男の子が発見されて、何よりでした。
基地内からは見えなかったけど、人家はすぐ近くだったんですね。
置いていかれた場所から、直線で6㌔。
歩いた距離は、10㌔程。
子どもの足で3時間。 明るいうちに着いたのだろうか。
今日は、小さな沼や湿原を歩いた。
うっかり道を間違って山に入ったら大変、そんな山奥だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今日の場所は、土湯温泉から山の上に上がっていく。

赤は車。 緑は歩き。
上の地図の上にある、女沼(めぬま)の駐車場。 右の道を行く。

谷の下に見えた。

地図の右下にいる。 山が崩れて川を堰(せ)き止めて出来た。

沼にしては大きい。

普通の沼。 特別に何かがあるとかの話は無い。

戻る途中撮影。 大きな巣箱。 入り口に円の直径は、10㌢以上。
フクロウのための巣でしょうか。 この後、男沼でフクロウの鳴き声を聴いたので。
タニウツギの色が薄かった。 そろそろお終いの時期。

花は探してもない。 仕方ないから、これを撮った。

別の駐車場に移った。 左に見える道を行く。

右地図の現在地にいる。
仁田沼に行って男沼に行って、あけぼの湿原に寄って戻って来る。

少し行くと分岐。 右に。 最後は、左から戻って来る。

ずっと山を登った。
今日はいい天気だけど、歩いている人には誰にも会わなかった。

あと少しで分岐。

着いた。 仁田沼は左奥に。 右に行ったら、遠いけど女沼に。

左まわりで歩く。

湿原のようになっている。 モリアオガエルの卵を探したが無い。 木にくっ付いている。

右は急な斜面。 崩れた跡が残っている。

ミズバショウは終わっている。

湿原は、水があるため花や昆虫がたくさん見られるところが多い。
6月の湿原は、特に命がみなぎって。
上の様子が見られないので、見学者はいないのかなって。
男沼に行く。 右の道。

熊対策はしている。 時々遠くも見て。 熊が先に自分に気付くのはまずい。 自分が先。
何かの動物がヤブを歩いていると感じたのは1回だけ。
人がヤブを歩くのと、同じ感じに聞こえた。
その瞬間、鈴を大きく鳴らした。 いつもそうすけど、滅多にないこと。
不安が大きくなったら、スプレーを急いで出す。
※ ここ数年で、スプレーを出して構えたのは、1度だけ。
北海道の山の上の太田山神社に行くとき。
自分が行った後、数日して近くで人がクマに襲われた。
同じ事が再度起きる。 人は亡くなる。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)

着きました。

男沼も左回りで。 下に、あけぼの湿原。 最後に行く。

ここに、川の水が入り込んでいる。 40㌢ほどのマスが、向こうに泳いで行った。
写真は間に合わなかった。

この水を飲んで。

伝説が書いてある。

静かにたたずんでいる。

沼の畔から、魚は見えない。 花を探して歩く。

鳥が飛び立つときが、たまに。

途中、道がはっきりしなかった。 道がいくつもあった。 ぬかるむためにそうなって。
沼からは離れないように注意。
ゴールは右。 あと少し。 この時、正面の森でフクロウが鳴いた。 太く重さを感じる声。

美しいでしょうか。

見たことの無いトンボ。 3つくっ付いていた。

男沼を終わって、あけぼの湿原に。

ミズバショウが終わって、見る物は特にない。

ギンリョウソウ。

歩いていたら、見た場所を再度見ていた。 戻る道が分からない。
出る道を探した。 5分ほどして見つかった。 どこも、はっきりした道でない。
男沼に戻って、右の道を行く。 仁田沼から左の道を来ていた。
最初の場所に戻って来た。 右写真の左から来た。

どんな所か一度は行かなければと、行ってきた。
自然だから、人が好む魅力がなくても仕方ない。
魅力は、春に集まっているのでしょうね。
歩いているのは、自分と動物だけでした。
【その他】 大和くんは生きて発見されましたね。
よかったです。
もし生きているとすれば、どこにいるだろう。
そう考えて、捜索隊の10人でもいいから探していたら、もっと早く発見できたかも知れない。
発見場所は、離れていた。

印の建物。 一番近い民家まで、600㍍程。
そのことは、空から見たら分かること。
お腹が空いて外を歩くのは、大和くんには出来なかった。
歩いて歩いて家が見えなかったら、大変。
建物の近くをバイクが通ったり、建物に人が来たことも。
何か不安があって、出なかったのか。
疲れて熟睡していたかも。
グーグルの地図で、道の太さが分かる。 下の地図をもっと拡大したら。
一番下の〇が、置き去りにされた場所。
(お父さんの話でそうなっている。 事実かどうかは、今後はっきりする)
そこで置き去りにされたとして、考えてみる。
スタートで右に行ったとして、太い道を選んで歩くと、緑の〇に着く。
左は山を登るから行かない。 右に行ったか、上に行ったか。
どっちを選んでも、演習場の入り口に着く。
※ 演習場の左方面の入り口は、紫の〇の2ヶ所だけ。 道は、そこにつながっている。
※ 閉鎖されていたようだが、隙間から子供なら入れたと。
どっちから入っても、そのまま行けば、見つかった場所の建物に着く。


28日の夕方の気温は、函館で20度。 15度はあったかも。 歩けば、我慢できるか。
空はほぼ星が見えていた。 月は、半分ちょっと。
親が警察に通報したのが、5時50分。 その前に探していた。
大和くんは、何時に歩き出したのでしょう。
5時だとすれば、何時に着いたでしょう。 ほぼ10㌔です。
最後は、月明かりの中か。
急ぎ足で歩いて、薄暗いうちに着いたのか。
最後は、マットレスにくるまることが出来た。
下は、見つかった直後。 自分で立っている。 この後、坐って食べたらって言われる。
何晩も暗闇の中で過ごした。

下は、札幌ドーム。 子どもの日かな。 中田選手からサインボールをもらう。
右写真の大和くんの視線が素晴らしい。

子どもに、こんなつらい思いをさせるのは、まずいですね。
いろんな人がいろんなことを言っている。
※ 自分は、水谷修さんや尾木ママの云うことには納得できない。
この人たちは、優れた実践者だけど、何かが足りない。
今回一番信用できたのは、茂木健一郎さん。 こう言った。(産経新聞 6月2日の記事)
脳心理学者の茂木健一郎さん(53)は「これは『しつけ』ではありません。
『保護責任者遺棄罪』(刑法218条)という犯罪です。
ぼくはそもそも『しつけ』という日本語が大嫌いです。
『しつけ』という言葉を使う人も嫌いです」とツイートし、辛辣に大和君の父を批判した。
※ 自分は以前、教師の中には教育を学ばず、しつけだけの学級経営をしている人がいっぱいいると書いた。
整理整頓、廊下を走るな、給食を残すな、そんなのばっかり。
子供の自立や心の成長に、また、子供と子供・子供と教師の人間関係の充実に、全く関心を持たないで。
よかった、よかった。
こんなにうれしかったの、久しぶり。
中田翔は今度会った時、肩車してやればいい。
【道の駅】 つちゆ
【明日の予定】 浄土平から、山か湿原に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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基地内からは見えなかったけど、人家はすぐ近くだったんですね。
置いていかれた場所から、直線で6㌔。
歩いた距離は、10㌔程。
子どもの足で3時間。 明るいうちに着いたのだろうか。
今日は、小さな沼や湿原を歩いた。
うっかり道を間違って山に入ったら大変、そんな山奥だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
今日の場所は、土湯温泉から山の上に上がっていく。


赤は車。 緑は歩き。

上の地図の上にある、女沼(めぬま)の駐車場。 右の道を行く。

谷の下に見えた。

地図の右下にいる。 山が崩れて川を堰(せ)き止めて出来た。


沼にしては大きい。

普通の沼。 特別に何かがあるとかの話は無い。


戻る途中撮影。 大きな巣箱。 入り口に円の直径は、10㌢以上。
フクロウのための巣でしょうか。 この後、男沼でフクロウの鳴き声を聴いたので。
タニウツギの色が薄かった。 そろそろお終いの時期。


花は探してもない。 仕方ないから、これを撮った。


別の駐車場に移った。 左に見える道を行く。

右地図の現在地にいる。
仁田沼に行って男沼に行って、あけぼの湿原に寄って戻って来る。


少し行くと分岐。 右に。 最後は、左から戻って来る。

ずっと山を登った。
今日はいい天気だけど、歩いている人には誰にも会わなかった。

あと少しで分岐。

着いた。 仁田沼は左奥に。 右に行ったら、遠いけど女沼に。

左まわりで歩く。

湿原のようになっている。 モリアオガエルの卵を探したが無い。 木にくっ付いている。


右は急な斜面。 崩れた跡が残っている。


ミズバショウは終わっている。


湿原は、水があるため花や昆虫がたくさん見られるところが多い。
6月の湿原は、特に命がみなぎって。
上の様子が見られないので、見学者はいないのかなって。
男沼に行く。 右の道。

熊対策はしている。 時々遠くも見て。 熊が先に自分に気付くのはまずい。 自分が先。
何かの動物がヤブを歩いていると感じたのは1回だけ。
人がヤブを歩くのと、同じ感じに聞こえた。
その瞬間、鈴を大きく鳴らした。 いつもそうすけど、滅多にないこと。
不安が大きくなったら、スプレーを急いで出す。
※ ここ数年で、スプレーを出して構えたのは、1度だけ。
北海道の山の上の太田山神社に行くとき。
自分が行った後、数日して近くで人がクマに襲われた。
同じ事が再度起きる。 人は亡くなる。
太田山神社は、断崖絶壁の洞窟にあった。 泉質がいい臼別温泉。~せたな町~ 他 (2013/7/23)

着きました。

男沼も左回りで。 下に、あけぼの湿原。 最後に行く。


ここに、川の水が入り込んでいる。 40㌢ほどのマスが、向こうに泳いで行った。
写真は間に合わなかった。

この水を飲んで。


伝説が書いてある。

静かにたたずんでいる。

沼の畔から、魚は見えない。 花を探して歩く。


鳥が飛び立つときが、たまに。


途中、道がはっきりしなかった。 道がいくつもあった。 ぬかるむためにそうなって。
沼からは離れないように注意。
ゴールは右。 あと少し。 この時、正面の森でフクロウが鳴いた。 太く重さを感じる声。


美しいでしょうか。

見たことの無いトンボ。 3つくっ付いていた。


男沼を終わって、あけぼの湿原に。

ミズバショウが終わって、見る物は特にない。


ギンリョウソウ。

歩いていたら、見た場所を再度見ていた。 戻る道が分からない。
出る道を探した。 5分ほどして見つかった。 どこも、はっきりした道でない。
男沼に戻って、右の道を行く。 仁田沼から左の道を来ていた。
最初の場所に戻って来た。 右写真の左から来た。


どんな所か一度は行かなければと、行ってきた。
自然だから、人が好む魅力がなくても仕方ない。
魅力は、春に集まっているのでしょうね。
歩いているのは、自分と動物だけでした。
【その他】 大和くんは生きて発見されましたね。
よかったです。
もし生きているとすれば、どこにいるだろう。
そう考えて、捜索隊の10人でもいいから探していたら、もっと早く発見できたかも知れない。
発見場所は、離れていた。

印の建物。 一番近い民家まで、600㍍程。
そのことは、空から見たら分かること。
お腹が空いて外を歩くのは、大和くんには出来なかった。
歩いて歩いて家が見えなかったら、大変。
建物の近くをバイクが通ったり、建物に人が来たことも。
何か不安があって、出なかったのか。
疲れて熟睡していたかも。

グーグルの地図で、道の太さが分かる。 下の地図をもっと拡大したら。
一番下の〇が、置き去りにされた場所。
(お父さんの話でそうなっている。 事実かどうかは、今後はっきりする)
そこで置き去りにされたとして、考えてみる。
スタートで右に行ったとして、太い道を選んで歩くと、緑の〇に着く。
左は山を登るから行かない。 右に行ったか、上に行ったか。
どっちを選んでも、演習場の入り口に着く。
※ 演習場の左方面の入り口は、紫の〇の2ヶ所だけ。 道は、そこにつながっている。
※ 閉鎖されていたようだが、隙間から子供なら入れたと。
どっちから入っても、そのまま行けば、見つかった場所の建物に着く。


28日の夕方の気温は、函館で20度。 15度はあったかも。 歩けば、我慢できるか。
空はほぼ星が見えていた。 月は、半分ちょっと。
親が警察に通報したのが、5時50分。 その前に探していた。
大和くんは、何時に歩き出したのでしょう。
5時だとすれば、何時に着いたでしょう。 ほぼ10㌔です。
最後は、月明かりの中か。
急ぎ足で歩いて、薄暗いうちに着いたのか。
最後は、マットレスにくるまることが出来た。
下は、見つかった直後。 自分で立っている。 この後、坐って食べたらって言われる。
何晩も暗闇の中で過ごした。

下は、札幌ドーム。 子どもの日かな。 中田選手からサインボールをもらう。
右写真の大和くんの視線が素晴らしい。


子どもに、こんなつらい思いをさせるのは、まずいですね。
いろんな人がいろんなことを言っている。
※ 自分は、水谷修さんや尾木ママの云うことには納得できない。
この人たちは、優れた実践者だけど、何かが足りない。
今回一番信用できたのは、茂木健一郎さん。 こう言った。(産経新聞 6月2日の記事)
脳心理学者の茂木健一郎さん(53)は「これは『しつけ』ではありません。
『保護責任者遺棄罪』(刑法218条)という犯罪です。
ぼくはそもそも『しつけ』という日本語が大嫌いです。
『しつけ』という言葉を使う人も嫌いです」とツイートし、辛辣に大和君の父を批判した。
※ 自分は以前、教師の中には教育を学ばず、しつけだけの学級経営をしている人がいっぱいいると書いた。
整理整頓、廊下を走るな、給食を残すな、そんなのばっかり。
子供の自立や心の成長に、また、子供と子供・子供と教師の人間関係の充実に、全く関心を持たないで。
よかった、よかった。
こんなにうれしかったの、久しぶり。
中田翔は今度会った時、肩車してやればいい。
【道の駅】 つちゆ
【明日の予定】 浄土平から、山か湿原に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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