旧守門村に来ている。 (今は、広く魚沼市)
ここは、豪雪地帯。
特別に大きな豪邸があるというので、見学。
大きな火災に遭ってないために、多くの資料が残っていた。
上杉景勝から与えられた杯。
彼の書いた手紙もあった。
ここを通る道は、越後から会津への道。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新潟の山奥。 只見線が走っている。
よく廃線にならないでいる。

赤〇に、長鳥(ながとり)とある。
※ ずっと前のブログに書いたけど、中学時代、そこに住んでいた人と文通した。
でも、自分は文を書いたことがない。 自分のせいで長続きしなかった。
住所は今でも覚えている。 新潟県 上魚沼郡 守門村 字長鳥 。
まったくの偶然でした。 他 (2009/06/22)
印に目黒邸。
今は広く公園になっている。

3ヶ所の見学で500円。 ※ 目黒邸だけなら300円。
最初に、守門(すもん)村民俗文化財館を見学。

簡単に紹介。
馬でなく牛なんですね。 だから、この地方では闘牛がある。
「小千谷 牛の角突き」を闘牛場で。 神事なので勝敗は付けない。 牛たちの目は優しい。~小千谷市~ 他 (2016/5/3)

詳しく思い出せないけど、人間は雪の下で生きている、そんな内容の子どもの詩が、昔あった。
雪の捨てる所がない。
子どもが5人。 当たり前の時代。

マッチが売られる前は、火を消さなかった。
炭にすると運べる。 山奥に炭小屋。 ワラビやゼンマイが食べたい。 干したのは、舌触りが違う。

守門神楽。 目黒邸は、こういう文化も守ったのか。

どんな雪にもつぶされない。 大きさと頑丈さを感じる。

小さな村で、どうしてここまで大きな家が、と思う。
理由は、割元(わりもと)庄屋。 ただの庄屋ではなかった。 事典では下のように。
※ 割元 江戸時代の村役人の一。
郡代・代官などの 指揮下に名主(庄屋)を支配して十数か村から数十か村を統轄した。
年貢の割り当てや 命令の伝達などを行った。
割元総代。 割元庄屋。

家の保存のため、火を焚いている。 真っ黒にすすけたら、虫に食べられない。 乾燥の意味も。

夏は涼しそう。 冬は、さっき見た子供たちのような服装がいるな。
当主が2代にわたって、明治に国会議員をしている。

仏間。 家が建つような値段ですね。

庄屋がこんな立派な家を建てるから、庶民はみんな苦労する。
そうは云えるんだけど、社会の仕組みがそうだから、
仕方ないと云えば、仕方ない。
個人で仕組みは変えられない。
その中で、目黒家は守門村を守ったよう。
飢饉のときは、村人を救ったという記録も。

季節の行事があった。
昔の人は、季節を感じながら生きた。
今日は、中秋の名月だなって、空を見上げたり。 月見だんごも。
書がある。 「鳳鳴朝陽 龍翔景雲」でいいかな。 意味は?

庭。

箱階段。 2階には行けない。 2階は、物置と、養蚕かな。

屋根のふき替え。 昔は、村人総出か。

寝室。

窓越しに。 古い、ゆらゆら見えるガラスが混ざって。

こっちは明治時代にできた、離れの感じ。

映画の撮影にも使われた。

外に出て。 兜っぽい屋根。 あそこは2階で暮らせる。

公園は上に続く。 資料館に行く。

広い敷地。

資料観は撮影できない。 重要文化財の資料とかがある。
下は、上杉景勝から、初代の当主がいただいた。
ここの道を抜けて、大変な六十里越を越えて、会津に行く。 景勝も兼続も通った道。
兼続は、魚沼の人。(他の説も)
雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
六十里越で田子倉ダム、そして昭和村へ。 途中、大塩温泉に。 峠はまだ冬の様相。~只見町他~ 他 (2016/5/7)
道の駅いりひろせで、一休み。 鏡ヶ池公園を散策。 ここの道は、直江兼続が会津入りした時の道だった。~魚沼市~ 他 (2916/5/6)

上には、スキー場。

ここは、旧守門村の中心地。 須原。

ほんとうに、豪農の家でしたね。
こんな大きなのは、初めてでしょうか。
長い年月かかって、今の時代に。
【今日の一句】 「 豪雪地帯にある 豪農の館は 豪邸だった 」
【その他】 今日は中秋の名月。 下のような写真が撮りたい。 夜は、曇っていた。
右は人でなく、ウサギだったらいい。
モエレ沼公園は、イサム・ノグチの遺作だった。 なぜ、彼は・・。~札幌市~ 他 (2014/8/8)

【道の駅】 ゆのたに 魚沼市の中心街に近い。
【明日の予定】 群馬県に入る。
大河ドラマの「紀行」で紹介された所に行く。 名胡桃城と沼田城かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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ここは、豪雪地帯。
特別に大きな豪邸があるというので、見学。
大きな火災に遭ってないために、多くの資料が残っていた。
上杉景勝から与えられた杯。
彼の書いた手紙もあった。
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新潟の山奥。 只見線が走っている。
よく廃線にならないでいる。


赤〇に、長鳥(ながとり)とある。
※ ずっと前のブログに書いたけど、中学時代、そこに住んでいた人と文通した。
でも、自分は文を書いたことがない。 自分のせいで長続きしなかった。
住所は今でも覚えている。 新潟県 上魚沼郡 守門村 字長鳥 。
まったくの偶然でした。 他 (2009/06/22)
印に目黒邸。

今は広く公園になっている。

3ヶ所の見学で500円。 ※ 目黒邸だけなら300円。
最初に、守門(すもん)村民俗文化財館を見学。

簡単に紹介。
馬でなく牛なんですね。 だから、この地方では闘牛がある。
「小千谷 牛の角突き」を闘牛場で。 神事なので勝敗は付けない。 牛たちの目は優しい。~小千谷市~ 他 (2016/5/3)


詳しく思い出せないけど、人間は雪の下で生きている、そんな内容の子どもの詩が、昔あった。
雪の捨てる所がない。
子どもが5人。 当たり前の時代。


マッチが売られる前は、火を消さなかった。


炭にすると運べる。 山奥に炭小屋。 ワラビやゼンマイが食べたい。 干したのは、舌触りが違う。


守門神楽。 目黒邸は、こういう文化も守ったのか。

どんな雪にもつぶされない。 大きさと頑丈さを感じる。

小さな村で、どうしてここまで大きな家が、と思う。
理由は、割元(わりもと)庄屋。 ただの庄屋ではなかった。 事典では下のように。
※ 割元 江戸時代の村役人の一。
郡代・代官などの 指揮下に名主(庄屋)を支配して十数か村から数十か村を統轄した。
年貢の割り当てや 命令の伝達などを行った。
割元総代。 割元庄屋。


家の保存のため、火を焚いている。 真っ黒にすすけたら、虫に食べられない。 乾燥の意味も。


夏は涼しそう。 冬は、さっき見た子供たちのような服装がいるな。
当主が2代にわたって、明治に国会議員をしている。


仏間。 家が建つような値段ですね。

庄屋がこんな立派な家を建てるから、庶民はみんな苦労する。
そうは云えるんだけど、社会の仕組みがそうだから、
仕方ないと云えば、仕方ない。
個人で仕組みは変えられない。
その中で、目黒家は守門村を守ったよう。
飢饉のときは、村人を救ったという記録も。

季節の行事があった。
昔の人は、季節を感じながら生きた。
今日は、中秋の名月だなって、空を見上げたり。 月見だんごも。
書がある。 「鳳鳴朝陽 龍翔景雲」でいいかな。 意味は?

庭。

箱階段。 2階には行けない。 2階は、物置と、養蚕かな。

屋根のふき替え。 昔は、村人総出か。

寝室。

窓越しに。 古い、ゆらゆら見えるガラスが混ざって。

こっちは明治時代にできた、離れの感じ。

映画の撮影にも使われた。


外に出て。 兜っぽい屋根。 あそこは2階で暮らせる。

公園は上に続く。 資料館に行く。

広い敷地。

資料観は撮影できない。 重要文化財の資料とかがある。
下は、上杉景勝から、初代の当主がいただいた。
ここの道を抜けて、大変な六十里越を越えて、会津に行く。 景勝も兼続も通った道。
兼続は、魚沼の人。(他の説も)
雲洞庵は、兼続が、「わしは、こんなとこ、来とうはなかった」と言った寺。~南魚沼市~ 他 (2013/10/21)
六十里越で田子倉ダム、そして昭和村へ。 途中、大塩温泉に。 峠はまだ冬の様相。~只見町他~ 他 (2016/5/7)
道の駅いりひろせで、一休み。 鏡ヶ池公園を散策。 ここの道は、直江兼続が会津入りした時の道だった。~魚沼市~ 他 (2916/5/6)

上には、スキー場。

ここは、旧守門村の中心地。 須原。

ほんとうに、豪農の家でしたね。
こんな大きなのは、初めてでしょうか。
長い年月かかって、今の時代に。
【今日の一句】 「 豪雪地帯にある 豪農の館は 豪邸だった 」
【その他】 今日は中秋の名月。 下のような写真が撮りたい。 夜は、曇っていた。
右は人でなく、ウサギだったらいい。
モエレ沼公園は、イサム・ノグチの遺作だった。 なぜ、彼は・・。~札幌市~ 他 (2014/8/8)

【道の駅】 ゆのたに 魚沼市の中心街に近い。
【明日の予定】 群馬県に入る。
大河ドラマの「紀行」で紹介された所に行く。 名胡桃城と沼田城かな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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