あれ! 見たことあるような。
調べようとしたら、ネットが使えない。
車から10㍍程離れたら、携帯は使える。
旭川のMさんに調べてもらった。
4年前の桜の季節に来ていた。
今回は、井仁(いに)の棚田の秋を撮る、となった。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この辺の水は、大田川に集まって、少し北上し広島市に流れて海に。

印の道の駅から、道はずっと登り。
標高の高い、斜面の盆地。

井仁トンネルを出た所から撮影。 見たことあると感じた。

車はここに。 地元の人が、あそこなら広いよって。
※ 井仁トンネルは、昭和35年に開通。
その前10年は、人が通れる、井仁隧道(ずいどう)があった。
その前は、山越え。 トンネルの右の方に道があったのかなって、地図見て想像。

展望台から。 標高は、500㍍から550㍍と紹介されている。(Wikipediaも)
地図で確認すると、左下の低い所は、標高450㍍。
標高差は、100㍍程。

一番下から。

前回は、左の道を行った。 今回は真ん中。 刈り取りはすっかり終わって。

石垣の棚田。 まるい石を積むのは難しそう。

秋のうちに、いちど起こすんですね。 ここは狭いから、ひこばえが残った。

里芋でいいでしょうか。 まぶしい暖かさ。 半袖にベスト。

色んな石垣。
※ 400年ほど前、吉川氏の城づくりに、村の人はかり出された。
石垣の作り方を身に付けた。 石垣づくりが始まる。
集落はそれよりすっと前からあったよう。
右写真に、石の大きさもバラバラで、適当に積んだように見えるのがある。
野面(のづら)積み。 これが古い時代の石垣。 技術がいる。

コスモスが乱れ咲いて。 右のが、撮ってって云う。 分かった分かったって。

赤い実は、南天でいいのかな。

上の方に来たら、休憩所。

水の確保には、苦労があった。 用水路を作って。 四季折々の風景。

さらに上に来た。 来年の花が、一部咲いて。

向こうから下りてきた。 太田川水系田ノ尻川上流。
水の良さは、客観的に認められている。 美味しい米は、いい水から。

正音(しょうおん)寺。 ※ 本願寺派。
鐘の音は、棚田にどのように広がるのでしょう。 昔は、時もこれでか。

里芋の畑。 ※ 今日道の駅で里芋の皮をむいたのを買った。 晩に、それを煮て食べながら写真の整理。

地図の左上の方に動いている。 先人が残してくれた財産を、引き継いでいる。

さらに、行く。

2015年CNN「Japan's 31 most beautiful places(日本の美しい風景31選)」選定されている。
※ どれだけ情報を集めて決めた賞かは分からないけど、アメリカ人の心に響いた景観でしょうか。
行ってないところが、まだまだある。 最後にその他で紹介。

右写真。 木の葉は、いつ落ちてもいい状態。
刈り残した稲があった。 穂が付いている。 来年の苗の種にするのでしょうか。

下に来た。 ここで、天日乾燥をしましたね。 陽を浴びて、美味しさが増す。
鉄板があります。 あぜ道にはモグラがいる。 穴を開けられない様にするのか。 (以前、そんな田んぼを見た)
向こうに、旧井仁小学校の校舎。

斜面の草を手で刈ってる人がいた。 〇の中。 右の方は、刈り終った。 しばらくして、軽トラで運んだ。
環境は、こうして保たれるんですね。
学校上の神社前から。

下から。 古い石垣と分かりますね。

旧井仁小学校の校舎。 今は、井仁棚田交流館。

古い写真を3枚紹介。 ※ 「いにぴちゅ」からお借り。
昭和32年開校。 (昭和50年休校。 後に閉校ですね)
現在の交流館が新築された時の落成記念、大人70人・子供75人が写っている。(昭和31年12月)(いにぴちゅより)
この中に、今ここに住んでる人は何人もいますね。 前列。

昭和初期と思われる、約180人が写っている。 道下(現在の交流館の地)は運動場だった。(いにぴちゅ)
校舎は、人々の前に建てたよう。

近くにお堂。

戻ってきました。

右の道を来た。 左の細い道も、いい。

最後に、もう一度見て。

井仁の棚田には、秋の風景が広がっていました。
これはこれで、いい季節に来ました。
井仁地区は、これから冬に向けての支度が始まります。
棚田保全に熱心なようです。
詳しくは、上でも紹介した「いにぴちゅ」にあります。
【今日の一句】 「 私も撮ってと 一人咲く コスモス 」
「 井仁棚田 斜面を山の上に向かってつづく 」 桃源郷と云われる。
【その他】 「日本の美しい風景31選」をいくつか紹介。 ※ 写真は、過去のブログから。
全体はこう。 (番号は順位ではない) 10か所行ってない。
1.河内藤園(福岡) 2.八方池(長野) 3.元乃隅稲荷神社(山口) 4.那智の滝(和歌山)
5.蔵王温泉スキー場(山形)(この近く) 6.近鉄・別府ロープウェイ(大分) 7.松本城(長野)
8.白谷雲水峡(鹿児島) 9.高谷池(新潟) 10.毛越寺(岩手) 11.国営ひたち海浜公園(茨城)
12.嵯峨野(京都) 13.小樽雪あかりの路(北海道) 14.宇佐神宮(大分) 15.大山(鳥取)
16.鳥取砂丘(鳥取) 17.厳島神社(広島) 18.ラベンダー畑(北海道) 19.洞爺湖(北海道)
20.西明寺(滋賀) 21.五箇山(富山) 22.屈斜路湖(北海道) 23.井仁の棚田(広島)(4年前の)
24.姫路城(兵庫) 25.地獄谷野猿公苑(長野) 26.白馬村(長野) 27.足立美術館(島根)
28.蘇洞門(福井) 29.富士芝桜まつり(山梨) 30.仙巌園(鹿児島) 31.金閣寺(京都)
【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not ※ ハインリッヒ・リヒナー (1829-1898) ドイツの人。
【道の駅】 来夢とごうち
【明日の予定】 日本海に向かう 今回、津和野はどうするか。 パスか。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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4年前の桜の季節に来ていた。
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( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
この辺の水は、大田川に集まって、少し北上し広島市に流れて海に。


印の道の駅から、道はずっと登り。

標高の高い、斜面の盆地。



井仁トンネルを出た所から撮影。 見たことあると感じた。

車はここに。 地元の人が、あそこなら広いよって。
※ 井仁トンネルは、昭和35年に開通。
その前10年は、人が通れる、井仁隧道(ずいどう)があった。
その前は、山越え。 トンネルの右の方に道があったのかなって、地図見て想像。


展望台から。 標高は、500㍍から550㍍と紹介されている。(Wikipediaも)
地図で確認すると、左下の低い所は、標高450㍍。
標高差は、100㍍程。


一番下から。

前回は、左の道を行った。 今回は真ん中。 刈り取りはすっかり終わって。

石垣の棚田。 まるい石を積むのは難しそう。

秋のうちに、いちど起こすんですね。 ここは狭いから、ひこばえが残った。

里芋でいいでしょうか。 まぶしい暖かさ。 半袖にベスト。

色んな石垣。
※ 400年ほど前、吉川氏の城づくりに、村の人はかり出された。
石垣の作り方を身に付けた。 石垣づくりが始まる。
集落はそれよりすっと前からあったよう。
右写真に、石の大きさもバラバラで、適当に積んだように見えるのがある。
野面(のづら)積み。 これが古い時代の石垣。 技術がいる。


コスモスが乱れ咲いて。 右のが、撮ってって云う。 分かった分かったって。


赤い実は、南天でいいのかな。

上の方に来たら、休憩所。

水の確保には、苦労があった。 用水路を作って。 四季折々の風景。



さらに上に来た。 来年の花が、一部咲いて。


向こうから下りてきた。 太田川水系田ノ尻川上流。
水の良さは、客観的に認められている。 美味しい米は、いい水から。

正音(しょうおん)寺。 ※ 本願寺派。

鐘の音は、棚田にどのように広がるのでしょう。 昔は、時もこれでか。


里芋の畑。 ※ 今日道の駅で里芋の皮をむいたのを買った。 晩に、それを煮て食べながら写真の整理。

地図の左上の方に動いている。 先人が残してくれた財産を、引き継いでいる。


さらに、行く。

2015年CNN「Japan's 31 most beautiful places(日本の美しい風景31選)」選定されている。
※ どれだけ情報を集めて決めた賞かは分からないけど、アメリカ人の心に響いた景観でしょうか。
行ってないところが、まだまだある。 最後にその他で紹介。


右写真。 木の葉は、いつ落ちてもいい状態。
刈り残した稲があった。 穂が付いている。 来年の苗の種にするのでしょうか。


下に来た。 ここで、天日乾燥をしましたね。 陽を浴びて、美味しさが増す。
鉄板があります。 あぜ道にはモグラがいる。 穴を開けられない様にするのか。 (以前、そんな田んぼを見た)
向こうに、旧井仁小学校の校舎。


斜面の草を手で刈ってる人がいた。 〇の中。 右の方は、刈り終った。 しばらくして、軽トラで運んだ。
環境は、こうして保たれるんですね。

学校上の神社前から。

下から。 古い石垣と分かりますね。

旧井仁小学校の校舎。 今は、井仁棚田交流館。


古い写真を3枚紹介。 ※ 「いにぴちゅ」からお借り。
昭和32年開校。 (昭和50年休校。 後に閉校ですね)
現在の交流館が新築された時の落成記念、大人70人・子供75人が写っている。(昭和31年12月)(いにぴちゅより)
この中に、今ここに住んでる人は何人もいますね。 前列。

昭和初期と思われる、約180人が写っている。 道下(現在の交流館の地)は運動場だった。(いにぴちゅ)
校舎は、人々の前に建てたよう。


近くにお堂。

戻ってきました。


右の道を来た。 左の細い道も、いい。

最後に、もう一度見て。

井仁の棚田には、秋の風景が広がっていました。
これはこれで、いい季節に来ました。
井仁地区は、これから冬に向けての支度が始まります。
棚田保全に熱心なようです。
詳しくは、上でも紹介した「いにぴちゅ」にあります。
【今日の一句】 「 私も撮ってと 一人咲く コスモス 」
「 井仁棚田 斜面を山の上に向かってつづく 」 桃源郷と云われる。
【その他】 「日本の美しい風景31選」をいくつか紹介。 ※ 写真は、過去のブログから。
全体はこう。 (番号は順位ではない) 10か所行ってない。
1.河内藤園(福岡) 2.八方池(長野) 3.元乃隅稲荷神社(山口) 4.那智の滝(和歌山)
5.蔵王温泉スキー場(山形)(この近く) 6.近鉄・別府ロープウェイ(大分) 7.松本城(長野)
8.白谷雲水峡(鹿児島) 9.高谷池(新潟) 10.毛越寺(岩手) 11.国営ひたち海浜公園(茨城)
12.嵯峨野(京都) 13.小樽雪あかりの路(北海道) 14.宇佐神宮(大分) 15.大山(鳥取)
16.鳥取砂丘(鳥取) 17.厳島神社(広島) 18.ラベンダー畑(北海道) 19.洞爺湖(北海道)
20.西明寺(滋賀) 21.五箇山(富山) 22.屈斜路湖(北海道) 23.井仁の棚田(広島)(4年前の)
24.姫路城(兵庫) 25.地獄谷野猿公苑(長野) 26.白馬村(長野) 27.足立美術館(島根)
28.蘇洞門(福井) 29.富士芝桜まつり(山梨) 30.仙巌園(鹿児島) 31.金閣寺(京都)
【今日の歌】 Lichner : Forget Me Not ※ ハインリッヒ・リヒナー (1829-1898) ドイツの人。
【道の駅】 来夢とごうち
【明日の予定】 日本海に向かう 今回、津和野はどうするか。 パスか。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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