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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

大和くんは、三叉路の細い道を行ってしまった。
泣きじゃくって、方向が分からなくなったという。

親が、車で走れば、直ぐに見つかったと思うんだが。
森に入るわけない。

その後のニュースがないので、真実は分からない。

今日は、その場所に行ってみた。
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

家族は函館の隣の北杜市から、鹿部町の公園に遊びに来た。 5月28日のこと。
そこは、小さな公園。 わざわざなぜそこに、と思う。

近くに間欠泉がある。 それも見たのかな。
       10分間隔で湯が噴き出す、しかべ間歇泉。  大沼公園。~鹿部町他~ 他 (2013/7/20)  

s-16年7月18日 (1)    s-16年7月18日 (2)

印が、置き去りにされた場所。

s-16年7月18日 (3)

その場所は、左の大きな赤〇。 自分は、下の右の赤〇から歩いた。

s-16年7月18日 (5)

一面の森。 大和くんは、右上に行く。

s-16年7月18日 (4)

下の下の地図から歩き出して、上の地図に。

緑の二重〇で分岐。 ここからは、どっちに行ったか分からない。
右の可能性が高いと思う。 

上に行ったら、分岐がいっぱい。  右上にたどり着くのは大変。 遠い。

s-16年7月18日 (18)

s-16年7月18日 (7)

一番下に、発見された自衛隊の施設。  そこの上空から撮影。  遠くに大沼。

上の赤〇から歩き出す。

黄色〇まで来て、どっちかに行った。 左と思うけど。  ※ 場所はほぼ正確。 地図と比較したので。

黄色まで4㌔程か。

tttttttt_20160719084046b45.jpg

自分が歩き出す。 道は真っ直ぐ行って、右に。 下は、奥のアップの写真。

家族は、この道を後ろから来た。

s-16年7月18日 (8)

正面右に曲がった直ぐの所で、最初におろした。

車は、橋の向こうに戻って来た。 大和くんが戻って来たのか、そこで乗せる。

その後、車は、上の地図にあった場所まで行って、降ろしてこっちに戻って来る。
橋の向こう辺りに車を置いて、探しに行く。 (車は置いて、でいいよう)

降ろした場所まで、600㍍程。

s-16年7月18日 (9)

曲がったらこの道。 この写真のその辺りで、最初に降ろした。

s-16年7月18日 (10)

鉄橋が見えた。 函館本線砂原線。 昭和の初めにできる。 

  ※ 函館本線の本線は、駒ヶ岳の左を。 明治時代にできた。 啄木が乗ったのはそっち。

道は、右にゆるく曲がる。

s-16年7月18日 (11)

このように。  50㍍先に分岐。

s-16年7月18日 (12)

来ました。 ここで降ろされた。  車は最初の場所に戻る。

しばらくの間、大和くんはここで泣いていた。 

頭が混乱したのか、右の細い方を行く。 緩やかな登り。

手前に戻っていれば、親に会えた。

真っ直ぐ行ったら、3㌔でキャンプ場。

s-16年7月18日 (13)

反対から撮影。  大和くんは、左の道を行く。 細いと言っても、極端でない。

左を行ってみる。

s-16年7月18日 (14)

こんな道。 車でこの道を来たら、見つかったはず。

車で探しに来たかは分からない。 もし来てなかったら、不思議な事。

s-16年7月18日 (15)

5時に出発して、10㌔歩く。

大和くんが歩いた道の写真は、ネット上に少しだけ。 下は、asahi.comからお借り。

道の状態は、様々のよう。
少なくても、2時間半は歩いた。 着いた時は暗い。 クマがいるのは、分かっている。

asahi_2016060700109_3f4c_1.jpg 

途中で引き返して、来た道を戻れば、ここに来る。 分岐からは、1㌔と少し。

家族は、左の道を、向こうに行っていた。

  ※ 自分はこの道を通ったことある。 駒ヶ岳の登山口を探していて。 間違って来た。

s-16年7月18日 (16)

東大沼温泉、留(とめ)の湯。

s-16年7月18日 (17)

大和くん、よく歩いた。
自衛隊の施設のたどり着けたのは、運もあった。
自分で自分の命を守った。

驚きのことです。

【今日の一句】  「 夕暮れの森の静けさは ひとり歩く不安を増す 」     カラスが「カ~」と鳴いても、震えあがったはず。

【明日の予定】  4㌔先の分岐まで行ってみたい。 ただ、天気がはっきりしない。
         そこから先は、どこ歩いたかは、分からない。

         そこまでの道は、迷わないと思う。
         山ナビにも、道は出てくる。 その先は、表示されない。
         先に行って、迷ったら危険。

【今日の歌】   森昌子の1986年6月29日のコンサートの曲を、紹介。
         悲しみ本線日本海  
                ※ 震災の時、これを聴きながら、日本海沿いを北上した。
                   被災地の悲しみと重なった。



【停泊場所】   森町の海の見える公園。 鹿部町に近い。

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

         meisigazoupppm.jpg

 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 大和くんが1人になった場所は、森の中の三叉路。~七飯町~ 他 (2016/7/18)
  • 2016年07月19日 (火)
  • 00時17分38秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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