平地に分水界があるというので、見に行った。
分水界の北部に、水分れ(みわかれ)公園があった。
山から出てきた川が、2つに分かれ、日本海と瀬戸内海に流れる。
不思議な場所。
この土地に詳しい人に出会い、説明していただいた。
資料館の見学もいっしょに。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印の所の標高は、95㍍程。 川の水は、そこで上下に分かれる。
分水界で。 ※ 山なら分水嶺。
だから、黄緑の部分はとっても低い。 海が高くなったら、本州はこの場所で2つに。
黄緑の左に、中国山地がどこまでも。

亀岡市から、9号線を通って向かった。
※ 山陰本線が見える。 東北新幹線に次いで長い鉄路。 下関まで。 9号線も下関まで。

この地域は、生郷(いくさと)とも呼ばれるんですね。
※ 昔は、生郷村。 合併して氷上(ひかみ)町。 さらに合併して丹波市。
図の下の方の水は下に。 上は上に。 右に、水分れ公園。

駐車場にあった説明。 生郷の中に、石生(いそう)。 (丹波市氷上町石生)

水は、北の由良川と南の加古川に流れていく。 平地で分水と。
標高は、100㍍ない。
高谷川が山から土砂を流した。 扇状地が出来て、髙くなった。
水を上下に分けた。
※ ずっと昔は、分水界はもっと北にあった。
本州の分水界では、一番低い。
※ 北海道の千歳市に分水界がある。 もっと低いそう。

高谷川。 山から流れてくる。 分水界を通っている。
左が北、右が南。 水は、両方に行く。 後で知る。
水分れ公園は、向こうに。 柿が成って、紅葉の季節は間もなく。

鳥居がある。 この辺から向こうが、水分れ公園。

橋を渡る。 茶屋もある。

高谷川。 神社に寄って、向こうに行く。

いそ部神社。 ※ 山へんに石の漢字は、ネットにない。
古くは、いそ部の民(たみ)が住んでいた。

大きな木。 神木か。

写真での説明。 裏側に湧水。 汲みに来てる人が。
高谷川は、向こうからこっちに。 土砂を流して、髙くした。 水は左右に。
向こう端が、水分れ公園。

公園の滝。

公園の水が分かれている。 でも、どっちも池に行っている。 本物でないと分かった。

こっちだ。 高谷川。 向こうに流れる。
赤〇で、川が分岐。
こう。 右に行った水は、由良川に流れて、日本海に。 標示が。

こうです。 どっちも日本海に。
70㌔で100㍍程下がるだけ。 のんびりのんびり流れる。 (急流の反対)

この後、地域の方が声を掛けてくれた。
分水界にとっても詳しく、たくさん教えていただいた。
一緒に、資料館にも。
分水界を走って戻る。 道が狭いので、左に行って国道に出る。 右に行く。

国道に出て、向こうが北。 信号の前に、橋。 真っ直ぐ行く。

水分れ橋。 水分れと呼ばれる地点。
橋の向こうの水は日本海に。 こっちは、瀬戸内海に。

水分れ公園を歩き出したら、来たことあるって思い出した。
5年前。 少しの見学と、数枚の写真。
今日はちゃんと勉強すると決めて、見学。
少しだけですが、分かったでしょうか。
※ 水分れ公園 奇勝鬼の架け橋 鐘ヶ坂隧道 ~丹波市~ 他 (2011/12/4)
【今日の一句】 「 石生(いそう)の雨 一緒に降って あなたはあっち 私はこっち 」
涙の雨。 冷たい感じがする。 ・・・。
【関連記事】 義経、弁慶が通った、瀬見温泉 堺田分水嶺 ~最上町~ 他 (2011/7/20)
【その他 ①】 福智山線が通っている。
2005年に脱線事故が起きた。 107名の命が失われる。
場所は、尼崎駅の1.5㌔程手前。

印の場所。 カーブで曲がれなかった。

1両目は、2両目の下で、どうなっているのかはっきり見えない。
こんな大きな事故でも、JR西日本の社長は無罪。
組織罰と云われる物がない。
東電のように福島で巨大事故を起こしても、責任はうやむや。
責任を問うこと以上に、再発防止に役立つことは無いのに。

【その他 ②】
実現したら、直ぐに行って来ますね。
フェリーがあったら、車で行く。 何日間もいる。 まず、国後島に。
【道の駅】 丹波おばあちゃんの里
【明日の予定】 近くにある高源寺に。 三重塔があるみたい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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山から出てきた川が、2つに分かれ、日本海と瀬戸内海に流れる。
不思議な場所。
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分水界で。 ※ 山なら分水嶺。
だから、黄緑の部分はとっても低い。 海が高くなったら、本州はこの場所で2つに。
黄緑の左に、中国山地がどこまでも。

亀岡市から、9号線を通って向かった。
※ 山陰本線が見える。 東北新幹線に次いで長い鉄路。 下関まで。 9号線も下関まで。


この地域は、生郷(いくさと)とも呼ばれるんですね。
※ 昔は、生郷村。 合併して氷上(ひかみ)町。 さらに合併して丹波市。
図の下の方の水は下に。 上は上に。 右に、水分れ公園。

駐車場にあった説明。 生郷の中に、石生(いそう)。 (丹波市氷上町石生)

水は、北の由良川と南の加古川に流れていく。 平地で分水と。
標高は、100㍍ない。
高谷川が山から土砂を流した。 扇状地が出来て、髙くなった。
水を上下に分けた。
※ ずっと昔は、分水界はもっと北にあった。
本州の分水界では、一番低い。
※ 北海道の千歳市に分水界がある。 もっと低いそう。

高谷川。 山から流れてくる。 分水界を通っている。
左が北、右が南。 水は、両方に行く。 後で知る。
水分れ公園は、向こうに。 柿が成って、紅葉の季節は間もなく。


鳥居がある。 この辺から向こうが、水分れ公園。

橋を渡る。 茶屋もある。

高谷川。 神社に寄って、向こうに行く。

いそ部神社。 ※ 山へんに石の漢字は、ネットにない。
古くは、いそ部の民(たみ)が住んでいた。


大きな木。 神木か。

写真での説明。 裏側に湧水。 汲みに来てる人が。
高谷川は、向こうからこっちに。 土砂を流して、髙くした。 水は左右に。
向こう端が、水分れ公園。


公園の滝。

公園の水が分かれている。 でも、どっちも池に行っている。 本物でないと分かった。

こっちだ。 高谷川。 向こうに流れる。
赤〇で、川が分岐。

こう。 右に行った水は、由良川に流れて、日本海に。 標示が。

こうです。 どっちも日本海に。
70㌔で100㍍程下がるだけ。 のんびりのんびり流れる。 (急流の反対)

この後、地域の方が声を掛けてくれた。
分水界にとっても詳しく、たくさん教えていただいた。
一緒に、資料館にも。
分水界を走って戻る。 道が狭いので、左に行って国道に出る。 右に行く。

国道に出て、向こうが北。 信号の前に、橋。 真っ直ぐ行く。

水分れ橋。 水分れと呼ばれる地点。
橋の向こうの水は日本海に。 こっちは、瀬戸内海に。

水分れ公園を歩き出したら、来たことあるって思い出した。
5年前。 少しの見学と、数枚の写真。
今日はちゃんと勉強すると決めて、見学。
少しだけですが、分かったでしょうか。
※ 水分れ公園 奇勝鬼の架け橋 鐘ヶ坂隧道 ~丹波市~ 他 (2011/12/4)
【今日の一句】 「 石生(いそう)の雨 一緒に降って あなたはあっち 私はこっち 」
涙の雨。 冷たい感じがする。 ・・・。
【関連記事】 義経、弁慶が通った、瀬見温泉 堺田分水嶺 ~最上町~ 他 (2011/7/20)
【その他 ①】 福智山線が通っている。
2005年に脱線事故が起きた。 107名の命が失われる。
場所は、尼崎駅の1.5㌔程手前。

印の場所。 カーブで曲がれなかった。

1両目は、2両目の下で、どうなっているのかはっきり見えない。
こんな大きな事故でも、JR西日本の社長は無罪。
組織罰と云われる物がない。
東電のように福島で巨大事故を起こしても、責任はうやむや。
責任を問うこと以上に、再発防止に役立つことは無いのに。


【その他 ②】
実現したら、直ぐに行って来ますね。
フェリーがあったら、車で行く。 何日間もいる。 まず、国後島に。

【道の駅】 丹波おばあちゃんの里
【明日の予定】 近くにある高源寺に。 三重塔があるみたい。
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