「幸福の黄色いハンカチ」想い出の家に行ってきた。
映画が公開されて、もう40年が過ぎている。
家の中は、黄色い紙に書いたコメントがびっしり。
壁が黄色になっていた。
ロケの写真や、2人が暮らした部屋が残っていた。
懐かしい思いで見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
夕張市は大変な町。 破産して、借金を抱えている。
過去の首長の責任。 箱モノをいっぱい作った。

観光施設も、ほとんど閉鎖。 ここも、有志がやってる。

この奥に、炭住。

※ 自分は夕張の炭住に、一度だけお邪魔したことがある。 40年位前。
根室にいた時の職場の同僚の実家。
カレーを御馳走になった。 肉が入ってなかった。
食べ終わった時、彼の母親が、「あ! 入れるの忘れた」って叫んだ。
天井が高く、居間が広かった。 石炭は無料。
ここです。 想い出の家。 奥に黄色いハンカチ。

中はこう。 一面黄色。 たくさんの人がやって来た。

この車が走った。 ファミリア。 武田鉄矢が運転。

2台あった。 こんな撮影も。

撮影地は、道東から夕張にかけて。

撮影の様子。 健さんは撮影してない時も、表情が変わらない。

健さんは刑務所から出てきたとき、食堂でビールを飲んだ。
グラスを両手で愛おしむようにもって、美味しそうに飲んだ。
胃に浸み渡る感じで。

牧草畑のシーンがありましたね。 運転がへたくそだから、こうなる。 そんな設定。

山田洋二監督も、みんな若い。

鉄矢は軽い感じ。 桃井かおりはのほほんとして。

倍賞千恵子もいい。 庶民を演じると上手ですね。 歌もいい。

山田洋二監督は、寅さんの映画もそうだけど、人間を描こうとしている。

寅さんがいた。 タコ八郎がやくざっぽい役。 健さんにやられる。
やりすぎたら、また刑務所に戻りそう。

こっちは、パネルで映画を紹介。

もし待っているなら、竿先にハンカチをと言った。
それは、1枚のつもりだったのに。
映画賞を総なめ。

実際に使われたもの。 2人とも格好をつけたつもり。

牧場での宿泊も面白かった。 鉄矢は見苦しい。

健さんの魅力。 わき役陣が充実して。

健さんは、夕張に行くのをためらう。 行かないといつまでも後悔する。
2人は連れて行く。 はげまして。
倍賞千恵子の足が、何とも言えない魅力。
※ 自分の想い出 彼女と寅さんには、1対1で会ったことが。 寅さんとは話した。
養老牛温泉で、たまたま。
タコ八郎。
鉄矢は彼女を口説くけど、相手にされない。 しつこい。 おいしそう。
今も時々、再放送される。

居間はこのように。 流産のショックの時に、健さんは人といさかい。
石炭を勢いよく燃やすと、ストーブは真っ赤に。
灯油の前は、どこの家も石炭だった。

反対側から見るとこう。

建物が古くなって、何時まで公開を続けられるか心配。
戻る時、お客さんがやって来た。

懐かしい映画。 今見ても面白い。
町の財政にゆとりがあれば、いい状態で見せられる。
今の夕張市には、その力は無い。
自分は見なかったけど、中でビデオが見られます。
【動画】
【道の駅】 美瑛
【明日の予定】 美瑛のどこかを見て旭川に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
【ランキング】 国内旅行、3位。 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓
ランキング
※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
映画が公開されて、もう40年が過ぎている。
家の中は、黄色い紙に書いたコメントがびっしり。
壁が黄色になっていた。
ロケの写真や、2人が暮らした部屋が残っていた。
懐かしい思いで見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
夕張市は大変な町。 破産して、借金を抱えている。
過去の首長の責任。 箱モノをいっぱい作った。

観光施設も、ほとんど閉鎖。 ここも、有志がやってる。


この奥に、炭住。

※ 自分は夕張の炭住に、一度だけお邪魔したことがある。 40年位前。
根室にいた時の職場の同僚の実家。
カレーを御馳走になった。 肉が入ってなかった。
食べ終わった時、彼の母親が、「あ! 入れるの忘れた」って叫んだ。
天井が高く、居間が広かった。 石炭は無料。
ここです。 想い出の家。 奥に黄色いハンカチ。


中はこう。 一面黄色。 たくさんの人がやって来た。

この車が走った。 ファミリア。 武田鉄矢が運転。

2台あった。 こんな撮影も。


撮影地は、道東から夕張にかけて。

撮影の様子。 健さんは撮影してない時も、表情が変わらない。



健さんは刑務所から出てきたとき、食堂でビールを飲んだ。
グラスを両手で愛おしむようにもって、美味しそうに飲んだ。
胃に浸み渡る感じで。



牧草畑のシーンがありましたね。 運転がへたくそだから、こうなる。 そんな設定。



山田洋二監督も、みんな若い。



鉄矢は軽い感じ。 桃井かおりはのほほんとして。



倍賞千恵子もいい。 庶民を演じると上手ですね。 歌もいい。



山田洋二監督は、寅さんの映画もそうだけど、人間を描こうとしている。



寅さんがいた。 タコ八郎がやくざっぽい役。 健さんにやられる。
やりすぎたら、また刑務所に戻りそう。


こっちは、パネルで映画を紹介。

もし待っているなら、竿先にハンカチをと言った。
それは、1枚のつもりだったのに。
映画賞を総なめ。


実際に使われたもの。 2人とも格好をつけたつもり。



牧場での宿泊も面白かった。 鉄矢は見苦しい。



健さんの魅力。 わき役陣が充実して。



健さんは、夕張に行くのをためらう。 行かないといつまでも後悔する。
2人は連れて行く。 はげまして。



倍賞千恵子の足が、何とも言えない魅力。
※ 自分の想い出 彼女と寅さんには、1対1で会ったことが。 寅さんとは話した。
養老牛温泉で、たまたま。



タコ八郎。



鉄矢は彼女を口説くけど、相手にされない。 しつこい。 おいしそう。




今も時々、再放送される。


居間はこのように。 流産のショックの時に、健さんは人といさかい。
石炭を勢いよく燃やすと、ストーブは真っ赤に。
灯油の前は、どこの家も石炭だった。

反対側から見るとこう。

建物が古くなって、何時まで公開を続けられるか心配。
戻る時、お客さんがやって来た。

懐かしい映画。 今見ても面白い。
町の財政にゆとりがあれば、いい状態で見せられる。
今の夕張市には、その力は無い。
自分は見なかったけど、中でビデオが見られます。
【動画】
【道の駅】 美瑛
【明日の予定】 美瑛のどこかを見て旭川に。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

※ プロフィール・・・。 ⇒


【ランキング】 国内旅行、3位。 旅行全体、6位です。
気に入った所がありましたら、クリックをよろしく。
※ クリックするバナーは、下のです。
ランキングが、見られます。
⇓

※ 最初は、国内旅行のランキングが。
旅行をクリックすると、旅行全体のが。
※ 1回のクリックで、10ポイント。 1週間生きます。
次の日のクリックも、また、1週間生きる。
【拍 手】
. ↓ 下の方に。
.
コメント
コメントの投稿
トラックバック
https://akkamui.com/tb.php/2119-6c5d4b34