高柴(たかしば)山を登っている。
もう頂上まで、300㍍。
まだ、ヤマツツジの群落は見えない。
不安に思ったその時、視界が開けた。
森から出た。
赤く染まった世界が、広がっていた。
今年は暑い。
花が早まっているので、一番いい時は少し過ぎていた。
それでも、圧巻のヤマツツジだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
郡山(こおりやま)・猪苗代湖辺りが、福島県の真ん中でしょうか。
シャトルバスが通る道なので、自分の車も行けると考えて。

道は小野町のHPで確認。 ずっと案内があった。
すぐ上にも駐車場。 ずっと下にも、大きな駐車場。
頂上まで1100㍍。 遠くない。

地図では、どこが頂上か分からない。 展望台かなと・・。

道は網目のように、いっぱいある。 どれ行ってもいい。 下にさえ行かなければ。

石に伝説が。 源義家がここに来ていると。

ヤマツツジはあるけど、この程度。 これでお終いなら淋しいなと思い始めた。

頂上まで少ししかないのにと不安に思った時、森はここでお終いだった。
右に赤いのが見えてる。
馬を放牧していたと説明に。
ヤマツツジを馬は食べなかった。 それで、山にヤマツツジだけが残った。
※ そう云えば、スズランの群落もそうやってできることが。
スズランを食べる家畜はいない。
左に行ったら、湧水。 帰りに寄る。

こうです。

例年6月の初めまで見られる。 今年は何の花でも、10日ほど早い。 ここ数日暑いから、もっと早くなったか。
頂点は過ぎている。 赤の色が落ちてきた。

木によっては、今が盛りのも。

山の頂上は、少し向こう。 平になってきた。

いいですね。 燃えるように赤く咲く。

脇道に入った。 右に展望台が見えた。 あそこが頂上のよう。

ここです。 展望台が頂上と、初めて確認。

高柴山だから高柴神社。 小さく見える。

時計回りで撮影。 登山の準備でなくて大丈夫。 多くの人が。

ヤマツツジは、元々澄み切った赤ではないのか。
小野町のHPにある満開の写真は、右。
この色なんですね。

山が燃えているって表現したくなる。 今は馬を放牧してないから、他の草や木は人が刈る。

緑と一緒に見るのも悪くない。 赤が映える。

戻ります。 左の木は、状態がいい。 左側が南。 木の陰になって、他より遅れているんですね。

これなんか、まだつぼみ。 ヤマツツジの本当の色は、これかも。 まったくくすんでいない。 いい色。
一面がこの色に撮れてる写真は、ネット上には見つからない。

御神水。 ごじんずい。 水の字を、ずいと読ませて。
つくばいとある。 何がつくばいなのでしょう。 調べたら、水が落ちてる、石うすのような石。
お茶の時、手を洗う石の水受けのこと。
蹲踞は低いから、這いつくばる感じで手を洗うことから、来ているよう。
手を洗う水を飲んでみました。 ※ 折り畳みのコップは、どこかに落としてしまってない。
何の味がしたかって、水の味としか・・・。

こんな小さな虫の中に、全てが入っている。 不思議。 今日もまた、ギンリョウソウ。

別の道を下って戻った。

ここ3日間、山に登ってヤマツツジを見ました。
今はツツジの季節なんですね。
ヤマツツジは、十分満足するほど見ました。
【今日の一句】 「 ツツジが終わったら ほんとうの夏 」 ※ 近くの安達太良山には、ほんとうの空が。
【ブログ紹介】
五味池破風高原のレンゲツツジ。 豊丘の穴水。 大池でワラビ採り。 豊丘ダム。 不動寺。~須坂市~ 他 (2015/6/22)
高千穂峡 満開のミヤマキリシマ(阿蘇) 他 (2009年5月21日)
【今日の歌】 Spanish Romance - by anonymous - Performed by John H. Clarke
上の人は、下の人の若い時。
【道の駅】 ひらた
【明日の予定】 天気がどうであれ、あぶくま洞。(6年前に撮影)
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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すぐ上にも駐車場。 ずっと下にも、大きな駐車場。
頂上まで1100㍍。 遠くない。



地図では、どこが頂上か分からない。 展望台かなと・・。


道は網目のように、いっぱいある。 どれ行ってもいい。 下にさえ行かなければ。

石に伝説が。 源義家がここに来ていると。


ヤマツツジはあるけど、この程度。 これでお終いなら淋しいなと思い始めた。


頂上まで少ししかないのにと不安に思った時、森はここでお終いだった。
右に赤いのが見えてる。
馬を放牧していたと説明に。
ヤマツツジを馬は食べなかった。 それで、山にヤマツツジだけが残った。
※ そう云えば、スズランの群落もそうやってできることが。
スズランを食べる家畜はいない。
左に行ったら、湧水。 帰りに寄る。


こうです。

例年6月の初めまで見られる。 今年は何の花でも、10日ほど早い。 ここ数日暑いから、もっと早くなったか。
頂点は過ぎている。 赤の色が落ちてきた。

木によっては、今が盛りのも。


山の頂上は、少し向こう。 平になってきた。

いいですね。 燃えるように赤く咲く。

脇道に入った。 右に展望台が見えた。 あそこが頂上のよう。


ここです。 展望台が頂上と、初めて確認。



高柴山だから高柴神社。 小さく見える。

時計回りで撮影。 登山の準備でなくて大丈夫。 多くの人が。

ヤマツツジは、元々澄み切った赤ではないのか。
小野町のHPにある満開の写真は、右。



山が燃えているって表現したくなる。 今は馬を放牧してないから、他の草や木は人が刈る。

緑と一緒に見るのも悪くない。 赤が映える。


戻ります。 左の木は、状態がいい。 左側が南。 木の陰になって、他より遅れているんですね。

これなんか、まだつぼみ。 ヤマツツジの本当の色は、これかも。 まったくくすんでいない。 いい色。
一面がこの色に撮れてる写真は、ネット上には見つからない。

御神水。 ごじんずい。 水の字を、ずいと読ませて。
つくばいとある。 何がつくばいなのでしょう。 調べたら、水が落ちてる、石うすのような石。
お茶の時、手を洗う石の水受けのこと。
蹲踞は低いから、這いつくばる感じで手を洗うことから、来ているよう。
手を洗う水を飲んでみました。 ※ 折り畳みのコップは、どこかに落としてしまってない。
何の味がしたかって、水の味としか・・・。


こんな小さな虫の中に、全てが入っている。 不思議。 今日もまた、ギンリョウソウ。


別の道を下って戻った。


ここ3日間、山に登ってヤマツツジを見ました。
今はツツジの季節なんですね。
ヤマツツジは、十分満足するほど見ました。
【今日の一句】 「 ツツジが終わったら ほんとうの夏 」 ※ 近くの安達太良山には、ほんとうの空が。
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五味池破風高原のレンゲツツジ。 豊丘の穴水。 大池でワラビ採り。 豊丘ダム。 不動寺。~須坂市~ 他 (2015/6/22)
高千穂峡 満開のミヤマキリシマ(阿蘇) 他 (2009年5月21日)
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上の人は、下の人の若い時。
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