鍾乳洞と呼ばれるなら、鍾乳石がなければ物足りない。
あぶくま洞は、文句の付けようがないほど、鍾乳石が発達している。
全長600㍍、探検コースも入れたら720㍍。
天井の高い広い空間もある。 ホールと呼んでいる。
台地の中に、地底に、こんな幻想世界があるなんて不思議。
気の遠くなる時間が造りだした。
出口に近くなって写真を撮っていたら、何かの影が飛んだ。
コウモリだった。 動画も2度撮れた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
あぶくま洞は、先日登った大滝根山の麓に。 登山口まで、直線で1㌔ない。

一帯がカルスト台地。 石灰岩の山。

広い駐車場。 山を削っていたら、下への穴が見つかった。 1969年のこと。

大人1200円。 割引券が道の駅にあって、1000円で。 大きな鍾乳洞。

ずいぶんと削った。 写真の左の方で発見。 建物の位置より、少し高い所で。

最初に見つかった穴の下までは、トンネルを掘った。

人工のトンネルを抜けたら、お出迎えのようにホールが。 にぎやかに飾って。

天井の低い所も。 頭をぶつけるほどではなく。
石灰岩は、生き物の殻が積もって出来たんですね。
染み出てきた水の成分が、鍾乳石をつくる。 そんな感じかな。

お化けに見えてきたり。 水が流れて作って、滝のように。 今も濡れている。

天井は高く狭い所も。 気温は15度ほど。 外は25度以上あるから、初めは寒く感じた。

途中に探検コースがあった。 面白そう。 200円。
割引の200円が消えてしまった。

このコースは狭い。 美しい鍾乳石が目の前で見られる。 左は、池。 洞内にはサンショウウオがいるよう。

名前を付けてるところが多い。 自分はあまり名前に関心ない。
下から伸びてるのタケノコ(筍)のよう。 それで石筍(せきじゅん)ですね。

自然に見せてるライトアップ。

こっちは色を付けた。 色が変化するのもある。
真っ白のは、真っ白く見える時がないと、もったいないですね。
本来の美しさを壊さないライトアップが、ベストでしょうか。

普通の茶色の岩の洞窟もある。 それも鍾乳洞と呼んでいる。 魅力は小さい。
ここの岩は、基本的に大理石。 だから表面を磨いたら白い。

広い空間が続く。 8000万年かかってこう。 どうして8000万年と分かるのでしょう。
※ 地球の46億年の歴史の中では、8000万年前は新しいですね。
石灰岩が出来るという事は、生き物がいた。
恐竜がいて、霊長類がそろそろと云う時代が、8000万年前のよう。
シャンデリアのよう。

人に発見されるまで、ずっと暗黒の世界。

階段を登ったりして、広い空間に。

右は、天井。

ここまで大きな規模の鍾乳石は、他では見たことない。

幻想の世界。

ここの鍾乳洞は大滝根山の麓なので、この空間は滝根御殿かな。

事故があったら困るので、管理人がいた。 監視もしてるのか。

冬に来たら、中はあったかく感じるそう。

ずっと下から来た。

大きな空間の隣。 今も成長し続けているのでしょうか。 だから濡れて光って美しいのか。

細く小さな、鍾乳石のあかちゃんもある。

満足するほど見ました。 6年前に一度見てるけど、その時はあわただしく。

向こうにもあるけど、行き止まり。 この写真を撮った時、何かが自分の横を通った。
コウモリだった。 動画をこの後撮る。 たまたま写った。 動画は最後に。

右に行って出口。 ワインを貯蔵している。

左奥から出てきた。

今回は、写真を撮りなおすという事で、再度行って来ました。
あぶくま洞の魅力の大きさは、日本の鍾乳洞のベスト3に入るでしょうね。
大変な思いをしている福島の、大きな宝でしょうか。
美しい鍾乳洞を見ました。
【動画】
【今日の一句】 「 あぶくま洞は 美しきふくしまの 鍾乳洞 」
【ブログ紹介】
龍泉洞は、地底の別世界。 水深98㍍の地底湖。 神秘の世界を、コウモリが飛ぶ。~岩泉町~ 他 (2015/7/28)
東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
関ヶ原鍾乳洞。 関ヶ原マーブルクラフト。~関ヶ原町~ 若者の自殺 他 (2013/6/19)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
【停泊場所】 三春町の三春滝桜の近く。
【明日の予定】 三春町を。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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全長600㍍、探検コースも入れたら720㍍。
天井の高い広い空間もある。 ホールと呼んでいる。
台地の中に、地底に、こんな幻想世界があるなんて不思議。
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出口に近くなって写真を撮っていたら、何かの影が飛んだ。
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あぶくま洞は、先日登った大滝根山の麓に。 登山口まで、直線で1㌔ない。


一帯がカルスト台地。 石灰岩の山。

広い駐車場。 山を削っていたら、下への穴が見つかった。 1969年のこと。


大人1200円。 割引券が道の駅にあって、1000円で。 大きな鍾乳洞。


ずいぶんと削った。 写真の左の方で発見。 建物の位置より、少し高い所で。

最初に見つかった穴の下までは、トンネルを掘った。

人工のトンネルを抜けたら、お出迎えのようにホールが。 にぎやかに飾って。


天井の低い所も。 頭をぶつけるほどではなく。
石灰岩は、生き物の殻が積もって出来たんですね。
染み出てきた水の成分が、鍾乳石をつくる。 そんな感じかな。


お化けに見えてきたり。 水が流れて作って、滝のように。 今も濡れている。


天井は高く狭い所も。 気温は15度ほど。 外は25度以上あるから、初めは寒く感じた。


途中に探検コースがあった。 面白そう。 200円。
割引の200円が消えてしまった。


このコースは狭い。 美しい鍾乳石が目の前で見られる。 左は、池。 洞内にはサンショウウオがいるよう。


名前を付けてるところが多い。 自分はあまり名前に関心ない。
下から伸びてるのタケノコ(筍)のよう。 それで石筍(せきじゅん)ですね。

自然に見せてるライトアップ。


こっちは色を付けた。 色が変化するのもある。
真っ白のは、真っ白く見える時がないと、もったいないですね。
本来の美しさを壊さないライトアップが、ベストでしょうか。


普通の茶色の岩の洞窟もある。 それも鍾乳洞と呼んでいる。 魅力は小さい。
ここの岩は、基本的に大理石。 だから表面を磨いたら白い。


広い空間が続く。 8000万年かかってこう。 どうして8000万年と分かるのでしょう。
※ 地球の46億年の歴史の中では、8000万年前は新しいですね。
石灰岩が出来るという事は、生き物がいた。
恐竜がいて、霊長類がそろそろと云う時代が、8000万年前のよう。
シャンデリアのよう。


人に発見されるまで、ずっと暗黒の世界。


階段を登ったりして、広い空間に。

右は、天井。


ここまで大きな規模の鍾乳石は、他では見たことない。

幻想の世界。


ここの鍾乳洞は大滝根山の麓なので、この空間は滝根御殿かな。


事故があったら困るので、管理人がいた。 監視もしてるのか。


冬に来たら、中はあったかく感じるそう。


ずっと下から来た。

大きな空間の隣。 今も成長し続けているのでしょうか。 だから濡れて光って美しいのか。

細く小さな、鍾乳石のあかちゃんもある。


満足するほど見ました。 6年前に一度見てるけど、その時はあわただしく。

向こうにもあるけど、行き止まり。 この写真を撮った時、何かが自分の横を通った。
コウモリだった。 動画をこの後撮る。 たまたま写った。 動画は最後に。


右に行って出口。 ワインを貯蔵している。

左奥から出てきた。

今回は、写真を撮りなおすという事で、再度行って来ました。
あぶくま洞の魅力の大きさは、日本の鍾乳洞のベスト3に入るでしょうね。
大変な思いをしている福島の、大きな宝でしょうか。
美しい鍾乳洞を見ました。
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【今日の一句】 「 あぶくま洞は 美しきふくしまの 鍾乳洞 」
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東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
関ヶ原鍾乳洞。 関ヶ原マーブルクラフト。~関ヶ原町~ 若者の自殺 他 (2013/6/19)
竜ヶ岩洞 ~地底の神秘~ 他 (2009/11/11)
【停泊場所】 三春町の三春滝桜の近く。
【明日の予定】 三春町を。
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