足踏み洗濯、そんな変わった風習があるという。
どうして、そんなのが。
奥津(おくつ)温泉は、吉井川のずっと上流にある、里山。
美作三湯。 (他は、湯郷温泉と湯原温泉)
湯郷温泉を歩く。 村湯療養湯。 市営露天風呂。 ゆ~らぎ橋。 岡山湯郷Belle。~美作市~ (2016/10/15)
温泉街から離れた所に、奥津渓と呼ばれる渓谷が。
そこにある、大釣温泉に入った。
今日は、いっぱい歩いた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
岡山県の北部に来ている。 人形峠を越えたら、鳥取県。
人形峠の今 弥留気地蔵 用瀬町、瀬戸川沿の家並み~三朝町・鳥取市~ すみれ色の涙 他 (2012/4/28)
右地図の赤〇は、津山事件の起きた貝尾地区。
津山事件の貝尾を歩く ~日本犯罪史上、最大の大量殺人(30名)~ 他 (2010/5/14)

赤〇の所を歩く。

道の駅から見た、南方向。 吉井川沿い。
ここを過ぎたら、谷は狭くなる。 奥津渓。 紅葉の季節が近づく。

道の駅奥津温泉。
右写真の上に、岩井滝。 裏見の滝。 道が不安。
可愛い足踏み洗濯。

道の駅から、階段を下りて。

奥津橋手前に、母と子の像。 写真右に、歌碑。

奥津温泉小唄。 あとで紹介。
左高い所に、奥津温泉ホテル 米屋倶楽部 奥津。

親子で足踏み洗濯。 ※ 像が汚れていたので、正面からは撮れなかった。
作者は、現役で活躍のよう。
右の通りが、奥津温泉街のメイン通り。 すぐ左に、風格のある奥津荘。

このように。

橋から上流を見たら、足湯。 ※ 露天風呂としては、使えない。(最近厳しい)
足踏み洗濯は、ここで。

こんな風に。 (写真は、観光協会さんからお借り)
普通は手なのに、足。 体重がかかるから、いいこともありそう。
説明を読んだら、クマとオオカミ。
立って、時々周りを見て。
※ 中国山地のクマは、狭い範囲で生き延びているよう。
恐ろしい生き物でなかったら、困ることは無いんだけど。
いい方法は無いか。
可愛い姿の、足踏み。

流れる歌は、奥津温泉小唄。 日曜の朝とかにやってるよう。 観光のために。
温泉街を歩く。 この道は、旧国道と思う。 今は、道の駅の前にバイパス。
地図があった。
ここの魅力は、豊富な湯、足踏洗濯、奥津渓。 河鹿鳴く清流もか。

奥津荘。 鍵湯がある。 殿様の入る湯に、鍵(かぎ)をかけていたから、この名前。
藩主は、ここにやって来た。
※ この一帯の日帰り入浴は、料金が髙い。 自分は、別の安い所に。

河鹿園。 広い敷地にある。 藩の別荘の跡に出来たよう。

左に少し入ると、ここに。 馬乗石だという。
藩主は、馬に乗る時、ここに上がって乗った。 そんな話。
個人の庭かと思って、入らなかった。

一般の駐車場に、鏡野町(かがみの町)の地図。

河鹿(かじか)橋を渡って対岸に来た。 正面は、今は河鹿園。 昔は、藩主の別荘。
それで、石垣が立派。

吉井川。 歌の小路。

与謝野鉄幹と晶子が来ている。 河鹿は、かわいい声のカエルですね。
※ 昭和8年の夏に来ている。 他は分からない。

奥津橋に戻る。

花美人の里の前を通って。 大きな温泉。

※ ここは、鏡野町奥津。 昔は、奥津町。 中心街は、ダム湖である奥津湖の底に沈んだ。
旧国道と思われる道を歩いて、奥津渓に。
松崎天民という人の、歌碑があることになっている。 今は、台座だけかな。 説明は読みにくい。

川はこのように、渓谷が始まっている。 たまに、甌穴(おうけつ)という穴がある。

青楓(せいふう)荘の庭。 ※ 中国銀行の山荘かな。

しばらく歩いて、大釣温泉。 ここなら500円。

この後、渓谷を歩こうとした。 遊歩道は寂しくて、荒れていた。
戻って、ここから800㍍の所には、車で行くことにした。
温泉前に、上への石段があった。
上に行くと、この岩が。 〇の中に、オオカミの顔。

上に行くと、小さな祠が。 向こうに、岩の割れ目。

一度戻って、車で来る。 温泉はその時に。
青楓荘の庭は、紅葉が始まった。 いい季節だ。 京都も、これから。
※ 鞍馬寺・貴船の紅葉は格別。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)

そばに、銘木。 大釣の赤樫。

大釣橋を渡って。 この後、道の駅に戻った。

再度車でやって来た。 この辺は、奥津溪の南の端。 甌穴の説明。

甌穴は、この穴のこと。
昔この穴は、川底にあった。 石ころが中で動いて、穴を大きくした。

この後、大釣温泉に入って、道の駅に戻る。
小さな湯船。
(ここのHPからお借り)
直ぐ下に、川があった。
奥津温泉は、河原での足踏み洗濯の魅力。
それが大きかったですね。
立派な温泉宿が数軒ある。
それも特徴でしょうか。
いい環境にある、奥津温泉でした。
【今日の一句】 「 奥津温泉 河鹿の声 足踏みソ~レ」
【今日の歌】 異邦人 YouTubeにアップされても、そのうち消える。
【道の駅】 久米の里 ※ 夜中電気が減ったので、奥津温泉から走った。
【明日の予定】 津山市内の聚楽園。 大きな庭園。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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どうして、そんなのが。
奥津(おくつ)温泉は、吉井川のずっと上流にある、里山。
美作三湯。 (他は、湯郷温泉と湯原温泉)
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そこにある、大釣温泉に入った。
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岡山県の北部に来ている。 人形峠を越えたら、鳥取県。
人形峠の今 弥留気地蔵 用瀬町、瀬戸川沿の家並み~三朝町・鳥取市~ すみれ色の涙 他 (2012/4/28)
右地図の赤〇は、津山事件の起きた貝尾地区。
津山事件の貝尾を歩く ~日本犯罪史上、最大の大量殺人(30名)~ 他 (2010/5/14)


赤〇の所を歩く。

道の駅から見た、南方向。 吉井川沿い。
ここを過ぎたら、谷は狭くなる。 奥津渓。 紅葉の季節が近づく。

道の駅奥津温泉。
右写真の上に、岩井滝。 裏見の滝。 道が不安。
可愛い足踏み洗濯。


道の駅から、階段を下りて。

奥津橋手前に、母と子の像。 写真右に、歌碑。

奥津温泉小唄。 あとで紹介。
左高い所に、奥津温泉ホテル 米屋倶楽部 奥津。


親子で足踏み洗濯。 ※ 像が汚れていたので、正面からは撮れなかった。
作者は、現役で活躍のよう。
右の通りが、奥津温泉街のメイン通り。 すぐ左に、風格のある奥津荘。


このように。

橋から上流を見たら、足湯。 ※ 露天風呂としては、使えない。(最近厳しい)
足踏み洗濯は、ここで。


こんな風に。 (写真は、観光協会さんからお借り)
普通は手なのに、足。 体重がかかるから、いいこともありそう。
説明を読んだら、クマとオオカミ。
立って、時々周りを見て。
※ 中国山地のクマは、狭い範囲で生き延びているよう。
恐ろしい生き物でなかったら、困ることは無いんだけど。
いい方法は無いか。
可愛い姿の、足踏み。


流れる歌は、奥津温泉小唄。 日曜の朝とかにやってるよう。 観光のために。
温泉街を歩く。 この道は、旧国道と思う。 今は、道の駅の前にバイパス。
地図があった。
ここの魅力は、豊富な湯、足踏洗濯、奥津渓。 河鹿鳴く清流もか。



奥津荘。 鍵湯がある。 殿様の入る湯に、鍵(かぎ)をかけていたから、この名前。
藩主は、ここにやって来た。
※ この一帯の日帰り入浴は、料金が髙い。 自分は、別の安い所に。

河鹿園。 広い敷地にある。 藩の別荘の跡に出来たよう。

左に少し入ると、ここに。 馬乗石だという。
藩主は、馬に乗る時、ここに上がって乗った。 そんな話。
個人の庭かと思って、入らなかった。


一般の駐車場に、鏡野町(かがみの町)の地図。


河鹿(かじか)橋を渡って対岸に来た。 正面は、今は河鹿園。 昔は、藩主の別荘。
それで、石垣が立派。

吉井川。 歌の小路。

与謝野鉄幹と晶子が来ている。 河鹿は、かわいい声のカエルですね。
※ 昭和8年の夏に来ている。 他は分からない。


奥津橋に戻る。

花美人の里の前を通って。 大きな温泉。


※ ここは、鏡野町奥津。 昔は、奥津町。 中心街は、ダム湖である奥津湖の底に沈んだ。
旧国道と思われる道を歩いて、奥津渓に。
松崎天民という人の、歌碑があることになっている。 今は、台座だけかな。 説明は読みにくい。

川はこのように、渓谷が始まっている。 たまに、甌穴(おうけつ)という穴がある。

青楓(せいふう)荘の庭。 ※ 中国銀行の山荘かな。

しばらく歩いて、大釣温泉。 ここなら500円。

この後、渓谷を歩こうとした。 遊歩道は寂しくて、荒れていた。
戻って、ここから800㍍の所には、車で行くことにした。
温泉前に、上への石段があった。
上に行くと、この岩が。 〇の中に、オオカミの顔。


上に行くと、小さな祠が。 向こうに、岩の割れ目。

一度戻って、車で来る。 温泉はその時に。
青楓荘の庭は、紅葉が始まった。 いい季節だ。 京都も、これから。
※ 鞍馬寺・貴船の紅葉は格別。
貴船もみじ灯篭。 和泉式部恋の道。 牛若丸 修行の地、鞍馬寺。~京都市~ 他 (2012/11/21)

そばに、銘木。 大釣の赤樫。

大釣橋を渡って。 この後、道の駅に戻った。

再度車でやって来た。 この辺は、奥津溪の南の端。 甌穴の説明。


甌穴は、この穴のこと。
昔この穴は、川底にあった。 石ころが中で動いて、穴を大きくした。

この後、大釣温泉に入って、道の駅に戻る。
小さな湯船。

直ぐ下に、川があった。
奥津温泉は、河原での足踏み洗濯の魅力。
それが大きかったですね。
立派な温泉宿が数軒ある。
それも特徴でしょうか。
いい環境にある、奥津温泉でした。
【今日の一句】 「 奥津温泉 河鹿の声 足踏みソ~レ」
【今日の歌】 異邦人 YouTubeにアップされても、そのうち消える。
【道の駅】 久米の里 ※ 夜中電気が減ったので、奥津温泉から走った。
【明日の予定】 津山市内の聚楽園。 大きな庭園。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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