それは大衆芸能の舞かも知れない。
しかし、独特の雰囲気があり、人の心をつかむ。
何のことかって。
藤圭子の歌う「みだれ髪」のこと。
彼女は、軽く手で舞って歌った。
歌い方の特徴は、1小節ずつ表現方法を変えている。 大きな魅力。
この冬にそれを聞いた時、塩屋岬に行かなければと思った。
信州を出た時から、当面の目的地は、塩屋岬になっていた。
「みだれ髪」は、美空ひばりの歌。
もちろん、彼女のも上手だ。
歌碑から流れてくるのを聴いた。
今日は、マリンタワーと塩屋埼灯台に登った。
震災から復興に向かう、いわき市の風景が広がっていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、塩屋埼灯台。 しおやさきとうだい。

初めに、下の三崎公園に行く。
駐車場から見た、マリンタワー。 一帯が三崎公園。

展望室へは、320円。 北方面。 塩屋埼灯台が見えている。 小さく。

砂浜の海岸。

広く遊歩道がある。

ここから見たので、行かない。 一帯は海から高いので、津波に襲われていない。 木がそのまま。

小名浜港。 大きな港。 ※ 震災ではこのように襲われた。(32分)

地図が見にくい。 下に海の生き物が。

下りは階段で。 このくらいの運動で大きな顔は出来ない。

八重の故郷。 明日、白水阿弥陀堂に。

少し走って、塩屋埼灯台に。 塩屋埼(塩屋岬)に。
塩屋は、地名でもあり岬の名前でも。

駐車場から、このように。 目の前に、美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑などが。

3番の歌詞があった。 冒頭の2行が、ひばりは好きだった。 それで3番かな。
秋になって、三重に巻いても帯が余った。

写真の前に立ったら、歌が流れた。

この後、灯台に行く。 途中に。
「喜びも悲しみも幾歳月」の原作は、ここに勤めていた人の奥様の文だった。 初めて知る。

大きな白亜の灯台。

見学料は200円。 今は無人。 どこもそのように。
※ いまはGPSがあるので、灯台の役割は少し小さくなったでしょうか。

蒼井優がいた。 いわき市の映画、フラーガールに出ましたね。 よかった。 フラガール 予告 (2分)

北方面。 遠くで震災の復旧工事。 東北では珍しい風景ではない。
※ 低い場所を津波は襲った。
この場所の動画は見つからないけど、ここより南の方を襲った動画がある。
名古曽の関公園の近くの、海岸一帯。 くるぞ!津波(2)(2分ほど)
ここから30㌔程は、北に走れるけど、そこからは通行止め。

下に、美空ひばり関係。

南方面。

福島市や郡山市などの内陸は、国道4号線。 こっちは6号線。 その間は、阿武隈山地。
その山地が広がっている。
阿武隈山地の最高峰に登れないか、調べている。

受付の建物に、資料館。 下は、修学旅行でしょうか。 昔からあった行事。

この映画ですね。 右に説明が。 高峰秀子は、二十四の瞳にも出ましたね。

今はLEDだけど、昔の灯りは大きかった。

古くからの灯台を尋ねたら、必ずブラントンが登場する。
彼がつくった灯台は、下記事で紹介している。
長崎半島の主峰、八郎岳に。 爆風で壊れた伊王島灯台。 キイレツチトリモチは、まるでキノコドキヤ。~長崎市~ 他 (2014/12/3)

人が登れる灯台。 野島埼灯台を紹介。
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)

震災では、大変な被害。 復旧が終わって、こうして見学。

北の道の駅に向かった。 途中から。

復旧工事現場を通って。

藤圭子の「みだれ髪」は、YouTubeでは、美空ひばりを必ず抜く。 その勢い。
彼女は何があって、この歌をここまでして歌ったのでしょう。
心の中の何かと、重なる部分があったのでしょうか。
藤圭子はあるインタビューで、こんなことを言っていた。
人生なるようになるの。 深く考えないことにしているの。
歌も、与えられた歌を歌うだけ。
彼女は生き方の芯になるというか柱を、つくれなかった。
何を意味するかと云うと、これでは悩んだ時に、弱いんですね。
自分の力で乗り切る力が十分でない。
後年の彼女の、精神的に苦しむ遠因は、若い時の生き方にあった。
彼女の歌の表現力は、天性の物かも知れないけど、歌の歌詞を解釈する力は、並ではなかった。
それがなければ、あのようには歌えない。
藤圭子の「みだれ髪」は、1小節単位で、表現を変え、表情を変えて歌う。
※ 美空ひばりは、4小節をひとまとめで歌っている。
何度聞いても、表情を見ても、飽きない。
彼女が残した、ベストの動画と思う。
今日は、「みだれ髪」の原点の地に行ってみました。
【今日の一句】 「 青春への入り口の頃 彼女も自分も 同じ時代に同じ旭川の空気を吸っていた 」
【今日の歌】 歌い方と表情の変化、面白さはそこに。
「みだれ髪」 美空ひばり
【道の駅】 よつくら港
【明日の予定】 国宝 白水阿弥陀堂に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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何のことかって。
藤圭子の歌う「みだれ髪」のこと。
彼女は、軽く手で舞って歌った。
歌い方の特徴は、1小節ずつ表現方法を変えている。 大きな魅力。
この冬にそれを聞いた時、塩屋岬に行かなければと思った。
信州を出た時から、当面の目的地は、塩屋岬になっていた。
「みだれ髪」は、美空ひばりの歌。
もちろん、彼女のも上手だ。
歌碑から流れてくるのを聴いた。
今日は、マリンタワーと塩屋埼灯台に登った。
震災から復興に向かう、いわき市の風景が広がっていた。
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印は、塩屋埼灯台。 しおやさきとうだい。

初めに、下の三崎公園に行く。

駐車場から見た、マリンタワー。 一帯が三崎公園。


展望室へは、320円。 北方面。 塩屋埼灯台が見えている。 小さく。


砂浜の海岸。

広く遊歩道がある。

ここから見たので、行かない。 一帯は海から高いので、津波に襲われていない。 木がそのまま。


小名浜港。 大きな港。 ※ 震災ではこのように襲われた。(32分)


地図が見にくい。 下に海の生き物が。


下りは階段で。 このくらいの運動で大きな顔は出来ない。


八重の故郷。 明日、白水阿弥陀堂に。


少し走って、塩屋埼灯台に。 塩屋埼(塩屋岬)に。
塩屋は、地名でもあり岬の名前でも。


駐車場から、このように。 目の前に、美空ひばりの「みだれ髪」の歌碑などが。


3番の歌詞があった。 冒頭の2行が、ひばりは好きだった。 それで3番かな。
秋になって、三重に巻いても帯が余った。


写真の前に立ったら、歌が流れた。


この後、灯台に行く。 途中に。
「喜びも悲しみも幾歳月」の原作は、ここに勤めていた人の奥様の文だった。 初めて知る。


大きな白亜の灯台。


見学料は200円。 今は無人。 どこもそのように。
※ いまはGPSがあるので、灯台の役割は少し小さくなったでしょうか。


蒼井優がいた。 いわき市の映画、フラーガールに出ましたね。 よかった。 フラガール 予告 (2分)


北方面。 遠くで震災の復旧工事。 東北では珍しい風景ではない。
※ 低い場所を津波は襲った。
この場所の動画は見つからないけど、ここより南の方を襲った動画がある。
名古曽の関公園の近くの、海岸一帯。 くるぞ!津波(2)(2分ほど)
ここから30㌔程は、北に走れるけど、そこからは通行止め。


下に、美空ひばり関係。

南方面。


福島市や郡山市などの内陸は、国道4号線。 こっちは6号線。 その間は、阿武隈山地。
その山地が広がっている。
阿武隈山地の最高峰に登れないか、調べている。

受付の建物に、資料館。 下は、修学旅行でしょうか。 昔からあった行事。

この映画ですね。 右に説明が。 高峰秀子は、二十四の瞳にも出ましたね。


今はLEDだけど、昔の灯りは大きかった。

古くからの灯台を尋ねたら、必ずブラントンが登場する。
彼がつくった灯台は、下記事で紹介している。
長崎半島の主峰、八郎岳に。 爆風で壊れた伊王島灯台。 キイレツチトリモチは、まるでキノコドキヤ。~長崎市~ 他 (2014/12/3)


人が登れる灯台。 野島埼灯台を紹介。
房総半島最南端、野島崎。 最も古い洋式灯台、野島埼灯台。 灯台最上部からの眺め。~南房総市~ 他 (2015/7/3)

震災では、大変な被害。 復旧が終わって、こうして見学。



北の道の駅に向かった。 途中から。

復旧工事現場を通って。

藤圭子の「みだれ髪」は、YouTubeでは、美空ひばりを必ず抜く。 その勢い。
彼女は何があって、この歌をここまでして歌ったのでしょう。
心の中の何かと、重なる部分があったのでしょうか。
藤圭子はあるインタビューで、こんなことを言っていた。
人生なるようになるの。 深く考えないことにしているの。
歌も、与えられた歌を歌うだけ。
彼女は生き方の芯になるというか柱を、つくれなかった。
何を意味するかと云うと、これでは悩んだ時に、弱いんですね。
自分の力で乗り切る力が十分でない。
後年の彼女の、精神的に苦しむ遠因は、若い時の生き方にあった。
彼女の歌の表現力は、天性の物かも知れないけど、歌の歌詞を解釈する力は、並ではなかった。
それがなければ、あのようには歌えない。
藤圭子の「みだれ髪」は、1小節単位で、表現を変え、表情を変えて歌う。
※ 美空ひばりは、4小節をひとまとめで歌っている。
何度聞いても、表情を見ても、飽きない。
彼女が残した、ベストの動画と思う。
今日は、「みだれ髪」の原点の地に行ってみました。
【今日の一句】 「 青春への入り口の頃 彼女も自分も 同じ時代に同じ旭川の空気を吸っていた 」
【今日の歌】 歌い方と表情の変化、面白さはそこに。
「みだれ髪」 美空ひばり
【道の駅】 よつくら港
【明日の予定】 国宝 白水阿弥陀堂に。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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