中国地方で2番目に大きな鍾乳洞があるという。
(1番目は、日本一大きな秋芳洞ですね)
詳しくは調べないで、行ってきた。
特徴は、洞内の通路はずっと、川沿いにあった。
そして、大きな滝。
鍾乳洞の壁は、どこも濡れている。
あちこちから水が出てきて。
水が出るという事は、そこに鍾乳石が発達する。
洞内全体に鍾乳石があるのを、初めて見た。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
新見市の近く。

高梁(たかはり)川が流れる。

駐車場は無料で、広い。 3分ほど歩くと、ここに。 滝が見える。
石灰岩の山の壁面の高さは、240㍍。
入洞料は1000円。
昭和33年に発見。 全長1200㍍。

対岸にある。
入り口は、右下に。 出口は、中央左の穴。
滝は高さ70㍍の伊倉の滝。 洞内の水を排水するための、人工の滝。
もし排水しなかったら、洞内は水量が多くなって、通れないのか。

高梁川の上流。 右は下流。
※ 岡山県には、大きな川が3つ。 西から、高梁川、旭川、吉井川。 ずっとこの川沿いを旅。

地図があるけど、HPの見やすいのを。 40分で、戻って来る。

水音が聞こえる。 川が流れている。

天井。当たり前のように鍾乳石。

少しして、地軸の滝。 高さ50㍍。 水は見にくいけど、つららの発達した所を、流れている。
調査隊は、昭和35年、暗闇のここを登った。 そして、上の部分を発見。
大変な調査だ。

滝の上に行くために作った、人工のトンネル。

途中に説明。


写真の上部から、水が流れ落ちている。 発見した時は、大量の水かな。(今は、外の滝に流してるから)

滝つぼはずっと下に。 奈落の底のよう。 中央左に、水しぶき。

14度ちょっとか。 薄い上着を着たらあつい。
階段に、鍾乳石が出来始めている。 100年単位で生まれるのではないみたい。

壁はどこも濡れている。 どこもつるつる。 こんなの初めて見る。

色々名前を付けて。
※ 名前がないと、あれ良かったねと云うしかない。 あれってどれのこと、ってなる。
美しい襞(ひだ)の文様。 出来る仕組みが知りたい。

天井の高い所が多い。
上から下がってるのは、鍾乳石。 下には積もって石筍(せきじゅん)。 上と下が繋がったら、石柱。
大きな石筍が見える。

石柱が見える。 幻想の世界、神秘の地底。
時は止まっているように感じる。 水音が時を進める。

極端なライトアップでない。 鍾乳石そのものの美しさが分かる。

鍾乳石は、今も活発に発達している。

時々空間は広くなる。

石筍は、水がない時に生まれましたね。 今は大丈夫、水があっても。

特に貴重なのは、網で囲っている。

最後の所からは、人工のトンネルで出る。 300㍍。 若い人たちの話は、楽しい。
記念写真撮る。 さあ撮るよ~って、ポーズして。 ここにも、美しいのが。

出ました。

お宮があった。 説明があるけど、離れて撮れない。

斜めから撮って、パソコンで横に伸ばした。
ここは、阿哲(あてつ)台地。
ドリーネは、山の上にある すり鉢状の穴。 雨はそこに集まって、地中に流れ鍾乳洞をつくる。 こんなの。(秋吉台で撮影)
カレンフェルドは山の上に、墓石のように石灰岩の石が立っている風景。 こんなの。(これも秋吉台)

鍾乳洞が集まっている。 別の機会に。

あさりの宮。 説明読むと結ばれなかったのに、いいのかな。
男はどこに行ったのでしょう。
上の説明に、鶴姫が登場。 城は、備中松山城のことですね。 (大河ドラマの最初に出る城)
鶴姫が嫁いだのは、常山城。
下の地図の、紫〇は備中松山城。 現存天守の城。
天空の城塞「備中松山城」 ~現存する天守では、一番高い所に。 高梁市~ 他 (2011/5/29)
赤〇が、常山城。
※ 余談 説明で鶴姫は毛利と戦ったとある。
毛利と戦った、別の鶴姫もいる。 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
井倉の滝を横から。 70㍍。 人口の滝でしたね。

鍾乳石いっぱいの、いい鍾乳洞でしたね。
本当の良さは、見てみないと分からない。
近くにある他の滝も、こっち方面を通ったら見ますね。
【今日の一句】 「 地軸の滝を登った者たちの 感動の大きさは 計り知れない 」
「 奥に進めば なお奥に 滝の音 」
「 伊倉洞 水音ささやく 地底の道 」
※「 日ハム勝って喜び過ぎて 負けた広島の悲しみは見えなく 」 日本シリーズ第5戦。
【ブログ紹介】 東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
【今日の歌】 The Wedding (La Novia) - Julie Rogers 久しぶりです。 歌詞の意味は、この記事に。
【道の駅】 YOUさんろ東城 広島県に入っています。 県境。
【明日の予定】 帝釈峡が近くに。 天気が悪い。 行けなかったら、どこにしよう。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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(1番目は、日本一大きな秋芳洞ですね)
詳しくは調べないで、行ってきた。
特徴は、洞内の通路はずっと、川沿いにあった。
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高梁(たかはり)川が流れる。

駐車場は無料で、広い。 3分ほど歩くと、ここに。 滝が見える。
石灰岩の山の壁面の高さは、240㍍。

入洞料は1000円。
昭和33年に発見。 全長1200㍍。


対岸にある。
入り口は、右下に。 出口は、中央左の穴。
滝は高さ70㍍の伊倉の滝。 洞内の水を排水するための、人工の滝。
もし排水しなかったら、洞内は水量が多くなって、通れないのか。

高梁川の上流。 右は下流。
※ 岡山県には、大きな川が3つ。 西から、高梁川、旭川、吉井川。 ずっとこの川沿いを旅。


地図があるけど、HPの見やすいのを。 40分で、戻って来る。


水音が聞こえる。 川が流れている。

天井。当たり前のように鍾乳石。

少しして、地軸の滝。 高さ50㍍。 水は見にくいけど、つららの発達した所を、流れている。
調査隊は、昭和35年、暗闇のここを登った。 そして、上の部分を発見。
大変な調査だ。


滝の上に行くために作った、人工のトンネル。


途中に説明。






写真の上部から、水が流れ落ちている。 発見した時は、大量の水かな。(今は、外の滝に流してるから)


滝つぼはずっと下に。 奈落の底のよう。 中央左に、水しぶき。

14度ちょっとか。 薄い上着を着たらあつい。
階段に、鍾乳石が出来始めている。 100年単位で生まれるのではないみたい。


壁はどこも濡れている。 どこもつるつる。 こんなの初めて見る。


色々名前を付けて。
※ 名前がないと、あれ良かったねと云うしかない。 あれってどれのこと、ってなる。
美しい襞(ひだ)の文様。 出来る仕組みが知りたい。


天井の高い所が多い。
上から下がってるのは、鍾乳石。 下には積もって石筍(せきじゅん)。 上と下が繋がったら、石柱。
大きな石筍が見える。


石柱が見える。 幻想の世界、神秘の地底。
時は止まっているように感じる。 水音が時を進める。

極端なライトアップでない。 鍾乳石そのものの美しさが分かる。


鍾乳石は、今も活発に発達している。


時々空間は広くなる。

石筍は、水がない時に生まれましたね。 今は大丈夫、水があっても。

特に貴重なのは、網で囲っている。

最後の所からは、人工のトンネルで出る。 300㍍。 若い人たちの話は、楽しい。
記念写真撮る。 さあ撮るよ~って、ポーズして。 ここにも、美しいのが。


出ました。

お宮があった。 説明があるけど、離れて撮れない。

斜めから撮って、パソコンで横に伸ばした。
ここは、阿哲(あてつ)台地。
ドリーネは、山の上にある すり鉢状の穴。 雨はそこに集まって、地中に流れ鍾乳洞をつくる。 こんなの。(秋吉台で撮影)
カレンフェルドは山の上に、墓石のように石灰岩の石が立っている風景。 こんなの。(これも秋吉台)


鍾乳洞が集まっている。 別の機会に。


あさりの宮。 説明読むと結ばれなかったのに、いいのかな。
男はどこに行ったのでしょう。


上の説明に、鶴姫が登場。 城は、備中松山城のことですね。 (大河ドラマの最初に出る城)
鶴姫が嫁いだのは、常山城。
下の地図の、紫〇は備中松山城。 現存天守の城。
天空の城塞「備中松山城」 ~現存する天守では、一番高い所に。 高梁市~ 他 (2011/5/29)
赤〇が、常山城。

※ 余談 説明で鶴姫は毛利と戦ったとある。
毛利と戦った、別の鶴姫もいる。 鶴姫伝説 ~瀬戸内のジャンヌ・ダルク~ 他 (2009/12/20)
井倉の滝を横から。 70㍍。 人口の滝でしたね。


鍾乳石いっぱいの、いい鍾乳洞でしたね。
本当の良さは、見てみないと分からない。
近くにある他の滝も、こっち方面を通ったら見ますね。
【今日の一句】 「 地軸の滝を登った者たちの 感動の大きさは 計り知れない 」
「 奥に進めば なお奥に 滝の音 」
「 伊倉洞 水音ささやく 地底の道 」
※「 日ハム勝って喜び過ぎて 負けた広島の悲しみは見えなく 」 日本シリーズ第5戦。
【ブログ紹介】 東洋屈指の大鍾乳洞 秋芳洞は、中が広かった ~美祢市~ わかれうた(中島みゆき) 他 (2012/4/19)
【今日の歌】 The Wedding (La Novia) - Julie Rogers 久しぶりです。 歌詞の意味は、この記事に。
【道の駅】 YOUさんろ東城 広島県に入っています。 県境。
【明日の予定】 帝釈峡が近くに。 天気が悪い。 行けなかったら、どこにしよう。
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