カラフトルリシジミの、あの美しい姿を見たい。
場所は雲の平。
十勝岳登山基地の望岳台から、2時間ほど。
姉も見たいと、一緒に。
今日は、以前見た時期と同じ。
普通ならきっといる。
山の上も真夏。
噴き出す汗を拭きながら、歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
目的の場所は、十勝連峰の中に。

美瑛岳への登山道の途中に、雲の平。 花畑なので、名前がある。

姉の車で、畑の道を通って。
秋まき小麦の刈り取り中。

望岳台に車を置いて、出発。 10時半前。
正面雲の中に、十勝岳。

雲の平は、向こう。

牧場に、白い点々。

牧草のロールだった。 こうすれば、サイロに入れたと同じ。 発酵する。

写真中央までまず行く。 そこで道は分岐。 左に行く。
登山者が下りてきた。

十勝岳は、旭岳のように登山者は多くない。
ガレ場が多く花が少ない。 苦労だけ。

分岐。 ここまで1時間。 美瑛岳に向かう。

十勝岳への道。 避難小屋が見える。

川を横切って。 地図に見える川。
ここで、首に巻いていたタオルを濡らした。 それを首に。 気落ちいい。

山の下。 遠くに美瑛の町。

しばらく斜面を登っていく。

朝方雨が降ったのか。 朝露か。

歩きやすくなった。 楽な道。

下を見た。

左遠くに、直線の道。 青〇辺りに青い池。
美瑛の青い池は、ほんとうに青かった。 望岳台で、花を探す。~美瑛町~ 他 (2012/8/20)

向こうは、上富良野方面。 〇は、吹上温泉。

吹上温泉の道を挟んだ谷の中腹に、露天風呂がある。 無料。 人気。
十勝岳望岳台 吹上温泉 ぜるぶの丘 他 (2009/07/27)

美瑛岳が見えた。 左向こうは、美瑛富士。

花畑が近づいてい来た。 この一帯はもう、雲の平。

チングルマの花の後。

夏の花は、終わりかけ。 秋の花に移っていく。

シマリスがいた。 元気いっぱい。 ハイマツの実など、エサは困らない。
青い花はイワギキョウ。

飛んでいたら直ぐに分かる。

花はこのように。
背丈の低い、ガンコウランやクロマメノキにいる。
白い花はイワヒゲ。

トンボは山ほど飛んでいても、チョウはいない。 右に、エゾコザクラ。

風が少しある。 それが悪いのか。 暑すぎるのか。
今日の条件の何に問題があるかは分からない。
美瑛岳。 ここに来るまで2時間かかった。 頂上までは大変。 一度谷に下りる。

頂上は、ずっと見えなかった。

男の人が1人、下山してきた。 大きな沢は、ポンピの沢。
写真の中央にも、沢がある。 危険だそう。
この時自分は、お腹が空いた。 行かな~いって、戻る。

花の写真はどうでもよく、ずっと探した。

広く見て、飛んでるのはいないか、探した。
花畑を見ながら、食事。

あきらめて戻る。 遠くに出発点の望岳台。
※ 新しい建物が造られている。 シェルターの役割もあるそう。
噴火したら、そこに逃げこむ。
下に見える溶岩の流れた跡は、自分が6年生の時の噴火。

のびのび過ごせるのは、短い夏だけ。 直ぐに冬が来る。

3時少し前。 登山者は見えない。 ほんの少しだけ。

自分は今日、撮影のための1脚を忘れた。
準備が適当だと現れないのか。 でも、そういうのは関係ないはず。

途中で、トウモロコシを買いました。
1本100円。
カラフトルリシジミは、またいつかの楽しみ。
見られなかったおかげで、楽しみは続く。
【今日の一句】 「 トンボはキラキラと飛び交うが カラフトルリシジミは舞わず 」
【写真】 今まで、いい写真は撮れていない。
① 西別岳で撮影 その1 その2 その3
西別岳頂上から、摩周湖を見る。 国の天然記念物、カラフトルリシジミ。~標茶町~ 他 (2014/7/15)
② 雲の平で撮影 その1 その2 その3
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 大雪森のガーデン
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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美瑛岳への登山道の途中に、雲の平。 花畑なので、名前がある。


姉の車で、畑の道を通って。
秋まき小麦の刈り取り中。

望岳台に車を置いて、出発。 10時半前。
正面雲の中に、十勝岳。

雲の平は、向こう。

牧場に、白い点々。

牧草のロールだった。 こうすれば、サイロに入れたと同じ。 発酵する。

写真中央までまず行く。 そこで道は分岐。 左に行く。
登山者が下りてきた。

十勝岳は、旭岳のように登山者は多くない。
ガレ場が多く花が少ない。 苦労だけ。


分岐。 ここまで1時間。 美瑛岳に向かう。

十勝岳への道。 避難小屋が見える。


川を横切って。 地図に見える川。
ここで、首に巻いていたタオルを濡らした。 それを首に。 気落ちいい。


山の下。 遠くに美瑛の町。

しばらく斜面を登っていく。

朝方雨が降ったのか。 朝露か。

歩きやすくなった。 楽な道。

下を見た。

左遠くに、直線の道。 青〇辺りに青い池。
美瑛の青い池は、ほんとうに青かった。 望岳台で、花を探す。~美瑛町~ 他 (2012/8/20)

向こうは、上富良野方面。 〇は、吹上温泉。

吹上温泉の道を挟んだ谷の中腹に、露天風呂がある。 無料。 人気。
十勝岳望岳台 吹上温泉 ぜるぶの丘 他 (2009/07/27)

美瑛岳が見えた。 左向こうは、美瑛富士。

花畑が近づいてい来た。 この一帯はもう、雲の平。

チングルマの花の後。

夏の花は、終わりかけ。 秋の花に移っていく。

シマリスがいた。 元気いっぱい。 ハイマツの実など、エサは困らない。
青い花はイワギキョウ。


飛んでいたら直ぐに分かる。

花はこのように。
背丈の低い、ガンコウランやクロマメノキにいる。
白い花はイワヒゲ。


トンボは山ほど飛んでいても、チョウはいない。 右に、エゾコザクラ。


風が少しある。 それが悪いのか。 暑すぎるのか。
今日の条件の何に問題があるかは分からない。
美瑛岳。 ここに来るまで2時間かかった。 頂上までは大変。 一度谷に下りる。

頂上は、ずっと見えなかった。

男の人が1人、下山してきた。 大きな沢は、ポンピの沢。
写真の中央にも、沢がある。 危険だそう。
この時自分は、お腹が空いた。 行かな~いって、戻る。

花の写真はどうでもよく、ずっと探した。

広く見て、飛んでるのはいないか、探した。
花畑を見ながら、食事。

あきらめて戻る。 遠くに出発点の望岳台。
※ 新しい建物が造られている。 シェルターの役割もあるそう。
噴火したら、そこに逃げこむ。
下に見える溶岩の流れた跡は、自分が6年生の時の噴火。


のびのび過ごせるのは、短い夏だけ。 直ぐに冬が来る。

3時少し前。 登山者は見えない。 ほんの少しだけ。

自分は今日、撮影のための1脚を忘れた。
準備が適当だと現れないのか。 でも、そういうのは関係ないはず。

途中で、トウモロコシを買いました。
1本100円。
カラフトルリシジミは、またいつかの楽しみ。
見られなかったおかげで、楽しみは続く。
【今日の一句】 「 トンボはキラキラと飛び交うが カラフトルリシジミは舞わず 」
【写真】 今まで、いい写真は撮れていない。
① 西別岳で撮影 その1 その2 その3
西別岳頂上から、摩周湖を見る。 国の天然記念物、カラフトルリシジミ。~標茶町~ 他 (2014/7/15)
② 雲の平で撮影 その1 その2 その3
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 大雪森のガーデン
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