4.5㌔ほど行った所に、分岐点がある。
そこから、どの道を行ったかがはっきりしない。
大和くんが分岐点に着いたのは、6時半前。
まだ明るい。
分岐点から下る道があった。
その先には、海が見えた。
ほかの2つは、山の中に。
彼は、間違いなく、その道を下った。
下る道は、演習場への道であり、鹿部駅方面への道だった。
ただ彼は、標示は読めなかったかも知れないが。
海が見えたのが、大きかった。
自分は、約6.5㌔地点まで行って、戻った。
そこは、演習場のそばだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、北海道駒ヶ岳の麓。

印は、大和くんが車から降ろされた場所。 そこから出発して、紫の〇まで行ってきた。
赤〇は、彼がたどり着いた、自衛隊の施設。

緑の〇が分岐点。 そこまで、4.5㌔程。

分岐点から、右の道を。 自分は、もう少し先まで行ったかも。 ※ 右下への道は、はっきりしない道。

ここが、下ろされた所。 大和くんは、左の坂道を行った。 車は、右の道を戻っていた。
※ 自分の車は、左の少し向こうに置いた。 ソーラーに太陽が当たる場所に。
大和くんは、ここを歩き始めたのは、5時ころのよう。 自分は、1時ころ出発。

坂を上って、この道。 途中で、線路が見えた。

見たことない道なのに、彼は行ってしまった。

親は、どうしてこの道を車で探さなかったのか。

ゲートがあった。 説明を読んだら、人が入ったらダメとは書いてなかった。
親は来たけど、ゲートがあったから戻ったのか。 ここまで、歩いて20分ほどで来る。

写真は、カーブを曲がったら、必ず撮った。
この記事には、そのうちの8割が載っている。

熊対策は、完璧。 ラジオも聞いている。

ホタルブクロ。 白いのも。 花は、真剣には探してない。 帰り。

昼頃になって、天気が良くなった。 それで行くことに。

右写真は、工事現場への入り口。 左に。 大和くんは、そこでは迷わない。

自分は、水もお握りもおやつも、何でも。 大和くんは何もない。

クマの糞は無いので、そんなに心配はしてない。

どこまでも続く道。 不安だったろうな。

車には会わない。 ゲートがあるから。

下は分からない。 右は、イチヤクソウ。

曲がったら何が見えるだろって、彼は歩いた。 自分もそうだった。

急ぎ足で歩いている。 右は、?

道の方角とかで、地図の真ん中の〇辺りかなと、思っている。

ずっと、ゆるく登っている。

分岐に着いた。 1時間ちょっと。 道は、真っ直ぐと左右にある。

現在地に来ている。 線路のそばから歩いて。
大和くんは、これを見たんだろうか。 見てもどうしようもないかな。

右への道を見た。 「あ!」って思った。 必ずこの道を行ったと思った。
情報では、はっきりしてないとなっている。
海が見える。 下ったら、家があると分かる。

真っ直ぐの道。 標識に、右の道は自衛隊演習地ゲートとある。
右の道は、演習地への近道と分かる。
大和くんが入った建物は、演習地の中にある。
真っ直ぐの道は、どこに行くか分からない。
大和くんもそう考えたはず。
(実際は、遠回りして、道を間違わなければ演習場に。)
標識は理解できなかったと思う。

左の道。 正面に駒ヶ岳。 山には向かわない。

自分は、ここで引き返す予定でいた。
道が複雑になったら戻ることにして、行くことに。
右の道です。 ずっと下る。 正面に海が見える。
大和くんは、大きな不安から、少し逃れた。
海が希望をくれた。

こうです。 建物だって見える。

自分は、山ナビを持ってこなかった。 この道とかが載ってなかったから。
でも、持ってくればよかった。 自分の位置が分かる。

どこかで一度、分岐があった。 斜め左後ろへの道。 通り過ぎて、分岐の風景を記憶した。
戻るときは、左の道を行くと決めて。
大和くんは、クマのことを考える余裕は無かった。
彼が歩いている時刻は、クマの活動時間。 ※ クマの活動時間は、日の出と日没の前後2時間ずつ。

自分は、この道は、地図を記憶して、頭に入っている。
ずっと下って演習地にぶつかって、左に曲がる。 イワギキョウ。

歩きにくい道。 でも、予想してたより道はいい。

彼は、何を思っていたのか。 彼の足では、薄暗くなっている。 6時半は過ぎているはず。
森の中は、一足先に暗くなる。

それでも歩き続けたんだから、たいしたもんだ。

木の少し向こうは演習場。 左に大きく曲がる。

演習場に入るゲートがあるはず。

海は見えなくなっている。 歩くしかないって、歩いたのか。

まだゲートは無い。 分岐から、40分歩いた。 ここで戻ることに。

上の写真の奥の方。
後で分かったけど、数百㍍でゲートはあったよう。
大和くんが、自衛隊の施設にたどり着いた時は、真っ暗だったと予想出来る。
基地内の道が良くないようだ。

この道を戻る。 イワブクロ。

帰りは花を探すことに。 青くなく、紫っぽいイワギキョウ。 いい色だ。

分岐に戻って来た。

途中、隙間から畑が見えた。

イチヤクソウ。 何度も見た。

下界が見える。

赤い花のイチヤクソウ。 葉が少ないので、ヒトツバイチヤクソウと云うよう。

ずっと下り。 工事現場の入り口を通って。

ゲート。 もう遠くない。

函館本線の砂原(さわら)線。

着きました。 出発点は、車のすぐ向こう。 オオウバユリ。

大和くんが歩いた道は、分岐点で右の道を行ったと確信しました。
※ もし真っ直ぐ行ってたら、山の中で真っ暗。 分岐がいっぱい。
自衛隊施設に鍵がかかっていたら、大変だった。
10分歩かないで、民家はあったんだが。
大和くんは、寂しい思いで苦労した。
でも、神様が彼を見捨てなかった。
運が味方した。
子供に悲しい思いをさせるのは、ダメですね。
助かって、何よりでした。
※ 余談 大和くんが人や車に石を投げたことになっている。
お父さんが、そう言ったから。
でも、お父さんの証言の裏付けは、取れていない。
いつの間にか事実のように報道されるから、恐ろしい。
【今日の一句】 「 このおにぎりを あの時の大和くんにあげられるものならと思って 歩きながら食べた 」
【動画】
青〇から緑〇まで。 通り過ぎてしまった。 終わる直前の右が、下ろされた場所。

たどり着いた自衛隊の施設の近くまで行った。

200㍍と言ってるのは、600㍍の間違いです。
【道の駅】 YOU・游・森
【明日の予定】 幕府軍の上陸地点がある。 寄ってみようか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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大和くんが分岐点に着いたのは、6時半前。
まだ明るい。
分岐点から下る道があった。
その先には、海が見えた。
ほかの2つは、山の中に。
彼は、間違いなく、その道を下った。
下る道は、演習場への道であり、鹿部駅方面への道だった。
ただ彼は、標示は読めなかったかも知れないが。
海が見えたのが、大きかった。
自分は、約6.5㌔地点まで行って、戻った。
そこは、演習場のそばだった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、北海道駒ヶ岳の麓。

印は、大和くんが車から降ろされた場所。 そこから出発して、紫の〇まで行ってきた。
赤〇は、彼がたどり着いた、自衛隊の施設。


緑の〇が分岐点。 そこまで、4.5㌔程。

分岐点から、右の道を。 自分は、もう少し先まで行ったかも。 ※ 右下への道は、はっきりしない道。

ここが、下ろされた所。 大和くんは、左の坂道を行った。 車は、右の道を戻っていた。
※ 自分の車は、左の少し向こうに置いた。 ソーラーに太陽が当たる場所に。
大和くんは、ここを歩き始めたのは、5時ころのよう。 自分は、1時ころ出発。

坂を上って、この道。 途中で、線路が見えた。


見たことない道なのに、彼は行ってしまった。


親は、どうしてこの道を車で探さなかったのか。


ゲートがあった。 説明を読んだら、人が入ったらダメとは書いてなかった。
親は来たけど、ゲートがあったから戻ったのか。 ここまで、歩いて20分ほどで来る。

写真は、カーブを曲がったら、必ず撮った。
この記事には、そのうちの8割が載っている。


熊対策は、完璧。 ラジオも聞いている。


ホタルブクロ。 白いのも。 花は、真剣には探してない。 帰り。


昼頃になって、天気が良くなった。 それで行くことに。


右写真は、工事現場への入り口。 左に。 大和くんは、そこでは迷わない。


自分は、水もお握りもおやつも、何でも。 大和くんは何もない。


クマの糞は無いので、そんなに心配はしてない。


どこまでも続く道。 不安だったろうな。


車には会わない。 ゲートがあるから。

下は分からない。 右は、イチヤクソウ。


曲がったら何が見えるだろって、彼は歩いた。 自分もそうだった。


急ぎ足で歩いている。 右は、?


道の方角とかで、地図の真ん中の〇辺りかなと、思っている。


ずっと、ゆるく登っている。

分岐に着いた。 1時間ちょっと。 道は、真っ直ぐと左右にある。

現在地に来ている。 線路のそばから歩いて。
大和くんは、これを見たんだろうか。 見てもどうしようもないかな。

右への道を見た。 「あ!」って思った。 必ずこの道を行ったと思った。
情報では、はっきりしてないとなっている。
海が見える。 下ったら、家があると分かる。


真っ直ぐの道。 標識に、右の道は自衛隊演習地ゲートとある。
右の道は、演習地への近道と分かる。
大和くんが入った建物は、演習地の中にある。
真っ直ぐの道は、どこに行くか分からない。
大和くんもそう考えたはず。
(実際は、遠回りして、道を間違わなければ演習場に。)
標識は理解できなかったと思う。

左の道。 正面に駒ヶ岳。 山には向かわない。

自分は、ここで引き返す予定でいた。
道が複雑になったら戻ることにして、行くことに。
右の道です。 ずっと下る。 正面に海が見える。
大和くんは、大きな不安から、少し逃れた。
海が希望をくれた。

こうです。 建物だって見える。

自分は、山ナビを持ってこなかった。 この道とかが載ってなかったから。
でも、持ってくればよかった。 自分の位置が分かる。


どこかで一度、分岐があった。 斜め左後ろへの道。 通り過ぎて、分岐の風景を記憶した。
戻るときは、左の道を行くと決めて。
大和くんは、クマのことを考える余裕は無かった。
彼が歩いている時刻は、クマの活動時間。 ※ クマの活動時間は、日の出と日没の前後2時間ずつ。


自分は、この道は、地図を記憶して、頭に入っている。
ずっと下って演習地にぶつかって、左に曲がる。 イワギキョウ。


歩きにくい道。 でも、予想してたより道はいい。


彼は、何を思っていたのか。 彼の足では、薄暗くなっている。 6時半は過ぎているはず。
森の中は、一足先に暗くなる。


それでも歩き続けたんだから、たいしたもんだ。


木の少し向こうは演習場。 左に大きく曲がる。

演習場に入るゲートがあるはず。


海は見えなくなっている。 歩くしかないって、歩いたのか。


まだゲートは無い。 分岐から、40分歩いた。 ここで戻ることに。

上の写真の奥の方。
後で分かったけど、数百㍍でゲートはあったよう。
大和くんが、自衛隊の施設にたどり着いた時は、真っ暗だったと予想出来る。
基地内の道が良くないようだ。

この道を戻る。 イワブクロ。


帰りは花を探すことに。 青くなく、紫っぽいイワギキョウ。 いい色だ。


分岐に戻って来た。

途中、隙間から畑が見えた。


イチヤクソウ。 何度も見た。


下界が見える。

赤い花のイチヤクソウ。 葉が少ないので、ヒトツバイチヤクソウと云うよう。


ずっと下り。 工事現場の入り口を通って。


ゲート。 もう遠くない。


函館本線の砂原(さわら)線。

着きました。 出発点は、車のすぐ向こう。 オオウバユリ。


大和くんが歩いた道は、分岐点で右の道を行ったと確信しました。
※ もし真っ直ぐ行ってたら、山の中で真っ暗。 分岐がいっぱい。
自衛隊施設に鍵がかかっていたら、大変だった。
10分歩かないで、民家はあったんだが。
大和くんは、寂しい思いで苦労した。
でも、神様が彼を見捨てなかった。
運が味方した。
子供に悲しい思いをさせるのは、ダメですね。
助かって、何よりでした。
※ 余談 大和くんが人や車に石を投げたことになっている。
お父さんが、そう言ったから。
でも、お父さんの証言の裏付けは、取れていない。
いつの間にか事実のように報道されるから、恐ろしい。
【今日の一句】 「 このおにぎりを あの時の大和くんにあげられるものならと思って 歩きながら食べた 」
【動画】
青〇から緑〇まで。 通り過ぎてしまった。 終わる直前の右が、下ろされた場所。

たどり着いた自衛隊の施設の近くまで行った。



200㍍と言ってるのは、600㍍の間違いです。
【道の駅】 YOU・游・森
【明日の予定】 幕府軍の上陸地点がある。 寄ってみようか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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