分ほど歩いたら、金勝寺(こんしょうじ)の駐車場に着いた。

こっちの方の寺は、どこも有料。 観光寺院。
※ 普通は、本堂拝観が有料。 お参りだけなら、無料が多い。
国宝や、重要文化財の建物は無い。 それでも、境内に入るだけでも、500円。
※ 京都の完璧に整備された寺でも、無料か500円。
外から写真を撮ってお終い。 山門の奥に、本堂。


YouTubeの動画から。 仏像には重要文化財のがある。 大きな杉の木は、帰りに見る。


車道を行く。

金勝寺から30分歩いて、車道の終点の駐車場。 向こうから来た。 右上に、馬頭観音堂。


琵琶湖方面が見えた。 真ん中のミニ富士山は、何て山でしょう。


山の稜線を歩く。

小さな祠があった。 自分の後に、竜王山の頂上が。


10㍍登ったら着いた。 605㍍。


隅間から、このように。

さらに進んで。 向こうから来た。
この辺りに昔、茶屋があったよう。 それでこの名前。
昔の方が、登山者(参拝者)は多かったのか。
※ 水はどうしたのか。
一帯は、花崗岩が風化した砂のような土。 ずっと下らないと水は無いのでは。 はこんだのか。
小さな仏さんは、風化していた。 やっと表情が。

ここは、金勝山散策路の、中心の分岐点。
自分は地図の左の方の、狛坂(こまさか)磨崖仏に行く。 山を下る。


重ね石。 文字通り。 磨崖仏かいたずらか。


桜だけではないですよと、咲いている。 名前は調べてない

下の写真は、国見岩からだったかな。 小さな展望台があって。
下を高速が通っている。 トンネルで。 新名神。


あれが、天狗岩のよう。

岩の上に人がいる。 この時、時間に関係なく、行くと決めた。
どこから登るんだろう。


10分ほど山を一気に下ったら、見えた。

少し、向こうに倒れている。 常に雨があたる。
風化によく持ちこたえたと思う。 固い岩。
でも、最近の雨は昔と違う。 屋根があったらいい。


左にもある。
蒲生郡とある。 ここより、北の方ですね。 蒲生氏郷(がもううじさと)の出身地。
この人は、松阪や会津若松と関わりがある。
松阪を歩く。(松阪城跡~駅) 空は 悲しいまで晴れていた。~松阪市~ 他 (2013/4/24)
金勝寺は女人禁制なので、ここに別院として狛坂寺を作った。


明治に廃寺。 今は石垣が面影。

石垣の上。 柱を載せる礎石。 茶碗のかけら。


この後、山を登って天狗岩に向かった。 面白い道。 行きたくなる道。

耳岩の手前で、右に降りていく。

見えました。 人がのる岩は、大きな岩の向こう。

岩の上に人がいる。 大丈夫かなって、場所。
※ 後で分かるが、さっき途中で話した人だった。


岩の下に来た。 ここから登る。

リュックを、見えた人の場所近くに置いて、カメラだけ持った。 少し話した後に。
右の隙間を行く。 左に鎖が見える。 後で行く。
矢印を登って、岩の上に。


顔を出して撮った。

いい風景。 絶景。 楽しい山です。


琵琶湖方面。


向こうから来た。 右のどこかから、こっちを見た。


気をつけて岩から下りたら、さっきの2人は、鎖を登ってこっちに来た。
右に下る道があるけど、今回は行かないって。
今日は、この人たちとたくさん話した。
山を上手に楽しんでいる感じ。 自分もそうなりたいって思った。

戻ることに。

この後、途中でお礼を言ってお別れ。
ずっと歩いて、金勝寺のそばにある大杉を見た。 普通に大きいって感じ。
帰る道沿いに、ショウジョウバカマ。 今年初めて見る。 花の季節がやってきた。


ナンダサカ狛坂(こまさか)石段。
下の方の道も公園は荒れ放題。 下まで行ってまた登って、失敗。 ぜんぶで2001段。
桜咲く道の駅に無事に着きました。


いい所でした。
人気の山は、登山道が違う。 歩きやすい。 整備されている。
岩と絶景がご褒美。
こんな山に、また行きたいですね。
【今日の一句】 「 今日は 山の楽しさを学んで いい一日 」 岩の上で、2人は楽しそうに食事。 ミニ宴会?
【今日の歌】 昨日アニメの曲だったので、今日も。 タッチ。
下のは、久しぶり。 ユンナと云う人。
【道の駅】 こんぜの里りっとう
【明日の予定】 石部宿場の里
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