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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

夜からの強風。  車が揺れた。
どうしようか迷った。  明日にしようか。

駐車場に車が何台か来て、みんな登り始めた。
危険なら引き返すことにして、登ることに。

登りは、途中から4人で。
  (知多半島からの人が1人で、渥美半島に近い豊橋市からの人が2名)
おかげで楽しい登山に。

知多半島からの人は、御在所岳の経験は何度もある。
その人に助けられ、強風を何とかしのいで、無事頂上に。

下りは別の道を、豊橋市の人と3人で。
谷の道だから、風は無かった。

岩だらけの山は、変化に富んで退屈しない。
いい一日でした。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

御在所岳は鈴鹿山脈に。

s-16年4月11日 (1)

菰野(こもの)町側から登る。 麓に、湯の山温泉。

右地図の赤〇に、無料駐車場。 ※ 天気のいい休日は、早朝に行くといい。 混むので。

s-16年4月11日 (2) s-16年4月11日 (3)     

時計回りに。 中道を登る。  ※ 地図はワニさんの縁側日記からお借り。(前日に登っている)

s-16年4月11日 (4) 

明日にしようかと迷っていたら、10台ほどの車が来て、みんな山に向かった。
それを見ていくことに。

出発は、9時前。 右奥に、山はある。

s-s-16年4月11日 (5)pppp 

工事中の道を歩き出したら、見えた。   ロープウェーが動いている。

    ※ 従業員を運んだよう。 この後、動かなくなった。

s-16年4月11日 (6)    s-16年4月11日 (7)    s-16年4月11日 (8)

登山口までは案内があるので迷わない。

急登が、しばらく続く。

s-16年4月11日 (9)    s-16年4月11日 (10)

鎌ヶ岳のよう。

s-16年4月11日 (11)

見晴らしがよくなったら、岩だらけ。  あばれ岩。

s-16年4月11日 (12)

頂上は奥のよう。  見える人は、知多半島から来た人。

  ※ 風が強いので、上に行くか迷っている人がいた。 豊橋市からのご夫妻。
    一緒なら行くと、一緒に。

s-16年4月11日 (13)

登山道を外れて、工事現場に行く人。

s-16年4月11日 (14)

こんな岩も。  右は、地蔵岩。  風化しやすい部分が消えてしまって、固い岩だけが残った。

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前を3人が。  時々、突風。 

s-16年4月11日 (17)

キレットと云われるところ。  一番の難所。
風が弱まった時、それって、下った。

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前2人は、豊橋市からの人。
手前の知多半島からの人が、もう難しい所はないよとか、教えてくれる。
不安は無くなる。

道が変化に富んで、面白い。

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見晴らしは、しょっちゅう良くなる。  四日市方面か。 名古屋は遠くに。

s-16年4月11日 (21)

右写真に8合目。  1100㍍。

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小さな木の茂みが、有難い。   これは無ければ、吹きさらし。 上に行くのは無理。

右写真、人を少し入れてみた。  初めての試し。   一緒に見てるって感じして、いいかなと。

s-16年4月11日 (24)    s-16年4月11日 (25)

寒いから、温かい格好をしている。  それでも、寒い。

ロープウェーが停まっているから、上のレストランがやってるか不安だという。

  ※ カレーうどんがいいねとか、山菜そばがいいねとか。
    自分も食べたくなった。   弁当は晩でもいい。

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上がって来た。  富士見岩。

s-16年4月11日 (28)

下の湯の山温泉。  右の方に出発地点の駐車場。  カメラのカバーが、風であおられた。

柵があっても、安心できない風。

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雨乞岳。    ロープウェイの下を登ってる人がいた。   2名。   工事の人か。

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頂上に向かう。  急なところは、もうない。

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ロープウェイの駅。   この場所も高い。  頂上とそんなに変わらない。

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下の風景。  ずっと見てきてるから、感動は薄い。

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向こうに、頂上。  一度下って。

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温かいものを食べるぞ~って、レストランに向かった。  何にするか考えながら。  雪だ。

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レストランは閉まっていた。  右写真の奥の椅子で、みんなで食事。  少しの陽だまりだ、何とか。

若い人は学生さん。  道具がなんでも立派。

コーヒー豆が足りなく、ご馳走できなくてすみませんと云う。
若い人と話すと、気持が若くなる。   楽しい。 
  
楽しく話すことは、お年寄りよりずっと上手。
見栄とか無い、さわやかさ。

知多半島からの人は、何度も来ているので、この後戻るという。  来たルートで。
右写真でお別れ。(黄色の服)  お礼を伝えて。(名刺を渡すの忘れた)

s-16年4月11日 (41)    s-16年4月11日 (42)

3人で頂上に向かった。   奥さまの方の足が、痛くなった。 冷えたからか。
どうするこうするがあって、写真は忘れた。  急に、頂上が目の前です。

  ※ どうしてもだめなら、ヘリコプターだねとも。
    旦那様は、200万だなって。

奥様も、ゆっくり歩いて頂上に。

s-16年4月11日 (43)

走ってきた人いた。   登山マラソンか。  
大会に向けての練習だそう。 今日2回目の登頂。  水とおにぎりを、腰に。

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下ることに。

s-16年4月11日 (45)

頂上から遠くの写真を撮り忘れて、戻った。  

そして、戻ってこの写真。  遠くに、ロープウェイの終点。  さっきいた。

s-16年4月11日 (47)

こんな山の上なのに、池があった。

ここから、裏登山道に下る。   この道を行く。 
奥さまの足は、すっかり良くなった。   下りは大丈夫。

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こんな道が続く。  寒くない。   途中で服を1枚脱ぐ。 手袋も変えて。   快適。

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あの岩の上を歩いた。

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こんな道を歩く。  気持ちいい。

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奥様の右に、ショウジョウバカマがあった。   今日何度も見た。  いい花だねって見た。 (右端は、Wikipedia)

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登山道は、川原に降りた。   向こうから来た。

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山小屋が見えた。   巨岩を動かす洪水(土石流)が、何十年かに1回はある。

奥様の足は、すっかり調子いい。  置いて行かれそう。

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藤内小屋。   山が好きで、山から離れられない人が、番人になるのか。

s-16年4月11日 (59)

ロッククライミングの岩だった。   少しでお腹が出ていたら、できない。   鍛えに鍛えて。
自分にとっては、高さの恐怖で無理かな。

右写真に、人がいる。

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こういう所に、泊まったことがない。   山小屋も、囲炉裏のある宿も、自分には当面の夢。

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橋を2つほど渡って。    山小屋から別の2人が一緒。

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ピンクの花の群落。  ※ 追記 イワウチワでした。

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アセビ。  馬酔木。   教えてもらいました。

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車道に出ました。   しばらく歩いて、駐車場。

s-16年4月11日 (67)

豊橋市からの人とは、また一緒に登りたいねって別れた。

最近ずっと山は1人だった。
登山者とも、ほとんど出会っていなかった。

久しぶりに、楽しい登山になりました。

御在所岳は人気の山でした。

【今日の一句】  「 急ぐ雲に  風は急き立てられて  これでもかって吹く 」

           「 いつとなく  雲は行って  青空 」

           「 ほれ そこに花が  今年も咲きだした 」

【今日の歌】   キレットと云う、稜線が深く落ち込んだところがあった。  穂高を思い出したのでこれ。



【停泊場所】     山の下のパーキング

【明日の予定】    湯の山温泉を歩く

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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コメント

昨日はお疲れさまでした。
知多市(黄色の)からの者です(笑)
一人で少し心細かったところみなさんとご一緒させていただけて、とても楽しい登山となりました!ありがとうございました!!
ひとりでお先に失礼しました(あまりにも寒くて・・速攻で下りました)

駐車場でキャンピングカーを拝見し、ブログのタイトルを見てお邪魔しました

山に登るといろいろな人との出会いがあってそれもまた醍醐味のひとつですよね。  旅もきっとそうなんでしょうね。

お体に気をつけて楽しい放浪の旅を・・・!!!

Re: タイトルなし


おかげさまで頂上に行けました。

自分1人だったら、あの風では、どこかで戻っていました。
ああだこうだと言いながら、楽しかったですね。

御在所岳は、思い出の山になりました。

ありがとうございました。


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  • 強風の御在所岳。  下に湯の山温泉。 山頂は広い公園。  4人で登って、3人で下山。~菰野町~ 他 (2016/4/11)
  • 2016年04月11日 (月)
  • 22時21分16秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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