東広島市の酒蔵通りに、見学を変更。
しかし、予定していた駐車場には、道を間違って行けなかった。
近くにある、竹林寺に変更。
一度は行っていいかな、と思っていたので。
標高が高いので、紅葉は終わっていた。
また、本堂の屋根は、ふき替え中。
小野篁(おののたかむら)の生誕地と云っているが、
信用していいかは、あやしいなって感じた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
広島空港に近い山の上。 ほぼ頂上。 上の方に道の駅。

ナビは、緑〇を案内。 細い道だった。
赤〇に広い駐車場。 ここが竹林寺の駐車場。 寺まで1.6㌔。
歩き出したら、工事のトラックの人がいて、先まで車で行ったらって言う。
工事の資材置き場が空いてると。
紫〇まで行けた。 ありがたい。 感謝。
少し歩いたら、ここに。 小野篁(おののたかむら)の生誕地とある。
※ 平安時代の優秀な歌人であり、役人でも。 小町は、この人の孫と云われることも。
後ほどまた。
※ 余談 篁の字は、篁。 竹の下に皇。
皇には、いっぱいとか広くの意味も。
それで、篁の漢字の意味は、竹がいっぱいある所。 竹は「たか」とも読めるよう。
篁(たかむら)と竹叢(たけむら)は、同じ意味。 叢(むら)は、草叢(くさむら)の叢。

少し行くと山門が見えた。 左下から参道。

正面から。

この仁王様は少し変。
形だけでなく、材質が。 小さな漁船を作る、樹脂のよう。 ※ 写真の原版を、アップして見て。

また、屋根付き橋を見る。

立派ではないけど。 睡蓮の池。

本堂です。 国の重要文化財。 費用は寺自身で。 維持できなくなったら、市の管理とかに。
屋根のふき替えですね。
※ この工事をしている人がさっき話した人。 再び会って、お礼を。
一応お参りは出来る。

工事前の写真。(Wikipedia)

薄い板を重ねているのが分かる。 杮葺(こけらぶ)きですね。
※ 余談 「こけら」と「かき」の漢字は、違うんでしたよね。

屋根の他に、部分修理もする。
業者は、村上社寺工芸社さん。 調べたら、京都御所の建物も手掛けている。
高い技術を持っている。
金閣寺も杮葺き。(以前撮影)

本堂の左に、護摩堂。 茅葺(かやぶき)に鉄板をかぶせて。 かなり傷んでいる。
こっちを直す余裕はないのか。

この中にお地蔵さま。 よごれていた。

向こうに、庫裏など。

ここの寺の自慢は、小野篁(おののたかむら)の生誕地と云うことですね。
寺伝(縁起)の中には、実際に有り得ないことも書いてる。
篁(たかむら)の父は分かっているけど、書いてない。
役人でこっちに来たとか、書いてあればいい。
※ 篁の家系は分かっていて、篁は小野妹子(おののいもこ)の5代下。
はっきりしない部分があるけど、小野小町は篁の孫。
寺でこのように書くから、この情報が広がっている。

本堂の右に、十王道。 これも鉄板の屋根。

10日前なら、美しかったでしょうね。 紅葉が。 イチョウの葉。

竹林がある。

いい表情のお地蔵様を撮る。

別の場所から、屋根付き橋。 睡蓮が咲いたら美しいでしょうね。 ※ 個人の写真しか見つからない。
※ 余談 龍馬が土佐を脱藩する時、韮(にら)が峠を越える。
その後、御幸の橋(みゆきのはし)と云う屋根付き橋を渡る。

上のお地蔵さん、少し微笑んでいる。 人が通ったからか。
寺の後ろの篁山にきた。 向こうは、山の下。 遠くに瀬戸内海。
※ 鐘を突く棒は、右のようになシュロの木が多い。
固すぎるので、これにしない場合もあるそう。 ひび割れを防ぐのかな。
調べてて初めて知ったことが。
突く側の反対の方が少し高くなるように鐘を下げると、鐘に優しいそう。
突かれた時、鐘は上に回転するように動くからか。
衝撃が弱くなりそう。

こんな風景。

篁山(たかむらやま)の頂上。 ※ 山の名前も、この名前にした。
下の場所に、三重塔が昔あった。
台風で倒れて、古物商を通して、東京都の椿山荘に移された。
右のが、現在の姿。(Wikipedia)から。 椿山荘は、現在藤田観光の所有。
美しい。

お地蔵様をいくつか。

全体にほっぺがふっくら。

寝てるのか。 突っついたけど、起きなかった。

お地蔵様の表情を見るのは面白い。 個性がないのはつまらない。
※ 九州の山の中で、下のを見たことが。 ずいぶん歩いた。 もう一度見てみたい。

竹林寺は、いい季節に行けば、美しいですね。
小野篁については、伝説で留まってほしいかな。
基本的に1.6㌔歩くから、観光としては大変でしょうか。
【今日の一句】 「 紅葉(もみじ)終わって 微笑み返しの お地蔵さま 」
【ブログ紹介】 小野篁と小野小町関係を。
下の後半に、篁が関係する六道珍皇寺のことが。
松原通りにある松原橋は、昔は五条橋だった。~京都市~ 一瞬の夏(西島三重子) 他 (2012/5/17)
下は、小町。
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
【道の駅】 湖畔の里福富
【明日の予定】 温泉湯治村か酒蔵通り。 天気によって。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
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しかし、予定していた駐車場には、道を間違って行けなかった。
近くにある、竹林寺に変更。
一度は行っていいかな、と思っていたので。
標高が高いので、紅葉は終わっていた。
また、本堂の屋根は、ふき替え中。
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ナビは、緑〇を案内。 細い道だった。
赤〇に広い駐車場。 ここが竹林寺の駐車場。 寺まで1.6㌔。
歩き出したら、工事のトラックの人がいて、先まで車で行ったらって言う。
工事の資材置き場が空いてると。
紫〇まで行けた。 ありがたい。 感謝。

少し歩いたら、ここに。 小野篁(おののたかむら)の生誕地とある。
※ 平安時代の優秀な歌人であり、役人でも。 小町は、この人の孫と云われることも。
後ほどまた。
※ 余談 篁の字は、篁。 竹の下に皇。
皇には、いっぱいとか広くの意味も。
それで、篁の漢字の意味は、竹がいっぱいある所。 竹は「たか」とも読めるよう。
篁(たかむら)と竹叢(たけむら)は、同じ意味。 叢(むら)は、草叢(くさむら)の叢。


少し行くと山門が見えた。 左下から参道。

正面から。

この仁王様は少し変。
形だけでなく、材質が。 小さな漁船を作る、樹脂のよう。 ※ 写真の原版を、アップして見て。


また、屋根付き橋を見る。


立派ではないけど。 睡蓮の池。


本堂です。 国の重要文化財。 費用は寺自身で。 維持できなくなったら、市の管理とかに。
屋根のふき替えですね。
※ この工事をしている人がさっき話した人。 再び会って、お礼を。
一応お参りは出来る。


工事前の写真。(Wikipedia)

薄い板を重ねているのが分かる。 杮葺(こけらぶ)きですね。
※ 余談 「こけら」と「かき」の漢字は、違うんでしたよね。



屋根の他に、部分修理もする。
業者は、村上社寺工芸社さん。 調べたら、京都御所の建物も手掛けている。
高い技術を持っている。
金閣寺も杮葺き。(以前撮影)


本堂の左に、護摩堂。 茅葺(かやぶき)に鉄板をかぶせて。 かなり傷んでいる。
こっちを直す余裕はないのか。


この中にお地蔵さま。 よごれていた。

向こうに、庫裏など。

ここの寺の自慢は、小野篁(おののたかむら)の生誕地と云うことですね。
寺伝(縁起)の中には、実際に有り得ないことも書いてる。
篁(たかむら)の父は分かっているけど、書いてない。
役人でこっちに来たとか、書いてあればいい。
※ 篁の家系は分かっていて、篁は小野妹子(おののいもこ)の5代下。
はっきりしない部分があるけど、小野小町は篁の孫。
寺でこのように書くから、この情報が広がっている。

本堂の右に、十王道。 これも鉄板の屋根。

10日前なら、美しかったでしょうね。 紅葉が。 イチョウの葉。


竹林がある。


いい表情のお地蔵様を撮る。


別の場所から、屋根付き橋。 睡蓮が咲いたら美しいでしょうね。 ※ 個人の写真しか見つからない。
※ 余談 龍馬が土佐を脱藩する時、韮(にら)が峠を越える。
その後、御幸の橋(みゆきのはし)と云う屋根付き橋を渡る。



上のお地蔵さん、少し微笑んでいる。 人が通ったからか。
寺の後ろの篁山にきた。 向こうは、山の下。 遠くに瀬戸内海。
※ 鐘を突く棒は、右のようになシュロの木が多い。
固すぎるので、これにしない場合もあるそう。 ひび割れを防ぐのかな。
調べてて初めて知ったことが。
突く側の反対の方が少し高くなるように鐘を下げると、鐘に優しいそう。
突かれた時、鐘は上に回転するように動くからか。
衝撃が弱くなりそう。


こんな風景。

篁山(たかむらやま)の頂上。 ※ 山の名前も、この名前にした。
下の場所に、三重塔が昔あった。
台風で倒れて、古物商を通して、東京都の椿山荘に移された。
右のが、現在の姿。(Wikipedia)から。 椿山荘は、現在藤田観光の所有。
美しい。


お地蔵様をいくつか。


全体にほっぺがふっくら。


寝てるのか。 突っついたけど、起きなかった。


お地蔵様の表情を見るのは面白い。 個性がないのはつまらない。
※ 九州の山の中で、下のを見たことが。 ずいぶん歩いた。 もう一度見てみたい。

竹林寺は、いい季節に行けば、美しいですね。
小野篁については、伝説で留まってほしいかな。
基本的に1.6㌔歩くから、観光としては大変でしょうか。
【今日の一句】 「 紅葉(もみじ)終わって 微笑み返しの お地蔵さま 」
【ブログ紹介】 小野篁と小野小町関係を。
下の後半に、篁が関係する六道珍皇寺のことが。
松原通りにある松原橋は、昔は五条橋だった。~京都市~ 一瞬の夏(西島三重子) 他 (2012/5/17)
下は、小町。
小町伝説の里、湯沢雄勝(おがち)。 小町堂、他。~湯沢市~ 他 (2013/7/9)
【道の駅】 湖畔の里福富
【明日の予定】 温泉湯治村か酒蔵通り。 天気によって。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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