江戸時代になっての沼田藩の藩主は、真田信幸。
後に、幸を之に変えて、真田信之に。
幸は、父昌幸の幸だったから、家康がそうした。
※ 真田は、そのまま。
また、沼田城は、小松姫がいたことで知られる。
信幸の妻。
少し前の真田丸で、信幸の父の昌幸を追い返した。
気丈な女性だったよう。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
沼田は越後への出入り口。 要衝の地。

沼田市の城と中心街は、利根川の河岸段丘の高い所にある。

臨時の駐車場もあるから、大丈夫。 案内所は少しだけ見たけど、最後にちゃんと。

城は、幕府に壊されたから、ない。
一部が個人の力で整備された。 長い歴史の中では、大事にされた感じはしない。
何も残ってなかったから、仕方ないか。
※ 城をまた城跡をどれだけ大事にしたかは、その町によって大きな差がある。
鐘楼がある。 鐘は、それなりに古いよう。

今は、沼田城址公園。

向こうに見晴台。

こんなのが、時々。
沼田城は、小松姫の話が面白いんですね。 本多忠勝の娘。
忠勝は、家康の家臣。(四天王)
真田昌幸の嫡男、信幸に嫁ぐ。
家康は、真田家との関係を良くしたいとの考えがあったよう。

利根川に近い、沼田の市街地。

鐘楼の右。

石垣があるので行ってみる。

積み直された石垣のよう。 ほんの一部、このように。

この桜が、沼田城の形見のように。
初代城主は信繁の兄の、信幸(之)。
5代目城主の信直が、城主として問題があった。
領地を幕府に没収される。 天領に。 その後、城は壊される。

こっちも御殿桜。

別の方から鐘楼。

5層の天守があった。

何があるわけではなく、行ってみる。

信幸が、沼田の基礎を築いたとある。 町づくりのことですね。

お堂の中に天狗。

迦葉山 は、沼田北部に。

北の方が見える。

中央遠くに、谷川岳。 岩の山 谷川岳 一ノ倉沢 他 (2009/10/19)
山の向こうは越後。

平八石。 戦国時代のこと。
沼田氏の内紛に乗じて、真田昌幸が沼田を手に入れた。

神社の横に、沼田城絵図についての説明。

信幸と小松姫。 心が読み取れる像が好き。 ※ 例えばこんなの。 維新の門。 四国、梼(ゆす)原。

金箔瓦が出たそう。

資料館に来た。 女の子は、ずっと見ていた。 沼田城で、小松姫登場の場面。
※ あの後、2人いる子供を、昌幸に見せに行ったよう。
宿泊場所も準備してあって。 ご馳走いっぱい。

草刈正雄たちの服装は、名胡桃城の写真と同じ。 同じ日に寄ったのか。 3月20日だったかな。

ドラマを面白くしてくれた。 役者を尊敬したくなる。

今回のを少し変えたら、石田三成主人公のドラマがつくれそう。
山本耕史が演じたら、歴史上の人物の魅力を、高めてくれる。 土方歳三しかり。
※ 東風さんは、話すときの視線がいいと言った。

寺島進の変貌に、驚き。
今回の真田丸は、草刈正雄の代表的な出演作になった。
歴史の中では家康に負けたけど、ドラマの中での存在感では、家康に勝っている。
さっき見た石垣で。

脚本の三谷さんが、直々に出演を頼んだよう。 冷たい演技が続いた。 彼女にぴったり。
最初から右の写真ならよかったのに。

いつも不安そうに、上手に演じていましたね。
秀頼が生まれて、彼の人生は狂った。 一族皆殺された。
彼への秀吉の処遇の冷たさが、多くの武将の人心を、秀吉から離していく。
彼の墓は、京都の瑞泉寺にある。
木屋町、祇園を歩く。 酢屋など、維新の史跡。 瑞泉寺。 祇園新橋、他。~京都市~ 他 (2014/11/15)
右写真は、信幸の最初の妻の、こうかな。 長野里美。

上の段に、本多正信。 演じてるのは、近藤正臣。
曾祖父に幕末の尊攘運動家近藤正慎がいる。 こんどうしょうしん。
清水寺の僧で、兄弟僧に月照がいた。 月照を支援する。
安政の大獄で捕まる。 月照の行方を聞かれるが、白状しない。 舌を噛み切って死ぬ。
彼の子孫は、清水寺内で茶を営むことを許される。 舌切り茶屋。 今もある。
上に書いた月照は、西郷隆盛が錦江湾に入水するとき、一緒に飛び込む。
月照は死んで、西郷は助かる。
近藤正臣の演技には、凄みを感じる。 近藤正慎の血が流れている。
再来年の大河では、正慎は必ず出てくる。
若くして死ぬから、近藤正臣は演じられない。
下の記事に、上のことが。
世界遺産 清水寺 三年坂 二年坂 ~京都で人気ナンバー1観光エリア~ 他 (2010/5/20)
脚本家の三谷さんの頭の中には、きりの存在がいつもある。
真田丸最後の最大の山場に、きりが登場。
その時までに、彼女は、信繁の子供 阿梅(おうめ)を生んでいる。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)

信幸は、沼田城そして城下を整備した。
小松姫が、それを支えた。
沼田市での、小松姫の人気は絶大。
最後に、どうして、真田家は豊臣と徳川に分かれたか。
① 真田の血を残すため。
② 昌幸と信繁の妻は、豊臣方。 昌幸の妻と三成の妻は姉妹。 信繁の妻は、大谷吉継の娘。
信幸の妻は、徳川方。 本多忠勝の娘。
【今日の一句】 「 小松姫の機転で 昌幸との争いは 大事にならずに 」
【今日の歌】 Morita Doji 君と淋しい風になる
【道の駅】 あがつま峡
東風さんが、須坂からやって来た。 ※ 写真は、東風さんが撮影。

温泉がある。 400円。
一句 「 露天風呂の寝湯 上州の雲を見る 」
夜は楽しい宴会。 おそくまで。
【明日の予定】 岩櫃城
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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幸は、父昌幸の幸だったから、家康がそうした。
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また、沼田城は、小松姫がいたことで知られる。
信幸の妻。
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沼田市の城と中心街は、利根川の河岸段丘の高い所にある。

臨時の駐車場もあるから、大丈夫。 案内所は少しだけ見たけど、最後にちゃんと。


城は、幕府に壊されたから、ない。
一部が個人の力で整備された。 長い歴史の中では、大事にされた感じはしない。
何も残ってなかったから、仕方ないか。
※ 城をまた城跡をどれだけ大事にしたかは、その町によって大きな差がある。

鐘楼がある。 鐘は、それなりに古いよう。

今は、沼田城址公園。

向こうに見晴台。

こんなのが、時々。
沼田城は、小松姫の話が面白いんですね。 本多忠勝の娘。
忠勝は、家康の家臣。(四天王)
真田昌幸の嫡男、信幸に嫁ぐ。
家康は、真田家との関係を良くしたいとの考えがあったよう。

利根川に近い、沼田の市街地。

鐘楼の右。

石垣があるので行ってみる。

積み直された石垣のよう。 ほんの一部、このように。


この桜が、沼田城の形見のように。
初代城主は信繁の兄の、信幸(之)。
5代目城主の信直が、城主として問題があった。
領地を幕府に没収される。 天領に。 その後、城は壊される。


こっちも御殿桜。

別の方から鐘楼。

5層の天守があった。

何があるわけではなく、行ってみる。

信幸が、沼田の基礎を築いたとある。 町づくりのことですね。

お堂の中に天狗。

迦葉山 は、沼田北部に。


北の方が見える。

中央遠くに、谷川岳。 岩の山 谷川岳 一ノ倉沢 他 (2009/10/19)
山の向こうは越後。


平八石。 戦国時代のこと。
沼田氏の内紛に乗じて、真田昌幸が沼田を手に入れた。


神社の横に、沼田城絵図についての説明。


信幸と小松姫。 心が読み取れる像が好き。 ※ 例えばこんなの。 維新の門。 四国、梼(ゆす)原。

金箔瓦が出たそう。

資料館に来た。 女の子は、ずっと見ていた。 沼田城で、小松姫登場の場面。
※ あの後、2人いる子供を、昌幸に見せに行ったよう。
宿泊場所も準備してあって。 ご馳走いっぱい。


草刈正雄たちの服装は、名胡桃城の写真と同じ。 同じ日に寄ったのか。 3月20日だったかな。

ドラマを面白くしてくれた。 役者を尊敬したくなる。


今回のを少し変えたら、石田三成主人公のドラマがつくれそう。
山本耕史が演じたら、歴史上の人物の魅力を、高めてくれる。 土方歳三しかり。
※ 東風さんは、話すときの視線がいいと言った。


寺島進の変貌に、驚き。
今回の真田丸は、草刈正雄の代表的な出演作になった。
歴史の中では家康に負けたけど、ドラマの中での存在感では、家康に勝っている。
さっき見た石垣で。


脚本の三谷さんが、直々に出演を頼んだよう。 冷たい演技が続いた。 彼女にぴったり。
最初から右の写真ならよかったのに。


いつも不安そうに、上手に演じていましたね。
秀頼が生まれて、彼の人生は狂った。 一族皆殺された。
彼への秀吉の処遇の冷たさが、多くの武将の人心を、秀吉から離していく。
彼の墓は、京都の瑞泉寺にある。
木屋町、祇園を歩く。 酢屋など、維新の史跡。 瑞泉寺。 祇園新橋、他。~京都市~ 他 (2014/11/15)
右写真は、信幸の最初の妻の、こうかな。 長野里美。


上の段に、本多正信。 演じてるのは、近藤正臣。
曾祖父に幕末の尊攘運動家近藤正慎がいる。 こんどうしょうしん。
清水寺の僧で、兄弟僧に月照がいた。 月照を支援する。
安政の大獄で捕まる。 月照の行方を聞かれるが、白状しない。 舌を噛み切って死ぬ。
彼の子孫は、清水寺内で茶を営むことを許される。 舌切り茶屋。 今もある。
上に書いた月照は、西郷隆盛が錦江湾に入水するとき、一緒に飛び込む。
月照は死んで、西郷は助かる。
近藤正臣の演技には、凄みを感じる。 近藤正慎の血が流れている。
再来年の大河では、正慎は必ず出てくる。
若くして死ぬから、近藤正臣は演じられない。
下の記事に、上のことが。
世界遺産 清水寺 三年坂 二年坂 ~京都で人気ナンバー1観光エリア~ 他 (2010/5/20)
脚本家の三谷さんの頭の中には、きりの存在がいつもある。
真田丸最後の最大の山場に、きりが登場。
その時までに、彼女は、信繁の子供 阿梅(おうめ)を生んでいる。
白石城は、木造での復元。 片倉小十郎の妻は、真田幸村の娘、阿梅(おうめ)姫。~白石市~ 他 (2014/10/12)


信幸は、沼田城そして城下を整備した。
小松姫が、それを支えた。
沼田市での、小松姫の人気は絶大。
最後に、どうして、真田家は豊臣と徳川に分かれたか。
① 真田の血を残すため。
② 昌幸と信繁の妻は、豊臣方。 昌幸の妻と三成の妻は姉妹。 信繁の妻は、大谷吉継の娘。
信幸の妻は、徳川方。 本多忠勝の娘。
【今日の一句】 「 小松姫の機転で 昌幸との争いは 大事にならずに 」
【今日の歌】 Morita Doji 君と淋しい風になる
【道の駅】 あがつま峡
東風さんが、須坂からやって来た。 ※ 写真は、東風さんが撮影。

温泉がある。 400円。
一句 「 露天風呂の寝湯 上州の雲を見る 」

夜は楽しい宴会。 おそくまで。

【明日の予定】 岩櫃城
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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