真山(しんざん)神社は、よかった。 立派。
山の上を越えたら、昨日の五社堂。
そんな場所に。
どこもそうだけど、岬の観光は大変。
お店はいっぱいあっても、客は少し。
入道埼灯台の上から、四方の風景を見た。
万体仏という珍しいものを見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
半島があるのはいい。 海岸線が単調でなく、海岸線が長くなる。
今日は、真山(しんざん)神社が楽しみ。 おまけがあればいい。

半島には温泉が多い。 400円のを見つけた。

岬は、入道崎(にゅうどうざき)。 灯台は、入道埼(さき)灯台。

なまはげは、どこにでも。

岬を歩いた。 フウロソウとナデシコ。

200円で入れる。 最初に照らしたのは、明治31年。

髙くても怖くない。 ただ、震度6が来たらどうなるでしょう。
※ 2日前フェリーに乗った時、北朝鮮は日本海にミサイル発射するなよ、って考えた。
飛び過ぎて船に来たら困る。
船を下りてからだけど、発射した。

上の右。

岬の先端。 ここの魅力は、海で遊べることも。

島というより、岩礁か。

先端の右。 遊覧船。 遠くの山は、白神山地。
白神山地散策 ~鰺ヶ沢黒森 ミニ白神遊歩道~ 他 (2009/09/05)

さらに右。 遠くに、寒風山。

八望台に来た。 そこからは、半島の両側が見えた。

西側。 下に湖。 二ノ目湖。

地下水にマグマが触れて、爆発でしょうか。 そこに、湖。
下の図。 島と2つの砂州で繋がる。 初めて見る。

東側。 湖は見えない。 探したら少しだけ見えた。

寒風山。

真山神社は、あの山に。

真山神社に向かった。 何かがあった。
お堂の名前は分からない。 小さなお堂の中に、万体仏。

びっしりとある。

みんな同じ作り。 庶民が奉納したのではなく、江戸時代の僧が彫ったそう。
その僧は、亡くなった愛弟子の菩提を弔うために彫った。 また、亡くなった子供たちの供養も。

白いのは、新しいのかな。

さあ、真山神社。

なまはげ館。 なまはげの資料館。

こっちは、伝承館。
※ この2つは、以前のブログで紹介。
今回、この記事の最後に、それをそのまま載せて見ようかなと。
写真は、一瞬に大きくなる。

真山神社。 神社だけど、山門がある。

山の向こうに、五社堂。
昔は、真山神社は赤神神社の一部だった。 ※ 五社堂は、今も赤神神社に。

仁王様がいる。 仁王門でも。

手を見ると、布がはってあったような。

石段を登って。

拝殿。 本殿は、山の上に。

左上に薬師堂。

左奥に、これ。 戸を外したら、舞台になるのか。

戻る。 左に、神札所。

温浴ランドおが。 400円。 こんな湯船。
(温泉のHPからお借り)

小さな集落に、大きな神社。
参詣人は、遠くからも来るんですね。
男鹿半島には、古くからの歴史があると分かりますね。
【今日の一句】
【その他】 放浪の旅にある記事です。
男鹿半島 ~なまはげ・八望台・入道崎~ 他 (2009/09/18)
男鹿半島と言えば、なまはげです。
どうして、そんなものが生まれたのか。
その辺りが知れたらいいな、と思って出かけました。
※ 八郎も気になっていたんだが、情報はつかめなかった。
朝起きて外を見たら、米代川から発生した、川霧が立ちこめていた。
霧は、弱い風に吹かれて、少しずつ動いていた。
道の駅おおがたに向かった。
八郎潟を干拓して出来た村にある。
途中にこんな看板が。 いろいろな言葉が隠れてる。
温泉だから、「ゆ」は「湯」。 それから、「メロン」。 また、「夢」もある。
最後は、「ロン」だ。 夢のような手をロンしたとなるんだが、麻雀は関係ないか。
干拓で出来た大潟村の道は、真っ直ぐだった。
北海道を走っているみたいだ。
海に出た。
運転しながら撮ったが、水平がこのくらいなら十分。
海の色がきれいだったので、入道崎の海に、少し期待した。
ここは、なまはげ館。 伝承館のとなりにある。 場所はここ。
この辺り一帯の環境は、とても良く整備されていた。 外を歩いていても気持ちがいい。
なまはげ館は、なまはげの資料館だった。
おたくさんのなまはげが展示されており、映画も上映していた。
下のなまはげは撮影禁止だった。 責任者にお願いして、許可をいただいた。
その時、私は名刺を渡した。 その人は、私の苗字を見て、この辺りには多いんですよ、と言った。
実は、私のおじいちゃんは、秋田市の出身だった。
今日のサムネイルは、遊びです。
これが、顔の前に現れたら、子供が泣くのは当然かな。
なまはげの顔は、とにかく恐ろしく見えるように工夫されていた。
これは、商品。 数万円。 夜、寝ぼけているときに見たら大変だ。 車には飾れない。
昔のなまはげの様子の絵があった。 200年前。
書いたのは、菅江真澄という人。 先日の手這坂集落のブログに出てきた人。
この人が菅江真澄。 秋田と深い関わりのある人。
庭に、こんな花が。
薄いピンクが入っていた。
ここが、伝承館。 実際のなまはげを再現し、それが実演される。
写真の右側の部屋から見学。 客は、十数名。
突然、ウオーって入ってきた。
そして、泣ぐ子いねが、怠け者いねが、悪い嫁いねが、と言ってまたウオーって叫んだ。
なまはげは主人に、みんな真面目に生活しているかと聞く。
主人は、もちろんそうだと言う。
なまはげは帳面を出して調べ始める。
嘘こくな。 子供は勉強してないし、嫁は朝飯作ってない、とか言って主人を責める。
主人は冷や汗をかきながら言い訳し、酒を勧める。
なまはげは、ごまかされない。
最後に主人は反省し、これから気を付けるという。
終わりの方になって、突然観客に向かってきた。
こら、ねえちゃん、真面目に生活してるかって、上から怒鳴りつける。
その迫力に押され、みんな、真面目にやってますって、大きな声で言った。
なまはげは、「なもみを剥ぐ」が、語源だそう。
なもみは、炉端にかじりついていると、手足に出来る赤い火型(ひがた)のこと。
これをはぎ取り、怠惰をいましめるのが、なまはげ。
※ なまはげは、片仮名で、ナマハゲと書くことも多い。
男鹿半島に生きる人達も、厳しい自然の中で暮らしている。 説明に、こうあった。
なまはげは、そこに生きる人達の、くじけそうになる心を、奮い立たせてくれる。
それが、なまはげでした。
八望台に向かった。 山の上にあった。 場所はここ。
大潟村の方向。
右の山が、寒風山。 (時間が足りなく行けなかった)
八郎にここに移されて、おら寒いって泣いたのが、この山だったかな。
上の写真の、半島の反対側。 戸賀湾。 小さな湖は、二の目潟かな。
ここが、入道崎。 海より少し高いくらい。 場所はここ。
向こうが北。 私の後100㍍位の所を、北緯40度線が通っている。
海の色は、この感じ。 重たくない、優しい色のブルーでした。
鰺ヶ沢のブログに書いた、マグロの1本釣りの船は、沖に出るとこうなります。
前の太い竿を広げている。
前の竿には、エサは一つずつ。 後の竿には、いくつも付く。(別のエサのようだ)
※ エサは何だったか、忘れました。 イカだったかな~。
今度ここを通るときは、八郎と寒風山について調べます。
楽しみを残しておきます。
【道の駅】 てんのう
【温泉】 てんのう温泉くらら 場所はここ。 道の駅にある。
【明日の予定】 南に下ります。 何も調べていません。
鳥海山に登るなら、日曜の明日だと思っています。人が多い方が、安全だと思うので。
これについても、まだ、調べたりない。
【今日の歌】 ケセラセラ(YouTube) どうにかなるさと思って。 消えてたので新しいのを。
池上線(エムズの片割れ) 西島三重子の歌だが、チェウニも歌った。
池上線(YouTube) 原曲の、これが一番かな。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
【今日の動画】
【停泊場所】 適当なパーキング。
【明日の予定】 寒風山。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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山の上を越えたら、昨日の五社堂。
そんな場所に。
どこもそうだけど、岬の観光は大変。
お店はいっぱいあっても、客は少し。
入道埼灯台の上から、四方の風景を見た。
万体仏という珍しいものを見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
半島があるのはいい。 海岸線が単調でなく、海岸線が長くなる。
今日は、真山(しんざん)神社が楽しみ。 おまけがあればいい。


半島には温泉が多い。 400円のを見つけた。

岬は、入道崎(にゅうどうざき)。 灯台は、入道埼(さき)灯台。

なまはげは、どこにでも。

岬を歩いた。 フウロソウとナデシコ。



200円で入れる。 最初に照らしたのは、明治31年。


髙くても怖くない。 ただ、震度6が来たらどうなるでしょう。
※ 2日前フェリーに乗った時、北朝鮮は日本海にミサイル発射するなよ、って考えた。
飛び過ぎて船に来たら困る。
船を下りてからだけど、発射した。

上の右。

岬の先端。 ここの魅力は、海で遊べることも。

島というより、岩礁か。

先端の右。 遊覧船。 遠くの山は、白神山地。
白神山地散策 ~鰺ヶ沢黒森 ミニ白神遊歩道~ 他 (2009/09/05)

さらに右。 遠くに、寒風山。

八望台に来た。 そこからは、半島の両側が見えた。

西側。 下に湖。 二ノ目湖。

地下水にマグマが触れて、爆発でしょうか。 そこに、湖。
下の図。 島と2つの砂州で繋がる。 初めて見る。


東側。 湖は見えない。 探したら少しだけ見えた。


寒風山。

真山神社は、あの山に。

真山神社に向かった。 何かがあった。
お堂の名前は分からない。 小さなお堂の中に、万体仏。


びっしりとある。

みんな同じ作り。 庶民が奉納したのではなく、江戸時代の僧が彫ったそう。
その僧は、亡くなった愛弟子の菩提を弔うために彫った。 また、亡くなった子供たちの供養も。


白いのは、新しいのかな。


さあ、真山神社。

なまはげ館。 なまはげの資料館。

こっちは、伝承館。
※ この2つは、以前のブログで紹介。
今回、この記事の最後に、それをそのまま載せて見ようかなと。
写真は、一瞬に大きくなる。

真山神社。 神社だけど、山門がある。

山の向こうに、五社堂。
昔は、真山神社は赤神神社の一部だった。 ※ 五社堂は、今も赤神神社に。


仁王様がいる。 仁王門でも。

手を見ると、布がはってあったような。



石段を登って。

拝殿。 本殿は、山の上に。

左上に薬師堂。


左奥に、これ。 戸を外したら、舞台になるのか。

戻る。 左に、神札所。


温浴ランドおが。 400円。 こんな湯船。


小さな集落に、大きな神社。
参詣人は、遠くからも来るんですね。
男鹿半島には、古くからの歴史があると分かりますね。
【今日の一句】
【その他】 放浪の旅にある記事です。
男鹿半島 ~なまはげ・八望台・入道崎~ 他 (2009/09/18)
男鹿半島と言えば、なまはげです。
どうして、そんなものが生まれたのか。
その辺りが知れたらいいな、と思って出かけました。
※ 八郎も気になっていたんだが、情報はつかめなかった。
朝起きて外を見たら、米代川から発生した、川霧が立ちこめていた。
霧は、弱い風に吹かれて、少しずつ動いていた。

道の駅おおがたに向かった。
八郎潟を干拓して出来た村にある。
途中にこんな看板が。 いろいろな言葉が隠れてる。
温泉だから、「ゆ」は「湯」。 それから、「メロン」。 また、「夢」もある。
最後は、「ロン」だ。 夢のような手をロンしたとなるんだが、麻雀は関係ないか。

干拓で出来た大潟村の道は、真っ直ぐだった。
北海道を走っているみたいだ。

海に出た。
運転しながら撮ったが、水平がこのくらいなら十分。
海の色がきれいだったので、入道崎の海に、少し期待した。

ここは、なまはげ館。 伝承館のとなりにある。 場所はここ。
この辺り一帯の環境は、とても良く整備されていた。 外を歩いていても気持ちがいい。
なまはげ館は、なまはげの資料館だった。
おたくさんのなまはげが展示されており、映画も上映していた。

下のなまはげは撮影禁止だった。 責任者にお願いして、許可をいただいた。
その時、私は名刺を渡した。 その人は、私の苗字を見て、この辺りには多いんですよ、と言った。
実は、私のおじいちゃんは、秋田市の出身だった。

今日のサムネイルは、遊びです。
これが、顔の前に現れたら、子供が泣くのは当然かな。

なまはげの顔は、とにかく恐ろしく見えるように工夫されていた。


これは、商品。 数万円。 夜、寝ぼけているときに見たら大変だ。 車には飾れない。



昔のなまはげの様子の絵があった。 200年前。
書いたのは、菅江真澄という人。 先日の手這坂集落のブログに出てきた人。

この人が菅江真澄。 秋田と深い関わりのある人。

庭に、こんな花が。

薄いピンクが入っていた。

ここが、伝承館。 実際のなまはげを再現し、それが実演される。

写真の右側の部屋から見学。 客は、十数名。
突然、ウオーって入ってきた。
そして、泣ぐ子いねが、怠け者いねが、悪い嫁いねが、と言ってまたウオーって叫んだ。

なまはげは主人に、みんな真面目に生活しているかと聞く。
主人は、もちろんそうだと言う。

なまはげは帳面を出して調べ始める。
嘘こくな。 子供は勉強してないし、嫁は朝飯作ってない、とか言って主人を責める。
主人は冷や汗をかきながら言い訳し、酒を勧める。
なまはげは、ごまかされない。
最後に主人は反省し、これから気を付けるという。

終わりの方になって、突然観客に向かってきた。
こら、ねえちゃん、真面目に生活してるかって、上から怒鳴りつける。
その迫力に押され、みんな、真面目にやってますって、大きな声で言った。

なまはげは、「なもみを剥ぐ」が、語源だそう。
なもみは、炉端にかじりついていると、手足に出来る赤い火型(ひがた)のこと。
これをはぎ取り、怠惰をいましめるのが、なまはげ。
※ なまはげは、片仮名で、ナマハゲと書くことも多い。
男鹿半島に生きる人達も、厳しい自然の中で暮らしている。 説明に、こうあった。
なまはげは、そこに生きる人達の、くじけそうになる心を、奮い立たせてくれる。
それが、なまはげでした。
八望台に向かった。 山の上にあった。 場所はここ。
大潟村の方向。

右の山が、寒風山。 (時間が足りなく行けなかった)
八郎にここに移されて、おら寒いって泣いたのが、この山だったかな。

上の写真の、半島の反対側。 戸賀湾。 小さな湖は、二の目潟かな。

ここが、入道崎。 海より少し高いくらい。 場所はここ。

向こうが北。 私の後100㍍位の所を、北緯40度線が通っている。

海の色は、この感じ。 重たくない、優しい色のブルーでした。

鰺ヶ沢のブログに書いた、マグロの1本釣りの船は、沖に出るとこうなります。
前の太い竿を広げている。
前の竿には、エサは一つずつ。 後の竿には、いくつも付く。(別のエサのようだ)
※ エサは何だったか、忘れました。 イカだったかな~。

今度ここを通るときは、八郎と寒風山について調べます。
楽しみを残しておきます。
【道の駅】 てんのう
【温泉】 てんのう温泉くらら 場所はここ。 道の駅にある。
【明日の予定】 南に下ります。 何も調べていません。
鳥海山に登るなら、日曜の明日だと思っています。人が多い方が、安全だと思うので。
これについても、まだ、調べたりない。
【今日の歌】 ケセラセラ(YouTube) どうにかなるさと思って。 消えてたので新しいのを。
池上線(エムズの片割れ) 西島三重子の歌だが、チェウニも歌った。
池上線(YouTube) 原曲の、これが一番かな。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
【今日の動画】
【停泊場所】 適当なパーキング。
【明日の予定】 寒風山。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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