今の時代、温泉街を発展させるのは、大変なことのよう。
お店が並ぶ通りの写真は撮れなかった。
そんなのは珍しくなく、全国の温泉の多くが、大変な状態でしょうか。
※ 黒川温泉や湯布院温泉、そして草津温泉などは、特別なんですね。
プロジェクトが成功したというか。
それでも、いい話に出会ったり、楽しい歩きでした。
大石内蔵助が江戸に向かう時、湯の山温泉を通ったと、ここでは考えている。
その可能性はあるのかを、調べてみた。
第三者がそれを言っていないか、根拠はあるのか、など。
可能性は十分にあるということが、分かりました。
伝説は本当かも知れない。
蒼滝(あおだき)を見るのは大変。
山越え。 ある道が壊れているので、同じ道を戻る。
少し疲れ気味の散歩に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
湯の山温泉は、御在所岳の下に。 ここは2つがセットになった観光地。
昨日もいたパーキングから、歩いて出発。
温泉街は、谷の下に。 1㌔ほど歩いて、温泉街の入り口。

温泉旅館は散らばっている。 右写真の右の道を行ってみる。 地図は持っている。

三岳(さんがく)寺に寄った。 何かあるかも知れないので。 花が咲いてる。

折鶴伝説が面白い。 他にはない、ここだけの伝説。 真似してないのがいいですね。
何があって、このような話にまとまったのでしょう。
困っていた人がいたは、いいですね。
難しいのは折鶴です。
そうだ、千羽鶴のようなのを奉納するというのは、珍しくない。
その鶴が飛んだことにしたのかな。
この発想が浮かべば、2人と結び付けて、話が生まれそうですね。
少しだけ納得。
延暦寺と同じように、この寺にも僧兵がいた。
延暦寺と同じように、この寺も焼かれてしまった。

本堂は普通の建物。 上の方に、何かがあった。 行かなかったけど。

今日は、ロープウェーが静かに動いている。 穏やかな天気。
登山者が、たくさんいた。 駐車場は満車。

谷の下に降りて、蒼滝(あおだき)に向かった。 昨日下ってきた道の、1合目。 ここには来てない。

さっきは、右向こうの山の中腹にいた。 こっちに来たら、目の前をゴンドラが。

尾根に上がって来た。 滝はその辺にあるのかなと思ったら、ない。
登山道から離れて、反対側の谷底に向かった。
ここにあった地図を見たら、滝からはもう登らないで、下って温泉街に行ける。
苦労は終わった。

急斜面のジグザグの道を、下って下って下った。 見えた。

2008年の集中豪雨で、谷の底は大荒れ。 大きな滝。 蒼滝。 落差50㍍。

温泉街に下る道は、壊れていた。 また登って下る。 いい運動と思うと元気が出るけど、・・・。

下って少し歩くと、乗り場。

見晴らし台からの風景。 花が山からひょっこり顔を出して。 花が咲いて山は輝く。

谷の上の方。

御在所ロープウェー湯の山温泉駅。 往復2000円ちょっと。

道を下って。

温泉街の入り口。
「世の中の 春には遊び あきにけり いざ鶯と山ごもりせむ」 鈴木小舟
あきにけりは、どんな意味でしょう。 飽きなのか、・・・。
※ 私には、高校か中学の国語の先生の友人がいない。 いたら、電話して聞ける。
※ 明治天皇の皇后と関わりがあったとある。
そう云えば、昭憲皇后は歌を詠む人だった。
この人から学んだのか。
きみまち阪 ~恋文の町~ 他 (2009/09/17)
※ 昭憲皇后には、子供がいなかった。
大正天皇は、側室の柳原愛子の子供。 愛子は、柳原白蓮の父の妹。
柳原家は、大正天皇が健康ではなかったので、そのことを気にする。
少し行って、右に曲がって登っていく。 お店が並んでいる。
でも、ほとんどが閉めてて、写真は撮れなかった。

温泉街の地図。

商店街の出口。 橋がある。

涙橋。 右の写真が、説明。
※ 説明文に、あまりにもとか、うつつをとか、書いた人の思い入れが入っている。
こういう文には、いらないように思うかな。 淡々と書いてくれた方がいい。
※ 大石内蔵助は妾(めかけ)の阿軽(おかる)と、ここで別れたとある。
また、武平峠を通ったと。
※ このことは、ここの温泉に関する記事意外には、出て来ない。 見つからない。
阿軽は実際にいたようで、京都に墓がある。
※ 通った可能性があるかですね。
先日歩いた鈴鹿峠は、鈴鹿山脈を越える、東海道のメインの峠。
その鈴鹿峠について、もう一度調べてみた。
こっそり越えたい人は、鈴鹿峠は検閲が厳しくて通れないそう。
ではどうしたか。
武平峠を選ぶ人がいたそう。
そんな悦明が、ネットにあった。 (情報は、土山の町並みを愛する会から)
※ また、赤穂藩の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の弟の大学の妻が、この地から出ていた。
ここは、菰野(こもの)藩で、藩主は土方(ひじかた)氏。
内蔵助は何度もこの地に来ていて、討ち入りで江戸に向かう時、ここを通っても不思議ではない。
10月7日に京都を出て、通ったのは8日は9日辺り。
※ 余談 土方(ひじかた)氏が治めている藩は、ここしかない。
土方歳三とは直接つながらないけど、先祖でつながっている可能性はある。
歳三に子供はいない。 子孫と云われる人は、兄の子供たち。
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)
通った可能性はあるかな、というのが結論です。
伝説は、事実かも知れない。

駐車場に戻る。

少し雰囲気がいい。 写真に撮れるところは、少ない。

石が、石橋を作っていた。 空中に浮いて。 コンクリートで、固めてあった。

赤い橋が見えて、大きな岩。
まさか、ここに大石があるから、さっきの伝説が生まれたのではないでしょうね。

大石橋。
小菅剣之助(こすがけんのすけ)のことが。
この橋を作って、政財界で活躍したとある。
おもしろいことが。
途中でやめたけど、将棋が強かった。 名人になれるほど。
13世名人に押された。 でも断って、関根金次郎を推薦した、
結果、関根が13世名人に。
調べてみたら、小菅は関根に勝ったことがあった。 棋譜が見つかった。
※ ここにあります。 画面のどこでもいいからをクリックすると、棋譜が進みます。

この後、1㌔ちょっと歩いて、着きました。

車で、道の駅菰野に向かった。
途中、ここの温泉が安いので、ここに。 最後まで自分1人。

上の写真の右に、赤い橋。 その下に、カワウがいた。

御在所岳、そして湯の山温泉。 来てよかったです。
鈴鹿山脈には、他にも魅力的な山がある。
忘れなかったら、来年登ります。 (今回は、17日東京なので行ってしまうけど)
【今日の一句】 「 さあ散るわよって 友達さそって 風に舞う 桜の花びら 」
【動画】
【ブログ紹介】 鈴鹿山脈の北に伊吹山、その北に荒島岳ですね。
荒島岳 ~大野市~ 東日本大震災写真集「無言歌」 他 (2011/7/3)
霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
【今日の歌】 朧月夜 倍賞千恵子 おぼろ月は春の季語なんですね。
【道の駅】 真夜中まで菰野(こもの)。 早朝から藤川宿。
【明日の予定】 夕方、近くの東海道を歩きます。 杉並木の道です。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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お店が並ぶ通りの写真は撮れなかった。
そんなのは珍しくなく、全国の温泉の多くが、大変な状態でしょうか。
※ 黒川温泉や湯布院温泉、そして草津温泉などは、特別なんですね。
プロジェクトが成功したというか。
それでも、いい話に出会ったり、楽しい歩きでした。
大石内蔵助が江戸に向かう時、湯の山温泉を通ったと、ここでは考えている。
その可能性はあるのかを、調べてみた。
第三者がそれを言っていないか、根拠はあるのか、など。
可能性は十分にあるということが、分かりました。
伝説は本当かも知れない。
蒼滝(あおだき)を見るのは大変。
山越え。 ある道が壊れているので、同じ道を戻る。
少し疲れ気味の散歩に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
湯の山温泉は、御在所岳の下に。 ここは2つがセットになった観光地。
昨日もいたパーキングから、歩いて出発。


温泉街は、谷の下に。 1㌔ほど歩いて、温泉街の入り口。

温泉旅館は散らばっている。 右写真の右の道を行ってみる。 地図は持っている。


三岳(さんがく)寺に寄った。 何かあるかも知れないので。 花が咲いてる。

折鶴伝説が面白い。 他にはない、ここだけの伝説。 真似してないのがいいですね。
何があって、このような話にまとまったのでしょう。
困っていた人がいたは、いいですね。
難しいのは折鶴です。
そうだ、千羽鶴のようなのを奉納するというのは、珍しくない。
その鶴が飛んだことにしたのかな。
この発想が浮かべば、2人と結び付けて、話が生まれそうですね。
少しだけ納得。
延暦寺と同じように、この寺にも僧兵がいた。
延暦寺と同じように、この寺も焼かれてしまった。




本堂は普通の建物。 上の方に、何かがあった。 行かなかったけど。

今日は、ロープウェーが静かに動いている。 穏やかな天気。
登山者が、たくさんいた。 駐車場は満車。

谷の下に降りて、蒼滝(あおだき)に向かった。 昨日下ってきた道の、1合目。 ここには来てない。

さっきは、右向こうの山の中腹にいた。 こっちに来たら、目の前をゴンドラが。

尾根に上がって来た。 滝はその辺にあるのかなと思ったら、ない。
登山道から離れて、反対側の谷底に向かった。
ここにあった地図を見たら、滝からはもう登らないで、下って温泉街に行ける。
苦労は終わった。

急斜面のジグザグの道を、下って下って下った。 見えた。

2008年の集中豪雨で、谷の底は大荒れ。 大きな滝。 蒼滝。 落差50㍍。


温泉街に下る道は、壊れていた。 また登って下る。 いい運動と思うと元気が出るけど、・・・。

下って少し歩くと、乗り場。

見晴らし台からの風景。 花が山からひょっこり顔を出して。 花が咲いて山は輝く。

谷の上の方。

御在所ロープウェー湯の山温泉駅。 往復2000円ちょっと。



道を下って。

温泉街の入り口。
「世の中の 春には遊び あきにけり いざ鶯と山ごもりせむ」 鈴木小舟
あきにけりは、どんな意味でしょう。 飽きなのか、・・・。
※ 私には、高校か中学の国語の先生の友人がいない。 いたら、電話して聞ける。
※ 明治天皇の皇后と関わりがあったとある。
そう云えば、昭憲皇后は歌を詠む人だった。

きみまち阪 ~恋文の町~ 他 (2009/09/17)
※ 昭憲皇后には、子供がいなかった。
大正天皇は、側室の柳原愛子の子供。 愛子は、柳原白蓮の父の妹。
柳原家は、大正天皇が健康ではなかったので、そのことを気にする。
少し行って、右に曲がって登っていく。 お店が並んでいる。
でも、ほとんどが閉めてて、写真は撮れなかった。


温泉街の地図。

商店街の出口。 橋がある。

涙橋。 右の写真が、説明。
※ 説明文に、あまりにもとか、うつつをとか、書いた人の思い入れが入っている。
こういう文には、いらないように思うかな。 淡々と書いてくれた方がいい。
※ 大石内蔵助は妾(めかけ)の阿軽(おかる)と、ここで別れたとある。
また、武平峠を通ったと。
※ このことは、ここの温泉に関する記事意外には、出て来ない。 見つからない。
阿軽は実際にいたようで、京都に墓がある。
※ 通った可能性があるかですね。
先日歩いた鈴鹿峠は、鈴鹿山脈を越える、東海道のメインの峠。
その鈴鹿峠について、もう一度調べてみた。
こっそり越えたい人は、鈴鹿峠は検閲が厳しくて通れないそう。
ではどうしたか。
武平峠を選ぶ人がいたそう。
そんな悦明が、ネットにあった。 (情報は、土山の町並みを愛する会から)
※ また、赤穂藩の浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の弟の大学の妻が、この地から出ていた。
ここは、菰野(こもの)藩で、藩主は土方(ひじかた)氏。
内蔵助は何度もこの地に来ていて、討ち入りで江戸に向かう時、ここを通っても不思議ではない。
10月7日に京都を出て、通ったのは8日は9日辺り。
※ 余談 土方(ひじかた)氏が治めている藩は、ここしかない。
土方歳三とは直接つながらないけど、先祖でつながっている可能性はある。
歳三に子供はいない。 子孫と云われる人は、兄の子供たち。
五稜郭 ~蝦夷地に共和国を夢見た、土方歳三。 函館市~ 写真の比較 函館に1週間 (2011/7/28)
通った可能性はあるかな、というのが結論です。
伝説は、事実かも知れない。


駐車場に戻る。

少し雰囲気がいい。 写真に撮れるところは、少ない。

石が、石橋を作っていた。 空中に浮いて。 コンクリートで、固めてあった。


赤い橋が見えて、大きな岩。
まさか、ここに大石があるから、さっきの伝説が生まれたのではないでしょうね。

大石橋。
小菅剣之助(こすがけんのすけ)のことが。
この橋を作って、政財界で活躍したとある。
おもしろいことが。
途中でやめたけど、将棋が強かった。 名人になれるほど。
13世名人に押された。 でも断って、関根金次郎を推薦した、
結果、関根が13世名人に。
調べてみたら、小菅は関根に勝ったことがあった。 棋譜が見つかった。
※ ここにあります。 画面のどこでもいいからをクリックすると、棋譜が進みます。


この後、1㌔ちょっと歩いて、着きました。

車で、道の駅菰野に向かった。
途中、ここの温泉が安いので、ここに。 最後まで自分1人。

上の写真の右に、赤い橋。 その下に、カワウがいた。


御在所岳、そして湯の山温泉。 来てよかったです。
鈴鹿山脈には、他にも魅力的な山がある。
忘れなかったら、来年登ります。 (今回は、17日東京なので行ってしまうけど)
【今日の一句】 「 さあ散るわよって 友達さそって 風に舞う 桜の花びら 」
【動画】
【ブログ紹介】 鈴鹿山脈の北に伊吹山、その北に荒島岳ですね。
荒島岳 ~大野市~ 東日本大震災写真集「無言歌」 他 (2011/7/3)
霊峰伊吹山は、花の山だった。~米原市~ 他 (2011/6/30)
【今日の歌】 朧月夜 倍賞千恵子 おぼろ月は春の季語なんですね。
【道の駅】 真夜中まで菰野(こもの)。 早朝から藤川宿。
【明日の予定】 夕方、近くの東海道を歩きます。 杉並木の道です。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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