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キャンピングカーで放浪の旅 Ⅱ

全国を、写真と動画で探訪

山の頂上からの風景がいい。
寺と磨崖仏がある。
十分に楽しみはあるとなった。

下の写真は、以前撮影。
忠海港から大三島に向かった。

石だらけの山があるなと、気になっていた。
白滝山は、右端に少し見える山の奥。

s-16年1月17日 (4)ccc 
     ※     ※     ※     ※  ブログタイトル一覧は、右をクリック。 burogutaitoru656.jpg
          ( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。  再度クリックしたら、元に )

黒滝山より高いけど、名前がない。

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山の場所に、寺の名前が.赤〇の道を行く。 

自分の車が通れるかは、ヤフーの地図を拡大したら分かる。

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ここから歩く。  遠くない。

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駐車場はこう。 天気がいいのに、自分だけ。

現在地の左の方から来た。 青いのは縦走の道。

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枯葉の散らばる道。 お地蔵さまが迎えてくれる。 半袖の上に1枚着たら、暑い。

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読めない。  調べてみた。 乾坤は、けんこんと読む。 「乾」は天、「坤」は地の意味だった。

けんこんだいいっぽう。  何となく意味は分かりますね。

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時々、瀬戸内海が見える。 赤いのは、ハゼノキ。  どんな年でも、真っ赤に。

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10分ほどで着いた。   左に石段。

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山門。 神社っぽい感じ。  中に石の仁王様。

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振り返ると、絶景。  正面に黒滝山。 最初に少し見えると書いた山。

正面の島は大三島。  ここは神社ではないけど、大山祇神社の方に向いている。

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紅葉と山茶花。  正面に本堂。

石の門がある。 鳥居とは違う。 調べたら、釘抜門(くぎぬきもん)だった。
なぜそう呼ぶかは、ややこしい。

  ※ 横の石を釘(くぎ)と考える。  昔の釘(和釘)は、断面が四角い。
    抜く時に、四角い穴の開いた四角い鉄の板に、釘を入れる。 このイメージyjimage_20161118104302457.jpg (紋のサイトからお借り)
    上に引っ張るというより、道具を使って四角いのを、左右にねじる。
    そうすると、釘がゆるむ。
    そんなことで、この名前のよう。

お参りは、戻った時に。  庫裏は右。

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地蔵堂。

DSCF9364pppplpppp.jpg 

小早川氏は、この一帯の沼田荘(ぬたのしょう)出身でしたね。  土肥(どひ)氏が小早川氏に。

右に、磨崖仏のことが。

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本堂の左に頂上への道。 奥の院への道でも。 160㍍だから、すぐ。

宝蔵庫があって、上に書いてあった仏像は、ここに保管。(火事の心配がない)

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山全体が、岩。   隙間に、無理やりに木が。

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磨崖仏。 江戸時代の初めと云う。 花崗岩だけど、風化していない。

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釈迦三尊像のよう。 ここに足場を作って彫ったんですね。 疲れたら、振り返って海。

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これは何でしょう。 調べたら、十六善神と云う神。
Wikipediaの説明では、般若経を守る夜叉神とある。 調べたら、だんだん難しくなる。

下段の棒を持ってる人は、旅姿の玄奘三蔵だそう。

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回り込んだら、こんなのも。

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頂上の標示は、別の場所だけど、ここが一番高い感じ。   八畳岩。

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落ちたら大変。  端には行かない。

中央に黒滝山。  左向こうに大三島。(目の前だけど四国。今治市) 右は大崎上島か。 御手洗はその向こう。
左向こうに、展望台。

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下に龍泉寺。  ※ 水はどうしてるんだろう。

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左の方。  右奥に、多々羅大橋が肉眼で見えた。

        ※ この時名前は分からない。 後ほどに出会う人に教えていただく。
        ※ こんな橋。 昨年大三島で撮影。

            201503170922433db_20161118112410b42.jpg

しまなみ海道を通って四国に行く。

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左の方。

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北方面。 もっと左から、車で上がって来た。

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鐘撞堂がある。 お堂も。(奥の院)

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こっちの方が高いのかな。

お堂の中には、火伏せの神、秋葉三尺大権現と。
ウサギの上に乗っている。 ウサギは、火伏せ(防火)と関係あるよう。
火を避けたい蔵に、ウサギを描くことが。

暑いからここで半袖に。

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一声とある。 ひとこえずつって、どういうこと。 自分のひとこえか。
読み方を間違った。  いっせいですね。   汽笛一声の一声。 鐘の音のこと。

1回だけ、小さめに鳴らした。



寺に戻って、展望台に。   こっちの方にも、登山道。

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このように。 木が育って、下は少ししか見えない。

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上が見えた。

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向こうの谷の、馬の背のようなところから登って来た。

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南東方向。 駐車場から向こうへの道がある。 自分の車は不安。 細い道。

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戻ります。

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途中で女性の方に出会った。  5分ほどお話し。 今日人と話したのは、この時だけ。

7年ほど前、一度来ているそう。
近々、グループで来る。 その案内をする。(リーダーかな)
今日は、下見。 忠海港の方から黒滝山を越えて、来たよう。 縦走のコース。

危険な場所、休憩場所、見所などの確認に来たんですね。

女性は今は広島市だったかな。
出身は、鹿児島県の伊佐市。(合併前は、大口市があった。 そこ。 吉田拓郎の出身地)
近くに、立派な曾木の滝がある。
そんな話などもして。

    曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。  白木川内温泉。~伊佐市・出水市~  他  (2013/2/12)

感じのいい方だったから、きっとグループの登山は、楽しいものになりますね。

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駐車場までは、あとすぐ。  

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頂上からの風景が絶景でした。
天気も良く、人にも出会って。

磨崖仏もよかった。
いい一日でした。

【今日の一句】  「 ハゼの木 何を思って そこまで赤く 」

【道の駅】    湖畔の里福富   一度来ています。
            
      道の駅 湖畔の里福富でのんびり ~カラオケ大会を見ながら 東広島市福富町~   他  (2010/12/12)

【明日の予定】  神楽門前町湯治村。 寺に行ったら、また寺かと云われそうなので。 

  ※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。   
                                                         (2008年4月~2010年9月までの
.記事)

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 ※ プロフィール・・・。 ⇒  ppkkpkk44xxx.jpg  2015021215202259f_20150219173812c9f.jpg     今までの記事には、この2枚だけ。

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  • 龍泉寺は白滝山の直下に。 頂上からは、瀬戸内の島々が。 たくさんの磨崖仏。~三原市~ 他 (2016/11/17)
  • 2016年11月17日 (木)
  • 22時33分12秒
by AlphaWolfy

akkamui212

Author:akkamui212
2009年4月に放浪の旅をスタートし、十数回目の日本1周に入っています。
「キャンピングカーで放浪の旅」に続き、パートⅡです。
明日は、どこの空の下にいるのかな。


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