今は、西粟倉村にいる。 ※ にしあわくらそん
大きな観光地は無いけど、紹介することに。
ここは、吉井川の支流、吉野川の上流域。
その、最上流に行ってみることに。
途中、智頭線のあわくら温泉駅を紹介して。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
印は、吉野川の源流点。 西粟倉村は、日本海側に近い。

西粟倉村は、人口1500人ほどの小さな村。 美作(みまさか)市と合併しなかった。

道の駅あわくらんど。 数日ここを拠点に動いている。 世話になっている。

村には温泉がある。
鳥取市と瀬戸内を結ぶ、国道373が通っている。
近くに道の駅がないので、観光バスが盛んに寄る。
また、鳥取自動車道も通っている。 今は無料。

吉野川は、横を流れて。 ※ なぜ吉野川の名前になったかは、分からない。

向こうは、川の下流方向。 右に、鳥取自動車道。

この道を、谷の奥に行ってみる。
道沿いにも、道の駅にも、果物などが売っている。 みかんなど、地場産でないものが多い。

左に行くと、温泉が。

国民宿舎あわくら荘。 500円。

国道に戻って少し行くと、あわくら温泉駅。

智頭線の駅。 智頭線は、智頭急行と呼んでいる。 第三セクターの路線。
智頭駅と上郡(かみごおり)駅の間。 56㌔。 どちらの駅も、JRに接続。
※ 智頭駅は、ちず駅と表記。 智頭町は、ちづ町と表記。
タヌキが温泉を見つけたというのは、珍しい。 絵のタヌキは、まだ矢が抜けてない。 涙。
※ あわくら温泉の泉質は、弱いラジウム泉。 傷にもいいのかな。
※ 昔、ウランの採掘で知られた人形峠が遠くない。
ラジウム温泉で知られる三朝温泉は、人形峠に近い。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 三朝温泉 他 (2011/6/6)

下は、美作市と合併する前の地図ですね。 3つが合併して、1つの自治体に出来なかったのかな。
武蔵の里として、宣伝して。

あわくら温泉駅のホームから。 向こうは、吉野川の下流。

上流方向。 電線がないので、気動車ですね。 ディーゼル車。 こんなのが走る。大原駅。
(Wikipediaから)

谷の奥に向かう。 国道や智頭線はトンネルで、山の向こうに。 そこは鳥取県。
谷の奥は、右に。

集落は無いかと思ったら、家並みがあった。
大茅(おおがや)地区。
※ 屋根をふくのに使う茅が穫れたので、その名前か。 明治の初めまで、大茅村。

家並を過ぎたら、人工林の杉林。
西粟倉村は、人工林が豊か。
この財産があるために、合併の必要がなかったよう。
機械で伐採。 こんな機械。
つかまえた所で、切ることが出来る。(写真は高知県のHPからお借り)

吉野川にかかる橋。 川は、小川になった。

終点。

狭い部分だけど、天然林。 遊歩道がある。 クマがいるから、準備しないと行けない。

吉野川だけど、吉井川の源流の碑とある。 ※ 後山川の源流も、吉井川の源流とあった。 どっちも支流。
本当の源流点まで、1㌔ない。

見やすい地図なので、載せますね。

戻る途中に、案内板があった。
※ 事実かどうかははっきりしない。 天野屋利兵衛は名の知れた人のよう。 詳しくはここに。(粟倉村の民話)

タタラ跡。 これは、地図にあるので探していた。

説明は、村のHPから。
この奥のよう。 ずっと昔は、鉄はこのように作っていたんですね。

反対側の上に、家の跡。 お寺があったのか、・・・。

大茅の集落を通って戻る。

道の駅を過ぎて、食料品店を探した。
西粟倉村には、大きなスーパーは無かった。
JAの人が、こう教えてくれた。
その人は、買い物には鳥取市に行くという。
鳥取自動車道を走れば、1時間ほどって言ったかな。
南に走ることも。 どこかの町にイオンがあると。

今日は、西粟倉村の紹介でした。
豊かな森があるために、合併しないで村として生きる道を。
温泉があって、道の駅も。
【今日の一句】 「 寒くなって 虫たち 鳴くでもなく 」 急に寒くなった。
「 力尽きた葉が 落ち葉に 仲間入り 」
【今日の歌】 ブルー・ライト・ヨコハマ 上原多香子 三朝温泉を舞台にした恋谷橋の映画に彼女が出てたので。
※ この歌は、いしだあゆみの歌。 彼女には、ドラマが。
佐世保の夜景 ~佐世保市~ ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン 他 (2012/2/2)
【道の駅】 あわくらんど
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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ここは、吉井川の支流、吉野川の上流域。
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印は、吉野川の源流点。 西粟倉村は、日本海側に近い。

西粟倉村は、人口1500人ほどの小さな村。 美作(みまさか)市と合併しなかった。


道の駅あわくらんど。 数日ここを拠点に動いている。 世話になっている。

村には温泉がある。
鳥取市と瀬戸内を結ぶ、国道373が通っている。
近くに道の駅がないので、観光バスが盛んに寄る。
また、鳥取自動車道も通っている。 今は無料。


吉野川は、横を流れて。 ※ なぜ吉野川の名前になったかは、分からない。

向こうは、川の下流方向。 右に、鳥取自動車道。

この道を、谷の奥に行ってみる。
道沿いにも、道の駅にも、果物などが売っている。 みかんなど、地場産でないものが多い。


左に行くと、温泉が。

国民宿舎あわくら荘。 500円。

国道に戻って少し行くと、あわくら温泉駅。

智頭線の駅。 智頭線は、智頭急行と呼んでいる。 第三セクターの路線。
智頭駅と上郡(かみごおり)駅の間。 56㌔。 どちらの駅も、JRに接続。
※ 智頭駅は、ちず駅と表記。 智頭町は、ちづ町と表記。

タヌキが温泉を見つけたというのは、珍しい。 絵のタヌキは、まだ矢が抜けてない。 涙。
※ あわくら温泉の泉質は、弱いラジウム泉。 傷にもいいのかな。
※ 昔、ウランの採掘で知られた人形峠が遠くない。
ラジウム温泉で知られる三朝温泉は、人形峠に近い。
倉吉市白壁土蔵群・赤瓦 三朝温泉恋谷橋 三朝温泉 他 (2011/6/6)

下は、美作市と合併する前の地図ですね。 3つが合併して、1つの自治体に出来なかったのかな。
武蔵の里として、宣伝して。


あわくら温泉駅のホームから。 向こうは、吉野川の下流。

上流方向。 電線がないので、気動車ですね。 ディーゼル車。 こんなのが走る。大原駅。



谷の奥に向かう。 国道や智頭線はトンネルで、山の向こうに。 そこは鳥取県。
谷の奥は、右に。

集落は無いかと思ったら、家並みがあった。
大茅(おおがや)地区。
※ 屋根をふくのに使う茅が穫れたので、その名前か。 明治の初めまで、大茅村。


家並を過ぎたら、人工林の杉林。
西粟倉村は、人工林が豊か。
この財産があるために、合併の必要がなかったよう。
機械で伐採。 こんな機械。


吉野川にかかる橋。 川は、小川になった。


終点。

狭い部分だけど、天然林。 遊歩道がある。 クマがいるから、準備しないと行けない。


吉野川だけど、吉井川の源流の碑とある。 ※ 後山川の源流も、吉井川の源流とあった。 どっちも支流。
本当の源流点まで、1㌔ない。


見やすい地図なので、載せますね。


戻る途中に、案内板があった。
※ 事実かどうかははっきりしない。 天野屋利兵衛は名の知れた人のよう。 詳しくはここに。(粟倉村の民話)


タタラ跡。 これは、地図にあるので探していた。


説明は、村のHPから。
この奥のよう。 ずっと昔は、鉄はこのように作っていたんですね。


反対側の上に、家の跡。 お寺があったのか、・・・。


大茅の集落を通って戻る。

道の駅を過ぎて、食料品店を探した。
西粟倉村には、大きなスーパーは無かった。
JAの人が、こう教えてくれた。
その人は、買い物には鳥取市に行くという。
鳥取自動車道を走れば、1時間ほどって言ったかな。
南に走ることも。 どこかの町にイオンがあると。

今日は、西粟倉村の紹介でした。
豊かな森があるために、合併しないで村として生きる道を。
温泉があって、道の駅も。
【今日の一句】 「 寒くなって 虫たち 鳴くでもなく 」 急に寒くなった。
「 力尽きた葉が 落ち葉に 仲間入り 」
【今日の歌】 ブルー・ライト・ヨコハマ 上原多香子 三朝温泉を舞台にした恋谷橋の映画に彼女が出てたので。
※ この歌は、いしだあゆみの歌。 彼女には、ドラマが。
佐世保の夜景 ~佐世保市~ ブルー・ライト・ヨコハマ、奇跡のペニシリン 他 (2012/2/2)
【道の駅】 あわくらんど
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