山の頂上からの風景がいい。
寺と磨崖仏がある。
十分に楽しみはあるとなった。
下の写真は、以前撮影。
忠海港から大三島に向かった。
石だらけの山があるなと、気になっていた。
白滝山は、右端に少し見える山の奥。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
黒滝山より高いけど、名前がない。

山の場所に、寺の名前が.赤〇の道を行く。
自分の車が通れるかは、ヤフーの地図を拡大したら分かる。
ここから歩く。 遠くない。

駐車場はこう。 天気がいいのに、自分だけ。
現在地の左の方から来た。 青いのは縦走の道。

枯葉の散らばる道。 お地蔵さまが迎えてくれる。 半袖の上に1枚着たら、暑い。

読めない。 調べてみた。 乾坤は、けんこんと読む。 「乾」は天、「坤」は地の意味だった。
けんこんだいいっぽう。 何となく意味は分かりますね。

時々、瀬戸内海が見える。 赤いのは、ハゼノキ。 どんな年でも、真っ赤に。

10分ほどで着いた。 左に石段。

山門。 神社っぽい感じ。 中に石の仁王様。

振り返ると、絶景。 正面に黒滝山。 最初に少し見えると書いた山。
正面の島は大三島。 ここは神社ではないけど、大山祇神社の方に向いている。

紅葉と山茶花。 正面に本堂。
石の門がある。 鳥居とは違う。 調べたら、釘抜門(くぎぬきもん)だった。
なぜそう呼ぶかは、ややこしい。
※ 横の石を釘(くぎ)と考える。 昔の釘(和釘)は、断面が四角い。
抜く時に、四角い穴の開いた四角い鉄の板に、釘を入れる。 このイメージ
(紋のサイトからお借り)
上に引っ張るというより、道具を使って四角いのを、左右にねじる。
そうすると、釘がゆるむ。
そんなことで、この名前のよう。
お参りは、戻った時に。 庫裏は右。

地蔵堂。
小早川氏は、この一帯の沼田荘(ぬたのしょう)出身でしたね。 土肥(どひ)氏が小早川氏に。
右に、磨崖仏のことが。

本堂の左に頂上への道。 奥の院への道でも。 160㍍だから、すぐ。
宝蔵庫があって、上に書いてあった仏像は、ここに保管。(火事の心配がない)

山全体が、岩。 隙間に、無理やりに木が。

磨崖仏。 江戸時代の初めと云う。 花崗岩だけど、風化していない。

釈迦三尊像のよう。 ここに足場を作って彫ったんですね。 疲れたら、振り返って海。

これは何でしょう。 調べたら、十六善神と云う神。
Wikipediaの説明では、般若経を守る夜叉神とある。 調べたら、だんだん難しくなる。
下段の棒を持ってる人は、旅姿の玄奘三蔵だそう。

回り込んだら、こんなのも。

頂上の標示は、別の場所だけど、ここが一番高い感じ。 八畳岩。

落ちたら大変。 端には行かない。
中央に黒滝山。 左向こうに大三島。(目の前だけど四国。今治市) 右は大崎上島か。 御手洗はその向こう。
左向こうに、展望台。

下に龍泉寺。 ※ 水はどうしてるんだろう。

左の方。 右奥に、多々羅大橋が肉眼で見えた。
※ この時名前は分からない。 後ほどに出会う人に教えていただく。
※ こんな橋。 昨年大三島で撮影。
しまなみ海道を通って四国に行く。

左の方。

北方面。 もっと左から、車で上がって来た。

鐘撞堂がある。 お堂も。(奥の院)

こっちの方が高いのかな。
お堂の中には、火伏せの神、秋葉三尺大権現と。
ウサギの上に乗っている。 ウサギは、火伏せ(防火)と関係あるよう。
火を避けたい蔵に、ウサギを描くことが。
暑いからここで半袖に。

一声とある。 ひとこえずつって、どういうこと。 自分のひとこえか。
読み方を間違った。 いっせいですね。 汽笛一声の一声。 鐘の音のこと。
1回だけ、小さめに鳴らした。
寺に戻って、展望台に。 こっちの方にも、登山道。

このように。 木が育って、下は少ししか見えない。

上が見えた。

向こうの谷の、馬の背のようなところから登って来た。

南東方向。 駐車場から向こうへの道がある。 自分の車は不安。 細い道。

戻ります。

途中で女性の方に出会った。 5分ほどお話し。 今日人と話したのは、この時だけ。
7年ほど前、一度来ているそう。
近々、グループで来る。 その案内をする。(リーダーかな)
今日は、下見。 忠海港の方から黒滝山を越えて、来たよう。 縦走のコース。
危険な場所、休憩場所、見所などの確認に来たんですね。
女性は今は広島市だったかな。
出身は、鹿児島県の伊佐市。(合併前は、大口市があった。 そこ。 吉田拓郎の出身地)
近くに、立派な曾木の滝がある。
そんな話などもして。
曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
感じのいい方だったから、きっとグループの登山は、楽しいものになりますね。
駐車場までは、あとすぐ。

頂上からの風景が絶景でした。
天気も良く、人にも出会って。
磨崖仏もよかった。
いい一日でした。
【今日の一句】 「 ハゼの木 何を思って そこまで赤く 」
【道の駅】 湖畔の里福富 一度来ています。
道の駅 湖畔の里福富でのんびり ~カラオケ大会を見ながら 東広島市福富町~ 他 (2010/12/12)
【明日の予定】 神楽門前町湯治村。 寺に行ったら、また寺かと云われそうなので。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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山の場所に、寺の名前が.赤〇の道を行く。
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ここから歩く。 遠くない。


駐車場はこう。 天気がいいのに、自分だけ。
現在地の左の方から来た。 青いのは縦走の道。


枯葉の散らばる道。 お地蔵さまが迎えてくれる。 半袖の上に1枚着たら、暑い。

読めない。 調べてみた。 乾坤は、けんこんと読む。 「乾」は天、「坤」は地の意味だった。
けんこんだいいっぽう。 何となく意味は分かりますね。

時々、瀬戸内海が見える。 赤いのは、ハゼノキ。 どんな年でも、真っ赤に。

10分ほどで着いた。 左に石段。

山門。 神社っぽい感じ。 中に石の仁王様。

振り返ると、絶景。 正面に黒滝山。 最初に少し見えると書いた山。
正面の島は大三島。 ここは神社ではないけど、大山祇神社の方に向いている。

紅葉と山茶花。 正面に本堂。
石の門がある。 鳥居とは違う。 調べたら、釘抜門(くぎぬきもん)だった。
なぜそう呼ぶかは、ややこしい。
※ 横の石を釘(くぎ)と考える。 昔の釘(和釘)は、断面が四角い。
抜く時に、四角い穴の開いた四角い鉄の板に、釘を入れる。 このイメージ

上に引っ張るというより、道具を使って四角いのを、左右にねじる。
そうすると、釘がゆるむ。
そんなことで、この名前のよう。
お参りは、戻った時に。 庫裏は右。


地蔵堂。

小早川氏は、この一帯の沼田荘(ぬたのしょう)出身でしたね。 土肥(どひ)氏が小早川氏に。
右に、磨崖仏のことが。


本堂の左に頂上への道。 奥の院への道でも。 160㍍だから、すぐ。
宝蔵庫があって、上に書いてあった仏像は、ここに保管。(火事の心配がない)


山全体が、岩。 隙間に、無理やりに木が。

磨崖仏。 江戸時代の初めと云う。 花崗岩だけど、風化していない。

釈迦三尊像のよう。 ここに足場を作って彫ったんですね。 疲れたら、振り返って海。

これは何でしょう。 調べたら、十六善神と云う神。
Wikipediaの説明では、般若経を守る夜叉神とある。 調べたら、だんだん難しくなる。
下段の棒を持ってる人は、旅姿の玄奘三蔵だそう。

回り込んだら、こんなのも。


頂上の標示は、別の場所だけど、ここが一番高い感じ。 八畳岩。

落ちたら大変。 端には行かない。
中央に黒滝山。 左向こうに大三島。(目の前だけど四国。今治市) 右は大崎上島か。 御手洗はその向こう。
左向こうに、展望台。

下に龍泉寺。 ※ 水はどうしてるんだろう。

左の方。 右奥に、多々羅大橋が肉眼で見えた。
※ この時名前は分からない。 後ほどに出会う人に教えていただく。
※ こんな橋。 昨年大三島で撮影。

しまなみ海道を通って四国に行く。

左の方。

北方面。 もっと左から、車で上がって来た。

鐘撞堂がある。 お堂も。(奥の院)


こっちの方が高いのかな。
お堂の中には、火伏せの神、秋葉三尺大権現と。
ウサギの上に乗っている。 ウサギは、火伏せ(防火)と関係あるよう。
火を避けたい蔵に、ウサギを描くことが。
暑いからここで半袖に。


一声とある。 ひとこえずつって、どういうこと。 自分のひとこえか。
読み方を間違った。 いっせいですね。 汽笛一声の一声。 鐘の音のこと。
1回だけ、小さめに鳴らした。
寺に戻って、展望台に。 こっちの方にも、登山道。


このように。 木が育って、下は少ししか見えない。

上が見えた。


向こうの谷の、馬の背のようなところから登って来た。

南東方向。 駐車場から向こうへの道がある。 自分の車は不安。 細い道。


戻ります。

途中で女性の方に出会った。 5分ほどお話し。 今日人と話したのは、この時だけ。
7年ほど前、一度来ているそう。
近々、グループで来る。 その案内をする。(リーダーかな)
今日は、下見。 忠海港の方から黒滝山を越えて、来たよう。 縦走のコース。
危険な場所、休憩場所、見所などの確認に来たんですね。
女性は今は広島市だったかな。
出身は、鹿児島県の伊佐市。(合併前は、大口市があった。 そこ。 吉田拓郎の出身地)
近くに、立派な曾木の滝がある。
そんな話などもして。
曽木の滝は、東洋のナイヤガラ。 白木川内温泉。~伊佐市・出水市~ 他 (2013/2/12)
感じのいい方だったから、きっとグループの登山は、楽しいものになりますね。


駐車場までは、あとすぐ。

頂上からの風景が絶景でした。
天気も良く、人にも出会って。
磨崖仏もよかった。
いい一日でした。
【今日の一句】 「 ハゼの木 何を思って そこまで赤く 」
【道の駅】 湖畔の里福富 一度来ています。
道の駅 湖畔の里福富でのんびり ~カラオケ大会を見ながら 東広島市福富町~ 他 (2010/12/12)
【明日の予定】 神楽門前町湯治村。 寺に行ったら、また寺かと云われそうなので。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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