山の上を、磐梯吾妻スカイラインが走っている。
その中間に、浄土平。 標高1600㍍。
湿原があって、周りの山に苦労しないで登れる。
今日は、吾妻小富士に。
山の上が吹き飛んで、大きな噴火口。
一切経山は活火山で登れない。
東吾妻山には、明日行く。
浄土平湿原を今日歩いた。
花は少しだけ。
花を見たくて、道の駅からあっちこっちに行っていた。
気付いたら、道の駅のそばに花はいっぱいあった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この一帯は吾妻連峰。 主峰は、西吾妻山。
花と湿原の吾妻山 ~山形県から登り、頂上は福島県との境に~ 他 (2010/7/21)
浄土平(じょうどだいら)には、初めて入る。
今日は下見の感じ。 1時間で行って来れる、吾妻小富士に。

震災の後、磐梯吾妻スカイラインは無料に。 ここは、途中。 磐梯山が見える。
バンダイクワガタの花を探しに、磐梯山へ。 ガレ場に咲き始めていた。 他の花もいっぱい。~磐梯町~ 他 (2016/5/29)

標高1600㍍に、ちょっとした平地。 浄土平。 広い駐車場。 420円。
(1㌔程離れた所に、無料のが。 明日はそっちに)
正面は、一切経山(いっさいきょうざん)。 活火山のため登れない。 500㍍以内立ち入り禁止。

反対側に、吾妻小富士。 大きな噴火口を見に、みんな上がっていく。
火口の稜線を1周してきても、1時間。 何も持たないでも、何とか。

さあ行くぞって、水とかりんとうを持って。 運動のために走った。 5分で上がって来た。

噴火口の中に人はいなかった。 という事は、行けないのか。 ガスがたまっていたら、危険。

下はこう。 左に、ビジターセンター。 中央の大きな建物は、レストハウス。 お土産と食事。
※ 一切経山はいつ噴火するか分からない。 不安なのは、厚いコンクリートで出来た、避難シェルターがないこと。
御岳山の噴火の後、必要性が見直されている。
※ 避難シェルターがある火山は、下の12。
有珠山(北海道) 草津白根山 浅間山(以上群馬、長野両県) 新潟焼山(新潟、長野両県)
伊豆大島 三宅島(以上東京都) 阿蘇山(熊本県) 雲仙岳(長崎県) 霧島山(宮崎、鹿児島両県)
桜島 口永良部島 諏訪之瀬島(以上鹿児島県)。
※ 造る計画はあるでしょうね。

時計回りで。

ここが頂上かな。 元々の山の頂上は、どこかに飛んで行った。

広く福島のまち。 昨日は、右写真の山の中にいた。 池を見て。

細く火口壁。

たった1時間で、この風景があ楽しめる。
山に向こうの水は日本海に。 こっちは太平洋に。 大きな分水嶺。
右写真は、向こうから来た。

正面の一切経山の噴火は明治が最後。

みんなここまでは上がってくる。 ほとんど中国人。
自然に関心があるとかではなく、ただ観光。 遊び。 記念写真。 40年前の日本人か。
(アメリカ人は、植物や動物、そして火山に当たり前のように関心を持つ。
そう言う物にカメラを向ける。 私が気付かないものにも。 いろんな人はいるけど。 英語が話せたらいい)

ビジターセンターで地図をいただいた。

浄土平湿原を歩いてみる。 30分ほど。

花は少ない。 ここに、ワタスゲ。

イソツツジのつぼみ。 間もなく咲く。 このように。(安達太良山で)

イワカガミ。 光に輝いていた。

磐梯吾妻スカイラインは、夕方の5時に閉鎖。 噴火の危険があるから。
道の駅つちゆに戻った。

下の森に、散歩道があった。 行ってみる。

さっそく、クリンソウ。 苦労しないで見られて、うれしくなる。

ハッチョウトンボがいるらしいので、それを探しながら。 1円玉の中にみんな入る大きさ。 見たことない。
ベニサラサドウダン。 安達太良山で見ている。 いっぱい。

時々湿原も。

リンドウだ。 タテヤマリンドウ。 ※ 低い所にあるのはハルリンドウと呼んでいる。色が濃い目。

花はまだだけど、イチヤクソウ。

こっちは、ベニでないサラサドウダン。
花は、道の駅のそばにいっぱいあった。 灯台下暗し。 ※ 灯台元で暮らすのではなく。

明日は長い時間歩くので、早めに今日は終了。
今日は未知の場所に入った。
吾妻連峰の中に。
明日の山は2000㍍近い。 大変だ。
いや、ちがう。 出発点は1600㍍。
400㍍の山に登るのと同じ。
すごいねって、言ってもらえない。
あっちこっち、寄り道だ。
【今日の一句】 「 浄土平は 天空の 火山荒原 」 楽園でもいいけど。
【その他】 1974年10月 アリがフォアマンをKOした伝説の一戦。 キンシャサの奇跡
※ モハメッド・アリが3日になくなりました。 この動画は、テレビで見ました。
4分から見るといいです。 4分45秒頃フォアマンダウン。
【道の駅】 つちゆ
【明日の予定】 東吾妻山へ。 近くの池も。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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浄土平(じょうどだいら)には、初めて入る。


今日は下見の感じ。 1時間で行って来れる、吾妻小富士に。

震災の後、磐梯吾妻スカイラインは無料に。 ここは、途中。 磐梯山が見える。
バンダイクワガタの花を探しに、磐梯山へ。 ガレ場に咲き始めていた。 他の花もいっぱい。~磐梯町~ 他 (2016/5/29)


標高1600㍍に、ちょっとした平地。 浄土平。 広い駐車場。 420円。
(1㌔程離れた所に、無料のが。 明日はそっちに)
正面は、一切経山(いっさいきょうざん)。 活火山のため登れない。 500㍍以内立ち入り禁止。

反対側に、吾妻小富士。 大きな噴火口を見に、みんな上がっていく。
火口の稜線を1周してきても、1時間。 何も持たないでも、何とか。

さあ行くぞって、水とかりんとうを持って。 運動のために走った。 5分で上がって来た。


噴火口の中に人はいなかった。 という事は、行けないのか。 ガスがたまっていたら、危険。


下はこう。 左に、ビジターセンター。 中央の大きな建物は、レストハウス。 お土産と食事。
※ 一切経山はいつ噴火するか分からない。 不安なのは、厚いコンクリートで出来た、避難シェルターがないこと。
御岳山の噴火の後、必要性が見直されている。
※ 避難シェルターがある火山は、下の12。
有珠山(北海道) 草津白根山 浅間山(以上群馬、長野両県) 新潟焼山(新潟、長野両県)
伊豆大島 三宅島(以上東京都) 阿蘇山(熊本県) 雲仙岳(長崎県) 霧島山(宮崎、鹿児島両県)
桜島 口永良部島 諏訪之瀬島(以上鹿児島県)。
※ 造る計画はあるでしょうね。

時計回りで。


ここが頂上かな。 元々の山の頂上は、どこかに飛んで行った。

広く福島のまち。 昨日は、右写真の山の中にいた。 池を見て。


細く火口壁。

たった1時間で、この風景があ楽しめる。
山に向こうの水は日本海に。 こっちは太平洋に。 大きな分水嶺。
右写真は、向こうから来た。


正面の一切経山の噴火は明治が最後。


みんなここまでは上がってくる。 ほとんど中国人。
自然に関心があるとかではなく、ただ観光。 遊び。 記念写真。 40年前の日本人か。
(アメリカ人は、植物や動物、そして火山に当たり前のように関心を持つ。
そう言う物にカメラを向ける。 私が気付かないものにも。 いろんな人はいるけど。 英語が話せたらいい)

ビジターセンターで地図をいただいた。


浄土平湿原を歩いてみる。 30分ほど。


花は少ない。 ここに、ワタスゲ。


イソツツジのつぼみ。 間もなく咲く。 このように。(安達太良山で)

イワカガミ。 光に輝いていた。


磐梯吾妻スカイラインは、夕方の5時に閉鎖。 噴火の危険があるから。
道の駅つちゆに戻った。

下の森に、散歩道があった。 行ってみる。


さっそく、クリンソウ。 苦労しないで見られて、うれしくなる。


ハッチョウトンボがいるらしいので、それを探しながら。 1円玉の中にみんな入る大きさ。 見たことない。
ベニサラサドウダン。 安達太良山で見ている。 いっぱい。


時々湿原も。

リンドウだ。 タテヤマリンドウ。 ※ 低い所にあるのはハルリンドウと呼んでいる。色が濃い目。


花はまだだけど、イチヤクソウ。

こっちは、ベニでないサラサドウダン。
花は、道の駅のそばにいっぱいあった。 灯台下暗し。 ※ 灯台元で暮らすのではなく。


明日は長い時間歩くので、早めに今日は終了。
今日は未知の場所に入った。
吾妻連峰の中に。
明日の山は2000㍍近い。 大変だ。
いや、ちがう。 出発点は1600㍍。
400㍍の山に登るのと同じ。
すごいねって、言ってもらえない。
あっちこっち、寄り道だ。
【今日の一句】 「 浄土平は 天空の 火山荒原 」 楽園でもいいけど。
【その他】 1974年10月 アリがフォアマンをKOした伝説の一戦。 キンシャサの奇跡
※ モハメッド・アリが3日になくなりました。 この動画は、テレビで見ました。
4分から見るといいです。 4分45秒頃フォアマンダウン。

【道の駅】 つちゆ
【明日の予定】 東吾妻山へ。 近くの池も。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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