情報誌で白河市を調べた。
大きく扱ってるのが、ラーメン店の紹介。
白河市はラーメンしかないのかと思ってしまった。
そうしたら、隅っこに小さく、3ヶ所見所が載っていた。
白河の関跡は昨日、今日は南湖、明日は白河小峰城。
見学は、昨日も今日も午後から。
実は今、車の中の使い方を考えている。
その作業に時間がかかり、見学は2時間ほど。
南湖の駐車場は停泊できそうと分かり、今晩からここに。
トイレもずっと電気が点いてるので、問題ないよう。
停泊場所の発見は、今後の為にも大きい。
ここを拠点にできる。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
福島県には、縦の3本の道がある。
山の中に、会津西街道。 真ん中に、国道4号線。 海沿いに6号線。 (10以内のが2つある。 めずらしい)
※ 余談 1号線(東京~大阪) 2号線(大阪~門司) 3号線(門司~鹿児島、福岡を通って)
4号線(東京~青森) 5号線(函館~札幌) 6号線(東京~仙台、海側を)
7号線(青森~新潟) 8号線(新潟~京都) 9号線(京都~下関)
10号線(北九州市小倉~鹿児島、宮崎を通って)
※ 9と10は繋がっていない。 繋ぎの部分は、2と3かな。

大型店の並ぶ市街地を過ぎたら、すぐにある。

東側の駐車場。 目の前に堤防。 川をせき止めたと分かりますね。

島がある。 右の方が、見所の中心。 この地図で知った。 江戸時代にお殿様が作った。
庶民のことを考えたのが良かった。 今も名君と云われて。
※ 反対のことをした殿様(藩主)もいた。 島原に。 天草島原の乱が。
島原の乱、最後の激戦地、原城。 ホネカミ地蔵。~南島原市~ エアコン、他が・・。 他 (2013/2/10)
松平定信。 幕府で寛政の改革をやった人ですね。 この地での業績が認められたのか。
※ 松平の発音のアクセントは、どこでしょう。 強く言う場所です。
北海道の人間は、「だ」を強くするけど、正確には「ま」なんでしょうね。

南湖(なんこ)の周囲は松並木。 30年50年の木ではない。 左を見て。

御影の島。

右の方。 あっちに行く。

ところどころに、歌碑。 この風景に感嘆した人は、昔からいた。
言い過ぎかもしれないけど、殿様に媚びを振った者もいたのでは。
美しくないと言ったら、大変。

松の枝は、協調性と云う言葉を知らない。 好き勝手。 これでそれなりに美しいから不思議。

またあったぞ。 ここではこの人、堀田正俊ですね。 松平定信を寛政の改革で支える。
※ 江戸幕府の中で、難しい世の中を生きていく。 とてもじょうずに。
世の中を見つめる感覚の鋭さと云うか、考え方のバランスの良さというか、そんなのを調べて感じました。

車道を来たら、ここが入り口。

南湖だんご。 どこの店でも売っている。 いくつ買うのでしょう。

何かがあるので行ってみる。 再度、ここの説明。

松平定信。 8代将軍吉宗の次男の子供。 吉宗の孫。

翆楽苑(すいらくえん)。 庭がある。 320円だったかな。
入ってみる。(入って見るにすると、意味が変わりますね)

古いものではなく、平成に建てられた。
定信の遺志を継いで、南湖をさらに充実させた。

庭の松の枝は、勝手気ままに伸びられない。 やはり、こっちがいいか。

池の周りを歩いている。
ミツマタの花が咲いている。 いつだか、湯布院で見たのは美しかった。

もう散ったけど、兼六園菊桜の木があった。 何本か。 兼六園から贈られたのかな。
菊のように花びらがいっぱいと予想できる。
こんなのでした。
(tennki.JPからお借り) 中心の赤が大きな特徴。 いいですね。
建物が。 入れない。

アヤメが咲き始めた。 花は次から次と、私の番ですよ。

万葉の小路。 万葉集に出てくる花なのか。

オダマキ。 華やかなつくりの花。
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
義経と吉野で別れた静御前の歌。 万葉集ではないけど。
※ 意味は、しず布を織るために糸を巻くおだまきのように繰り返す昔であったら、どんなに良いことか。
(おだまきは、オダマキの花に似てるからおだまき)
静、静、と繰り返し私の名を呼んだあの人が輝かしかった頃に、今一度戻りたいものだ。(ネットにあった解釈)

黄レンゲショウマやシラネアオイがあったけど、咲いてはいなかった。

色も姿も、すべてにやさしい。

お茶とセットの券もあった。 ここで飲むよう。

自分は、花の無い庭園は少し退屈。 今日のように、アヤメがあったり・・・。 そんなのがいい。

地図があった。 この3日間は、下から上に順に行ってる。

西の端に来た。 白鳥がのんびり。 駐車場は、すぐ後ろに。

その町のどこかに、心休まる場所があるのはいい。
白河市はこことお城を持っている。
お城は戊辰戦争で焼けたけど、復元した。
全国に先駆けて、木造での復元。
歴史を、また先人を大事にしているのが分かりますね。
【今日の一句】 「 松平定信は 末代まで喜んでもらえる仕事をした 」 たまたま、ダジャレっぽく。
【今日の歌】 Ricky Martin - Livin' La Vida Loca
【停泊場所】 南湖の駐車場。
【明日の予定】 白河小峰城。 晩まで雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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白河市はラーメンしかないのかと思ってしまった。
そうしたら、隅っこに小さく、3ヶ所見所が載っていた。
白河の関跡は昨日、今日は南湖、明日は白河小峰城。
見学は、昨日も今日も午後から。
実は今、車の中の使い方を考えている。
その作業に時間がかかり、見学は2時間ほど。
南湖の駐車場は停泊できそうと分かり、今晩からここに。
トイレもずっと電気が点いてるので、問題ないよう。
停泊場所の発見は、今後の為にも大きい。
ここを拠点にできる。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
福島県には、縦の3本の道がある。
山の中に、会津西街道。 真ん中に、国道4号線。 海沿いに6号線。 (10以内のが2つある。 めずらしい)
※ 余談 1号線(東京~大阪) 2号線(大阪~門司) 3号線(門司~鹿児島、福岡を通って)
4号線(東京~青森) 5号線(函館~札幌) 6号線(東京~仙台、海側を)
7号線(青森~新潟) 8号線(新潟~京都) 9号線(京都~下関)
10号線(北九州市小倉~鹿児島、宮崎を通って)
※ 9と10は繋がっていない。 繋ぎの部分は、2と3かな。


大型店の並ぶ市街地を過ぎたら、すぐにある。

東側の駐車場。 目の前に堤防。 川をせき止めたと分かりますね。

島がある。 右の方が、見所の中心。 この地図で知った。 江戸時代にお殿様が作った。
庶民のことを考えたのが良かった。 今も名君と云われて。
※ 反対のことをした殿様(藩主)もいた。 島原に。 天草島原の乱が。
島原の乱、最後の激戦地、原城。 ホネカミ地蔵。~南島原市~ エアコン、他が・・。 他 (2013/2/10)
松平定信。 幕府で寛政の改革をやった人ですね。 この地での業績が認められたのか。
※ 松平の発音のアクセントは、どこでしょう。 強く言う場所です。
北海道の人間は、「だ」を強くするけど、正確には「ま」なんでしょうね。



南湖(なんこ)の周囲は松並木。 30年50年の木ではない。 左を見て。

御影の島。

右の方。 あっちに行く。

ところどころに、歌碑。 この風景に感嘆した人は、昔からいた。
言い過ぎかもしれないけど、殿様に媚びを振った者もいたのでは。
美しくないと言ったら、大変。

松の枝は、協調性と云う言葉を知らない。 好き勝手。 これでそれなりに美しいから不思議。

またあったぞ。 ここではこの人、堀田正俊ですね。 松平定信を寛政の改革で支える。
※ 江戸幕府の中で、難しい世の中を生きていく。 とてもじょうずに。
世の中を見つめる感覚の鋭さと云うか、考え方のバランスの良さというか、そんなのを調べて感じました。


車道を来たら、ここが入り口。

南湖だんご。 どこの店でも売っている。 いくつ買うのでしょう。

何かがあるので行ってみる。 再度、ここの説明。


松平定信。 8代将軍吉宗の次男の子供。 吉宗の孫。


翆楽苑(すいらくえん)。 庭がある。 320円だったかな。
入ってみる。(入って見るにすると、意味が変わりますね)

古いものではなく、平成に建てられた。
定信の遺志を継いで、南湖をさらに充実させた。

庭の松の枝は、勝手気ままに伸びられない。 やはり、こっちがいいか。


池の周りを歩いている。
ミツマタの花が咲いている。 いつだか、湯布院で見たのは美しかった。


もう散ったけど、兼六園菊桜の木があった。 何本か。 兼六園から贈られたのかな。
菊のように花びらがいっぱいと予想できる。
こんなのでした。

建物が。 入れない。

アヤメが咲き始めた。 花は次から次と、私の番ですよ。

万葉の小路。 万葉集に出てくる花なのか。


オダマキ。 華やかなつくりの花。
しづやしづ しづのをだまき くり返し 昔を今に なすよしもがな
義経と吉野で別れた静御前の歌。 万葉集ではないけど。
※ 意味は、しず布を織るために糸を巻くおだまきのように繰り返す昔であったら、どんなに良いことか。
(おだまきは、オダマキの花に似てるからおだまき)
静、静、と繰り返し私の名を呼んだあの人が輝かしかった頃に、今一度戻りたいものだ。(ネットにあった解釈)


黄レンゲショウマやシラネアオイがあったけど、咲いてはいなかった。


色も姿も、すべてにやさしい。


お茶とセットの券もあった。 ここで飲むよう。


自分は、花の無い庭園は少し退屈。 今日のように、アヤメがあったり・・・。 そんなのがいい。

地図があった。 この3日間は、下から上に順に行ってる。


西の端に来た。 白鳥がのんびり。 駐車場は、すぐ後ろに。

その町のどこかに、心休まる場所があるのはいい。
白河市はこことお城を持っている。
お城は戊辰戦争で焼けたけど、復元した。
全国に先駆けて、木造での復元。
歴史を、また先人を大事にしているのが分かりますね。
【今日の一句】 「 松平定信は 末代まで喜んでもらえる仕事をした 」 たまたま、ダジャレっぽく。
【今日の歌】 Ricky Martin - Livin' La Vida Loca
【停泊場所】 南湖の駐車場。
【明日の予定】 白河小峰城。 晩まで雨の予報。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


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