昨日後山に登った。
下に、後山地区が見えた。
今日は、そこをいくつか見学。
中心は、道仙寺の修験に関わるお堂など。
後山川の源流点に、奥の院があることを知った。
下から2時間。 簡単に行けない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、修験の中心地、護摩堂。

最初に下の紫〇に。 大きな鐘(ベル)がある。 その後、印に。 青の矢印の場所に、道仙寺。

日名倉山の中腹にある、ベルピール自然公園。
大きな鐘が2つ。 リュバンベールの鐘。 ※ リュバンベールは、緑のリボンの意味だそう。

レストランの感じの所も。 ※ 火曜日は定休日なのか。

こんな歌が。 この地域の自然や歴史や人々の生活が、入ってない。

上に行けるようだが、ドアは閉まっていた。

バブルの時代に出来たものですね。 環境は何とか保たれている。
展望台は、壊れたままだが。
10年後は、廃墟かも知れない。
こういう施設は、どうしたらいいでしょう。

春には桜が咲いて秋には紅葉の、自然の公園に、いつかは戻るでしょうね。
ここからの風景は、素晴らしい。 車で来ることが出来る場所。
下には、昔の東粟倉村が広がる。

山が見える。 左は船木山。 右が後山。

道仙寺の奥の院は、〇の辺り。 建物は、木で見えない。

地図では、下の場所。 後山川の源流点にある。

航空写真。 右は奥の院。 ※ 道仙寺のHPからお借り。
行ってみたいけど、大変な道のよう。 下から2時間だという。

赤〇に湧水。 紫〇に、吉井川源流点の碑。(正確には後山川の)
山を下りて、護摩堂を探した。
上の紫の〇に来た。 案内があったので、見ることに。
ここは、後山川のある谷。愛の水という湧水も近い。 上では、赤〇。

吉井川源流の碑、とある。
※ 厳密には、一般的には源流は、本流の源流を云うでしょうか。
でも、ここに水も最後は吉井川にそそぐ。

※ 吉井川の本流は津山市を通る。 源流点は、三国山。
吉井川の支流の吉野川は美作市の中心街を通る。 源流は、西粟倉村の奥。(明日行くことになる)
吉野川の支流の後山川の源流が、上の場所ですね。

谷の奥に、細い道がある。 この奥が、奥の院への出発点。

反対側。 下に、後山の集落。 少し行ったら、護摩堂。 途中に、愛の水。

道仙寺護摩堂。

女人堂ともある。 ※ もう少し上の方にも女人堂はあるのか。 そこまでは女性も行ける。 奥の院は、行けない。
大きな行事は、9月の7日と8日。 1万人が集まるという。

ここで、護摩を燃やすのでしょうか。

上の場所での動画があるので紹介。
2013年 道仙寺 後山柴燈大護摩供養 (道仙寺作成)
少し戻って、愛の水。

100円で、20㍑。
管理してる人が、前の人が余った水をヤカンに入れてあると言った。
それをもらったらいいよと云うので、有難くいただいた。
※ その方は女性なんだけど、聞いてみた。
女人禁制の奥の院には行ったことないのって。
ずっと昔、中学生の時に、植物採集で行ったことがあるという。
修験とは関係なく。 今は行かないよう。

少し上に、ここにも。 水を飲むならここ。 無料。 湧水は、山の恵みなんですね。

谷の奥に、後山。
※ 奥の院から上には、はっきりした道は無いよう。
でも、それなりの道はあって、途中ヤブこぎして後山頂上に行った人がいる。(ネットに記事が)

最後に道仙寺に寄る。 見えるのは、愛の村パーク。 温泉もある。
右写真は、反対側。 寺への近道。

このように。

最初に行った、リュバンベールの鐘。 日名倉山の頂上は近い。

本堂。 美作 大峯 後山 とある。 ここは、西の大峯山とも云われる修験の山。
※ 吉野の大峯山の修験も大変。
ここは、武蔵の生誕地から遠くない。 ここで修業したとしても不思議でない。

お地蔵さま。

走りやすい山道で、道の駅あわくらんどに戻る。 途中、棚田の風景。

後山は、岡山県最高峰。
また、修験の山としても、有名。
後山は大きな山ではないけど、
それがあるから、名の知られた山になっているんですね。
【今日の一句】 「 後山の恵みの愛の水 のどに冷たくしみる 」
【動画】 昨日のがぶれていたので、撮りなおし。
【道の駅】 あわくらんど
【明日の予定】 大原宿。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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中心は、道仙寺の修験に関わるお堂など。
後山川の源流点に、奥の院があることを知った。
下から2時間。 簡単に行けない。
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印は、修験の中心地、護摩堂。


最初に下の紫〇に。 大きな鐘(ベル)がある。 その後、印に。 青の矢印の場所に、道仙寺。

日名倉山の中腹にある、ベルピール自然公園。
大きな鐘が2つ。 リュバンベールの鐘。 ※ リュバンベールは、緑のリボンの意味だそう。

レストランの感じの所も。 ※ 火曜日は定休日なのか。

こんな歌が。 この地域の自然や歴史や人々の生活が、入ってない。

上に行けるようだが、ドアは閉まっていた。

バブルの時代に出来たものですね。 環境は何とか保たれている。
展望台は、壊れたままだが。
10年後は、廃墟かも知れない。
こういう施設は、どうしたらいいでしょう。


春には桜が咲いて秋には紅葉の、自然の公園に、いつかは戻るでしょうね。
ここからの風景は、素晴らしい。 車で来ることが出来る場所。
下には、昔の東粟倉村が広がる。

山が見える。 左は船木山。 右が後山。

道仙寺の奥の院は、〇の辺り。 建物は、木で見えない。


地図では、下の場所。 後山川の源流点にある。


航空写真。 右は奥の院。 ※ 道仙寺のHPからお借り。
行ってみたいけど、大変な道のよう。 下から2時間だという。


赤〇に湧水。 紫〇に、吉井川源流点の碑。(正確には後山川の)
山を下りて、護摩堂を探した。
上の紫の〇に来た。 案内があったので、見ることに。

ここは、後山川のある谷。愛の水という湧水も近い。 上では、赤〇。


吉井川源流の碑、とある。
※ 厳密には、一般的には源流は、本流の源流を云うでしょうか。
でも、ここに水も最後は吉井川にそそぐ。


※ 吉井川の本流は津山市を通る。 源流点は、三国山。
吉井川の支流の吉野川は美作市の中心街を通る。 源流は、西粟倉村の奥。(明日行くことになる)
吉野川の支流の後山川の源流が、上の場所ですね。

谷の奥に、細い道がある。 この奥が、奥の院への出発点。

反対側。 下に、後山の集落。 少し行ったら、護摩堂。 途中に、愛の水。

道仙寺護摩堂。

女人堂ともある。 ※ もう少し上の方にも女人堂はあるのか。 そこまでは女性も行ける。 奥の院は、行けない。
大きな行事は、9月の7日と8日。 1万人が集まるという。


ここで、護摩を燃やすのでしょうか。

上の場所での動画があるので紹介。
2013年 道仙寺 後山柴燈大護摩供養 (道仙寺作成)
少し戻って、愛の水。

100円で、20㍑。
管理してる人が、前の人が余った水をヤカンに入れてあると言った。
それをもらったらいいよと云うので、有難くいただいた。
※ その方は女性なんだけど、聞いてみた。
女人禁制の奥の院には行ったことないのって。
ずっと昔、中学生の時に、植物採集で行ったことがあるという。
修験とは関係なく。 今は行かないよう。

少し上に、ここにも。 水を飲むならここ。 無料。 湧水は、山の恵みなんですね。


谷の奥に、後山。
※ 奥の院から上には、はっきりした道は無いよう。
でも、それなりの道はあって、途中ヤブこぎして後山頂上に行った人がいる。(ネットに記事が)

最後に道仙寺に寄る。 見えるのは、愛の村パーク。 温泉もある。
右写真は、反対側。 寺への近道。


このように。

最初に行った、リュバンベールの鐘。 日名倉山の頂上は近い。

本堂。 美作 大峯 後山 とある。 ここは、西の大峯山とも云われる修験の山。
※ 吉野の大峯山の修験も大変。

ここは、武蔵の生誕地から遠くない。 ここで修業したとしても不思議でない。


お地蔵さま。

走りやすい山道で、道の駅あわくらんどに戻る。 途中、棚田の風景。

後山は、岡山県最高峰。
また、修験の山としても、有名。
後山は大きな山ではないけど、
それがあるから、名の知られた山になっているんですね。
【今日の一句】 「 後山の恵みの愛の水 のどに冷たくしみる 」
【動画】 昨日のがぶれていたので、撮りなおし。
【道の駅】 あわくらんど
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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