中国地方にも、紅葉がやって来た。
今年初めての見学。
場所は、龍華(りゅうげ)寺。
世羅(せら)町の道の駅から遠くない。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
昨日今日と、世羅町の見学。

近くに役場があって助かった。
今日は日曜日。 車はそこに。

芦田川を渡って坂を上るとここに。 山門だけど、総門と呼んでる。
※ 昔は、この先に小さな寺がいっぱいあった。(12寺) その寺には、みんな山門があった。
ここは全体への入り口なので、総門と。

仁王様がいるので、仁王門でも。

※ 総門も仁王像も古い。
古くても、解体修理を素人がしてたりすると、国の重要文化財はにはならない。
※ 木造十一面観音立像 2つが、国重要文化財。 他は、県や市の指定。
右に、大田荘(おおやしょう)歴史館。 ここは昔、大田荘と呼ばれる、高野山の荘園だった。

いい感じだ。

上から下を。 境内の中に小さなお寺。 12のうち残ってるのは2つ。

反対側にも、このように。 ここの紅葉のアップを、最後に撮る。

右に石の鳥居。 よく見る普通の鳥居とどこか違う。 形が。 自分は気づかなかった。
答は、下の方が広がってない。 縦の石がまっすぐ。 鳥居の古い形だそう。 1300年代の物。

寺に来たけど、神社もあるので鳥居。 これは、下が広がっていますね。 普通。

赤い太鼓橋。 神之橋。 こうのはし、と読むのかな。
左に、かうの〇し、とある。 「かうの」は「こうの」と読みますね。
〇の字は何だ。 「は」と読むのか。 こまりました。 調べるしかないか。
〇の字は、そば屋の看板で見る字だった。 「者」の略字で、「は」と読ませている。
「かうの〇し」は「こうのはし」と読むんですね。 下ので分かった。
(暖簾屋さんのHPからお借り)

右上に本堂とか。 あとで。

神之橋を渡って。 いいことあるか。

丹生(たんじょう)神社がある。

若い女性がこう言った。
「私は、赤や黄色やオレンジの混ざってるのが好きだな」って。
つまり、濃いも薄いもあって、いいんですね。 ※ 恋も薄いもって言ったところで・・。

寺の説明。
昔は、金剛峰寺そのものが、高野山だった。 金剛峰寺の中心の建物が、根本大塔。
※ 今は、新しいのがある。 右写真。(以前撮影)
つまりここは、高野山の荘園だった。 私有地。 大田荘と呼ばれて。
税を集める政治的なこともしたので、政所寺院と呼ばれた。
新しい高野山と云う意味で、今高野山ですね。

邪魔な木も一緒に撮ってみた。

上に来ました。 寺の領域の四隅にあった石と、説明に。

ここは真言宗なので、大師(だいし)堂が。 小さく、御影堂とも。

本堂。

向こうから上がって来た。 この木がいい。

本堂と大師堂。

右に十王堂。

十王堂。

おっかない顔している。 地獄の番人のように。

木の向こうに、本堂。 遊びで。

木の向こうに、十王道。

この後、戻った。 参道の途中で見た紅葉。
1枚の葉の中で、色が違う。 ふしぎ。 いい。

龍華寺は、紅葉が美しいことで知られている寺。
遠くから、たくさんの人が来ていた。
今年は、京都の紅葉は見ていません。
来年は見てみましょう。
【今日の一句】 「 もみじの隙間から 光こぼれて 」
「 紅葉が終わったら 木枯らしが吹き散らす 」 木枯らし吹いて冬に。
【道の駅】 クロスロードみつぎ
【明日の予定】 紅葉を見る。 仏通寺。 混むから、8時過ぎには見学。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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※ 昔は、この先に小さな寺がいっぱいあった。(12寺) その寺には、みんな山門があった。
ここは全体への入り口なので、総門と。

仁王様がいるので、仁王門でも。



※ 総門も仁王像も古い。
古くても、解体修理を素人がしてたりすると、国の重要文化財はにはならない。
※ 木造十一面観音立像 2つが、国重要文化財。 他は、県や市の指定。
右に、大田荘(おおやしょう)歴史館。 ここは昔、大田荘と呼ばれる、高野山の荘園だった。

いい感じだ。


上から下を。 境内の中に小さなお寺。 12のうち残ってるのは2つ。


反対側にも、このように。 ここの紅葉のアップを、最後に撮る。


右に石の鳥居。 よく見る普通の鳥居とどこか違う。 形が。 自分は気づかなかった。
答は、下の方が広がってない。 縦の石がまっすぐ。 鳥居の古い形だそう。 1300年代の物。

寺に来たけど、神社もあるので鳥居。 これは、下が広がっていますね。 普通。

赤い太鼓橋。 神之橋。 こうのはし、と読むのかな。
左に、かうの〇し、とある。 「かうの」は「こうの」と読みますね。
〇の字は何だ。 「は」と読むのか。 こまりました。 調べるしかないか。
〇の字は、そば屋の看板で見る字だった。 「者」の略字で、「は」と読ませている。
「かうの〇し」は「こうのはし」と読むんですね。 下ので分かった。




右上に本堂とか。 あとで。

神之橋を渡って。 いいことあるか。

丹生(たんじょう)神社がある。

若い女性がこう言った。
「私は、赤や黄色やオレンジの混ざってるのが好きだな」って。
つまり、濃いも薄いもあって、いいんですね。 ※ 恋も薄いもって言ったところで・・。


寺の説明。
昔は、金剛峰寺そのものが、高野山だった。 金剛峰寺の中心の建物が、根本大塔。
※ 今は、新しいのがある。 右写真。(以前撮影)
つまりここは、高野山の荘園だった。 私有地。 大田荘と呼ばれて。
税を集める政治的なこともしたので、政所寺院と呼ばれた。
新しい高野山と云う意味で、今高野山ですね。


邪魔な木も一緒に撮ってみた。


上に来ました。 寺の領域の四隅にあった石と、説明に。


ここは真言宗なので、大師(だいし)堂が。 小さく、御影堂とも。

本堂。

向こうから上がって来た。 この木がいい。

本堂と大師堂。

右に十王堂。

十王堂。

おっかない顔している。 地獄の番人のように。


木の向こうに、本堂。 遊びで。

木の向こうに、十王道。

この後、戻った。 参道の途中で見た紅葉。
1枚の葉の中で、色が違う。 ふしぎ。 いい。

龍華寺は、紅葉が美しいことで知られている寺。
遠くから、たくさんの人が来ていた。
今年は、京都の紅葉は見ていません。
来年は見てみましょう。
【今日の一句】 「 もみじの隙間から 光こぼれて 」
「 紅葉が終わったら 木枯らしが吹き散らす 」 木枯らし吹いて冬に。
【道の駅】 クロスロードみつぎ
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