魚沼市の東の山奥に来ている。
六十里越と呼ばれる峠を越えたら、福島県。
福島県に入っての見学場所が決まっていない。
それを探すのに、今日は時間を使った。
池があって公園になっているので、散歩。
城跡のある丘の上にも行って。
あるものを見て、ここの道を直江兼続が通ったと知った。
会津に行くとき。
兼続をいろいろ調べていたら、彼は木曽義仲の重臣の1人の子孫だった。
これがなかなか面白い。 初めて知る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
国道252は、冬の間は閉鎖。 少し前に開通。

昔は、入広瀬村だった。 左に守門(すもん)村があって。 北魚沼郡の中に。
※ 今は魚沼市。 魚沼市と言っても魚沼地方の中心ではない。
魚沼市は、魚沼地方の北の方。 昔の北魚沼郡一帯。
魚沼地方の中部・南部の人達は、大きな不満。
周りと協調しないで地名を決めるのは、他でも見る。
魚沼市は、北魚沼市にすればよかった。
今からでも変えたらいいと思うかな。
今のままだと、他県の人は、どうしても魚沼市が魚沼地方の中心と思ってしまう。

池の向こうに、守門岳。

公園になっている。 山菜を探すぞと思っていたけど、採ったらダメって、標示してあった。
※ ワラビでもコゴミでもフキでも、油揚げと少しの肉と煮て食べたら美味しい。
じゅんさい池が見える。

お地蔵さま。 泣いてるのがいた。 自分が悪かったんでないのって冷たく言ったら、いっそうこの表情。
悪い悪い、何も知らないでって謝った。
※ 人の悪口を云ってる人を見たら、自分が悪いんでないのって、いつも思う。

スズラン香れば、初夏の候。

城跡まで行ってくる。
急に深くなってる所が多く、子供たちだけでは危険。 事故が起きるまで、柵は出来ないかな、きっと。

ソバのお店。 以前食べたことがある。 記事は見つからない。 左に、像が見える。

小さなダム湖。

シバザクラが咲いて。 「 甘いにおいぷんぷん シバザクラの匂い しばしかいでみる 」

ここを通る国道252は、会津へ抜ける便利な道。 途中の景色がいい。
大塩温泉と云う、小さな共同浴場がある。 寄るのが楽しみ。

左上に小高い山。 そっちが城跡。
少し先に、小さな石の祠があった。 それが神社。
天気が良くても、まだセミは鳴かない。
1週間か2週間したら、エゾハルゼミがなく。
※ 下のを埋め込めると知りました。 今後使いましょう。

左向こうから来た。 じゅんさい池。 ジュンサイらしいものは見えない。
食べたことは無いけど、こんなの。
(Wikipedia) 瓶詰があるよう。
※ 北海道の大沼公園に売ってるよう。 見つけたら買いましょう。
カモがうれしそうな顔して、泳いでいた。 どうして分かるかって。 ・・・。

新緑の森の中。 細長い葉っぱのスミレ。

チゴユリ。 絶滅の心配の県もある。 感動が薄れてしまうほど、いっぱい、一面に。
※ 普通のユリのような球根は無い。
美味しい球根を持っていたら、採られてしまう。 持ってなくてよかった。

頂上に向かって。 どんな時も、熊対策は忘れない。 鳥の声が聴こえない。
自然豊かな森とは言えないのか。

ここを登って。 狭い頂上。 天守は建てられない。

下には、入広瀬地区の中心街。 魚沼市の中心街の小出を出たら、コンビニは無い。 農協の店が頼り。
正面に守門岳。 いつかは登ります。

右の方に、浅草岳。 登山道はある。

大きな発見は無く、下ることに。 ブナの森ではない。

チゴユリ。

デコポンのような赤い実。

鏡ヶ池。

シバザクラが、ワンポイント。
釣り人。 ニジマスが放流されている。 山菜がいっぱい。

今の季節にモクレンが。

遠くから見えた像の背中。 長い髪。

鏡池の女神像。 鏡を持って髪をすいてる巫女(みこ)の感じ。

ソバの店の下に、これが置いてあった。

下に、六十里越で会津入り、とある。 2人は、越後から会津に行くことに。
直江兼続を調べていたら、樋口兼光の子孫だった。 だから、兼がついている。
下の絵は、左から木曽義仲、今井兼平、巴御前、そして樋口兼光。
※ 義仲以外は、兄弟。 一番上は、樋口兼光。 その下が、今井兼平。 一番下が、巴御前。
頼朝の父は義朝。 義朝は弟が邪魔で殺す。 その弟の子が義仲。
義朝は義仲も殺すよう家来に命じた。
ところが、その家来は殺された義朝の弟の家来だったことも。
恩があったので、殺せなかった。
それで、極秘に、3人の兄弟の家に預けられた。
実はこの家は、義仲の乳母の家でもあった。
木曽の山の中。
後に、巴御前は、義仲の妾(めかけ)に。 兼平・兼光も、義仲と命を共にする。
子どもの頃は、木曽の山の中で、こうやって仲よく遊んだ。
一番後ろのお兄ちゃんの子孫が、直江兼続。
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)
義仲寺はお休みだった。 竜が丘俳人墓地。 今井兼平の墓。~大津市~ 他 (2015/12/7)
源平合戦の地、倶利伽羅峠を歩く。 この戦いで、平氏の滅亡は始まる。~小矢部市~ 他 (2015/4/30)
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)
国道252。 後に行くと、会津に。 六十里越を通って。

道の駅の建物。

直江兼続は、この地方の人ですね。
生れは、南魚沼市のよう。
「こんなとこに来とうはなかった」と、大河で云いましたね。
雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
六十里越で自分も福島に入ります。
【今日の一句】 「 涼しさは 北の山の向こうに 」 暑くなってきました。
※ 陽が長くなり電気が豊富なので、元の大きな冷蔵庫を使い始めました。
【今日の歌】 あさみちゆき/ふるさとの木の下で... あの日にもどる汽車はないな・・。
【道の駅】 いりひろせ
【明日の予定】 六十里越に。
※ 明日は雨。 明後日の天気がいい。 無駄にしたくない。 山か湿原かに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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六十里越と呼ばれる峠を越えたら、福島県。
福島県に入っての見学場所が決まっていない。
それを探すのに、今日は時間を使った。
池があって公園になっているので、散歩。
城跡のある丘の上にも行って。
あるものを見て、ここの道を直江兼続が通ったと知った。
会津に行くとき。
兼続をいろいろ調べていたら、彼は木曽義仲の重臣の1人の子孫だった。
これがなかなか面白い。 初めて知る。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
国道252は、冬の間は閉鎖。 少し前に開通。


昔は、入広瀬村だった。 左に守門(すもん)村があって。 北魚沼郡の中に。
※ 今は魚沼市。 魚沼市と言っても魚沼地方の中心ではない。
魚沼市は、魚沼地方の北の方。 昔の北魚沼郡一帯。
魚沼地方の中部・南部の人達は、大きな不満。
周りと協調しないで地名を決めるのは、他でも見る。
魚沼市は、北魚沼市にすればよかった。
今からでも変えたらいいと思うかな。
今のままだと、他県の人は、どうしても魚沼市が魚沼地方の中心と思ってしまう。

池の向こうに、守門岳。

公園になっている。 山菜を探すぞと思っていたけど、採ったらダメって、標示してあった。
※ ワラビでもコゴミでもフキでも、油揚げと少しの肉と煮て食べたら美味しい。
じゅんさい池が見える。

お地蔵さま。 泣いてるのがいた。 自分が悪かったんでないのって冷たく言ったら、いっそうこの表情。
悪い悪い、何も知らないでって謝った。
※ 人の悪口を云ってる人を見たら、自分が悪いんでないのって、いつも思う。


スズラン香れば、初夏の候。


城跡まで行ってくる。
急に深くなってる所が多く、子供たちだけでは危険。 事故が起きるまで、柵は出来ないかな、きっと。

ソバのお店。 以前食べたことがある。 記事は見つからない。 左に、像が見える。


小さなダム湖。

シバザクラが咲いて。 「 甘いにおいぷんぷん シバザクラの匂い しばしかいでみる 」

ここを通る国道252は、会津へ抜ける便利な道。 途中の景色がいい。
大塩温泉と云う、小さな共同浴場がある。 寄るのが楽しみ。

左上に小高い山。 そっちが城跡。
少し先に、小さな石の祠があった。 それが神社。
天気が良くても、まだセミは鳴かない。
1週間か2週間したら、エゾハルゼミがなく。
※ 下のを埋め込めると知りました。 今後使いましょう。

左向こうから来た。 じゅんさい池。 ジュンサイらしいものは見えない。
食べたことは無いけど、こんなの。

※ 北海道の大沼公園に売ってるよう。 見つけたら買いましょう。
カモがうれしそうな顔して、泳いでいた。 どうして分かるかって。 ・・・。


新緑の森の中。 細長い葉っぱのスミレ。


チゴユリ。 絶滅の心配の県もある。 感動が薄れてしまうほど、いっぱい、一面に。
※ 普通のユリのような球根は無い。
美味しい球根を持っていたら、採られてしまう。 持ってなくてよかった。


頂上に向かって。 どんな時も、熊対策は忘れない。 鳥の声が聴こえない。
自然豊かな森とは言えないのか。

ここを登って。 狭い頂上。 天守は建てられない。


下には、入広瀬地区の中心街。 魚沼市の中心街の小出を出たら、コンビニは無い。 農協の店が頼り。
正面に守門岳。 いつかは登ります。


右の方に、浅草岳。 登山道はある。

大きな発見は無く、下ることに。 ブナの森ではない。

チゴユリ。


デコポンのような赤い実。

鏡ヶ池。

シバザクラが、ワンポイント。

釣り人。 ニジマスが放流されている。 山菜がいっぱい。


今の季節にモクレンが。

遠くから見えた像の背中。 長い髪。

鏡池の女神像。 鏡を持って髪をすいてる巫女(みこ)の感じ。

ソバの店の下に、これが置いてあった。

下に、六十里越で会津入り、とある。 2人は、越後から会津に行くことに。
直江兼続を調べていたら、樋口兼光の子孫だった。 だから、兼がついている。
下の絵は、左から木曽義仲、今井兼平、巴御前、そして樋口兼光。
※ 義仲以外は、兄弟。 一番上は、樋口兼光。 その下が、今井兼平。 一番下が、巴御前。
頼朝の父は義朝。 義朝は弟が邪魔で殺す。 その弟の子が義仲。
義朝は義仲も殺すよう家来に命じた。
ところが、その家来は殺された義朝の弟の家来だったことも。
恩があったので、殺せなかった。
それで、極秘に、3人の兄弟の家に預けられた。
実はこの家は、義仲の乳母の家でもあった。
木曽の山の中。
後に、巴御前は、義仲の妾(めかけ)に。 兼平・兼光も、義仲と命を共にする。
子どもの頃は、木曽の山の中で、こうやって仲よく遊んだ。
一番後ろのお兄ちゃんの子孫が、直江兼続。
義仲寺には、木曽義仲と松尾芭蕉の墓が。 芭蕉の願いで、ここに墓が。~大津市~ 他 (2015/12/8)
義仲寺はお休みだった。 竜が丘俳人墓地。 今井兼平の墓。~大津市~ 他 (2015/12/7)
源平合戦の地、倶利伽羅峠を歩く。 この戦いで、平氏の滅亡は始まる。~小矢部市~ 他 (2015/4/30)
木曽町日義は、木曽義仲が育ち、旗揚げした地だった。 また、巴御前の生地でも。~木曽町~ 他 (2012/11/12)

国道252。 後に行くと、会津に。 六十里越を通って。

道の駅の建物。

直江兼続は、この地方の人ですね。
生れは、南魚沼市のよう。
「こんなとこに来とうはなかった」と、大河で云いましたね。
雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
六十里越で自分も福島に入ります。
【今日の一句】 「 涼しさは 北の山の向こうに 」 暑くなってきました。
※ 陽が長くなり電気が豊富なので、元の大きな冷蔵庫を使い始めました。
【今日の歌】 あさみちゆき/ふるさとの木の下で... あの日にもどる汽車はないな・・。
【道の駅】 いりひろせ
【明日の予定】 六十里越に。
※ 明日は雨。 明後日の天気がいい。 無駄にしたくない。 山か湿原かに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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