尾道です。
※ 駐車料金がかかるから、2日分見学の予定だった。
浄土寺のいい写真が撮れなく、時間も遅くなって、全部今日のに。
坂道は大変だけど、それが楽しい。
千光寺なんか苦労した分、魅力が大きくなる。
どこからでも、向島やしまなみ海道への橋が見える。
林芙美子が大好きだった風景。
尾道は、何度歩いてもいい町。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
下の方に島がいっぱい。 瀬戸内で一番多い。 芸予諸島。
大三島や御手洗がある。
島から島への道は、しまなみ海道。

印に千光寺。 観光の中心。 ここに向かって、坂道を登る。 見所はいっぱい。

※ 駐車場は駅近く。 普通車料金で大型車の所に。 たすかる。
尾道駅の前。 ※ 城は、形があるだけって感じ。

尾道本通りの入り口に、林芙美子像。 いい像。

寺を見ながら、20分ほど歩いて志賀直哉旧居。 この人は、福山市の出身でしたね。
※ 途中ある寺に、陣幕と云う相撲取りの墓があった。 横綱。 千代の富士は陣幕親方。 その陣幕。

千光寺へのメインの道ではない。 下の方は工事。 上3分の1で、この風景。

千光寺に着いた。 本堂。 石段が複雑なので、楽しい。 左後ろに大きな岩。(くさり山)

橋が見えた。 橋が見える。 芙美子ならこういう。
※ 「た」と「る」に変えて、考え深い様子が伝わってくるのか。
ここでは、橋が見えた、よく見たら2つ見える、ですね。 後ほどまた。

中心街と、向こうに向島。 海は尾道水道。 フェリーは直ぐに着く。 息を止めてる間に(?)。

本堂から三十三観音堂を。

上に上がる道。 石鎚大権現とある。 だからクサリだ。 ※ 石鎚山には、クサリ場が。 危険な山。
上からの風景。

クサリにつかまって、もっと上まで行ける。 行かなかった。 以前行ったのかな。(?)
本堂。

本堂の後ろに大師堂。 お店屋さんみたい。 向こうに行くと、見晴らしがいい。

市街地の反対側。 寺と神社がいっぱい。 百島で紹介した、お袖神宮も。

戻って、岩と大師堂の隙間。

柳原白蓮さんの歌。 ※ やなぎわらが、正しい読み方。
解釈なんだけど、聞こえるのは鐘の音でいいのかな。
※ 文学に得意な人は、これを記事を書く時、解釈も付けてくれたら助かる。 ネットで見つけられない。
紹介の記事はいっぱいある。
彼女の歌には、いいのがありますね。 たくさんの地で、彼女に出会う。 1つ紹介。
層雲峡清川の白蓮の歌碑の裏には、悲恋伝説が書いてあった。 清川小学校跡。~上川町~ 他 (2015/8/18)

小さな磨崖仏。 猫。 みんなに触られても、いやがらない。 私を見てくれない。 関心ない。

少し下って、天寧寺三重塔。 元々は、五重塔だった。
以前見た時、形が変なので調べてみた。 傷んだので、5から3にだった。 上の部分が、やけに長い。
右は平山郁夫の絵。 彼の美術館は、生口島にある。 しまなみ海道の3つ目の島。
彼は、2009年の秋に亡くなった。 少し後に行ったので、無料で見学出来た。
平山郁夫美術館 車のサイドミラーにミカンが・・・。 他 (2009/12/9)

旧福井家住宅が、文学記念室に。 そこへの道。

他の人のもあって、ここは、林芙美子関係。

彼女が使っていたもの。 高級そうなハサミ。 タバコも吸った。

長崎で。 美味しいものを減らせば、長生きできたかも。 日中戦争の時、戦線にも。

初めて見る写真がある。 彼女は、どんない貧しくても、夢は捨てなかった。

資料として載せます。 放浪記の簡略化したのがあって、それで十分に尾道時代が分かります。

本物は、東京にある。 それを模して。

写真の服がこれ。 自筆原稿(ふくせい)。 こんな字を書いた。

※ ブログを3つ紹介。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
トンボロの町、富岡。 林芙美子、天草への旅。 乱の激戦地、富岡城。~苓北町~ 他 (2013/2/1)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)
※ 彼女の子供の時の像。 桜島にある。 母親と一時期いた。
坂を下って。

地図の右端の浄土寺に来た。

山門。 重要文化財。 本堂が。

国宝の本堂。 4時を過ぎたので、中は見られない。

正面に多宝塔。 国宝。 左は、阿弥陀堂。 重要文化財。 重要文化財は他にもいっぱい。

多宝塔前から、反対側。

この寺は、足利尊氏と関係が深い。 詳しくは、調べていない。
※ 尊氏は鎌倉幕府を倒した。 まず、京都の六波羅探題を攻め落とす。
出陣の地は、亀岡市に。
夕陽に光る多宝塔。 輝きは失せない。
目の前に、橋。 手前は高速の新尾道大橋。 向こうは国道の尾道大橋。 どっちも、斜張橋ですね。 新しい時代の橋。

山門の向こうに、海が見えて。

尾道本通りを通って。

ここは、駅前。 戻ってきました。

尾道は、3度目。 歩く度に、新しい魅力の風景に出会える。
いつかまた、来ますね。
【今日の一句】 「 おのみち このみち どこのみち ふみこのあるいた さかのみち 」
「 海が見えた 海が見える 芙美子の歌が一番いい 」
「 芙美子の遠い夢は ここ尾道から 」
「 坂の石段に猫 よけて通る 」 猫様。
【今日の歌】 尾道水道
【道の駅】 クロスロードみつぎ。
【明日の予定】 隣の町に、変わったつり橋がある。 そこかな。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 駐車料金がかかるから、2日分見学の予定だった。
浄土寺のいい写真が撮れなく、時間も遅くなって、全部今日のに。
坂道は大変だけど、それが楽しい。
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どこからでも、向島やしまなみ海道への橋が見える。
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下の方に島がいっぱい。 瀬戸内で一番多い。 芸予諸島。
大三島や御手洗がある。
島から島への道は、しまなみ海道。


印に千光寺。 観光の中心。 ここに向かって、坂道を登る。 見所はいっぱい。

※ 駐車場は駅近く。 普通車料金で大型車の所に。 たすかる。
尾道駅の前。 ※ 城は、形があるだけって感じ。


尾道本通りの入り口に、林芙美子像。 いい像。


寺を見ながら、20分ほど歩いて志賀直哉旧居。 この人は、福山市の出身でしたね。
※ 途中ある寺に、陣幕と云う相撲取りの墓があった。 横綱。 千代の富士は陣幕親方。 その陣幕。


千光寺へのメインの道ではない。 下の方は工事。 上3分の1で、この風景。

千光寺に着いた。 本堂。 石段が複雑なので、楽しい。 左後ろに大きな岩。(くさり山)

橋が見えた。 橋が見える。 芙美子ならこういう。
※ 「た」と「る」に変えて、考え深い様子が伝わってくるのか。
ここでは、橋が見えた、よく見たら2つ見える、ですね。 後ほどまた。

中心街と、向こうに向島。 海は尾道水道。 フェリーは直ぐに着く。 息を止めてる間に(?)。

本堂から三十三観音堂を。


上に上がる道。 石鎚大権現とある。 だからクサリだ。 ※ 石鎚山には、クサリ場が。 危険な山。
上からの風景。


クサリにつかまって、もっと上まで行ける。 行かなかった。 以前行ったのかな。(?)
本堂。

本堂の後ろに大師堂。 お店屋さんみたい。 向こうに行くと、見晴らしがいい。

市街地の反対側。 寺と神社がいっぱい。 百島で紹介した、お袖神宮も。


戻って、岩と大師堂の隙間。

柳原白蓮さんの歌。 ※ やなぎわらが、正しい読み方。
解釈なんだけど、聞こえるのは鐘の音でいいのかな。
※ 文学に得意な人は、これを記事を書く時、解釈も付けてくれたら助かる。 ネットで見つけられない。
紹介の記事はいっぱいある。
彼女の歌には、いいのがありますね。 たくさんの地で、彼女に出会う。 1つ紹介。
層雲峡清川の白蓮の歌碑の裏には、悲恋伝説が書いてあった。 清川小学校跡。~上川町~ 他 (2015/8/18)


小さな磨崖仏。 猫。 みんなに触られても、いやがらない。 私を見てくれない。 関心ない。


少し下って、天寧寺三重塔。 元々は、五重塔だった。
以前見た時、形が変なので調べてみた。 傷んだので、5から3にだった。 上の部分が、やけに長い。
右は平山郁夫の絵。 彼の美術館は、生口島にある。 しまなみ海道の3つ目の島。
彼は、2009年の秋に亡くなった。 少し後に行ったので、無料で見学出来た。
平山郁夫美術館 車のサイドミラーにミカンが・・・。 他 (2009/12/9)


旧福井家住宅が、文学記念室に。 そこへの道。

他の人のもあって、ここは、林芙美子関係。

彼女が使っていたもの。 高級そうなハサミ。 タバコも吸った。



長崎で。 美味しいものを減らせば、長生きできたかも。 日中戦争の時、戦線にも。


初めて見る写真がある。 彼女は、どんない貧しくても、夢は捨てなかった。


資料として載せます。 放浪記の簡略化したのがあって、それで十分に尾道時代が分かります。

本物は、東京にある。 それを模して。


写真の服がこれ。 自筆原稿(ふくせい)。 こんな字を書いた。



※ ブログを3つ紹介。
坂・寺・文学の街、尾道を歩く。 林芙美子、千光寺、文学のこみち、など。~尾道市~ 他 (2012/12/31)
トンボロの町、富岡。 林芙美子、天草への旅。 乱の激戦地、富岡城。~苓北町~ 他 (2013/2/1)
林芙美子、「天草灘」全文。 天草四郎、乗船の地。 富岡切支丹供養碑。~苓北町~ 他 (2013/2/2)
※ 彼女の子供の時の像。 桜島にある。 母親と一時期いた。
坂を下って。

地図の右端の浄土寺に来た。


山門。 重要文化財。 本堂が。

国宝の本堂。 4時を過ぎたので、中は見られない。

正面に多宝塔。 国宝。 左は、阿弥陀堂。 重要文化財。 重要文化財は他にもいっぱい。

多宝塔前から、反対側。

この寺は、足利尊氏と関係が深い。 詳しくは、調べていない。
※ 尊氏は鎌倉幕府を倒した。 まず、京都の六波羅探題を攻め落とす。
出陣の地は、亀岡市に。
夕陽に光る多宝塔。 輝きは失せない。
目の前に、橋。 手前は高速の新尾道大橋。 向こうは国道の尾道大橋。 どっちも、斜張橋ですね。 新しい時代の橋。


山門の向こうに、海が見えて。

尾道本通りを通って。


ここは、駅前。 戻ってきました。

尾道は、3度目。 歩く度に、新しい魅力の風景に出会える。
いつかまた、来ますね。
【今日の一句】 「 おのみち このみち どこのみち ふみこのあるいた さかのみち 」
「 海が見えた 海が見える 芙美子の歌が一番いい 」
「 芙美子の遠い夢は ここ尾道から 」
「 坂の石段に猫 よけて通る 」 猫様。
【今日の歌】 尾道水道
【道の駅】 クロスロードみつぎ。
【明日の予定】 隣の町に、変わったつり橋がある。 そこかな。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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