自分の1日の生活で大事なことは、その日の見学。
今日はそれを、後回しにした。
菜の花公園に着いたのは3時半。
土砂降り。 歩いての見学は無理。
菜の花はどこにでも咲いている。
写真はそれでいいと決めて、馬曲(まぐせ)温泉に行った。
定休日だった。
後回しにしたことで、みんなうまくいかない。
飯山市は信州の最北。 (隣の野沢温泉村、栄村も最北)
朧月夜の歌詞が生まれた町。
この歌の歌詞は、菜の花畑にで始まるので、一面の菜の花。
作詞作曲が誰であろうが、いい歌。
本当に作ったのは誰なのか。
はっきりしない部分が。
ただ、下の詞を、早春賦を書いた吉丸一昌が、朧月夜が生まれる前に書いている。
(冒頭だけ)
菜の花畠に 夕日薄れ 鐘の音 遙(はるか)に 霞澱む ※ 霞澱む~かすみよどむ
(朧月夜は) 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
信州の北は、日本海が近い。

印は、花の駅千曲川。 その周りが、菜の花でいっぱい。
※ 余談 九州の指宿(いぶすき)では、正月に菜の花が咲く。 菜の花マラソンも。
赤〇に菜の花公園。
※ 昼間は、長野市にあるモンベルに行っていた。
3時半に菜の花公園に行ったら、急に降りだした。 土砂降り。
見学はあきらめて、馬曲(まぐせ)温泉に向かった。
休みだったので、戻ることに。
雨と風で、桜の花は散った。 そろそろ終わりの時期でもあったようだが。
白い花びらが集まっている。 黄色の花は菜の花。 このようにどこにでも。

右が北。 北信州は、広い広い大きな谷。 そこに下りる。

山の斜面にも家は見える。

雨は弱くなっていたが、菜の花公園は通り過ぎた。 駐車料金が500円とあったし。
左が、菜の花公園。

国道に出た。 河川敷は、どこまでも菜の花。

上の青は道の駅。 オレンジ〇が菜の花公園。
朧月夜の作詞者は、高野辰之となっている。
彼は下の〇で生まれた。 小学校を卒業して、飯山の高等小学校(今の中学校)に通う。 7㌔程か。
冬は大変なので下宿。
飯山は当時から菜の花が咲いていた。(菜種油をと採るためかな)
この頃見た菜の花の風景が、高野の頭の中にあったと言われる。
上の地図の下の赤〇の地図。 (高野辰之記念館からお借り)
以前歩いたことがある。

朧月夜(おぼろづきよ)はこんな歌。
高野辰之記念館。(自分が撮影)

歌の中に出てくる鐘は、これだと言われる。

詳しくは、下の記事に。
朧月夜が生まれた町 無料掛け流し温泉 他 (2009/06/21)
朧月夜をWikipediaで調べたら、下の文があった。 調べてみた。
※ 作曲については、調べ切れていない。
ただ、岡野貞一の作曲と云わる歌の多くは、本当に彼のオリジナルかははっきりしない。
あやしいとある。

下の記事が見つかった。
※ 吉丸一昌は、早春賦の作者。 彼の詞は、疑いを持たれていない。 彼も信州の人。 大町だったか。
九州の臼杵に、早春賦の館がある。
臼杵城跡 二王座歴史の道 早春賦の館 ~臼杵市~ 他 (2013/3/10)
ここまで似たら、偶然とは言えない。

朧月夜の作詞作曲者には、問題がありそう。
作者不明にするのが一番かなと自分は思う。
ただ、吉丸も高野も信州の人。
だから、朧月夜の舞台はどこと聞かれたら、北信州でいいかなと。
※ 昔の人は、今よりも、著作権のこととか深く考えていなかったよう。
どこかで読んで頭の隅にあった物も、確認しないで使った。
エンブレムのは、あれはダメ。 パクリ。
何をしても言い訳って出来るんだなと感じた。 こう言った。
使わせて(パクらせて)もらったけど、断るのを忘れた、と。
断るのを忘れただけですよ、忘れるのは誰にでもあるでしょう、と言わんばかりに。
朧月夜について、1つ学びました。
【今日の一句】 「 花散らしの雨と風 信州の桜は また来年 」 花が終わって実。
【今日の歌】 プロだなって感じる。
【ブログ紹介】 昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)
【道の駅】 花の駅千曲川
【明日の予定】 1日雨の予報。 角間温泉に。 ここは、林芙美子の疎開地。 彼女も入った大湯に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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今日はそれを、後回しにした。
菜の花公園に着いたのは3時半。
土砂降り。 歩いての見学は無理。
菜の花はどこにでも咲いている。
写真はそれでいいと決めて、馬曲(まぐせ)温泉に行った。
定休日だった。
後回しにしたことで、みんなうまくいかない。
飯山市は信州の最北。 (隣の野沢温泉村、栄村も最北)
朧月夜の歌詞が生まれた町。
この歌の歌詞は、菜の花畑にで始まるので、一面の菜の花。
作詞作曲が誰であろうが、いい歌。
本当に作ったのは誰なのか。
はっきりしない部分が。
ただ、下の詞を、早春賦を書いた吉丸一昌が、朧月夜が生まれる前に書いている。
(冒頭だけ)
菜の花畠に 夕日薄れ 鐘の音 遙(はるか)に 霞澱む ※ 霞澱む~かすみよどむ
(朧月夜は) 菜の花畠に 入日薄れ 見わたす山の端(は) 霞ふかし
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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信州の北は、日本海が近い。

印は、花の駅千曲川。 その周りが、菜の花でいっぱい。
※ 余談 九州の指宿(いぶすき)では、正月に菜の花が咲く。 菜の花マラソンも。
赤〇に菜の花公園。

※ 昼間は、長野市にあるモンベルに行っていた。
3時半に菜の花公園に行ったら、急に降りだした。 土砂降り。
見学はあきらめて、馬曲(まぐせ)温泉に向かった。
休みだったので、戻ることに。
雨と風で、桜の花は散った。 そろそろ終わりの時期でもあったようだが。
白い花びらが集まっている。 黄色の花は菜の花。 このようにどこにでも。


右が北。 北信州は、広い広い大きな谷。 そこに下りる。

山の斜面にも家は見える。

雨は弱くなっていたが、菜の花公園は通り過ぎた。 駐車料金が500円とあったし。
左が、菜の花公園。

国道に出た。 河川敷は、どこまでも菜の花。

上の青は道の駅。 オレンジ〇が菜の花公園。
朧月夜の作詞者は、高野辰之となっている。
彼は下の〇で生まれた。 小学校を卒業して、飯山の高等小学校(今の中学校)に通う。 7㌔程か。
冬は大変なので下宿。
飯山は当時から菜の花が咲いていた。(菜種油をと採るためかな)
この頃見た菜の花の風景が、高野の頭の中にあったと言われる。

上の地図の下の赤〇の地図。 (高野辰之記念館からお借り)
以前歩いたことがある。

朧月夜(おぼろづきよ)はこんな歌。
高野辰之記念館。(自分が撮影)

歌の中に出てくる鐘は、これだと言われる。

詳しくは、下の記事に。
朧月夜が生まれた町 無料掛け流し温泉 他 (2009/06/21)
朧月夜をWikipediaで調べたら、下の文があった。 調べてみた。
※ 作曲については、調べ切れていない。
ただ、岡野貞一の作曲と云わる歌の多くは、本当に彼のオリジナルかははっきりしない。
あやしいとある。

下の記事が見つかった。
※ 吉丸一昌は、早春賦の作者。 彼の詞は、疑いを持たれていない。 彼も信州の人。 大町だったか。
九州の臼杵に、早春賦の館がある。
臼杵城跡 二王座歴史の道 早春賦の館 ~臼杵市~ 他 (2013/3/10)
ここまで似たら、偶然とは言えない。

朧月夜の作詞作曲者には、問題がありそう。
作者不明にするのが一番かなと自分は思う。
ただ、吉丸も高野も信州の人。
だから、朧月夜の舞台はどこと聞かれたら、北信州でいいかなと。
※ 昔の人は、今よりも、著作権のこととか深く考えていなかったよう。
どこかで読んで頭の隅にあった物も、確認しないで使った。
エンブレムのは、あれはダメ。 パクリ。
何をしても言い訳って出来るんだなと感じた。 こう言った。
使わせて(パクらせて)もらったけど、断るのを忘れた、と。
断るのを忘れただけですよ、忘れるのは誰にでもあるでしょう、と言わんばかりに。
朧月夜について、1つ学びました。
【今日の一句】 「 花散らしの雨と風 信州の桜は また来年 」 花が終わって実。
【今日の歌】 プロだなって感じる。
【ブログ紹介】 昭和の花嫁ちょうちん行列 (馬曲温泉開湯30周年記念)~木島平村~ 阿弥陀堂 他 (2012/10/27)
外湯文化が息づく、情緒あふれる湯の町、野沢温泉。~野沢温泉村~ 他 (2012/10/28)
【道の駅】 花の駅千曲川
【明日の予定】 1日雨の予報。 角間温泉に。 ここは、林芙美子の疎開地。 彼女も入った大湯に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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