同じ山でも季節を変えたら、新しい楽しみ。
花が違う。
明日から6月。
山は、本格的な花の季節を迎える。
天気を心配していたが、青空が広がった。
智恵子の云う、ほんとの空になった。
3度目の安達太良山。
東京から来たWさんが一緒に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
二本松市側から登る。

登山口は、安達太良高原スキー場。

ロープウエーがある。 頂上駅が見える。 これを使う人が多い。
右の方に行く。

再び登山口。 右地図を、左まわりで。 まず、くろがね小屋を目指す。

ギンリョウソウ。 何回か見た。
右は、昨日も見たギンランですね。 見たのは2回だけ。 多い花でない。

サラサドウダン。

赤が濃くない。

こちらは、ベニサラサドウダン。 紅更紗満天星。

ベニサラサドウダンがたくさん見られるのが、この山の特徴。
※ 紅色で、更紗(模様)のような満点星。 更紗
。 満点星のように花がいっぱい。

丸っこい花は、かわいい。

ムラサキヤシオ。 何度も見る。 シロヤシオは、見なかった。
左のイワカガミはどこにでも。 頂上に着くまでずっと。

この花も多い。 ツマトリソウ。 7枚の葉が基本。 たまに6枚が。

ツマトリソウの中には、時々、周りがピンクになるのがある。
縁が赤いんですね。
※ 着物の下の方の縁の部分を褄(つま)と云う。
例えば、右の褄(つま)を左足の前に会わせて、右の褄の方はその上に重ねて着ると、
左前で着たことになる。
着物には、辻という縫い目が十字の部分と、上で説明した褄の部分がある。
来た時に、それがちゃんとなっていないと、辻褄(つじつま)が合ってないという。
よく使う「つじつま(辻褄)が合わない」という云い方は、上から来ている
下の右写真の鎧(よろい)の赤い部分は、褄(つま)の部分を赤い糸で縫っている。
褄取威し(つまとりおどし)と呼ばれる。
略して、褄取とも呼ばれる。
※ 威しは、糸のような緒(お)を通して縫う事。 緒を通すが、緒通し、威しと変化。
ツマトリソウの赤い部分が、褄取に似ているので、ツマトリソウ。
調べてみて、分かりました。
※ 下の花の写真は、花の雑学のHPからお借り。
レンゲツツジ。

名前をWさんに教えてもらったが・・・。

旧道を少しだけ歩いてみた。 登山道と平行にある。

こんな道が続く。 くろがね小屋は、谷にある。 もうしばらく。 ムラサキヤシオが時々。

分岐。 右が一般的な道。 頂上までは遠い。 だから、ゴンドラに乗る人が多いのかな。
人はほとんど見ないのに、頂上に着いたら人はいっぱい。

イソツツジ。 咲きはじめ。 真ん中はつぼみ。

くろがね小屋が見えた。

小屋の近くで一休み。 危険来るな、とある。 今は通れない、登山道。
※ 来るなは、普通は、入るなかな。
これを書いた人の、書いた時の心が、ここより向こうにあった。
それで、来るなに。
視点と云う言葉があって、上の文の視点は、向こうにあった。

この先、登山の雰囲気になった。 岩場が多くなって。
下のミネズオウが、あちこちに咲いていた。 小さな花。

空に向かってのぼる。

向こうから来た。 ずっと誰も見えない。

ツガザクラでしょうか。 岩の割れ目にしかなかった。

頂上が見える。 花がいっぱい見られて、もし天気が悪くなったら、いつでも引き返すつもり。
今日は、花を見に来た。 人がいっぱい見える。

いろんな花が混ざって。 花畑。

尾根に上がってきた。 頂上は目の前。

頂上は狭い。 ここは待機場所。

頂上。

磐梯山の時のようには、遠くは見えない。

右下の方から来た。

二本松の市街地は、あっち。 ゴンドラへの道は、正面を行く。

ここを下りて。

風の弱い所で食事をして、さあ下山。 ゴンドラへの道と同じ。

ムラサキヤシオ。 美しい色のツツジ。 今がちょうどいい。

イワカガミの前に白い花。 翅を開いた時の方が美しいんだが。

ゴンドラの乗り場の近くに、広場。 智恵子が言った。

どんな空か見てみた。 白い雲があって、背伸びしたくなるような空。 いっぱい空気を吸って。

ベニバナイチヤクソウ。 急斜面の岩の道が続いた。
エゾハルゼミのワンワンとした鳴き声が、クマ除けの鈴の音をかき消す。

イソツツジ。 今日、2回目。

スキー場に下りてきた。 ゴンドラが遠くに。

花を見ながら、6時間ほどで戻って来た。

安達太良山は、百名山であり、花の百名山でも。
今日でも十分あったけど、今後もっと咲く花は増えるでしょうね。
明日から6月ですから。
※ Wさんには、花のこと山のことなど、いろいろ教えていただきました。
いつも、自分が前を歩いていました。
【今日の一句】 「 ドウダンは 満天星と書いて the stars of the whole sky 」 英語ではこう書くそう。
【ブログ紹介】 二本松提灯祭り。 夜店の見学。 飴細工、金魚すくい、他。~二本松市~ 他 (2013/10/5)
【今日の歌】 智恵子抄 コロムビアローズⅡ
【道の駅】 あだち
【明日の予定】 福島市内に入る。 どこだかに、花があるよう。 アヤメとか。 午後から。
明後日から、山に入りたい。 湿原とかにも。 6月いっぱいは、自然に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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ギンリョウソウ。 何回か見た。
右は、昨日も見たギンランですね。 見たのは2回だけ。 多い花でない。


サラサドウダン。

赤が濃くない。

こちらは、ベニサラサドウダン。 紅更紗満天星。

ベニサラサドウダンがたくさん見られるのが、この山の特徴。
※ 紅色で、更紗(模様)のような満点星。 更紗


丸っこい花は、かわいい。

ムラサキヤシオ。 何度も見る。 シロヤシオは、見なかった。
左のイワカガミはどこにでも。 頂上に着くまでずっと。


この花も多い。 ツマトリソウ。 7枚の葉が基本。 たまに6枚が。

ツマトリソウの中には、時々、周りがピンクになるのがある。
縁が赤いんですね。
※ 着物の下の方の縁の部分を褄(つま)と云う。
例えば、右の褄(つま)を左足の前に会わせて、右の褄の方はその上に重ねて着ると、
左前で着たことになる。
着物には、辻という縫い目が十字の部分と、上で説明した褄の部分がある。
来た時に、それがちゃんとなっていないと、辻褄(つじつま)が合ってないという。
よく使う「つじつま(辻褄)が合わない」という云い方は、上から来ている
下の右写真の鎧(よろい)の赤い部分は、褄(つま)の部分を赤い糸で縫っている。
褄取威し(つまとりおどし)と呼ばれる。
略して、褄取とも呼ばれる。
※ 威しは、糸のような緒(お)を通して縫う事。 緒を通すが、緒通し、威しと変化。
ツマトリソウの赤い部分が、褄取に似ているので、ツマトリソウ。
調べてみて、分かりました。
※ 下の花の写真は、花の雑学のHPからお借り。


レンゲツツジ。


名前をWさんに教えてもらったが・・・。

旧道を少しだけ歩いてみた。 登山道と平行にある。


こんな道が続く。 くろがね小屋は、谷にある。 もうしばらく。 ムラサキヤシオが時々。

分岐。 右が一般的な道。 頂上までは遠い。 だから、ゴンドラに乗る人が多いのかな。
人はほとんど見ないのに、頂上に着いたら人はいっぱい。


イソツツジ。 咲きはじめ。 真ん中はつぼみ。

くろがね小屋が見えた。

小屋の近くで一休み。 危険来るな、とある。 今は通れない、登山道。
※ 来るなは、普通は、入るなかな。
これを書いた人の、書いた時の心が、ここより向こうにあった。
それで、来るなに。
視点と云う言葉があって、上の文の視点は、向こうにあった。


この先、登山の雰囲気になった。 岩場が多くなって。
下のミネズオウが、あちこちに咲いていた。 小さな花。

空に向かってのぼる。

向こうから来た。 ずっと誰も見えない。

ツガザクラでしょうか。 岩の割れ目にしかなかった。


頂上が見える。 花がいっぱい見られて、もし天気が悪くなったら、いつでも引き返すつもり。
今日は、花を見に来た。 人がいっぱい見える。


いろんな花が混ざって。 花畑。

尾根に上がってきた。 頂上は目の前。

頂上は狭い。 ここは待機場所。

頂上。


磐梯山の時のようには、遠くは見えない。

右下の方から来た。

二本松の市街地は、あっち。 ゴンドラへの道は、正面を行く。

ここを下りて。

風の弱い所で食事をして、さあ下山。 ゴンドラへの道と同じ。

ムラサキヤシオ。 美しい色のツツジ。 今がちょうどいい。


イワカガミの前に白い花。 翅を開いた時の方が美しいんだが。


ゴンドラの乗り場の近くに、広場。 智恵子が言った。

どんな空か見てみた。 白い雲があって、背伸びしたくなるような空。 いっぱい空気を吸って。

ベニバナイチヤクソウ。 急斜面の岩の道が続いた。
エゾハルゼミのワンワンとした鳴き声が、クマ除けの鈴の音をかき消す。


イソツツジ。 今日、2回目。

スキー場に下りてきた。 ゴンドラが遠くに。

花を見ながら、6時間ほどで戻って来た。

安達太良山は、百名山であり、花の百名山でも。
今日でも十分あったけど、今後もっと咲く花は増えるでしょうね。
明日から6月ですから。
※ Wさんには、花のこと山のことなど、いろいろ教えていただきました。
いつも、自分が前を歩いていました。
【今日の一句】 「 ドウダンは 満天星と書いて the stars of the whole sky 」 英語ではこう書くそう。
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【明日の予定】 福島市内に入る。 どこだかに、花があるよう。 アヤメとか。 午後から。
明後日から、山に入りたい。 湿原とかにも。 6月いっぱいは、自然に。
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