男鹿半島はもともとは、島でしたね。
砂でつながって、半島に。
※ 陸と繋(つな)がった島なので、陸繋島(りくけいとう)。 トンボロとも。
また、男鹿半島はなまはげで知られる。
鬼のような、大男。 子供にとっては、恐い。
今日の目玉は、五社堂。
今度いつ来るかわからない、きっちりと見学したい。
※ ※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
男鹿半島。

この道を行く。

半島に向かう。 なまはげがお出迎え。
寒風山が見える。 八郎が、エイヤ~って投げた。
今日は暑い。 日曜日。 海で遊んでいる人が。 遠浅。
正面に鳥海山。 快晴の鳥海山でした。 他 (2009/09/20)

左遠くに五社堂。 見えてない。 お寺が見えている。 そのずっと上。

門前駐車場とあったので、停めた。

現在位置にいる。

巨大なまはげ。
※ 写真中央のお寺は、五社堂までの、3分の1の地点。

3分の1の地点に駐車場があるのを知らず、下から歩いた。

五社堂は、赤神神社の一部。 さあ、行くぞ。 999段。 全体を歩ける。

草が生えてる。 下から歩く人は、少ないよう。

五社堂は、神社。 (堂とあるからお堂で、お寺のようだけど)
この建物は、お寺の山門。 少し上に、長楽寺がある。 3分の1の地点に。
石彫りの、変わった仁王様。

長楽寺。 明治以前は、五社堂を含む赤神神社に、付属する寺だった。

赤〇から歩いてきた。
鳥居があった。 左に駐車場。

絵図と宝篋印塔。

こんな絵地図を見たら、行きたくなる。
昔は、お参りは観光だった。 湯殿山は、お金を積み立てて、代表が行ったり。

気温は30度を越えている。
うっかり、サンダルで来た。 水は無し。 朝から食べたものは、昨日買ったアンパンを4かじり程。
今、2時30分。 油断したら、目に汗が入る。

自然の石が、並んでるだけの石段。 一歩の高さを調節できるので、いい面も。

どうして、999段か。 (99とか999の話は、時々ある。)
Wikipediaには、下のように。 (ニワトリの真似して鳴くというのは、他の話にも。)
なまはげは、当地に来訪した武帝が連れてきた鬼であったとする伝説がある。
鬼の乱暴を止めるために村人が申し出た「一晩に千段の石段を作れるならば娘を差し出す、
出来なければ山に帰ること」という賭けを承諾した鬼たちが、999段まで作り終えたところで、
村人の一人が鶏の鳴き真似をして乱暴を止めさせたと言われている。

五社堂が見えた。 ここに井戸。
意地悪なことが書いてある。 写っていなかったら、どうしよう。

水を汲んでみた。

どうして、自分はいないんだろう。 写真を撮ってる時は、真っ暗で何も見えない。

着きました。 5つあるので、五社堂。 1710年(宝永7年)の建立。
右から三の宮堂、客人権現堂(まろうどごんげんどう)、赤神権現堂(中央堂)、八王子堂、十禅師堂。
※ 十禅師堂について調べてみた。
このお堂には、ニニギが祀られているよう。
ニニギは、最初の神から数えて、10番目。
その関係で、上の名前かなって。
(ニニギは、海彦・山彦の父。 ニニギの妻は、コノハナサクヤヒメ。 妻の父は、オオヤマツミ。

同じ形。

この木も、杉か。

右の方に、上に行く道がある。

なまはげ発祥の神社とある。 このことは、Wikipediaにもある。 可能性の1つかな。

菅江真澄は、東北を旅して、詳しい記録を残した。

赤神権現堂(中央堂)

中には厨子があった。 この中に、神様がいるのか。 室町後期のもの。 建物より古い。

※ 右から2番目の、客人権現堂(まろうどごんげんどう)には円空の像がある。(今日は閉まっていた)
(おがナビからお借り)
この道を下る。

下りてきた。 汗がいっぱいで、やせた気分。

海岸線は、奇岩、奇勝。

海から見える滝があるよう。

加茂青砂(かもあおさ)集落。

この下に、洞窟がある。

印に、洞窟。

急な坂を下って。
駐車場から歩く。 近い。

穴が見える。

変わった名前。 昔の人は、岩を登って越えた。 ツリガネニンジン。

ここから入る。
海に抜けている。 天上にも穴。
下の写真の、左斜め後ろに、穴。 波が来るから、住居にできない。

海へは、2つの出口。

戻って。 海で遊んでる人がいる。

変わった建物があるから、何かなって、行ってみた。
旧男鹿市立加茂青砂小学校の、校舎。

体育館。

他から来た子供たちが、津波に襲われた。
※ 引率者は、地震と津波が結びつかなかったのか。 津波まで、最短の所で8分だった。 逃げられる。
校舎は、今も地域が利用している。

逃げない。 起きない。 暑い日に毛皮。 剥(は)いでやるか、とか、きつい冗談は云わない。

少し散歩。 車に戻る。

石仏は、説明の右下に。
石仏龕(せきぶつがん)の中に、阿弥陀様。 細い肩。 龕(がん)は、仏像の入れ物。
海岸沿いを走る。 左下に、男鹿水族館。

明日見学予定の、入道崎に着いた。

見所が見つかって、写真が多くなってしまった。
昔、中央では関が原だとか言って戦ってた時代も、
こっちでは、そんなの関係なく、平和にみんな生きていたのか。
【今日の一句】 「暑い一日 東北の夏は まだまだ」
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 歌詞の一節に、下のが。
※ あなたは夏をおりていく 私は秋に登って行く
【停泊場所】 入道崎近くの空地。 テレビが入る。
【明日の予定】 入道崎、真山神社、寒風山。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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砂でつながって、半島に。
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鬼のような、大男。 子供にとっては、恐い。
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男鹿半島。

この道を行く。

半島に向かう。 なまはげがお出迎え。
寒風山が見える。 八郎が、エイヤ~って投げた。

今日は暑い。 日曜日。 海で遊んでいる人が。 遠浅。
正面に鳥海山。 快晴の鳥海山でした。 他 (2009/09/20)


左遠くに五社堂。 見えてない。 お寺が見えている。 そのずっと上。

門前駐車場とあったので、停めた。

現在位置にいる。

巨大なまはげ。
※ 写真中央のお寺は、五社堂までの、3分の1の地点。

3分の1の地点に駐車場があるのを知らず、下から歩いた。

五社堂は、赤神神社の一部。 さあ、行くぞ。 999段。 全体を歩ける。

草が生えてる。 下から歩く人は、少ないよう。

五社堂は、神社。 (堂とあるからお堂で、お寺のようだけど)
この建物は、お寺の山門。 少し上に、長楽寺がある。 3分の1の地点に。
石彫りの、変わった仁王様。



長楽寺。 明治以前は、五社堂を含む赤神神社に、付属する寺だった。

赤〇から歩いてきた。

鳥居があった。 左に駐車場。

絵図と宝篋印塔。

こんな絵地図を見たら、行きたくなる。
昔は、お参りは観光だった。 湯殿山は、お金を積み立てて、代表が行ったり。


気温は30度を越えている。
うっかり、サンダルで来た。 水は無し。 朝から食べたものは、昨日買ったアンパンを4かじり程。
今、2時30分。 油断したら、目に汗が入る。

自然の石が、並んでるだけの石段。 一歩の高さを調節できるので、いい面も。

どうして、999段か。 (99とか999の話は、時々ある。)
Wikipediaには、下のように。 (ニワトリの真似して鳴くというのは、他の話にも。)
なまはげは、当地に来訪した武帝が連れてきた鬼であったとする伝説がある。
鬼の乱暴を止めるために村人が申し出た「一晩に千段の石段を作れるならば娘を差し出す、
出来なければ山に帰ること」という賭けを承諾した鬼たちが、999段まで作り終えたところで、
村人の一人が鶏の鳴き真似をして乱暴を止めさせたと言われている。

五社堂が見えた。 ここに井戸。
意地悪なことが書いてある。 写っていなかったら、どうしよう。


水を汲んでみた。

どうして、自分はいないんだろう。 写真を撮ってる時は、真っ暗で何も見えない。

着きました。 5つあるので、五社堂。 1710年(宝永7年)の建立。
右から三の宮堂、客人権現堂(まろうどごんげんどう)、赤神権現堂(中央堂)、八王子堂、十禅師堂。
※ 十禅師堂について調べてみた。
このお堂には、ニニギが祀られているよう。
ニニギは、最初の神から数えて、10番目。
その関係で、上の名前かなって。
(ニニギは、海彦・山彦の父。 ニニギの妻は、コノハナサクヤヒメ。 妻の父は、オオヤマツミ。

同じ形。

この木も、杉か。

右の方に、上に行く道がある。

なまはげ発祥の神社とある。 このことは、Wikipediaにもある。 可能性の1つかな。

菅江真澄は、東北を旅して、詳しい記録を残した。

赤神権現堂(中央堂)

中には厨子があった。 この中に、神様がいるのか。 室町後期のもの。 建物より古い。

※ 右から2番目の、客人権現堂(まろうどごんげんどう)には円空の像がある。(今日は閉まっていた)

この道を下る。

下りてきた。 汗がいっぱいで、やせた気分。

海岸線は、奇岩、奇勝。


海から見える滝があるよう。

加茂青砂(かもあおさ)集落。

この下に、洞窟がある。

印に、洞窟。

急な坂を下って。
駐車場から歩く。 近い。

穴が見える。

変わった名前。 昔の人は、岩を登って越えた。 ツリガネニンジン。


ここから入る。

海に抜けている。 天上にも穴。
下の写真の、左斜め後ろに、穴。 波が来るから、住居にできない。


海へは、2つの出口。

戻って。 海で遊んでる人がいる。

変わった建物があるから、何かなって、行ってみた。
旧男鹿市立加茂青砂小学校の、校舎。

体育館。

他から来た子供たちが、津波に襲われた。
※ 引率者は、地震と津波が結びつかなかったのか。 津波まで、最短の所で8分だった。 逃げられる。
校舎は、今も地域が利用している。


逃げない。 起きない。 暑い日に毛皮。 剥(は)いでやるか、とか、きつい冗談は云わない。

少し散歩。 車に戻る。

石仏は、説明の右下に。


石仏龕(せきぶつがん)の中に、阿弥陀様。 細い肩。 龕(がん)は、仏像の入れ物。

海岸沿いを走る。 左下に、男鹿水族館。

明日見学予定の、入道崎に着いた。

見所が見つかって、写真が多くなってしまった。
昔、中央では関が原だとか言って戦ってた時代も、
こっちでは、そんなの関係なく、平和にみんな生きていたのか。
【今日の一句】 「暑い一日 東北の夏は まだまだ」
【今日の歌】 歌ってよ夕陽の歌を 歌詞の一節に、下のが。
※ あなたは夏をおりていく 私は秋に登って行く
【停泊場所】 入道崎近くの空地。 テレビが入る。
【明日の予定】 入道崎、真山神社、寒風山。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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コメント
心配ありません
Re: 心配ありません
確かにカメラは手前でした。
こんなのは面白い。
でも、自分に変なことがあったら、思い出すでしょうね。
あの写真は、パソコンで目いっぱい調整したものです。
こんなのは面白い。
でも、自分に変なことがあったら、思い出すでしょうね。
あの写真は、パソコンで目いっぱい調整したものです。
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他のブログで写真を撮ったものをみてみました。
井戸の内側の壁の写り方をみたらカメラの位置が手前のようです。
丸い模様が井戸の真ん中にあればよかったのでしょう。
丸の中心にカメラがあると思われます。
ヒストグラムを調整したら何か写っているかもです。
面白い話題を提供していただきありがとうございます。