帝釈(たいしゃく)峡の予定だった。 たくさん歩く。
雨が止まないので、東郷町の町筋を見ようとした。
案内所の人は、明日からがいいという。
何かが始まる。
他の見学場所を探した。 見つからない。
広島藩の藩主 福島正則の重臣の供養塔があった。
その重臣は、長尾隼人(はやと)
この町の城、五品嶽城(ごほんがだけじょう)の城主だった。
供養塔は、近くの千手(せんじゅ)寺にある。
行ってみるかとなった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、庄原市東城町。 岡山県との県境に。

道の駅が、下の方に。 オレンジの〇は、町筋の町並み。 町筋~町の中にある通りの意味。
城山に、五品嶽城(ごほんがだけじょう)跡。

駐車場は、写真右に数台置ける。
棚田のような石垣。 田の代わりに、お墓。
おまけの魅力が1つあった。

供養塔の案内。

石段を登ると、お地蔵さま。

左に見えた。

大きな五輪塔。
一番下の四角いのは地輪、そして円形の水輪、屋根っぽい火輪、半月型の風輪、団子のような空輪。

関ヶ原の後、福島正則が広島藩の藩主に。
五品嶽城は、広島藩の城。
そこの城主が、重臣の長尾隼人とある。
福島正則は、秀吉の重臣だった。
徳川の時代になっても、秀吉のことは心の中から消えなかった。
家康は、それを感じていた。
色々嫌がらせをして、最後は信州の小さな藩、高井野藩に飛ばした(転封)。
長男の忠勝は、津山藩で世話になる。
隼人が亡くなった次の年に、忠勝がここに供養塔をつくった。
そんなことが、下に書いてある。
※ 上についての付け足し。
福島正則の広島藩は、下の場所。 安芸(あき)にある。
右隣は、備後(びんご)。
右の〇は、備後にある鞆(とも)。 港は、鞆の浦。
そこも、飛地のように広島藩。 (どうしてそうなったかは、分からない。要害の地としてなんだが)
鞆の浦は、いいところ。
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)

下は、津山城。 忠勝は、そこで世話になった。 城主は、森蘭丸兄弟一番下の、忠政。
津山城には、大きな規模の石垣が遺る。 三大平山城の1つ。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/18)

福島正則は、亡くなって高山村で焼かれた。
それが、下の場所。 墓は、小布施市にある岩松院。
福島正則の菩提寺、岩松院。 北斎の八方睨み鳳凰図。 高杜神社御柱祭。 美味しいお蕎麦。~小布施市・高山村~ 他 (2016/4/29)

※ なお、長尾隼人については、このサイトに詳しく。
千手寺を見る。 こんな石垣。 お城の石垣のようでも。

本堂。 曹洞宗。

左右の建物(伽藍)。

鐘楼とお地蔵さま。

東城町の町並み。 城下町。

中央部分。

右方向。 城山。 この山の上に、五品嶽城(ごほんがだけじょう)はあった。
写真右下に、供養塔の頭が。 城が見える場所に、つくった。
右写真は、五品嶽城の跡。 写真は、備後の城からお借り。

こんなのもあって。

明日明後日は、天気が回復する。
町筋の町並みと、帝釈峡の見学が出来ると思います。
今日は、福島正紀について、少し学びました。
広島藩の藩主だったことも、忘れていた。
【今日の一句】 「 福島正則は 家康に 魂まで売ってたまるかって 」
「 日に日に寒くなる それはそれで 」
「 誰もが働いて その時間で物を買っている 」 深夜テレビで、外国の人が言っていた。
自分の持ち時間は限られている。
30年後には、共有社会になるとの考えが。
初めて聞く言葉。
働いて働いて、一生を終えることのない社会を目指して。
【今日の歌】 Mary Hopkin - Those were the days (あの頃はよかった・あの頃がなつかしい)
※ 原曲は、ロシア語の歌謡曲 『Дорогой длинною ダローガイ・ドリーンナィユ(長い道)』
※ 車でロシア語の原曲を時々聴きます。( 百万本のバラのニーナさんが歌っている。 彼女の父はロシア人。)
※ 日本語版は、悲しき天使。 森山良子。 YouTubeにはない。
【道の駅】 YOUさんろ東城 昨日と同じ。
【その他】 Evgenia Medvedeva SP 2016 Skate Canada
※ グランプリシリーズ第2戦、カナダ大会です。 女子のSプログラム。 メドベージェワ。
跳んでも跳ばなくても・・。 彼女の表現力は、別次元にある、と感じるんだが。
【明日の予定】 東城町の町筋の町並を見る。 明日から行事が始まる。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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案内所の人は、明日からがいいという。
何かが始まる。
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広島藩の藩主 福島正則の重臣の供養塔があった。
その重臣は、長尾隼人(はやと)
この町の城、五品嶽城(ごほんがだけじょう)の城主だった。
供養塔は、近くの千手(せんじゅ)寺にある。
行ってみるかとなった。
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場所は、庄原市東城町。 岡山県との県境に。


道の駅が、下の方に。 オレンジの〇は、町筋の町並み。 町筋~町の中にある通りの意味。
城山に、五品嶽城(ごほんがだけじょう)跡。

駐車場は、写真右に数台置ける。
棚田のような石垣。 田の代わりに、お墓。
おまけの魅力が1つあった。

供養塔の案内。



石段を登ると、お地蔵さま。


左に見えた。


大きな五輪塔。
一番下の四角いのは地輪、そして円形の水輪、屋根っぽい火輪、半月型の風輪、団子のような空輪。

関ヶ原の後、福島正則が広島藩の藩主に。
五品嶽城は、広島藩の城。
そこの城主が、重臣の長尾隼人とある。
福島正則は、秀吉の重臣だった。
徳川の時代になっても、秀吉のことは心の中から消えなかった。
家康は、それを感じていた。
色々嫌がらせをして、最後は信州の小さな藩、高井野藩に飛ばした(転封)。
長男の忠勝は、津山藩で世話になる。
隼人が亡くなった次の年に、忠勝がここに供養塔をつくった。
そんなことが、下に書いてある。

※ 上についての付け足し。
福島正則の広島藩は、下の場所。 安芸(あき)にある。
右隣は、備後(びんご)。
右の〇は、備後にある鞆(とも)。 港は、鞆の浦。
そこも、飛地のように広島藩。 (どうしてそうなったかは、分からない。要害の地としてなんだが)
鞆の浦は、いいところ。
鞆の浦の港町めぐり ~龍馬がやって来ていた。 福山市~ 他 (2011/12/15)

下は、津山城。 忠勝は、そこで世話になった。 城主は、森蘭丸兄弟一番下の、忠政。
津山城には、大きな規模の石垣が遺る。 三大平山城の1つ。 初代藩主は森忠政。~津山市~ 他 (2016/10/18)

福島正則は、亡くなって高山村で焼かれた。
それが、下の場所。 墓は、小布施市にある岩松院。
福島正則の菩提寺、岩松院。 北斎の八方睨み鳳凰図。 高杜神社御柱祭。 美味しいお蕎麦。~小布施市・高山村~ 他 (2016/4/29)


※ なお、長尾隼人については、このサイトに詳しく。
千手寺を見る。 こんな石垣。 お城の石垣のようでも。

本堂。 曹洞宗。

左右の建物(伽藍)。


鐘楼とお地蔵さま。


東城町の町並み。 城下町。

中央部分。

右方向。 城山。 この山の上に、五品嶽城(ごほんがだけじょう)はあった。
写真右下に、供養塔の頭が。 城が見える場所に、つくった。
右写真は、五品嶽城の跡。 写真は、備後の城からお借り。


こんなのもあって。

明日明後日は、天気が回復する。
町筋の町並みと、帝釈峡の見学が出来ると思います。
今日は、福島正紀について、少し学びました。
広島藩の藩主だったことも、忘れていた。
【今日の一句】 「 福島正則は 家康に 魂まで売ってたまるかって 」
「 日に日に寒くなる それはそれで 」
「 誰もが働いて その時間で物を買っている 」 深夜テレビで、外国の人が言っていた。
自分の持ち時間は限られている。
30年後には、共有社会になるとの考えが。
初めて聞く言葉。
働いて働いて、一生を終えることのない社会を目指して。
【今日の歌】 Mary Hopkin - Those were the days (あの頃はよかった・あの頃がなつかしい)
※ 原曲は、ロシア語の歌謡曲 『Дорогой длинною ダローガイ・ドリーンナィユ(長い道)』
※ 車でロシア語の原曲を時々聴きます。( 百万本のバラのニーナさんが歌っている。 彼女の父はロシア人。)
※ 日本語版は、悲しき天使。 森山良子。 YouTubeにはない。
【道の駅】 YOUさんろ東城 昨日と同じ。
【その他】 Evgenia Medvedeva SP 2016 Skate Canada
※ グランプリシリーズ第2戦、カナダ大会です。 女子のSプログラム。 メドベージェワ。
跳んでも跳ばなくても・・。 彼女の表現力は、別次元にある、と感じるんだが。
【明日の予定】 東城町の町筋の町並を見る。 明日から行事が始まる。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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