朝からの快晴。
道の駅から、Tさんの車で登山口に向かった。
9時半出発。 頂上まで、3時間半はかかりそう。
累積標高差は、1700㍍ある。 楽な山ではない。
登山道は、急な斜面に続いた。
落っこちたら助かるのは大変という場所が、何か所も。
子どもを連れて行く山ではない。
両神山(りょうかみさん)は、百名山であり、花の百名山でも。
季節は早いけど、いくつもの花が咲いていた。
浦河のTさんの足取りが、途中から重くなった。
清滝小屋の上まで行って、引き返した。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
秩父は、山ばかり。

無料駐車場。 この先は、有料。

車道を少し歩くと、登山口。

楽な山ではない。 9時半に駐車場を出たけど、少し遅いか。

登ったら、民宿の前に出た。 谷が深い。

登山届け。 ハナモモの花。

フデリンドウ。 直ぐに、両神山神社。 自分は、心に中で手を合わせることに。 いつも。

この場所は、鎖がある。 落ちたら助からない。 鎖のない所が多い。

信仰の山。 石仏が多い。

自分は、Tシャツ。 20度を越えている。
気をつけてねと。 落ちたら撮るからねと、付けくわえて。

清滝小屋が、まず目標。

急登はやって来ないけど、気を許せない道が続く。 ニリンソウ。

この花が、上に行くほど多くなる。 ハシリドコロ。 鐘のような花。

途中、東京から電車とバスで来たという女性の方とお話し。
北海道の山に行きたいなって、言った。
足取り軽く、自分たちを越えて行った。
出発して1時間を過ぎたら、浦河のTさんの足が重くなった。
このとき、11時過ぎ。
※ 体調が悪いのでは無いよう。 足に来ているよう。
Tさんは、いっぱい寝ている。 自分の倍は。
頂上は無理できないと、自分は思った。

新緑の季節。 赤い花。 右は、ミヤマキケマン。 見たのは、この時だけ。

休みながら進んだ。 自分の調子はいつもと同じ。
左に行ったら、滝。 下山の時、余裕があったら行こうねと。

12時を過ぎた。

右にお地蔵さま。

弘法の井戸。 水を飲んだ。

下山の人とすれ違った。 上がって来るのは、Tさん。

清滝小屋に着いた。 12時半。 頂上に行くには、時間が足りな。
※ ここで一休み。 Tさんはもう登れない。 足が動かない。
それでもいつものように、口はたっしゃ。
他の登山者の前で私に、ピークハントだけしてくるかと云う。
もう少しだけ、上に行くことに。

この道を行く。

10分ほど登ったら、Tさんはもうダメと言った。
自分もここでお終いと思っていた。
天気予報が変わって、雨の予報が20㌫になった。
青空は消えて、雲がやってきた。
雨の中あの道を下るのは、危険。 滑ったら、谷底に。
近くで食事した。 Tさんは、弁当を少ししか食べなかった。 疲れか。
(弁当は自分が作った。 朝は忙しかった。 ブログと弁当作り。 2時に起きて)

別の登山者と少しだけ一緒に、下山開始。

弘法の井戸で水を飲んだ。 Tさんも。 このコップを初めて使った。 おりたたみ。 上にお地蔵さまがいた。

イチゲかな。 みたのはここだけ。

水音が聞こえるように。 魚を探すことにした。

ヒトリシズカ。

魚が走るのは何度か見た。 イワナ。 人影を見たら、岩に隠れる。
ここで、やっと撮影できた。 後にいたTさんには、停まってもらった。
自分は決して動かないで撮った。 Tさんを呼んで一緒に見た。
動画を撮った。

イワナだけど、大きめの斑点がある。 ヤマトイワナかも。
足が疲れると、下りはなお大変。
荷物を持つよと言ったけど、自分で持つって。 Tさんの口数は減った。
何度も休んで、何とか来た。
自分は、冬も春も、短パンが多い。 足が楽。 ダブルストック。 4つ足登山。

直ぐ下に、駐車場。 あと少し。

まず、民宿に着いた。 民主の奥に民家は無い。
※ 民宿の人は、平家の落人と云った。
事実の可能性は高くないけど、平家が来たくなるほどの山奥。

着きました。 お疲れさま。

細い道に、家がある。 車に乗って20分ほどしたら、雨が降ってきた。 あの時戻って正解。

Tさんは北海道だから、冬の間は登れない。
登れなくても訓練しないとだめだなって、Tさん。
この後、温泉でゆっくり足を休めた。
新緑のさわやかな空気を吸って、花を見て、魚に出会って、山はいい。
あと2日、Tさんと一緒の生活。
【今日の一句】 「 新緑 花 間もなく山は 命みなぎる季節に 」
【動画】
【ブログ紹介】 昔、日航機が墜落したのは、左の印の場所。 近い。
24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)
【道の駅】 両神温泉薬師の湯
【明日の予定】 天気はいい。 Tさんは山は無理なので、どこかを探します。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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道の駅から、Tさんの車で登山口に向かった。
9時半出発。 頂上まで、3時間半はかかりそう。
累積標高差は、1700㍍ある。 楽な山ではない。
登山道は、急な斜面に続いた。
落っこちたら助かるのは大変という場所が、何か所も。
子どもを連れて行く山ではない。
両神山(りょうかみさん)は、百名山であり、花の百名山でも。
季節は早いけど、いくつもの花が咲いていた。
浦河のTさんの足取りが、途中から重くなった。
清滝小屋の上まで行って、引き返した。
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秩父は、山ばかり。


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車道を少し歩くと、登山口。

楽な山ではない。 9時半に駐車場を出たけど、少し遅いか。


登ったら、民宿の前に出た。 谷が深い。

登山届け。 ハナモモの花。

フデリンドウ。 直ぐに、両神山神社。 自分は、心に中で手を合わせることに。 いつも。


この場所は、鎖がある。 落ちたら助からない。 鎖のない所が多い。

信仰の山。 石仏が多い。


自分は、Tシャツ。 20度を越えている。
気をつけてねと。 落ちたら撮るからねと、付けくわえて。

清滝小屋が、まず目標。

急登はやって来ないけど、気を許せない道が続く。 ニリンソウ。


この花が、上に行くほど多くなる。 ハシリドコロ。 鐘のような花。


途中、東京から電車とバスで来たという女性の方とお話し。
北海道の山に行きたいなって、言った。
足取り軽く、自分たちを越えて行った。
出発して1時間を過ぎたら、浦河のTさんの足が重くなった。
このとき、11時過ぎ。
※ 体調が悪いのでは無いよう。 足に来ているよう。
Tさんは、いっぱい寝ている。 自分の倍は。
頂上は無理できないと、自分は思った。

新緑の季節。 赤い花。 右は、ミヤマキケマン。 見たのは、この時だけ。


休みながら進んだ。 自分の調子はいつもと同じ。
左に行ったら、滝。 下山の時、余裕があったら行こうねと。


12時を過ぎた。


右にお地蔵さま。

弘法の井戸。 水を飲んだ。

下山の人とすれ違った。 上がって来るのは、Tさん。

清滝小屋に着いた。 12時半。 頂上に行くには、時間が足りな。
※ ここで一休み。 Tさんはもう登れない。 足が動かない。
それでもいつものように、口はたっしゃ。
他の登山者の前で私に、ピークハントだけしてくるかと云う。
もう少しだけ、上に行くことに。

この道を行く。

10分ほど登ったら、Tさんはもうダメと言った。
自分もここでお終いと思っていた。
天気予報が変わって、雨の予報が20㌫になった。
青空は消えて、雲がやってきた。
雨の中あの道を下るのは、危険。 滑ったら、谷底に。
近くで食事した。 Tさんは、弁当を少ししか食べなかった。 疲れか。
(弁当は自分が作った。 朝は忙しかった。 ブログと弁当作り。 2時に起きて)

別の登山者と少しだけ一緒に、下山開始。

弘法の井戸で水を飲んだ。 Tさんも。 このコップを初めて使った。 おりたたみ。 上にお地蔵さまがいた。


イチゲかな。 みたのはここだけ。

水音が聞こえるように。 魚を探すことにした。

ヒトリシズカ。


魚が走るのは何度か見た。 イワナ。 人影を見たら、岩に隠れる。
ここで、やっと撮影できた。 後にいたTさんには、停まってもらった。
自分は決して動かないで撮った。 Tさんを呼んで一緒に見た。
動画を撮った。

イワナだけど、大きめの斑点がある。 ヤマトイワナかも。


足が疲れると、下りはなお大変。
荷物を持つよと言ったけど、自分で持つって。 Tさんの口数は減った。
何度も休んで、何とか来た。
自分は、冬も春も、短パンが多い。 足が楽。 ダブルストック。 4つ足登山。


直ぐ下に、駐車場。 あと少し。

まず、民宿に着いた。 民主の奥に民家は無い。
※ 民宿の人は、平家の落人と云った。
事実の可能性は高くないけど、平家が来たくなるほどの山奥。

着きました。 お疲れさま。

細い道に、家がある。 車に乗って20分ほどしたら、雨が降ってきた。 あの時戻って正解。


Tさんは北海道だから、冬の間は登れない。
登れなくても訓練しないとだめだなって、Tさん。
この後、温泉でゆっくり足を休めた。
新緑のさわやかな空気を吸って、花を見て、魚に出会って、山はいい。
あと2日、Tさんと一緒の生活。
【今日の一句】 「 新緑 花 間もなく山は 命みなぎる季節に 」
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【ブログ紹介】 昔、日航機が墜落したのは、左の印の場所。 近い。
24年目の御巣鷹の尾根~日航123便~ 他 (2009/10/24)

【道の駅】 両神温泉薬師の湯
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