懐かしい風景に出会えそう。
そんなことで、行ってみることに。
タタラ記念館があった。
昔どうやって鉄をつくったかが、なんとなく分かった。
廃校になっているけど、洋館風の小学校が。
子供が大事にされる時代があったと感じさてくれるほど、立派。
クマがいるので、山には入らなかった。
途中で、震度4の地震。
どこまで大きく揺れるか分からないので、一瞬不安だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、鏡野町の最北。 山の向こうは、鳥取県。

香々美(かがみ)川沿いの道を、のぼった。 ※ 鏡野町に香々美川。 名前は、どっちが先?

トンネルを抜けたらダムがあって、少し行くとここに。
中央に、ふるさとの家。 右は、たたら記念館。 見える山は、角ヶ仙か。

左を見たら、旧鏡野町立越畑小学校の校舎。

上の校舎は、越畑ふるさとセンターとして利用。

小さな集落に、こんな学校をつくった。 100人とか、そんな数の子供たちがいたでしょうね。
※ 明日行く学校もこんな感じ。 もっと大きい。
ふるさと村として整備されたとき、この建物が中心。
長い年月が過ぎているので、今は使ってないのか。

上の歌碑には、
「 泉山 呼べばこだまのかへるほど 澄みちかつきて けさは秋めく 」と。
泉山は、上の地図に。 後でまた出てくる。 秋めくだから、もっと早い季節か。
ふるさとの家。 地図は、古くて見づらかった。

集会に使っているのか。
どんな伝説でしょう。 「昔あったぞなもし・・・」で始まるのか。 遠野物語のように。
後ほど出会うことに。

こっちは、たたら記念館。 右奥では、ゲートボールか何か。 子供の姿は、今日見なかった。

屋根の上は、煙が出る仕組み。

真ん中のに、炭と砂鉄を入れるのか。 大量の木炭を使う。 山の木がなくなるほど。
小さな四角いのは、鞴(ふいご)

こんな作り方。 鉄のかたまりっぽいのが出来るよう。 夏は、暑くて大変。

こんな作業で、どうしてできるのか知りたい。
ポイントは、こうですね。
砂鉄は、酸化鉄の状態で自然にある。
炭を燃やせば、酸素を必要とする。
そのことで、酸化鉄の酸素が奪われる。
具体的には、下の説明が分かりやすいか。(それでも難しいけど)
※ 鉄の未来の『新・モノ語り』 新日本製鐵(株) の資料。 ここからお借り。
たたら歌。
村下(むらげ)様とある。 作業の責任者。 火の加減など、細かな指示を出す。
※ 一駄の意味は、馬が一度に運べる量かな。 右手と云う字も。 最後の鋼は、ハガネ。

ふるさと村を反対から。

石畳の道を探したが、見つからなかった。
畑にいたおばあちゃんに聞いたら、今は杉の葉で埋まっていると言った。

奥に行く。

向こうから来た。 神社の跡。 左に地図があった。

神社の跡の碑。 神社だけど、お地蔵さまが守る。
右端は、草に埋もれていく石碑。 南無妙法蓮華経、馬頭観音とあった。 農作業は、馬だったのか。

上の写真を撮った後、地図を見ていた。 そうしたら、突然の地震。 車が揺れた。 電信柱も。
近くで、ゴロゴロって何かが落ちた。
そこにやって来た。

これが上から落ちてきた。 ここを登っていたら、大変だった。
右写真の左端の灯篭の上がない。 それが落ちた。

車に戻って、ネットで震源地を調べた。 鳥取県だった。
この一帯の震度は、4。 ※ 後で、大丈夫かいって、姉から電話が来た。
奥に滝があるので行ってみる。
途中に、伝説の案内。
後山は、岡山県の最高峰でも。
そこと高さを争った。
水がこっちに流れてきた。 泉山に。 最初の地図をもう一度。
岡山県の最高峰、後山に登る。 頂上から見える風景と家並み。 今も修験の山。~美作市~ 他 (2016/10/10)

懐かしい風景。

藪の中に、また伝説が。

牛鬼伝説。 右は、Wikipediaから。
※ もうとうきゅうの、毛偏に谷の漢字は、どうしても見つからない。 谷でなく合ならあるのだが。
ずうずうしい役人だ。 生まれてきたのが、牛鬼か。 殺してしまったよう。
牛鬼伝説は、いろんな地域にある。
※ 宇和島の牛鬼は、下の記事に。
今日も雪、和霊神社まで散歩。 ~宇和島市~ 心は、どこにある? 他 (2011/1/31)
滝の案内が見つからない。 ここで、道が急に細くなった。 右にも道があって、細い。 戻る。
車を置く場所はあったけど、クマがいるのでやめた。 ドングリが不作で、山里に下りてるみたい。

直ぐ近くに、伝説。
蘭丸の弟の森忠政が、津山城を造った時のこと。
丑寅山がどこなのか、どうしても分からない。

晩に、1時間以上調べてやっと分かった。
登山者の記事に、右の図があった。
(どこからお借りしたか、分からなくなった。 申し訳ない。 近くの山をみんな登っていた)
緑〇が、丑寅山。 山の崇りを鎮めるため、金神様をあらたに祀った。 城は無事に完成。
津山城には、大きな規模の石垣が遺る。 三大平山城の1つ。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/18)

戻る時に撮影。 手入れされた杉林。

田はどこも狭い。 林業でも収入はあるのか。

静かな山里。

たくさんの子供たちが行き交った時代があった。 一番は、昭和30年代か。

ダムを見に来た。 最初は、向こうから来た。

香々美ダム。 小さなダム湖。 昔は、この下にも集落はありましたね。

山越えして、奥津温泉を通って戻ることに。 峠から。
向こうの下にいた。 中国山地の山々。 後山は、見えているのか。

地震で、石が転がった。

一昨日歩いた、奥津温泉街。 国道に出る。

今日は、鏡野町のふるさと村に。 越畑集落。
そこは、中国山地の真っ只中。
懐かしい、昔の風景が残っていた。
タタラと伝説も。
【今日の一句】 「 里山の道 まがって あきない 」
「 枯れた木は だまって そこにいる 」
「 写真に撮ったら 時は止まって 」
「 秋風に吹かれて あすはどこに 」
【今日の歌】 イメージの詩 他 by 吉田拓郎 最近車では、吉田拓郎を聴いている。 この曲ではないけど。
【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 真庭市で古い小学校を見る。 洋館っぽい。 給食が食べられそう。
晩は、日本シリーズ。 勝ったら日ハム断然有利。 大谷の自信は完璧なものに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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そんなことで、行ってみることに。
タタラ記念館があった。
昔どうやって鉄をつくったかが、なんとなく分かった。
廃校になっているけど、洋館風の小学校が。
子供が大事にされる時代があったと感じさてくれるほど、立派。
クマがいるので、山には入らなかった。
途中で、震度4の地震。
どこまで大きく揺れるか分からないので、一瞬不安だった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。

( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、鏡野町の最北。 山の向こうは、鳥取県。


香々美(かがみ)川沿いの道を、のぼった。 ※ 鏡野町に香々美川。 名前は、どっちが先?

トンネルを抜けたらダムがあって、少し行くとここに。
中央に、ふるさとの家。 右は、たたら記念館。 見える山は、角ヶ仙か。

左を見たら、旧鏡野町立越畑小学校の校舎。

上の校舎は、越畑ふるさとセンターとして利用。

小さな集落に、こんな学校をつくった。 100人とか、そんな数の子供たちがいたでしょうね。
※ 明日行く学校もこんな感じ。 もっと大きい。
ふるさと村として整備されたとき、この建物が中心。
長い年月が過ぎているので、今は使ってないのか。


上の歌碑には、
「 泉山 呼べばこだまのかへるほど 澄みちかつきて けさは秋めく 」と。
泉山は、上の地図に。 後でまた出てくる。 秋めくだから、もっと早い季節か。
ふるさとの家。 地図は、古くて見づらかった。

集会に使っているのか。
どんな伝説でしょう。 「昔あったぞなもし・・・」で始まるのか。 遠野物語のように。
後ほど出会うことに。



こっちは、たたら記念館。 右奥では、ゲートボールか何か。 子供の姿は、今日見なかった。


屋根の上は、煙が出る仕組み。

真ん中のに、炭と砂鉄を入れるのか。 大量の木炭を使う。 山の木がなくなるほど。
小さな四角いのは、鞴(ふいご)

こんな作り方。 鉄のかたまりっぽいのが出来るよう。 夏は、暑くて大変。


こんな作業で、どうしてできるのか知りたい。
ポイントは、こうですね。
砂鉄は、酸化鉄の状態で自然にある。
炭を燃やせば、酸素を必要とする。
そのことで、酸化鉄の酸素が奪われる。
具体的には、下の説明が分かりやすいか。(それでも難しいけど)
※ 鉄の未来の『新・モノ語り』 新日本製鐵(株) の資料。 ここからお借り。

たたら歌。
村下(むらげ)様とある。 作業の責任者。 火の加減など、細かな指示を出す。
※ 一駄の意味は、馬が一度に運べる量かな。 右手と云う字も。 最後の鋼は、ハガネ。


ふるさと村を反対から。

石畳の道を探したが、見つからなかった。
畑にいたおばあちゃんに聞いたら、今は杉の葉で埋まっていると言った。

奥に行く。

向こうから来た。 神社の跡。 左に地図があった。


神社の跡の碑。 神社だけど、お地蔵さまが守る。
右端は、草に埋もれていく石碑。 南無妙法蓮華経、馬頭観音とあった。 農作業は、馬だったのか。



上の写真を撮った後、地図を見ていた。 そうしたら、突然の地震。 車が揺れた。 電信柱も。
近くで、ゴロゴロって何かが落ちた。
そこにやって来た。

これが上から落ちてきた。 ここを登っていたら、大変だった。
右写真の左端の灯篭の上がない。 それが落ちた。


車に戻って、ネットで震源地を調べた。 鳥取県だった。
この一帯の震度は、4。 ※ 後で、大丈夫かいって、姉から電話が来た。
奥に滝があるので行ってみる。
途中に、伝説の案内。
後山は、岡山県の最高峰でも。
そこと高さを争った。
水がこっちに流れてきた。 泉山に。 最初の地図をもう一度。
岡山県の最高峰、後山に登る。 頂上から見える風景と家並み。 今も修験の山。~美作市~ 他 (2016/10/10)


懐かしい風景。

藪の中に、また伝説が。

牛鬼伝説。 右は、Wikipediaから。
※ もうとうきゅうの、毛偏に谷の漢字は、どうしても見つからない。 谷でなく合ならあるのだが。
ずうずうしい役人だ。 生まれてきたのが、牛鬼か。 殺してしまったよう。
牛鬼伝説は、いろんな地域にある。
※ 宇和島の牛鬼は、下の記事に。
今日も雪、和霊神社まで散歩。 ~宇和島市~ 心は、どこにある? 他 (2011/1/31)


滝の案内が見つからない。 ここで、道が急に細くなった。 右にも道があって、細い。 戻る。
車を置く場所はあったけど、クマがいるのでやめた。 ドングリが不作で、山里に下りてるみたい。


直ぐ近くに、伝説。
蘭丸の弟の森忠政が、津山城を造った時のこと。
丑寅山がどこなのか、どうしても分からない。

晩に、1時間以上調べてやっと分かった。
登山者の記事に、右の図があった。
(どこからお借りしたか、分からなくなった。 申し訳ない。 近くの山をみんな登っていた)
緑〇が、丑寅山。 山の崇りを鎮めるため、金神様をあらたに祀った。 城は無事に完成。
津山城には、大きな規模の石垣が遺る。 三大平山城の1つ。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/18)


戻る時に撮影。 手入れされた杉林。

田はどこも狭い。 林業でも収入はあるのか。

静かな山里。

たくさんの子供たちが行き交った時代があった。 一番は、昭和30年代か。

ダムを見に来た。 最初は、向こうから来た。

香々美ダム。 小さなダム湖。 昔は、この下にも集落はありましたね。

山越えして、奥津温泉を通って戻ることに。 峠から。
向こうの下にいた。 中国山地の山々。 後山は、見えているのか。

地震で、石が転がった。

一昨日歩いた、奥津温泉街。 国道に出る。

今日は、鏡野町のふるさと村に。 越畑集落。
そこは、中国山地の真っ只中。
懐かしい、昔の風景が残っていた。
タタラと伝説も。
【今日の一句】 「 里山の道 まがって あきない 」
「 枯れた木は だまって そこにいる 」
「 写真に撮ったら 時は止まって 」
「 秋風に吹かれて あすはどこに 」
【今日の歌】 イメージの詩 他 by 吉田拓郎 最近車では、吉田拓郎を聴いている。 この曲ではないけど。
【道の駅】 久米の里
【明日の予定】 真庭市で古い小学校を見る。 洋館っぽい。 給食が食べられそう。
晩は、日本シリーズ。 勝ったら日ハム断然有利。 大谷の自信は完璧なものに。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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