2日前、今日は晴れると分かった。
昨日国道429を走って来たが、後山(うしろやま)に登るため、途中寄らなかった。
岡山県で一番高い山。
船木山と後山を、一緒に登る。
2つの山を結ぶ、稜線からの景色がいい。
それが魅力。
後山の頂上からは、後山川沿いの集落が見えた。
ここは、岡山県の北東の隅っこ。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
中国山地なので、全体に高くは無いかな。
赤〇は、国道429。 途中不安な道。

キャンプ場から。 船木山、後山と。

国道373のパーキングから出発。
後山川沿いの大きな谷に入った。
東粟倉(ひがしあわくら)とある。 この谷の中は、昔は、東粟倉村だった。 合併して、美作(みまさか)市。

今日登る後山は、もう少し右か。 谷の奥は右に曲がる。 一番奥に、後山地区。

後山地区に入っていく。
※ 動画が、ガタガタいう。 道のせいもあるが、カメラの取り付けにも少し問題が。 直します。
後山キャンプ場。 昨日夕方来たが、ネットが使えず戻った。
キャンプ施設は、左上に。
準備に1時間以上かかった。

印から、まず船木山へ。 縦走して、後山に。 後山まで、2時間半から3時間。
出発は、10時を過ぎてしまった。

駐車場から100㍍下って、登山口。 暗い森に入っていく。

行者谷ってある。 後山川の本流の谷。 登山道は、その左にある谷。

大きな岩。 武蔵の腰掛岩とか、名前はないのか。

久しぶりの天気。 木漏れ日の森を、せせらぎの音を聞きながら。

岩だらけの道が続く。

川を2度渡って、谷の奥に来たら、右斜面を登り始めた。 ジグザグ。 右写真は、炭焼きの跡。

尾根の背に出た。 右の谷は、行者谷。 少し楽になった。

ここから、一気に急登。 船木山まで600㍍。
少し前から、クマが出そうな森に感じたので、クマ除けの鐘をストックに付け替えていた。 音が大きくなる。
※ ずっとラジオを鳴らしている。 スプレーもある。(10秒以内には、発射できるかな)
※ 黒いストックは、カメラの一脚に。 キャップを外して。 今日使う。

もう花の季節ではない。 北海道の山は雪。
右写真、傾斜が緩くなってきた。 船木山の頂上は近い。

何かが見えた。 分岐のよう。 右に行くことに。

右地図の所に。 行者本堂とある。 ここへは下から2時間。 大変な道のよう。 明日無理かな。

稜線を歩く。 快適。 隙間から景色が。

見晴らしのいい所に、時々出る。
後山川は、最後は吉井川に。 岡山市の近くで瀬戸内海に。 河口の向こうに、小豆島。

少し歩いて、船木山。 ちくさ(千草)という地名は、兵庫県側にある。 そっちの人が立てた。(個人かも)

南方面の風景が見やすい。 木が少なく。

暖かい。 半袖。 右写真は、イノシシが掘った。 高い所なのに、水っぽい。

見えました、後山です。 一度下って。

もう少し。

いい景色を見ながら。 下山者には、途中3度あった。

登れば頂上か。

違った。 あっちが本物。

着きました。 2時間半。(速い人は、2時間かからないかな)

頂上には、4人いた。 ※ 下の左写真は、人がいなくなって撮影。

この谷が、昔の東粟倉(あわくら)村。 今は美作(みまさか)市。
一番手前が、後山地区。
この谷を、後山川が流れる。 いい風景だ。

写真の右の方は、後山地区ではないよう。
標高がそれなりにあるので、美味しい米が穫れる。 水は、清流。
反対側。 赤〇は兵庫県の最高峰、氷ノ山(ひょうのせん)。 いた人が、教えてくれた。
兵庫県側。 南の方。 国道429が見える。 宍粟(しそう)市 千種(ちくさ)町。 難読地名。

岡山県側を見ながら、食事。 詳しい写真は、後で。
弁当は、コンビニで。 年に何回も食べないものばかり。 おいしい。

反対側から見た頂上の様子。

後山という名前は、岡山県側で名付けた。 兵庫県では、別の名前も。
この山を昔から大事にしてきたのは、岡山県側ですね。 登山道もいいし。 修験の山としても。
そのために、正式名は、後山になった。

別の登山道。 昨日通った、志引峠の方に。 2人、下って行った。

東側の真下。 ここも、千種町。 県道。 写真左に、板馬見(いたばみ)渓谷。 ※ 後山は、板馬見山とも。

ここからは、別のカメラで。 一脚を使って。 家並みと田んぼを撮った。 説明は無し。
※ 全景は、こうでした。







山頂に1時間ほどいて、下山開始。

ここを通って。

一気に下る道。 下山は、転ばないことを考えて。 急がない。 怪我したら1人だから大変。
右写真。 冬の雪のせいかな。 家を建てる時、役立つ。(昔)

下りてきた。 花の代わりに、キノコ。

この斜面を、ジグザグで下る。

緑の森の中に。

何かいないかなって、しばらく立っていた。
昔は、オオサンショウウオもいたよう。
「カニさん 出ておいで 味噌汁にしないから 」と言っても、用心深い。

間もなく着くかな。

森から出てきました。 無時に。

駐車場は、自分だけ。

資料として、載せておきますね。


いつかは登りたいと思っていた山。
上からは、これが岡山県の山並みだ、と思って眺めました。。
頂上直下の行者本堂には、9月の法要の時、全国から1万人が集まるという。
後山は、修験の山でもありました。
久しぶりの山。 つかれました。
いい風景でした。
【今日の一句】 「 また来れる日があるかと 後山を振り返る 」
「 後山で 後を見たら 後山 」 遊びです。
【今日の歌】 新山詩織 カバー映像「思秋期(ショートver.) ラジオから流れてきた。
【道の駅】 あわくらんど
【明日の予定】 上で書いた寺は、道仙寺。 そこと、あとどこか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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中国山地なので、全体に高くは無いかな。
赤〇は、国道429。 途中不安な道。


キャンプ場から。 船木山、後山と。

国道373のパーキングから出発。
後山川沿いの大きな谷に入った。
東粟倉(ひがしあわくら)とある。 この谷の中は、昔は、東粟倉村だった。 合併して、美作(みまさか)市。


今日登る後山は、もう少し右か。 谷の奥は右に曲がる。 一番奥に、後山地区。

後山地区に入っていく。
※ 動画が、ガタガタいう。 道のせいもあるが、カメラの取り付けにも少し問題が。 直します。
後山キャンプ場。 昨日夕方来たが、ネットが使えず戻った。
キャンプ施設は、左上に。
準備に1時間以上かかった。

印から、まず船木山へ。 縦走して、後山に。 後山まで、2時間半から3時間。
出発は、10時を過ぎてしまった。

駐車場から100㍍下って、登山口。 暗い森に入っていく。

行者谷ってある。 後山川の本流の谷。 登山道は、その左にある谷。


大きな岩。 武蔵の腰掛岩とか、名前はないのか。

久しぶりの天気。 木漏れ日の森を、せせらぎの音を聞きながら。


岩だらけの道が続く。


川を2度渡って、谷の奥に来たら、右斜面を登り始めた。 ジグザグ。 右写真は、炭焼きの跡。


尾根の背に出た。 右の谷は、行者谷。 少し楽になった。

ここから、一気に急登。 船木山まで600㍍。
少し前から、クマが出そうな森に感じたので、クマ除けの鐘をストックに付け替えていた。 音が大きくなる。
※ ずっとラジオを鳴らしている。 スプレーもある。(10秒以内には、発射できるかな)
※ 黒いストックは、カメラの一脚に。 キャップを外して。 今日使う。


もう花の季節ではない。 北海道の山は雪。
右写真、傾斜が緩くなってきた。 船木山の頂上は近い。


何かが見えた。 分岐のよう。 右に行くことに。

右地図の所に。 行者本堂とある。 ここへは下から2時間。 大変な道のよう。 明日無理かな。


稜線を歩く。 快適。 隙間から景色が。


見晴らしのいい所に、時々出る。
後山川は、最後は吉井川に。 岡山市の近くで瀬戸内海に。 河口の向こうに、小豆島。


少し歩いて、船木山。 ちくさ(千草)という地名は、兵庫県側にある。 そっちの人が立てた。(個人かも)

南方面の風景が見やすい。 木が少なく。

暖かい。 半袖。 右写真は、イノシシが掘った。 高い所なのに、水っぽい。


見えました、後山です。 一度下って。


もう少し。

いい景色を見ながら。 下山者には、途中3度あった。


登れば頂上か。

違った。 あっちが本物。

着きました。 2時間半。(速い人は、2時間かからないかな)

頂上には、4人いた。 ※ 下の左写真は、人がいなくなって撮影。


この谷が、昔の東粟倉(あわくら)村。 今は美作(みまさか)市。
一番手前が、後山地区。
この谷を、後山川が流れる。 いい風景だ。

写真の右の方は、後山地区ではないよう。
標高がそれなりにあるので、美味しい米が穫れる。 水は、清流。

反対側。 赤〇は兵庫県の最高峰、氷ノ山(ひょうのせん)。 いた人が、教えてくれた。

兵庫県側。 南の方。 国道429が見える。 宍粟(しそう)市 千種(ちくさ)町。 難読地名。


岡山県側を見ながら、食事。 詳しい写真は、後で。
弁当は、コンビニで。 年に何回も食べないものばかり。 おいしい。


反対側から見た頂上の様子。

後山という名前は、岡山県側で名付けた。 兵庫県では、別の名前も。
この山を昔から大事にしてきたのは、岡山県側ですね。 登山道もいいし。 修験の山としても。
そのために、正式名は、後山になった。


別の登山道。 昨日通った、志引峠の方に。 2人、下って行った。

東側の真下。 ここも、千種町。 県道。 写真左に、板馬見(いたばみ)渓谷。 ※ 後山は、板馬見山とも。

ここからは、別のカメラで。 一脚を使って。 家並みと田んぼを撮った。 説明は無し。
※ 全景は、こうでした。
















山頂に1時間ほどいて、下山開始。


ここを通って。

一気に下る道。 下山は、転ばないことを考えて。 急がない。 怪我したら1人だから大変。
右写真。 冬の雪のせいかな。 家を建てる時、役立つ。(昔)


下りてきた。 花の代わりに、キノコ。


この斜面を、ジグザグで下る。

緑の森の中に。

何かいないかなって、しばらく立っていた。
昔は、オオサンショウウオもいたよう。
「カニさん 出ておいで 味噌汁にしないから 」と言っても、用心深い。


間もなく着くかな。

森から出てきました。 無時に。

駐車場は、自分だけ。

資料として、載せておきますね。





いつかは登りたいと思っていた山。
上からは、これが岡山県の山並みだ、と思って眺めました。。
頂上直下の行者本堂には、9月の法要の時、全国から1万人が集まるという。
後山は、修験の山でもありました。
久しぶりの山。 つかれました。
いい風景でした。
【今日の一句】 「 また来れる日があるかと 後山を振り返る 」
「 後山で 後を見たら 後山 」 遊びです。
【今日の歌】 新山詩織 カバー映像「思秋期(ショートver.) ラジオから流れてきた。
【道の駅】 あわくらんど
【明日の予定】 上で書いた寺は、道仙寺。 そこと、あとどこか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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