東北の震災の次の日、栄村で大きな地震があった。
その時どういうわけか、道沿いの六地蔵が90度向きを変えた。
今は、向きを変えたままにしてある。
普通は倒れるのに、不思議なこと。
栄村の道の駅から数㌔山の中。
そこに、カタクリの群生地があるという。
行ってみたら、今年は雪が少なく、早く咲いて今は種だという。
仕方ないかってことで、その奥にある温泉に行った。
散歩できる公園があった。
花がいっぱいで吊橋もあって、天満宮まで。
今日は八十八夜。 夏はもうすぐ。
カエルの声を聴いて、いい一日に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
長野県の最北にいる。 ※ ここから北海道に寄り道しないで行くと、近い。 今回は茨城県に行ってから。
六地蔵は、西大滝駅の近く。 この道は、旧道のよう。
右上に国道が見える。 一番手前だけ、右を見ている。
ここは、震源地の栄村に近い。

左端はくっ付いているので、動かなかった。
みんなこっちを向いていた。 ※ その写真は、見つけられない。
「まわれ左」で、六地蔵は90ど左を見た。 何があったのかなって、栄村の方を。

回転は、左まわりですね。 時計と反対まわり。 どうして、このまわり方でしょう。
ここは北半球だから、そうなるのでしょうね。 台風の雲も、左まわり。
※ 赤道に近い南側が、引っ張られやすい。 南半球は、反対まわりに。
風雪に耐えた表情。 春が来てほっとしている。

台座にまるい円が彫ってある。 その上にお地蔵さま。
これがあるので、ずれないで、その場で回転した。
では、家が壊れるほどの地震だったのに、なぜ倒れなかったのでしょう。
地震のあった日は、雪がまだ人の背丈以上あった。 当時の写真を見たらわかる。 このサイトに。
少なくとも半分以上は雪の中だった。 だから倒れなかったと考えて、よさそうです。

ここだけでなく、他にも同じ現象があったそう。
誰かがいたずらしたのではない。 そう考えていいですね。
※ 神社の狛犬を動かした子供が昔いた。 それを書いたのが吉田兼好。 枕草子に。
亀岡市出雲神社 徒然草236段 七谷川の桜 ~亀岡市~ 他 (2013/4/5)
下の地図の印は、天満宮温泉。 その途中に、カタクリの花が咲いてるよう。

そこに着いたけど、花は無かった。 畑にいた人が、今年はいつもより早く咲いたと言った。
温泉に向かった。

ここにも、カタクリの里山と。

着きました。

「よく来たのし」ってある。 調べたら、「よく来たね」の意味。 栄村のHPの最初にもある。
「いやんべだのし」は「いいあんばいだ」。 「はいこんちょ」は「ごめんください」。
調子いい言い回しの方言。 「笑いたくなっちゃう」はどう言えばいいのかな。

雪が降ったら1階の部分に板でしょうか。 鉄の金具があった。 豪雪地帯。

500円。 途中から1人。 露天風呂は囲ってない。 自然豊かだから、それでいいかってなってしまう。

ポカポカになって、散歩。 あるとは知らなかった。

八角堂。

北野天満宮の中心は、京都のかな。 道真の崇りを鎮めるためにつくった。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)
その前に、大宰府に飛ばされて。 梅の木も飛んで行った。
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)
右の文。 森よゆたかなれ・・・。 いい文です。 教訓ぽく無いのがいい。

これから咲くツツジ。

池があっても、カエルの卵はまだない。 声は聴こえても。

ミツガシワ。 花はこれから。
※ 姫川の源流で見た、ミツガシワ。(昨年)

この橋を渡って天満宮に。 夜来たら不気味。

川沿いの道を行って途中で左に、細い道を延々と行くと、秋山郷に。
津南町からの国道の方が、道はいいそう。(温泉の人が教えてくれた)
※ 国道と云っても林道のように細い。
今まで秘境に行くのに、秋山郷が一番苦労した。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
その次に大変だったのは、九州の久連子(くれこ)。 もう一度行くには、勇気がいる。
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)

下流に天満温泉。
※ 余談 今、かりゅうを変換しようとしたら、華流になった。 はんりゅう、はりゅう、とか読めますね。
以前書いたけど、真田丸に出てた黒木華(はる)の読みは、華流から来ているのではというのが、
自分の勝手な想像。
黒木華が小野小町を演じて大河をやらないかなってのが、少しの夢。
脚本は、内館牧子が書いて。

坂を上って、杉の森の中に、北野天満宮。

賑わった時代があったんですね。 信仰が生活の中に、どっしりと腰を落として。
向拝(こうはい)についてはあとで。

拝殿の裏に本殿。 本殿の前に、突き出た部分がある。 これが向拝ですね。 後で作ったとあった。
新潟に近づくと、彫刻がすごくなってくる。 すべては、雲蝶(うんちょう)という人がいたから。
※ これを見て、雲蝶を見たくなった。 明日見るのを考え出した。

戻って。

リユウキンカ。 子供の頃、ヤチブキと呼んでいた。 食べられる。 おひたし。

ネジバナの花は、これから。 右のように咲く。 四季の山野草からお借り。

イカリソウ。 船の錨(いかり)に似ているからか。 まさか、怒りではない。

白いのもあった。

こんなのも。 まだつぼみっぽい。

道端にただ咲いている。 シバザクラ。
いいのか勝手に咲いてて、何て言ったら、何粋がってんのさって、言われそう。

オダマキの花も好き。

ニリンソウでいいのかな。 いいじょうたい。

車で戻る。

道の駅信越さかえ。

変わったお地蔵様を見て、その後、里山を歩きました。
夏も近づく八十八夜の今日は、気温が上がりました。
もう寒さの心配はないでしょか。
【その他】 北アルプスでは事故が続いている。
安定しない天気。
東京から立山に行った人は、登頂は明後日の3日でしょうか。
2日に、どうするか検討に入るでしょう。
無理はしないが、基本ですね。
【今日の一句】 「 八十八夜 夏はすぐそこ 暑さに追われて 北上かな 」
【今日の歌】
【道の駅】 信越さかえ
【明日の予定】 雲蝶の彫物を観る予定
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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その時どういうわけか、道沿いの六地蔵が90度向きを変えた。
今は、向きを変えたままにしてある。
普通は倒れるのに、不思議なこと。
栄村の道の駅から数㌔山の中。
そこに、カタクリの群生地があるという。
行ってみたら、今年は雪が少なく、早く咲いて今は種だという。
仕方ないかってことで、その奥にある温泉に行った。
散歩できる公園があった。
花がいっぱいで吊橋もあって、天満宮まで。
今日は八十八夜。 夏はもうすぐ。
カエルの声を聴いて、いい一日に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
長野県の最北にいる。 ※ ここから北海道に寄り道しないで行くと、近い。 今回は茨城県に行ってから。
六地蔵は、西大滝駅の近く。 この道は、旧道のよう。


右上に国道が見える。 一番手前だけ、右を見ている。
ここは、震源地の栄村に近い。


左端はくっ付いているので、動かなかった。
みんなこっちを向いていた。 ※ その写真は、見つけられない。
「まわれ左」で、六地蔵は90ど左を見た。 何があったのかなって、栄村の方を。


回転は、左まわりですね。 時計と反対まわり。 どうして、このまわり方でしょう。
ここは北半球だから、そうなるのでしょうね。 台風の雲も、左まわり。
※ 赤道に近い南側が、引っ張られやすい。 南半球は、反対まわりに。
風雪に耐えた表情。 春が来てほっとしている。


台座にまるい円が彫ってある。 その上にお地蔵さま。
これがあるので、ずれないで、その場で回転した。
では、家が壊れるほどの地震だったのに、なぜ倒れなかったのでしょう。
地震のあった日は、雪がまだ人の背丈以上あった。 当時の写真を見たらわかる。 このサイトに。
少なくとも半分以上は雪の中だった。 だから倒れなかったと考えて、よさそうです。

ここだけでなく、他にも同じ現象があったそう。
誰かがいたずらしたのではない。 そう考えていいですね。
※ 神社の狛犬を動かした子供が昔いた。 それを書いたのが吉田兼好。 枕草子に。
亀岡市出雲神社 徒然草236段 七谷川の桜 ~亀岡市~ 他 (2013/4/5)
下の地図の印は、天満宮温泉。 その途中に、カタクリの花が咲いてるよう。

そこに着いたけど、花は無かった。 畑にいた人が、今年はいつもより早く咲いたと言った。
温泉に向かった。

ここにも、カタクリの里山と。

着きました。

「よく来たのし」ってある。 調べたら、「よく来たね」の意味。 栄村のHPの最初にもある。
「いやんべだのし」は「いいあんばいだ」。 「はいこんちょ」は「ごめんください」。
調子いい言い回しの方言。 「笑いたくなっちゃう」はどう言えばいいのかな。

雪が降ったら1階の部分に板でしょうか。 鉄の金具があった。 豪雪地帯。

500円。 途中から1人。 露天風呂は囲ってない。 自然豊かだから、それでいいかってなってしまう。



ポカポカになって、散歩。 あるとは知らなかった。


八角堂。


北野天満宮の中心は、京都のかな。 道真の崇りを鎮めるためにつくった。
北野天満宮の梅。 平野神社・千本釈迦堂のしだれ桜。 上七軒の町並み。~京都市~ 他 (2013/3/26)
その前に、大宰府に飛ばされて。 梅の木も飛んで行った。
梅咲きほころぶ太宰府天満宮は、人・人・人。 大宰府政庁跡。 日本最古の梵鐘。~太宰府市~ 他 (2015/2/28)
右の文。 森よゆたかなれ・・・。 いい文です。 教訓ぽく無いのがいい。



これから咲くツツジ。

池があっても、カエルの卵はまだない。 声は聴こえても。

ミツガシワ。 花はこれから。
※ 姫川の源流で見た、ミツガシワ。(昨年)

この橋を渡って天満宮に。 夜来たら不気味。

川沿いの道を行って途中で左に、細い道を延々と行くと、秋山郷に。
津南町からの国道の方が、道はいいそう。(温泉の人が教えてくれた)
※ 国道と云っても林道のように細い。
今まで秘境に行くのに、秋山郷が一番苦労した。
秋山郷最奥の切明で、アッカムイの足湯に入る。~栄村、津南町~ 他 (2010/10/26)
その次に大変だったのは、九州の久連子(くれこ)。 もう一度行くには、勇気がいる。
久連子古代の里。 鬼山御前の祠。 伝説は、歴史の残り火か。~八代市五家荘~ 他 (2013/2/27)

下流に天満温泉。
※ 余談 今、かりゅうを変換しようとしたら、華流になった。 はんりゅう、はりゅう、とか読めますね。
以前書いたけど、真田丸に出てた黒木華(はる)の読みは、華流から来ているのではというのが、
自分の勝手な想像。
黒木華が小野小町を演じて大河をやらないかなってのが、少しの夢。
脚本は、内館牧子が書いて。

坂を上って、杉の森の中に、北野天満宮。

賑わった時代があったんですね。 信仰が生活の中に、どっしりと腰を落として。
向拝(こうはい)についてはあとで。


拝殿の裏に本殿。 本殿の前に、突き出た部分がある。 これが向拝ですね。 後で作ったとあった。
新潟に近づくと、彫刻がすごくなってくる。 すべては、雲蝶(うんちょう)という人がいたから。
※ これを見て、雲蝶を見たくなった。 明日見るのを考え出した。


戻って。

リユウキンカ。 子供の頃、ヤチブキと呼んでいた。 食べられる。 おひたし。

ネジバナの花は、これから。 右のように咲く。 四季の山野草からお借り。


イカリソウ。 船の錨(いかり)に似ているからか。 まさか、怒りではない。


白いのもあった。


こんなのも。 まだつぼみっぽい。


道端にただ咲いている。 シバザクラ。
いいのか勝手に咲いてて、何て言ったら、何粋がってんのさって、言われそう。

オダマキの花も好き。


ニリンソウでいいのかな。 いいじょうたい。

車で戻る。

道の駅信越さかえ。

変わったお地蔵様を見て、その後、里山を歩きました。
夏も近づく八十八夜の今日は、気温が上がりました。
もう寒さの心配はないでしょか。
【その他】 北アルプスでは事故が続いている。
安定しない天気。
東京から立山に行った人は、登頂は明後日の3日でしょうか。
2日に、どうするか検討に入るでしょう。
無理はしないが、基本ですね。
【今日の一句】 「 八十八夜 夏はすぐそこ 暑さに追われて 北上かな 」
【今日の歌】
【道の駅】 信越さかえ
【明日の予定】 雲蝶の彫物を観る予定
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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