沼ッ原湿原。 面白い名前。
那須連山の西の端にあって、標高1230㍍。
その高原に春は来たのでしょうか。
もし来てたら、どんな花が。
朝からの快晴。
楽しみだなって向かった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は栃木県の最北。 近くの大きな町は、福島県の白河市。

明日行く三本槍岳が見える。 上の方に。
駐車場までの道はいい。 さあ出発。

湿原まで1㌔ほど歩く。 途中から下る。
女の子2人連れが戻って来た。 花はあったかいと聞くと、スミレしかなかったと言った。

着きました。 1周コースがあって、左右どっちに行ってもいい。 自分は、右に。
説明に、ここの道は、会津中街道だと言っている。 会津西街道と東街道の間にある道。
江戸から会津への最短ルート。 大変な山道だったでしょうね。

左はショートカットの道。

右に行く道は、会津中街道。 三斗小屋宿跡までの距離が分からないから、行けない。 1㌔なら行くけど。

上の写真の左を行く。 今日はウグイスがにぎやかに鳴いていた。 上手なのも下手なのもいて。
道がないから、進入禁止と書かなくても、誰も行かない。
宝の山があるから、こう書くのか。 自分ならそうする。
巨大熊が出るぞって脅して。
※ 余談 クマも巨大になると、普通のライフルでは倒せない。
弾が急所に当たっても直ぐには死なない。
その間に、猟師はやられてしまう。
この熊の時も、普通のライフルとは弾を含めて全く別。(北海道標津町 600㌔以上)

バイケイソウ。 森の空気は、気持ちいいだけではない。

昔の人が掘った跡か。 水があると楽しみは増える。

これが、クロサンショウウオの卵。
普通のサンショウウオの卵と違う。 エゾサンショウウオはこう。
(北海道生物図鑑から)
親になったら、こんな姿。 多くはいないよう。 トカゲより可愛い。

ハルリンドウはどこにでもあった。 小さくてかわいい花。 花がしっかりしている。

水たまりには、何かがある。 魚は見えない。

オタマジャクシがいた。 調べたら、アズマヒキガエル。 うじゃうじゃ。

鳥が食べたのでしょうか。 4つ足の動物か。

これは何でしょう。 またカエル。

これが、アズマヒキガエルの卵。 大人になれるのは、ほんの一部でしょうね。

※ 自分はアズマヒキガエルを、動画で撮ったことがある。 持ってるのは、女性。 知らない人。
1時間あれば全部見られる。 小さな湿原。

ミズゴケ。 ハルリンドウ。

忘れていた。 下ばかり見ていた。 桜が咲いている。 ミネザクラ。

サンショウウオは愛嬌のある顔。 自分も触れるな。 モリアオガエルの卵の時期は、もっと後かな。
朱色の三重の塔、名草神社 モリアオガエルの卵 ~養父市~ 他 (2011/6/24)

向こうに、ダムがある。 ダムとは関係なく、昔からここはあった。

標高が高いから、やっと花が咲き始めた。
タムラソウって知らない。 こんなの。
(四季の山野草からお借り)

反対側の端っこに来た。

ミネザクラが近くで撮れそう。

小さな花。 花の姿に、少しの見栄も感じない。 清楚な感じ。 葉っぱも同時にですね。

何度見てもいい。

コキンバイでよさそう。

人が来ている。

ここにも、クロサンショウウオの卵。

この後、最初の場所に戻った。

葉っぱの細いスミレは、今日は見なかった。 駐車場に。

標高が高いと分かる。

道沿いには、ツツジが満開。 那須湯元温泉に。

温泉神社。

今日は天気はよかったが、山の予報は風とかで危険の予報。
それで、行かなかった。
湿原には個性があるから楽しい。
これだけ見られたら、十分ですね。
【今日の一句】 「 ハルリンドウ 青空に向かって 凛と咲く」
「 どんな湿原も 春は春の楽しみ 」 花が少なくたって。
【今日の歌】 ZARD「あの微笑みを忘れないで」(2012 Movie-theme ver.)
【停泊場所】 那須の殺傷石駐車場
【明日の予定】 那須連山の三本槍岳に。 明日の朝はいそがしい。 早くに出たい。
弁当は作りました。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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那須連山の西の端にあって、標高1230㍍。
その高原に春は来たのでしょうか。
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場所は栃木県の最北。 近くの大きな町は、福島県の白河市。


明日行く三本槍岳が見える。 上の方に。

駐車場までの道はいい。 さあ出発。

湿原まで1㌔ほど歩く。 途中から下る。
女の子2人連れが戻って来た。 花はあったかいと聞くと、スミレしかなかったと言った。


着きました。 1周コースがあって、左右どっちに行ってもいい。 自分は、右に。
説明に、ここの道は、会津中街道だと言っている。 会津西街道と東街道の間にある道。
江戸から会津への最短ルート。 大変な山道だったでしょうね。


左はショートカットの道。

右に行く道は、会津中街道。 三斗小屋宿跡までの距離が分からないから、行けない。 1㌔なら行くけど。

上の写真の左を行く。 今日はウグイスがにぎやかに鳴いていた。 上手なのも下手なのもいて。
道がないから、進入禁止と書かなくても、誰も行かない。
宝の山があるから、こう書くのか。 自分ならそうする。
巨大熊が出るぞって脅して。
※ 余談 クマも巨大になると、普通のライフルでは倒せない。
弾が急所に当たっても直ぐには死なない。
その間に、猟師はやられてしまう。
この熊の時も、普通のライフルとは弾を含めて全く別。(北海道標津町 600㌔以上)


バイケイソウ。 森の空気は、気持ちいいだけではない。


昔の人が掘った跡か。 水があると楽しみは増える。

これが、クロサンショウウオの卵。
普通のサンショウウオの卵と違う。 エゾサンショウウオはこう。

親になったら、こんな姿。 多くはいないよう。 トカゲより可愛い。


ハルリンドウはどこにでもあった。 小さくてかわいい花。 花がしっかりしている。


水たまりには、何かがある。 魚は見えない。

オタマジャクシがいた。 調べたら、アズマヒキガエル。 うじゃうじゃ。


鳥が食べたのでしょうか。 4つ足の動物か。


これは何でしょう。 またカエル。


これが、アズマヒキガエルの卵。 大人になれるのは、ほんの一部でしょうね。

※ 自分はアズマヒキガエルを、動画で撮ったことがある。 持ってるのは、女性。 知らない人。
1時間あれば全部見られる。 小さな湿原。

ミズゴケ。 ハルリンドウ。


忘れていた。 下ばかり見ていた。 桜が咲いている。 ミネザクラ。


サンショウウオは愛嬌のある顔。 自分も触れるな。 モリアオガエルの卵の時期は、もっと後かな。
朱色の三重の塔、名草神社 モリアオガエルの卵 ~養父市~ 他 (2011/6/24)



向こうに、ダムがある。 ダムとは関係なく、昔からここはあった。


標高が高いから、やっと花が咲き始めた。
タムラソウって知らない。 こんなの。



反対側の端っこに来た。


ミネザクラが近くで撮れそう。

小さな花。 花の姿に、少しの見栄も感じない。 清楚な感じ。 葉っぱも同時にですね。


何度見てもいい。

コキンバイでよさそう。


人が来ている。

ここにも、クロサンショウウオの卵。


この後、最初の場所に戻った。

葉っぱの細いスミレは、今日は見なかった。 駐車場に。


標高が高いと分かる。

道沿いには、ツツジが満開。 那須湯元温泉に。


温泉神社。

今日は天気はよかったが、山の予報は風とかで危険の予報。
それで、行かなかった。
湿原には個性があるから楽しい。
これだけ見られたら、十分ですね。
【今日の一句】 「 ハルリンドウ 青空に向かって 凛と咲く」
「 どんな湿原も 春は春の楽しみ 」 花が少なくたって。
【今日の歌】 ZARD「あの微笑みを忘れないで」(2012 Movie-theme ver.)
【停泊場所】 那須の殺傷石駐車場
【明日の予定】 那須連山の三本槍岳に。 明日の朝はいそがしい。 早くに出たい。
弁当は作りました。
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