今回は、国道290を南下することにした。
群馬県の沼田市辺りを目指して。
温泉でのんびりしたかったので、小さな温泉地に。
五頭(ごず)山の麓にある、五頭温泉郷(ごう)の村杉温泉。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新潟市に近い。
地図の右の方に五頭山。 昨年登った。 (温泉は別の所に行った)
五頭山に登る。 5つの峰もあって、頂上がいっぱい。 一ノ峰と五ノ峰から、絶景が。 親子地蔵。~阿賀野市~ 他 (2015/10/21)

村杉温泉の中心部。 (角屋旅館のHPからお借り) 下の方の、薬師の湯に入る。

駐車場が分からず、国道沿いにある地域の会館の駐車場に停めた。

この奥に温泉旅館。 少し行って、左に行けば、五頭山の登山口。

庭に、杉並木。

小さな温泉地だけど、荒れた雰囲気は無い。

薬子の湯は、奥に見えている。

角屋旅館が、村杉温泉全体の発展に動いているよう。

もう少し。

左向こうから来た。 正面に、共同湯である薬師の湯。
右上に広い駐車場が。

反対側を行くと、また国道に出る。
ここは、ラジウム温泉で知られる。 ラドン温泉とも。 ※ ラジウムが気体になったらラドン。

※ ラジウム温泉の効能は、はっきりしていない部分があるが、温まるのが特徴。
ただ、それを実感できる温泉は少ない。 2ヶ所、紹介。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 三朝温泉 他 (2011/6/6)
モッタ海岸温泉のラジウムの効果は半端でなかった。
思い切り、ラドンを吸い込む感じ。 1時間過ぎても、体はポカポカ。 汗が噴き出る。
浮島公園で、熊の糞。 岩の隙間から、自然の炭酸水。 お腹が空いて、滝は・・。 モッタ海岸温泉。~島牧村他~ 他 (2013/7/24)
右の水は飲める。 左に、足湯。

足湯。 人がいたので、後で。 ポンプで水を汲んでる人。

駐車場から薬師の湯に下る途中に、足湯など。 そう仕組んだ。 右には、薬師堂。

露天風呂は、今は使えない。

薬師堂。
ここの温泉の発見は、ツルでもサギでもなく、薬師如来さま。
※ この地には、医者はいらないとある。
体が温まって、免疫力が高まるからですね。
※ どんな病気もそうだけど、薬と手術だけでは治せない。
免疫力を高めないと、どうしようもない。 それを言わない医者は多い。(言っても金にならない)
その近道は、胃腸をベストな状態にすること。 そのためには・・・。

村杉温泉の全体図。 この温泉地は、無計画に出来たのではないと後で知る。
右の石碑には、湯殿山って書いてありますね。

今は咲いてないけど、花の名前。 ミヤコワスレ。 宇喜多秀家を思い出す。
※ 少し前、大河ドラマでは関ヶ原の戦い。
宇喜多秀家は、西軍の副将。 でも、西軍は家康率いる東軍に負ける。
彼は、伊吹山に逃げ込んで、ある人の手助けで生き延びる。
薩摩に逃れ、島津に匿(かくま)われる。
隠れ住んだ牛根の地で、下のように詠った。
「うたたねの 夢は 牛根の里にさえ 都忘れの菊は 咲きけり」
宇喜多秀家の潜居跡。 島津にかくまわれて、最後は八丈島に。 死罪を免れたのは?~垂水市~ 他 (2016/1/6)

フタリシズカと、ヒトリシズカ。 フタリシズカは見たことない。(写真はWikipedia)
ヒトリシズカは、よく見る。(写真は、下の記事から) シズカは、どっちも静御前のこと。
信州松川渓谷舞の道を歩く。 子どもたちも一緒に。 カタクリ、ヒトリシズカなど、花がいっぱい。~高山村~ 他 (2016/4/30)

薬師堂。 いい感じ。

お堂の左に、こんなの。 この人には、須坂で出会っている。 臥竜公園の設計をしている。
林業関係の学者だが、多くの公園の設計も。
村杉温泉の全体をどう作るかに、古い時代に関わっている。 ※ 本多静六(Wikipedia)
※ 彼が関わった公園の一部を紹介。
須坂の臥竜公園を、少しだけ散歩。 1日、雨。 新しいレンズで。~須坂市~ 他 (2013/10/15)
大沼は 睡蓮浮かぶ 北の松島。 ヌマエビ ~七飯町~ 他 (2011/8/2)
小諸城跡は、小諸城址懐古園に。 城造りに、勘助が・・。~小諸市~ 他 (2013/6/1)

実は、今日の写真は全て、フジフイルムのX-70で撮影。
このカメラは、普段使っているX-T1の機能の多くをそぎ落として、小さくしたもの。 ※ X-T1
心臓部分は同じなので、写真はよく写ると期待。
オートでの撮影写真は、今まで何度か載せている。
本格的に使いたいので、プログラム撮影。
昨日、自分の気に入ったように撮れるように、何度も設定のやり直し。
ほぼいいかなって感じで、撮れてる。
JPEGの写真が、しっとりした色合いに撮れる。
これが、専門家から高い評価を受けている。
写真を、色で表現しようとしている。
それが好き。
山に持って行くために、購入。 軽いと普段も使いたくなる。
ケースは、須坂の東風さんの所に届いている。
右は夫婦杉。

右が足湯。

足が温まれば、体はポカポカポッカレモンって、言ってみたくなる。

気体になって出てくるラドンが、浴室に濃くあったら、それを吸った時、クラクラっとする。
吸うことによって、体が温まる。

ポンプ。 珍しい。 右は、最初に見た水。 葉っぱでも浮かせたら、水があるって分かるかな。

最後に温泉。 薬師の湯。 250円。 右写真は、角屋旅館のHPからお借り。
熱い湯ではなく、ちょっぴり温(ぬる)いか。 それでも、あたたまる感じ。
浴室の換気がいいからか、強くラドンは感じないかな。
※ ラドンが強いと、長湯したら倒れる。 長湯したらダメって、標示してる所も。

小さな温泉地だけど、流行っている。
全体の雰囲気がいい。
それが、五頭温泉郷 村杉温泉の特徴。
X-70の写真が、ちゃんとしてると分かって、うれしい。
設定をあと少し変えたら、写真は、もうちょっと良くなるかな。
【今日の一句】 「 村杉温泉 そぞろ歩いて 途中で足湯 」
【今日の歌】 西島三重子 青葉の里
【道の駅】 阿賀の里
【明日の予定】 阿賀野川沿い。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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温泉でのんびりしたかったので、小さな温泉地に。
五頭(ごず)山の麓にある、五頭温泉郷(ごう)の村杉温泉。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

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新潟市に近い。


地図の右の方に五頭山。 昨年登った。 (温泉は別の所に行った)
五頭山に登る。 5つの峰もあって、頂上がいっぱい。 一ノ峰と五ノ峰から、絶景が。 親子地蔵。~阿賀野市~ 他 (2015/10/21)

村杉温泉の中心部。 (角屋旅館のHPからお借り) 下の方の、薬師の湯に入る。

駐車場が分からず、国道沿いにある地域の会館の駐車場に停めた。

この奥に温泉旅館。 少し行って、左に行けば、五頭山の登山口。

庭に、杉並木。

小さな温泉地だけど、荒れた雰囲気は無い。


薬子の湯は、奥に見えている。

角屋旅館が、村杉温泉全体の発展に動いているよう。

もう少し。


左向こうから来た。 正面に、共同湯である薬師の湯。
右上に広い駐車場が。

反対側を行くと、また国道に出る。
ここは、ラジウム温泉で知られる。 ラドン温泉とも。 ※ ラジウムが気体になったらラドン。


※ ラジウム温泉の効能は、はっきりしていない部分があるが、温まるのが特徴。
ただ、それを実感できる温泉は少ない。 2ヶ所、紹介。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 三朝温泉 他 (2011/6/6)
モッタ海岸温泉のラジウムの効果は半端でなかった。
思い切り、ラドンを吸い込む感じ。 1時間過ぎても、体はポカポカ。 汗が噴き出る。
浮島公園で、熊の糞。 岩の隙間から、自然の炭酸水。 お腹が空いて、滝は・・。 モッタ海岸温泉。~島牧村他~ 他 (2013/7/24)
右の水は飲める。 左に、足湯。


足湯。 人がいたので、後で。 ポンプで水を汲んでる人。


駐車場から薬師の湯に下る途中に、足湯など。 そう仕組んだ。 右には、薬師堂。

露天風呂は、今は使えない。

薬師堂。
ここの温泉の発見は、ツルでもサギでもなく、薬師如来さま。
※ この地には、医者はいらないとある。
体が温まって、免疫力が高まるからですね。
※ どんな病気もそうだけど、薬と手術だけでは治せない。
免疫力を高めないと、どうしようもない。 それを言わない医者は多い。(言っても金にならない)
その近道は、胃腸をベストな状態にすること。 そのためには・・・。


村杉温泉の全体図。 この温泉地は、無計画に出来たのではないと後で知る。
右の石碑には、湯殿山って書いてありますね。


今は咲いてないけど、花の名前。 ミヤコワスレ。 宇喜多秀家を思い出す。
※ 少し前、大河ドラマでは関ヶ原の戦い。
宇喜多秀家は、西軍の副将。 でも、西軍は家康率いる東軍に負ける。
彼は、伊吹山に逃げ込んで、ある人の手助けで生き延びる。
薩摩に逃れ、島津に匿(かくま)われる。
隠れ住んだ牛根の地で、下のように詠った。
「うたたねの 夢は 牛根の里にさえ 都忘れの菊は 咲きけり」
宇喜多秀家の潜居跡。 島津にかくまわれて、最後は八丈島に。 死罪を免れたのは?~垂水市~ 他 (2016/1/6)


フタリシズカと、ヒトリシズカ。 フタリシズカは見たことない。(写真はWikipedia)
ヒトリシズカは、よく見る。(写真は、下の記事から) シズカは、どっちも静御前のこと。
信州松川渓谷舞の道を歩く。 子どもたちも一緒に。 カタクリ、ヒトリシズカなど、花がいっぱい。~高山村~ 他 (2016/4/30)



薬師堂。 いい感じ。

お堂の左に、こんなの。 この人には、須坂で出会っている。 臥竜公園の設計をしている。
林業関係の学者だが、多くの公園の設計も。
村杉温泉の全体をどう作るかに、古い時代に関わっている。 ※ 本多静六(Wikipedia)
※ 彼が関わった公園の一部を紹介。
須坂の臥竜公園を、少しだけ散歩。 1日、雨。 新しいレンズで。~須坂市~ 他 (2013/10/15)
大沼は 睡蓮浮かぶ 北の松島。 ヌマエビ ~七飯町~ 他 (2011/8/2)
小諸城跡は、小諸城址懐古園に。 城造りに、勘助が・・。~小諸市~ 他 (2013/6/1)

実は、今日の写真は全て、フジフイルムのX-70で撮影。
このカメラは、普段使っているX-T1の機能の多くをそぎ落として、小さくしたもの。 ※ X-T1

心臓部分は同じなので、写真はよく写ると期待。
オートでの撮影写真は、今まで何度か載せている。
本格的に使いたいので、プログラム撮影。
昨日、自分の気に入ったように撮れるように、何度も設定のやり直し。
ほぼいいかなって感じで、撮れてる。
JPEGの写真が、しっとりした色合いに撮れる。
これが、専門家から高い評価を受けている。
写真を、色で表現しようとしている。
それが好き。
山に持って行くために、購入。 軽いと普段も使いたくなる。
ケースは、須坂の東風さんの所に届いている。

右は夫婦杉。


右が足湯。

足が温まれば、体はポカポカポッカレモンって、言ってみたくなる。


気体になって出てくるラドンが、浴室に濃くあったら、それを吸った時、クラクラっとする。
吸うことによって、体が温まる。

ポンプ。 珍しい。 右は、最初に見た水。 葉っぱでも浮かせたら、水があるって分かるかな。


最後に温泉。 薬師の湯。 250円。 右写真は、角屋旅館のHPからお借り。
熱い湯ではなく、ちょっぴり温(ぬる)いか。 それでも、あたたまる感じ。
浴室の換気がいいからか、強くラドンは感じないかな。
※ ラドンが強いと、長湯したら倒れる。 長湯したらダメって、標示してる所も。


小さな温泉地だけど、流行っている。
全体の雰囲気がいい。
それが、五頭温泉郷 村杉温泉の特徴。
X-70の写真が、ちゃんとしてると分かって、うれしい。
設定をあと少し変えたら、写真は、もうちょっと良くなるかな。
【今日の一句】 「 村杉温泉 そぞろ歩いて 途中で足湯 」
【今日の歌】 西島三重子 青葉の里
【道の駅】 阿賀の里
【明日の予定】 阿賀野川沿い。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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