何度も見ている浮島湿原。
今回は、3年ぶり。
何か動物に会えるかも知れない。
エゾフクロウを見たのは、ここ。
そんな楽しみもある。
浮島が、どのように出来るのか、
どうして沈まないのか、みんな不思議。
クマにだけは会わないことを願って、行ってきた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
旭川方面からオホーツクに抜ける、浮島トンネルの上にある。

湿原の周辺は、平原。 地図の右の方の下にも、大平平原がある。 こっちは牧草地。

直線は、トンネル。 曲がりくねった道は、旧道。
下の〇から旧道に入る。 標識がある。 砂利の林道。 狭い。 何とかすれ違えるところも。
赤〇に駐車場。 そこから1.6㌔の遊歩道。

このように。 旧登山道は、今は通れない。 崖のような斜面。 昔はここを行った。

湿原の中の木道は、このように。
右は航空写真。 湿原は、黄色の部分で、2つに分かれている。 左が広い。

ここから入る。 ※ 近くでクマを撮影した人がいる。
午後の2時を過ぎている。
駐車場に1台も車がなかったら、行かないことにしていた。
2台あったので、行くことに。
でも、途中まで行ったら、みんな戻って来た。
この時は自分1人に。

30分ほどで入り口。

これが浮島湿原。 空が広くなって。 ここにはクマはいない。
小川の水が、湿原に流れ込んでいる。

東ノ沼が、直ぐに見える。 右手前に、2つの浮島。
浮島は、赤いラインに近い。
右写真は、他の人が撮影。 赤いラインから、離れている。
浮島と分かる。
以前動かして遊んだことがある。
(入口の説明に、木道から下りないようにとあった。それを読んでなかった)

これが、その浮島。 左からの風が吹いたらこのように。 右から吹いたら、左に行く。

全国に浮島は結構あるけど、浮島と確認できない所が多い。
※ ロープの先に石のような重りをつけて、島の上に投げる。
ロープをゆっくり引っ張って、島を動かす。
この方法なら、自然に負担はかからないかなと。
この次やってみましょうか。
浮島湿原も、木道を歩いて見学しても、浮島の確認はできない。
※ 長い棒があったら、それで浮島を押して確認できる。
正面向こう、直線で8㌔の所に、天塩岳がある。

あっちこっちに、小さな沼。 池塘(ちとう)と呼ばれる。

島っぽいのは、みんな浮島。 基本的に浮いている。 ウメバチソウ。

沼の下は、火山灰が固まった岩盤。 水を通さない。
アカエゾマツでしょうか。 大きな沼。

白い花は、エゾヒツジグサ。

小さなスイレンのよう。

トキソウ。 右は、チングルマの花の後。

浮島が見える。 ただ右は、くっ付いてるかも知れない。
草は水が冷たいので腐らない。 土にならない。 茎は、ストローのまま。 それで、浮かぶ。
草の部分は、年々少しずつ高くなる。 (泥炭が積み重なる感じ)
沼は少し深くなる。 沼の縁の植物は、根が下に届かなくなる。
その部分が千切れたら、浮島。 風がそうするのか。
※ 他に、水が草の下の土を溶かして取るとか、そんなのがあるかも知れない。
でも、主な要因は、最初に書いた部分。
そんなことで、簡単には沼は消えない。

ここを通って、隣に。

ここはどうしたのでしょう。 何らかの事情で、水が抜けたのか。
それとも、これから沼になっていくのか。 右は、アキノキリンソウ。

高層湿原。 天上の別世界。 沼はどこにでも。

周りに木があったりして、がしっとしていると、浮島は出来にくい。

これは間違いなく、浮島。 植物がない。
島の中ほとんどが、浮島。 目玉のよう。
※ サロベツの瞳沼には、巨大な浮島。
近づく道がない。

向こうは低い。

大きな沼。 浮島は無いよう。

戻って来た。 右に浮島。

浮いているけど、右とくっ付いている。 風に吹かれて切り離されたら、浮島。

最初に見た浮島。 黒いから深さが分かりにくい。 1~3㍍。 1㍍以内のが多い。

来た道を帰る。 何のための梯子か。 巣とかは見えない。

ウソって云う鳥のよう。

穴からモモンガが顔を出してくれればいい。 このように。

クマの心配をしながら、行ってきました。
位置が正確に分かっていただけたかなと思います。
どのようにして浮島が生まれるかは、何となく程度でしょうか。
島が動かないと、浮島ではない。
その方法を今回思いついたので、いつか試してみましょう。
【今日の一句】 「 浮島に乗って 困っている こぎつねが見たい 」
【今日の歌】 横浜市 上寺尾小学校 夢をのせて 浮島は千切れ雲のよう
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 北見に向かう。 9日に免許の更新をする。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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浮島が、どのように出来るのか、
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旭川方面からオホーツクに抜ける、浮島トンネルの上にある。


湿原の周辺は、平原。 地図の右の方の下にも、大平平原がある。 こっちは牧草地。

直線は、トンネル。 曲がりくねった道は、旧道。
下の〇から旧道に入る。 標識がある。 砂利の林道。 狭い。 何とかすれ違えるところも。
赤〇に駐車場。 そこから1.6㌔の遊歩道。

このように。 旧登山道は、今は通れない。 崖のような斜面。 昔はここを行った。

湿原の中の木道は、このように。
右は航空写真。 湿原は、黄色の部分で、2つに分かれている。 左が広い。


ここから入る。 ※ 近くでクマを撮影した人がいる。

午後の2時を過ぎている。
駐車場に1台も車がなかったら、行かないことにしていた。
2台あったので、行くことに。
でも、途中まで行ったら、みんな戻って来た。
この時は自分1人に。

30分ほどで入り口。


これが浮島湿原。 空が広くなって。 ここにはクマはいない。
小川の水が、湿原に流れ込んでいる。

東ノ沼が、直ぐに見える。 右手前に、2つの浮島。
浮島は、赤いラインに近い。
右写真は、他の人が撮影。 赤いラインから、離れている。
浮島と分かる。
以前動かして遊んだことがある。
(入口の説明に、木道から下りないようにとあった。それを読んでなかった)


これが、その浮島。 左からの風が吹いたらこのように。 右から吹いたら、左に行く。

全国に浮島は結構あるけど、浮島と確認できない所が多い。
※ ロープの先に石のような重りをつけて、島の上に投げる。
ロープをゆっくり引っ張って、島を動かす。
この方法なら、自然に負担はかからないかなと。
この次やってみましょうか。
浮島湿原も、木道を歩いて見学しても、浮島の確認はできない。
※ 長い棒があったら、それで浮島を押して確認できる。
正面向こう、直線で8㌔の所に、天塩岳がある。

あっちこっちに、小さな沼。 池塘(ちとう)と呼ばれる。

島っぽいのは、みんな浮島。 基本的に浮いている。 ウメバチソウ。


沼の下は、火山灰が固まった岩盤。 水を通さない。
アカエゾマツでしょうか。 大きな沼。

白い花は、エゾヒツジグサ。

小さなスイレンのよう。


トキソウ。 右は、チングルマの花の後。


浮島が見える。 ただ右は、くっ付いてるかも知れない。
草は水が冷たいので腐らない。 土にならない。 茎は、ストローのまま。 それで、浮かぶ。
草の部分は、年々少しずつ高くなる。 (泥炭が積み重なる感じ)
沼は少し深くなる。 沼の縁の植物は、根が下に届かなくなる。
その部分が千切れたら、浮島。 風がそうするのか。
※ 他に、水が草の下の土を溶かして取るとか、そんなのがあるかも知れない。
でも、主な要因は、最初に書いた部分。
そんなことで、簡単には沼は消えない。


ここを通って、隣に。

ここはどうしたのでしょう。 何らかの事情で、水が抜けたのか。
それとも、これから沼になっていくのか。 右は、アキノキリンソウ。


高層湿原。 天上の別世界。 沼はどこにでも。

周りに木があったりして、がしっとしていると、浮島は出来にくい。

これは間違いなく、浮島。 植物がない。
島の中ほとんどが、浮島。 目玉のよう。
※ サロベツの瞳沼には、巨大な浮島。


向こうは低い。

大きな沼。 浮島は無いよう。

戻って来た。 右に浮島。

浮いているけど、右とくっ付いている。 風に吹かれて切り離されたら、浮島。

最初に見た浮島。 黒いから深さが分かりにくい。 1~3㍍。 1㍍以内のが多い。

来た道を帰る。 何のための梯子か。 巣とかは見えない。

ウソって云う鳥のよう。


穴からモモンガが顔を出してくれればいい。 このように。


クマの心配をしながら、行ってきました。
位置が正確に分かっていただけたかなと思います。
どのようにして浮島が生まれるかは、何となく程度でしょうか。
島が動かないと、浮島ではない。
その方法を今回思いついたので、いつか試してみましょう。
【今日の一句】 「 浮島に乗って 困っている こぎつねが見たい 」
【今日の歌】 横浜市 上寺尾小学校 夢をのせて 浮島は千切れ雲のよう
【停泊場所】 姉の家の前
【明日の予定】 北見に向かう。 9日に免許の更新をする。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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