田老の海岸から5分ほど山に入ったら、小田代(こだしろ)山荘。
300円で入れる温泉。
行ってみたら、そこは小さな集落の小田代地区。
天気がいいので、歩いてみた。
何となく歩くけど、それはそれでいい。
花を見たり木の実を探したりして。
家並に見所も。
「知らない町を歩いてみたい」の1日になった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
ここ辺りから北は、リアス式海岸でない。 断崖が多い。

海から、少し山に入って。

こだしろ、と読む。
赤〇は、学校跡。 オレンジ〇が、小田代山荘。 温泉。 左端まで歩いた。
温泉、買い物、床屋、などは生活なので、普段書かない。
ただ、歩ける温泉街や魅力があったら、書くことも。
小田代山荘。 宮古市のもの。 経営を委託している。
右の建物で、自炊が出来るよう。 湯治かな。

小さい湯船。 片寄せ合って10人か。 安いから、シャンプーとか無い。
これで十分。 一人じめ。

これだけ残っていた。 地元の人は、ササゲって呼んだ。
晩に煮物にして食べた。 コンニャクとイモを入れて。
ペットボトルにお金。 持って行く人はいないそう。 国道沿いなら、ダメかなって。
※ もしかして、家の鍵をかけなくていいかの。 そんな集落に行ったことがある。
根室の田舎に、最初赴任した。 最初の2~3年、自分も家に鍵を掛けなかった。
朝目を覚ましたら、目の前に子供がいた。 ほれって、魚をもってて。

何があるか分からない。 たまに、こんな1日もいいかと、歩くことに。

道が広かったので、このうしろに、車を置いた。
田老第一小学校小田代分校。 1958年開校。 1985年閉校。
※ 古い写真を探したが、ない。 活動の記録も、見つからない。
公民館に使った時代がある。(今もか) 右写真は、反対側。 向こうから来た。

木造の校舎の時代。 ブロックは立派に見えたでしょうね。

さあ行くぞ。 右に石碑。

初めて見る。 和讃念仏供養塔。
釈迦や仏や教義などを、和語で讃える。 声明(しょうみょう)に似ている。

このようなもの。
左に、立派な石垣。

小さな集落。 一番奥の集落まで、5㌔以上。 奥の子も、ここに通いましたね。

温泉には、ここから右に。

どっちも集落の名前。 真っ直ぐ行く。
玉ねぎは干すと傷みにくい。 栄養価も増すよう。

ぼんぼりのよう。

ここで分岐。 右は、道が壊れて行けない。 ここにも、石碑。

中央は、神明拝塔とある。 これも初めて。 調べた。
神明は、神明社の神明。 祭神は、天照大御神。 本社は、伊勢神宮に。

集落の最後の家。

モモが成っている。

カリンズ。 右はジャム。(うさのママのHPからお借り) どこかで見つけたら、買ってみましょう。

左に、サイロの跡。 小さいので、牛を1~2頭か。 左に、ミツバチのの巣も。

またあった。 中は、右のように。(KONOI+OさんのHPからお借り)
ガブッと噛みついて食べられるのか。 中に蜂蜜が、びっしり。

小さな神社。 木の鳥居。 京都嵐山の野宮(ののみや)神社も木の鳥居でしたね。黒くて。
※ どこか山の上に神社あると、温泉の人が言った。 でも、クマが出るって。

数年前まで、ここは田老町。 合併して宮古市。

この辺は、上小田代。

小さな浄水場。
※ 浄水器のメーカーが水道水を悪く言う。
云われるほど、水道の水は悪くない。
十数年前か、急速に濾過技術が向上。 ミクロの管を通す。

昔は、ここに家があった。 山の斜面に石垣。 段々畑だった。

ずいぶん奥に来た。 曲がり角まで行って戻る。

帰りは何かを探しながら。
クワの実。 甘くておいしい。 下も唇も赤くして食べる。

右に、クルミの木。 秋になったら、リスが喜ぶ。

奥にウドが育ったの。 山からとって来て、ここに集めた。 ウドの酢味噌和えは美味しい。

これは何だ。 梅の木には見えない。

戻って来た。

たまにいいですね。
何かかにかあって、楽しい。
田舎を歩くのがいい。
【今日の一句】 「 旅の原点 それは 知らない町をあるくこと」
【今日の歌】 遠くに行きたい
※ この春、鹿児島県の長島から、Aくんが京都にやって来た。 東風さんも信州から来て。
Aくんが車窓から眺める、キラキラした目の表情は、下の動画の女の子と同じ。
いい表情だった。 北海道でクワガタを捕まえたら、送ってあげようか。
※ 上の動画は、九州ですね。
もしかして、下のルート。
スタートは博多でしょうか。
湯布院の方に行って、宮崎の方に下った。
鉄橋は、高千穂鉄橋。
鹿児島の手前で、肥薩線で北上。
真幸(まさき)駅に寄る。(ハートマークの入場券は、真幸駅のもの)
真幸駅は、スイッチバックの秘境駅。 山あいに幸福の鐘、鳴り響く。~えびの市~ 他 (2015/1/21)
熊本からフェリーで島原に。
島原鉄道に乗る。
そうして戻ったのかなと。
【道の駅】 田老
【明日の予定】 北に行く。 海岸線の魅力。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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行ってみたら、そこは小さな集落の小田代地区。
天気がいいので、歩いてみた。
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ここ辺りから北は、リアス式海岸でない。 断崖が多い。

海から、少し山に入って。


こだしろ、と読む。
赤〇は、学校跡。 オレンジ〇が、小田代山荘。 温泉。 左端まで歩いた。

温泉、買い物、床屋、などは生活なので、普段書かない。
ただ、歩ける温泉街や魅力があったら、書くことも。
小田代山荘。 宮古市のもの。 経営を委託している。
右の建物で、自炊が出来るよう。 湯治かな。

小さい湯船。 片寄せ合って10人か。 安いから、シャンプーとか無い。
これで十分。 一人じめ。


これだけ残っていた。 地元の人は、ササゲって呼んだ。
晩に煮物にして食べた。 コンニャクとイモを入れて。
ペットボトルにお金。 持って行く人はいないそう。 国道沿いなら、ダメかなって。
※ もしかして、家の鍵をかけなくていいかの。 そんな集落に行ったことがある。
根室の田舎に、最初赴任した。 最初の2~3年、自分も家に鍵を掛けなかった。
朝目を覚ましたら、目の前に子供がいた。 ほれって、魚をもってて。

何があるか分からない。 たまに、こんな1日もいいかと、歩くことに。


道が広かったので、このうしろに、車を置いた。
田老第一小学校小田代分校。 1958年開校。 1985年閉校。
※ 古い写真を探したが、ない。 活動の記録も、見つからない。
公民館に使った時代がある。(今もか) 右写真は、反対側。 向こうから来た。


木造の校舎の時代。 ブロックは立派に見えたでしょうね。

さあ行くぞ。 右に石碑。

初めて見る。 和讃念仏供養塔。
釈迦や仏や教義などを、和語で讃える。 声明(しょうみょう)に似ている。


このようなもの。
左に、立派な石垣。


小さな集落。 一番奥の集落まで、5㌔以上。 奥の子も、ここに通いましたね。

温泉には、ここから右に。


どっちも集落の名前。 真っ直ぐ行く。
玉ねぎは干すと傷みにくい。 栄養価も増すよう。



ぼんぼりのよう。


ここで分岐。 右は、道が壊れて行けない。 ここにも、石碑。

中央は、神明拝塔とある。 これも初めて。 調べた。
神明は、神明社の神明。 祭神は、天照大御神。 本社は、伊勢神宮に。


集落の最後の家。

モモが成っている。


カリンズ。 右はジャム。(うさのママのHPからお借り) どこかで見つけたら、買ってみましょう。


左に、サイロの跡。 小さいので、牛を1~2頭か。 左に、ミツバチのの巣も。

またあった。 中は、右のように。(KONOI+OさんのHPからお借り)
ガブッと噛みついて食べられるのか。 中に蜂蜜が、びっしり。


小さな神社。 木の鳥居。 京都嵐山の野宮(ののみや)神社も木の鳥居でしたね。黒くて。
※ どこか山の上に神社あると、温泉の人が言った。 でも、クマが出るって。


数年前まで、ここは田老町。 合併して宮古市。


この辺は、上小田代。

小さな浄水場。
※ 浄水器のメーカーが水道水を悪く言う。
云われるほど、水道の水は悪くない。
十数年前か、急速に濾過技術が向上。 ミクロの管を通す。

昔は、ここに家があった。 山の斜面に石垣。 段々畑だった。


ずいぶん奥に来た。 曲がり角まで行って戻る。

帰りは何かを探しながら。
クワの実。 甘くておいしい。 下も唇も赤くして食べる。


右に、クルミの木。 秋になったら、リスが喜ぶ。


奥にウドが育ったの。 山からとって来て、ここに集めた。 ウドの酢味噌和えは美味しい。


これは何だ。 梅の木には見えない。

戻って来た。

たまにいいですね。
何かかにかあって、楽しい。
田舎を歩くのがいい。
【今日の一句】 「 旅の原点 それは 知らない町をあるくこと」
【今日の歌】 遠くに行きたい
※ この春、鹿児島県の長島から、Aくんが京都にやって来た。 東風さんも信州から来て。
Aくんが車窓から眺める、キラキラした目の表情は、下の動画の女の子と同じ。
いい表情だった。 北海道でクワガタを捕まえたら、送ってあげようか。
※ 上の動画は、九州ですね。
もしかして、下のルート。
スタートは博多でしょうか。
湯布院の方に行って、宮崎の方に下った。
鉄橋は、高千穂鉄橋。
鹿児島の手前で、肥薩線で北上。
真幸(まさき)駅に寄る。(ハートマークの入場券は、真幸駅のもの)
真幸駅は、スイッチバックの秘境駅。 山あいに幸福の鐘、鳴り響く。~えびの市~ 他 (2015/1/21)
熊本からフェリーで島原に。
島原鉄道に乗る。
そうして戻ったのかなと。
【道の駅】 田老
【明日の予定】 北に行く。 海岸線の魅力。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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