角間温泉は上田市にもあるので、山ノ内町の角間温泉と書いた。
※ 上田市の角間温泉は、真田家の隠し湯。
角間渓谷。 猿飛佐助伝説。 角間温泉は、真田一族の隠し湯。~上田市真田町~ 他 (2013/10/14)
自分は共同浴場が好き。
安いし混んでいない。 風情もある。
駐車料金を300円払えば、3つの共同浴場に入れる。
※ 3人までは300円。 4人だと400円。 5人だと、500円。
3つのうち1つは、熱くて入れなかった。
水を入れても、入れるまで30分はかかりそうなので、あきらめ。
角間温泉は、林芙美子が戦前疎開した温泉地。
夫が、隣の中野市の人だったので、ここにしたよう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ここも北信州。

一昨日、渋峠を越えて、近くを通っている。

駐車場に停めて、左の店に300円を払ってカギを預ける。 木の棒のようなカギを貸してもらえる。
正面に大湯が見える。

赤い字で「ようだ屋」が見える。 ネットのある記事に、ここに林芙美子が泊まったとある。
※ 別の記事に、近くに林芙美子記念館があって、その家の2階に泊まっていたとの記事も。
左が大湯。 林芙美子はここに入っていた。

昔風の建物。

木の棒を左の穴に差し込む。 すると、開けることが出来る。

女湯は隣に。
誰もいない。 熱くて入れない。 46度くらいか。
水を入れたら、入れた場所に入(はい)れた。 出てくる湯に、指を入れていたらやけどする。
天井から湯気が逃げる。

林芙美子は、昭和19年8月から、終戦の20年10月までこの地に疎開している。
母と夫と養子の4人で、やって来た。
疎開先の家が、記念館のよう。 ※ 記念館があるとはこの時知らなかった。
向こう隅に入った。

少し坂を下って、2軒目。 滝の湯。

確かに滝だった。 源泉の温度が高いために、滝にして湯温を下げている。
実は、右に地元の人がいて教えてくれた。
その人が入ったから、熱くはなかった。 自分が入ってる時、その人とお話し。

地元の人は管理費のようなのを払う。 入るのは無料。 それぞれが、カギの木の棒を持っている。
上に隙間。 冬もこう。 体を温めれば寒くない。

地元の人は、自分が管理している共同浴場に入るのが多いという。
入る時刻は、みんな決まっているそう。 若い人は朝が多い。

次は3つめ。

小さな建物。

せせらぎの湯の感じ。

この後水を出したが、簡単に湯温は下がらない。 ホースが細いので。
湯温は50度はありそう。
湯を水と混ぜる時、溢れ出てきた。 その湯が足に触れたら、我慢できない熱さ。
入るのはあきらめた。

林芙美子は、この地でいくつか作品を書いている。
1つしか分からない。 夢一夜という作品。 青空文庫にはないので紹介できない。
戻る。

滝の湯を通って。

戻ってきました。

このお店に、カギを戻す。

信州にはリンゴの畑が多い。

今の時期、ちょうど花が咲いている。 赤い花も。

自分はホテルの温泉は嫌い。 人がいっぱいいるのも・・。
今日のようなのが一番好き。
そんなことで、満足。
【今日の一句】 「 角間温泉 リンゴを入れたら 茹でリンゴの湯 」 リンゴは熱くてたいへん。
【その他】 晩は東風さんと飲みました。

【今日の歌】 りんごの花咲く街 高石かつ枝
【停泊場所】 須坂市動物園横の駐車場
【明日の予定】 市内のどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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正面に大湯が見える。

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※ 別の記事に、近くに林芙美子記念館があって、その家の2階に泊まっていたとの記事も。
左が大湯。 林芙美子はここに入っていた。

昔風の建物。


木の棒を左の穴に差し込む。 すると、開けることが出来る。



女湯は隣に。
誰もいない。 熱くて入れない。 46度くらいか。
水を入れたら、入れた場所に入(はい)れた。 出てくる湯に、指を入れていたらやけどする。
天井から湯気が逃げる。


林芙美子は、昭和19年8月から、終戦の20年10月までこの地に疎開している。
母と夫と養子の4人で、やって来た。
疎開先の家が、記念館のよう。 ※ 記念館があるとはこの時知らなかった。
向こう隅に入った。


少し坂を下って、2軒目。 滝の湯。


確かに滝だった。 源泉の温度が高いために、滝にして湯温を下げている。
実は、右に地元の人がいて教えてくれた。
その人が入ったから、熱くはなかった。 自分が入ってる時、その人とお話し。


地元の人は管理費のようなのを払う。 入るのは無料。 それぞれが、カギの木の棒を持っている。
上に隙間。 冬もこう。 体を温めれば寒くない。

地元の人は、自分が管理している共同浴場に入るのが多いという。
入る時刻は、みんな決まっているそう。 若い人は朝が多い。


次は3つめ。

小さな建物。


せせらぎの湯の感じ。


この後水を出したが、簡単に湯温は下がらない。 ホースが細いので。
湯温は50度はありそう。
湯を水と混ぜる時、溢れ出てきた。 その湯が足に触れたら、我慢できない熱さ。
入るのはあきらめた。


林芙美子は、この地でいくつか作品を書いている。
1つしか分からない。 夢一夜という作品。 青空文庫にはないので紹介できない。
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滝の湯を通って。

戻ってきました。

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信州にはリンゴの畑が多い。

今の時期、ちょうど花が咲いている。 赤い花も。


自分はホテルの温泉は嫌い。 人がいっぱいいるのも・・。
今日のようなのが一番好き。
そんなことで、満足。
【今日の一句】 「 角間温泉 リンゴを入れたら 茹でリンゴの湯 」 リンゴは熱くてたいへん。
【その他】 晩は東風さんと飲みました。




【今日の歌】 りんごの花咲く街 高石かつ枝
【停泊場所】 須坂市動物園横の駐車場
【明日の予定】 市内のどこか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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