東海道中でもっとも小さい宿場が、丸子(まりこ)宿。
実際は、毬子(まりこ)宿と古くから書かれていたよう。
特別に町並みは残っていなかったが、昔の面影が少しだけあった。
とろろの店があちこちに。
丸子宿の街道から離れた所に、泉ヶ谷。
お寺などがあって、いい雰囲気が残っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
静岡市に入っている。 海は駿河湾。 深い。 伊豆が見える。 行きたくなる。

赤〇辺りが丸子宿の中心。 緑〇が、泉ヶ谷。 (静岡二峠六宿観光協議会よりお借り)
下の地図をもって歩いた。

200円の駐車場に車を置いて歩き出した。
1号線。 向こうは静岡。 右の細い道が、東海道。

とろろ汁とか、とろろの店がこのように。

少し歩いたら、ここに。

丸子宿の浮世絵に、こんな家がある。
その家を復元したのか。

隣に歌碑、句碑。 どっちもとろろ。
十返舎一九のは、「けんくはする夫婦は口をとがらせて鳶とろろにすべりこそすれ」 鳶はとんび。
芭蕉は、「うめ若菜 丸子の宿の とろろ汁」

お七里役所は、紀州藩御用を務める機関だそう。 詳しくは分からない。
街道の雰囲気は、多少あるけど、古い家は残っていない。 本陣跡。

向こうから戻って来た。 ここが駐車場。 後が谷の奥。 そっちに行く。

駿府匠宿と云う観光施設。

奥に行く。

吐月峰柴屋寺(とげっぽう さいおくじ) 月を吐く峰にあるのか。
※ この寺の情報は少なく、情報のほとんどがこの寺の寺伝。

はっきりしているのは、庭園が国指定の名勝になっていること、そして、妙心寺派のお寺であること。
300円で、拝観できる。

お寺の方が説明してくれた。 冬はこっちの景色がいい。
遠くに山の頂上が見えて白くなる。 今は、雪は降らない。

この寺は、ある連歌師が草庵(柴屋軒)を結んだことに始まるそう。
毎月歌会が開かれているそう。
夏はこっち。 月を見る。 池に月が映る。 そして、歌を詠む。

小さなお堂。 この寺を開いた人だったかな。

右向こうに、コウヤマキの木。 有名な人のお手植えとなっている。

別の場所。 奥に、茶室が見える。

上の写真の右上に、竹林。 京都の嵯峨野からもってきたそう。
竹がさわさわと揺れて、月を下から掃いて上に押し出す。
そんな説明を聞いた。
それで、吐月峰柴屋寺(とげっぽう さいおくじ)かな。

お寺の宝物も見せていただいた。
鑑定していないのか、寺の情報しか、ネットでは見つけられない。
後水尾天皇の書や古い時計、笛など、いっぱいあった。
20か30あったけど、2つでも3つでも本物があれば、驚きのこと。

さらに谷の奥へ。 ここは、地図にある千手観音堂。 説明は読みにくい。 太い木が見える。穴が空いて。

のぞいてみた。

お地蔵さんがずれていたので、なおした。 これできっと、いい事がある。

この後、駐車場に戻り、三保の松原まで走った。
東海道五十三次については、ちゃんと残っていなくても、今の姿を知りたいと思う。
それで、今回も行ってみた。
【今日の一句】 「 とろろ いそいで食べて 口のまわりがかゆいぞ 」
【停泊場所】 三保の松原駐車場
【その他】 熊本県は大変。 知事は、家の中は危険なんだと言っていた。 外にいたくているんでないと。
阿蘇大橋が崩落

【明日の予定】 清水のKさんご夫妻が、静岡市の中心街を案内してくれる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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1号線。 向こうは静岡。 右の細い道が、東海道。

とろろ汁とか、とろろの店がこのように。

少し歩いたら、ここに。

丸子宿の浮世絵に、こんな家がある。
その家を復元したのか。


隣に歌碑、句碑。 どっちもとろろ。
十返舎一九のは、「けんくはする夫婦は口をとがらせて鳶とろろにすべりこそすれ」 鳶はとんび。
芭蕉は、「うめ若菜 丸子の宿の とろろ汁」



お七里役所は、紀州藩御用を務める機関だそう。 詳しくは分からない。


街道の雰囲気は、多少あるけど、古い家は残っていない。 本陣跡。


向こうから戻って来た。 ここが駐車場。 後が谷の奥。 そっちに行く。


駿府匠宿と云う観光施設。


奥に行く。

吐月峰柴屋寺(とげっぽう さいおくじ) 月を吐く峰にあるのか。
※ この寺の情報は少なく、情報のほとんどがこの寺の寺伝。


はっきりしているのは、庭園が国指定の名勝になっていること、そして、妙心寺派のお寺であること。
300円で、拝観できる。

お寺の方が説明してくれた。 冬はこっちの景色がいい。
遠くに山の頂上が見えて白くなる。 今は、雪は降らない。

この寺は、ある連歌師が草庵(柴屋軒)を結んだことに始まるそう。
毎月歌会が開かれているそう。
夏はこっち。 月を見る。 池に月が映る。 そして、歌を詠む。

小さなお堂。 この寺を開いた人だったかな。


右向こうに、コウヤマキの木。 有名な人のお手植えとなっている。

別の場所。 奥に、茶室が見える。


上の写真の右上に、竹林。 京都の嵯峨野からもってきたそう。
竹がさわさわと揺れて、月を下から掃いて上に押し出す。
そんな説明を聞いた。
それで、吐月峰柴屋寺(とげっぽう さいおくじ)かな。

お寺の宝物も見せていただいた。
鑑定していないのか、寺の情報しか、ネットでは見つけられない。
後水尾天皇の書や古い時計、笛など、いっぱいあった。
20か30あったけど、2つでも3つでも本物があれば、驚きのこと。

さらに谷の奥へ。 ここは、地図にある千手観音堂。 説明は読みにくい。 太い木が見える。穴が空いて。


のぞいてみた。

お地蔵さんがずれていたので、なおした。 これできっと、いい事がある。


この後、駐車場に戻り、三保の松原まで走った。
東海道五十三次については、ちゃんと残っていなくても、今の姿を知りたいと思う。
それで、今回も行ってみた。
【今日の一句】 「 とろろ いそいで食べて 口のまわりがかゆいぞ 」
【停泊場所】 三保の松原駐車場
【その他】 熊本県は大変。 知事は、家の中は危険なんだと言っていた。 外にいたくているんでないと。
阿蘇大橋が崩落

【明日の予定】 清水のKさんご夫妻が、静岡市の中心街を案内してくれる。
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