咲き始めたけど完璧でない。
少しだけ早かった。
それでも、ハヤチネウスユキソウも魅力は、十分に分かる状態。
完璧な花があっても、それを写真にする力がなければもったいない。
自分は、まだ不十分。
今日は、それをあらためて知った。
人人人人。
咲き始めた情報が出てるので、山はお祭りのような人。
シャトルバスが出て。
トチナイソウを今日は知った。
北海道の2ヶ所と、早池峰山だけ。
礼文島と夕張岳のは、現在あるのかないのかネットで確認できない。
(早池峰山の監視員の方は、無いという)
早池峰山だって、ほんの少し。
絶滅寸前。
日本からきえるのは、時間の問題かもしれない。
そんなことがあったけど、早池峰山は花と人が溢れていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
人気の山なので、麓までの道はいい。

早池峰山は、花巻市と遠野市と宮古市の3つで管理。

土日は、シャトルバスを使う。 地図は、後で。

ここは、小田越(おだごえ)の登山口。

全体の地図。

左に駐車場。 そこからバス。 右の現在地まで。 片道700円。
河原の坊からの直登ルートは、現在閉鎖。 崖崩れ。

頂上まで3時間ほど。 しばらくは森の中。

森から出たら、ハイマツと岩場。 ここから花が登場。

登山の全体の風景の写真を、最初に紹介。 右写真に頂上が見える。

途中で振り返って。 このように、人人・・。

急な岩場に入る。 ずっと花を探しながら。

梯子を登って来た。

最後の急登を。 稜線に出る。

頂上が見えている。

上の写真の後、ヘリが飛んできた。
報道かなと思った。 誰かが運ばれたと云う話は無かった。
でも県のヘリですね。 どんな用事だろう。
崖崩れの様子を見に来たのか。 何かのついでに寄ったのか。
頂上。 お祭り。

霞んでいて、岩手山などは見えなかった。

中央左に、登山口が見えている。

下山。 ずっと行って、右に下る。

この道を行く。 下りは、足元をしっかり見て。 転ばないように。

メンソールのような匂い。 監視員の方は、親切だった。 誰もが。 花を、教えてもらった。

あのバスで戻る。

ここから花の写真。 カメラは2台。
ミヤマオダマキ。 いい花。 右は、ナンブトラノオ。 どこにでもは無い。

ホソバノイワベンケイ。

赤いのはミヤマシオガマ。 青は、ミヤマオダマキ。 奥にミヤマキンバイ。 右は、ハヤチネウスユキソウ。

ミヤマハンショウヅル。 何回も見ていない。 右は、ハヤチネウスユキソウ。
ハヤチネウスユキソウは、黒っぽい点が見える。 ミネウスユキソウにはない。
※ ミネウスユキソウはまだ咲いていない。 少し遅い。

ミヤマキンバイと、ハヤチネウスユキソウ。 ハヤチネウスユキソウとミヤマシオガマ。
ハヤチネウスユキソウは、咲きはじめ。

ナンブイヌナズナ。 見たのは少しだけ。 右は、白がミヤマアズマギク。 それとミヤマシオガマ。

ハヤチネウスユキソウ。 右の黄色は、ナンブコマノツメ。 茶色は分からない。

チシマアマナ。 中の白はイワウメ。 黄色はミヤマキンバイ。 赤はミヤマシオガマ。 右は、イワウメ。

これがトチナイソウ。 右写真は別の場所のトチナイソウ。
今この山には、2ヶ所だけ。 近くに監視員がいる。

※ 上の花は、とにかく珍しい。
柵の向こう数㍍にある。 もちろん入ったらダメ。
でも、入る人がいる。 若い人は入らない。 男も入らない。
入るのは年配の女性。 注意されても、大して気にしていない。
この時も、注意されていた。
※ 花の写真専門の人も入る人が。
※ トチナイソウは、日本の山では、ここだけかもしれない。
高山植物を売ってる所には、あるそう。
盗掘者にとって、マナーや法律は関係ない。
何とかしないと、危ない。
※ 余談 最初の文に、トチナイソウは礼文島にあると書いた。
この礼文島にあるレブンアツモリソウは、有名。
こんな袋の付いた花。
平敦盛(たいらのあつもり)の背中の袋に似てるから、その名前。
(菊竹屋のHPからお借り)
母衣(ほろ)と呼ばれる。
今晩の大河ドラマの信繁の背中にあったのも、母衣。 同じもの。
秀吉の親衛隊を意味している。
黄色はミヤマキンバイ。 白はイワウメ。 うすい黄緑は、ホソバイワベンケイ。
右写真。 花が咲いてないハヤチネウスユキソウがいっぱい。

ホシガラス。 星の模様。 松ぼっくりが好き。

こんなに花の豊富な山は無い。 花のデパート。
ナンブイヌナズナ。 右も。

アズマギク。 右は、ハヤチネウスユキソウ。

ミツバオウレン。 右も。

ハヤチネウスユキソウ。 右写真の左に、咲き終わったヒメコザクラ。 偶然写った。 花を、ずっと探していた。

ハヤチネウスユキソウ。 黄色いのが見え始めている。 いい状態に近づいている。

ハヤチネウスユキソウ。

駐車場のある岳地区に、早池峰神社。
※ 神社だけど山門がある。 中に傷んだ仁王像。
明治の前は、寺だった。 廃仏毀釈で、神社になった。
寺関係者は、寺を渡して、悔しい思いをしたでしょうね。

隅々までピントの合った、完璧な写真が撮りたい。
ハヤチネウスユキソウのです。
ネット上に、これぞというのは無い。 近いのはあっても。
どうしたら撮れるのか、勉強してみる。
また、花の図鑑のような写真は、貴重な写真の時だけでいいような気がしてきた。
普通は、自然の中にどうあるのか。
花と岩と空を撮ったら、お互いが引き立つように撮る。
それがいいのかなって、今日歩きながら気付いた。
そんなことがあって、花の写真で、少しだけ自分は成長したかも知れない。
うれしい1日でした。
完璧なウスユキソウは無かったけど。
【今日の一句】 「 山には年寄りばかり 若い人は 花のように輝く 」
今日出会った監視員さんのように、年配でも心の若い人が好き。
見栄を張らない、自慢をしない、自分もそんなことに気をつけなければ。
【その他】 前日の晩から、シャトルバスの出る駐車場で停泊。
久しぶりに、トラツグミの鳴き声を聴いた。 明るくなるまでずっと。
昔、京都で、鵺(ぬえ)の声と思われていた。 不気味。 心が震える。
竹屋町通を歩く。 幽霊絵馬の革堂(こうどう)。 鵺(ぬえ)退治伝説の、鵺大明神。~京都市~ 他 (2013/6/25)
【道の駅】 とうわ
【明日の予定】 天気が悪く、はっきりしない。 その次の日に、栗駒山を検討中。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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少しだけ早かった。
それでも、ハヤチネウスユキソウも魅力は、十分に分かる状態。
完璧な花があっても、それを写真にする力がなければもったいない。
自分は、まだ不十分。
今日は、それをあらためて知った。
人人人人。
咲き始めた情報が出てるので、山はお祭りのような人。
シャトルバスが出て。
トチナイソウを今日は知った。
北海道の2ヶ所と、早池峰山だけ。
礼文島と夕張岳のは、現在あるのかないのかネットで確認できない。
(早池峰山の監視員の方は、無いという)
早池峰山だって、ほんの少し。
絶滅寸前。
日本からきえるのは、時間の問題かもしれない。
そんなことがあったけど、早池峰山は花と人が溢れていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
人気の山なので、麓までの道はいい。


早池峰山は、花巻市と遠野市と宮古市の3つで管理。

土日は、シャトルバスを使う。 地図は、後で。

ここは、小田越(おだごえ)の登山口。

全体の地図。


左に駐車場。 そこからバス。 右の現在地まで。 片道700円。
河原の坊からの直登ルートは、現在閉鎖。 崖崩れ。

頂上まで3時間ほど。 しばらくは森の中。

森から出たら、ハイマツと岩場。 ここから花が登場。


登山の全体の風景の写真を、最初に紹介。 右写真に頂上が見える。


途中で振り返って。 このように、人人・・。

急な岩場に入る。 ずっと花を探しながら。

梯子を登って来た。

最後の急登を。 稜線に出る。


頂上が見えている。

上の写真の後、ヘリが飛んできた。
報道かなと思った。 誰かが運ばれたと云う話は無かった。
でも県のヘリですね。 どんな用事だろう。
崖崩れの様子を見に来たのか。 何かのついでに寄ったのか。


頂上。 お祭り。


霞んでいて、岩手山などは見えなかった。


中央左に、登山口が見えている。

下山。 ずっと行って、右に下る。

この道を行く。 下りは、足元をしっかり見て。 転ばないように。

メンソールのような匂い。 監視員の方は、親切だった。 誰もが。 花を、教えてもらった。


あのバスで戻る。

ここから花の写真。 カメラは2台。
ミヤマオダマキ。 いい花。 右は、ナンブトラノオ。 どこにでもは無い。


ホソバノイワベンケイ。


赤いのはミヤマシオガマ。 青は、ミヤマオダマキ。 奥にミヤマキンバイ。 右は、ハヤチネウスユキソウ。


ミヤマハンショウヅル。 何回も見ていない。 右は、ハヤチネウスユキソウ。
ハヤチネウスユキソウは、黒っぽい点が見える。 ミネウスユキソウにはない。
※ ミネウスユキソウはまだ咲いていない。 少し遅い。


ミヤマキンバイと、ハヤチネウスユキソウ。 ハヤチネウスユキソウとミヤマシオガマ。
ハヤチネウスユキソウは、咲きはじめ。


ナンブイヌナズナ。 見たのは少しだけ。 右は、白がミヤマアズマギク。 それとミヤマシオガマ。


ハヤチネウスユキソウ。 右の黄色は、ナンブコマノツメ。 茶色は分からない。


チシマアマナ。 中の白はイワウメ。 黄色はミヤマキンバイ。 赤はミヤマシオガマ。 右は、イワウメ。



これがトチナイソウ。 右写真は別の場所のトチナイソウ。
今この山には、2ヶ所だけ。 近くに監視員がいる。



※ 上の花は、とにかく珍しい。
柵の向こう数㍍にある。 もちろん入ったらダメ。
でも、入る人がいる。 若い人は入らない。 男も入らない。
入るのは年配の女性。 注意されても、大して気にしていない。
この時も、注意されていた。
※ 花の写真専門の人も入る人が。
※ トチナイソウは、日本の山では、ここだけかもしれない。
高山植物を売ってる所には、あるそう。
盗掘者にとって、マナーや法律は関係ない。
何とかしないと、危ない。
※ 余談 最初の文に、トチナイソウは礼文島にあると書いた。
この礼文島にあるレブンアツモリソウは、有名。
こんな袋の付いた花。

平敦盛(たいらのあつもり)の背中の袋に似てるから、その名前。

母衣(ほろ)と呼ばれる。
今晩の大河ドラマの信繁の背中にあったのも、母衣。 同じもの。

秀吉の親衛隊を意味している。
黄色はミヤマキンバイ。 白はイワウメ。 うすい黄緑は、ホソバイワベンケイ。
右写真。 花が咲いてないハヤチネウスユキソウがいっぱい。


ホシガラス。 星の模様。 松ぼっくりが好き。


こんなに花の豊富な山は無い。 花のデパート。
ナンブイヌナズナ。 右も。


アズマギク。 右は、ハヤチネウスユキソウ。


ミツバオウレン。 右も。


ハヤチネウスユキソウ。 右写真の左に、咲き終わったヒメコザクラ。 偶然写った。 花を、ずっと探していた。


ハヤチネウスユキソウ。 黄色いのが見え始めている。 いい状態に近づいている。


ハヤチネウスユキソウ。


駐車場のある岳地区に、早池峰神社。
※ 神社だけど山門がある。 中に傷んだ仁王像。
明治の前は、寺だった。 廃仏毀釈で、神社になった。
寺関係者は、寺を渡して、悔しい思いをしたでしょうね。


隅々までピントの合った、完璧な写真が撮りたい。
ハヤチネウスユキソウのです。
ネット上に、これぞというのは無い。 近いのはあっても。
どうしたら撮れるのか、勉強してみる。
また、花の図鑑のような写真は、貴重な写真の時だけでいいような気がしてきた。
普通は、自然の中にどうあるのか。
花と岩と空を撮ったら、お互いが引き立つように撮る。
それがいいのかなって、今日歩きながら気付いた。
そんなことがあって、花の写真で、少しだけ自分は成長したかも知れない。
うれしい1日でした。
完璧なウスユキソウは無かったけど。
【今日の一句】 「 山には年寄りばかり 若い人は 花のように輝く 」
今日出会った監視員さんのように、年配でも心の若い人が好き。
見栄を張らない、自慢をしない、自分もそんなことに気をつけなければ。
【その他】 前日の晩から、シャトルバスの出る駐車場で停泊。
久しぶりに、トラツグミの鳴き声を聴いた。 明るくなるまでずっと。
昔、京都で、鵺(ぬえ)の声と思われていた。 不気味。 心が震える。
竹屋町通を歩く。 幽霊絵馬の革堂(こうどう)。 鵺(ぬえ)退治伝説の、鵺大明神。~京都市~ 他 (2013/6/25)
【道の駅】 とうわ
【明日の予定】 天気が悪く、はっきりしない。 その次の日に、栗駒山を検討中。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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