津山城については、現存天守があるわけではないから、大きな期待はなかった。
ところが、変化に富んだ、見事な石垣が残っていた。
森忠政の力と、美作の豊かさがあったからか。
見応え十分な、城跡。
台風の季節が去って、青空がふつうに見られる。
過ごしやすい日々に。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
津山は、美作(みまさか)の国の中心地。

近くを吉井川が流れる。 岡山県東部は、この川の流域。

平地に小さな山。 その上に城。 山城と呼ばれる。
観光駐車場に車を置いて。

昨日は、城の右(東)を歩いた。 城東の町並みを。

石段を上がると、右向こうに行く。 大きな石垣。 隙間に、小さな石。

城の案内と森忠政像。

櫓(やぐら)の数が多い。 津山城の特徴。
忠政像は、肖像画を元につくったのか。 別の表情も見てみたい。
森蘭丸の末弟と説明に。 6人兄弟の一番下。 美濃金山城で生まれた。 蘭丸と6歳違い。
昨日も紹介したけど
森蘭丸、坊丸たちが生まれた、美濃金山城。 可成寺。 兼山湊跡。~可児市~ 他 (2014/5/14)

ここで、300円。 向こうに行って、左に。

復元した、備中櫓(びっちゅうやぐら)が見える。

天守への石段は、枡形虎口(ますがたこぐち)で何度も曲がる。 防衛のためですね。
石段の入り口など、多くの場所に門があった。
天守の描き方が、変わっている。
※ 大きな城をつくるという事は、領民にどのような負担があるのでしょう。

ここを上がって、二の丸。 右写真は、反対側を撮影。

備中櫓(びっちゅうやぐら)。
木造で復元したもの。 価値はありますね。 美しく見える。
※ 鉄筋コンクリートなら安くできる。 でもそれは復元でなく、模擬。 価値は無い。

本丸の下に、二の丸。 本丸を取り囲むように。

向こうに行って、左に。
右写真、石垣のこの「ずれ」は、何のためでしょう。

向こうから上がって来た。

城東の町並みが見えた。 昨日は、赤〇まで来た。
城東の町並み。 津山城の東に。 商家が軒を連ねる。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/17)

向こうは西方向。 この後、よく見ることが出来る。 一番の風景。

ここを行って、本丸に。

本丸。 写真の右の方に。 石垣が少し。
この広場に本丸御殿などの建物があって、殿様たちは生活ですね。
右写真は、反対方向。

忠政の娘が備中守(びっちゅうのかみ)に嫁いだとある。
生活の場所でもあったと。

戦いのための櫓ではない。
左は、1階部分。 右は、2階。 畳敷き。

2階から、南方向。 吉井川と国道は、向こうに。 高速は反対側。

東方向。 いい風景。 向こう10㌔程の道の駅に2日間。

ここを通って天守跡に。

正面の空間は、天守の地下。

上がって来た。 ここに天守があった。 いつの日か、復元することが出来るでしょうか。
きっと、設計図はあるはず。
※ 小倉城を大きく参考にして造った。 城の写真は多くないけど、下に。
門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)

東方向。 25㌔ほど向こうに、真庭市。 自分はこの後、右の山の中の奥津温泉に。
勝山町並み保存地区 真賀温泉館 湯原温泉砂湯 ~真庭市~ 他 (2011/5/30)

備中櫓が、このように。 美しいですね。

北方面。

城の写真が残っている。
明治に入って、取り壊された。 城は江戸幕府の象徴だったからか。 利用されるのも困るか。

北東の方向。 この後、向こうに。

天守跡が、向こうに。 石垣の造りが複雑。 美しい。

北方面。 山のずっと向こうは、鳥取県。

城の東側に。 城東の町並み。

本丸に戻って、西側の石段を下りる。 石段の石が、大きい。
この城の石は、近くの山から切り出されている。
※ 説明の文に、排水溝には豊島石を使っているとある。 加工しやすいからか。
小豆島の近くにある島ですね。
豊島の周回道路を歩き、壇山山頂から瀬戸内の島々を眺めた。~土庄町~ 明日、高松へ。 他 (2012/12/16)

西側から。

戻って来た。

観光案内所前。 津山は、右のような食べ物が多い。
そずりうどん。 珍しい名前。 自分は食べてない。 調べてみた。
※ 骨から削り落とした肉が入っている。
そずりは、そぎ落とす、けずり取るの感じのことばだった。

津山城は、藩の力より大きな城に感じる。
森忠政は、力のある藩主だったよう。
その分、領民は苦労したかも。
※ 彼の時代ではないけど、津山藩では、大きな百姓一揆があった。
山中(さんちゅう)一揆。 処刑者51名。
映画「新しき民」で描かれた。 下は、予告編。
【動画紹介】 よみがえる津山城(再現CG編)
【ブログ紹介】 松山城 ~四国最大の名城~ (2009/12/21)
姫路城 他 (2009/06/07)
【今日の歌】 Japanese lullaby / 日本の子守唄 ※ ララバイって、子守唄のことなんですね。
※ この曲は、中国地方の子守唄。 岡山県。 津山市より、西の方でしょうか。
外国の人がアップした曲。 コメントはすべて、英語。
誰の声でしょう。 三橋美智也ってことはあるかな。
曲は、少ししてから。
【道の駅】 奥津温泉
【明日の予定】 奥津温泉
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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ところが、変化に富んだ、見事な石垣が残っていた。
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津山は、美作(みまさか)の国の中心地。


近くを吉井川が流れる。 岡山県東部は、この川の流域。

平地に小さな山。 その上に城。 山城と呼ばれる。
観光駐車場に車を置いて。

昨日は、城の右(東)を歩いた。 城東の町並みを。


石段を上がると、右向こうに行く。 大きな石垣。 隙間に、小さな石。


城の案内と森忠政像。

櫓(やぐら)の数が多い。 津山城の特徴。
忠政像は、肖像画を元につくったのか。 別の表情も見てみたい。
森蘭丸の末弟と説明に。 6人兄弟の一番下。 美濃金山城で生まれた。 蘭丸と6歳違い。
昨日も紹介したけど
森蘭丸、坊丸たちが生まれた、美濃金山城。 可成寺。 兼山湊跡。~可児市~ 他 (2014/5/14)



ここで、300円。 向こうに行って、左に。

復元した、備中櫓(びっちゅうやぐら)が見える。

天守への石段は、枡形虎口(ますがたこぐち)で何度も曲がる。 防衛のためですね。
石段の入り口など、多くの場所に門があった。

天守の描き方が、変わっている。
※ 大きな城をつくるという事は、領民にどのような負担があるのでしょう。




ここを上がって、二の丸。 右写真は、反対側を撮影。


備中櫓(びっちゅうやぐら)。
木造で復元したもの。 価値はありますね。 美しく見える。
※ 鉄筋コンクリートなら安くできる。 でもそれは復元でなく、模擬。 価値は無い。

本丸の下に、二の丸。 本丸を取り囲むように。


向こうに行って、左に。
右写真、石垣のこの「ずれ」は、何のためでしょう。


向こうから上がって来た。

城東の町並みが見えた。 昨日は、赤〇まで来た。
城東の町並み。 津山城の東に。 商家が軒を連ねる。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/17)

向こうは西方向。 この後、よく見ることが出来る。 一番の風景。

ここを行って、本丸に。

本丸。 写真の右の方に。 石垣が少し。
この広場に本丸御殿などの建物があって、殿様たちは生活ですね。
右写真は、反対方向。


忠政の娘が備中守(びっちゅうのかみ)に嫁いだとある。
生活の場所でもあったと。

戦いのための櫓ではない。
左は、1階部分。 右は、2階。 畳敷き。


2階から、南方向。 吉井川と国道は、向こうに。 高速は反対側。

東方向。 いい風景。 向こう10㌔程の道の駅に2日間。

ここを通って天守跡に。

正面の空間は、天守の地下。

上がって来た。 ここに天守があった。 いつの日か、復元することが出来るでしょうか。
きっと、設計図はあるはず。
※ 小倉城を大きく参考にして造った。 城の写真は多くないけど、下に。
門司と小倉を散策 (海底トンネルを歩く 小倉城 他)~北九州市~ 他 (2011/12/28)

東方向。 25㌔ほど向こうに、真庭市。 自分はこの後、右の山の中の奥津温泉に。
勝山町並み保存地区 真賀温泉館 湯原温泉砂湯 ~真庭市~ 他 (2011/5/30)

備中櫓が、このように。 美しいですね。

北方面。

城の写真が残っている。
明治に入って、取り壊された。 城は江戸幕府の象徴だったからか。 利用されるのも困るか。



北東の方向。 この後、向こうに。

天守跡が、向こうに。 石垣の造りが複雑。 美しい。

北方面。 山のずっと向こうは、鳥取県。


城の東側に。 城東の町並み。

本丸に戻って、西側の石段を下りる。 石段の石が、大きい。
この城の石は、近くの山から切り出されている。
※ 説明の文に、排水溝には豊島石を使っているとある。 加工しやすいからか。
小豆島の近くにある島ですね。
豊島の周回道路を歩き、壇山山頂から瀬戸内の島々を眺めた。~土庄町~ 明日、高松へ。 他 (2012/12/16)


西側から。

戻って来た。


観光案内所前。 津山は、右のような食べ物が多い。
そずりうどん。 珍しい名前。 自分は食べてない。 調べてみた。
※ 骨から削り落とした肉が入っている。
そずりは、そぎ落とす、けずり取るの感じのことばだった。


津山城は、藩の力より大きな城に感じる。
森忠政は、力のある藩主だったよう。
その分、領民は苦労したかも。
※ 彼の時代ではないけど、津山藩では、大きな百姓一揆があった。
山中(さんちゅう)一揆。 処刑者51名。
映画「新しき民」で描かれた。 下は、予告編。
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姫路城 他 (2009/06/07)
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※ この曲は、中国地方の子守唄。 岡山県。 津山市より、西の方でしょうか。
外国の人がアップした曲。 コメントはすべて、英語。
誰の声でしょう。 三橋美智也ってことはあるかな。
曲は、少ししてから。
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【明日の予定】 奥津温泉
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