前回来た時の記事は以前のブログなので、再度見学。
新しいのを見つける。
急に寒くなった。
観光客のほとんどは、バスの団体さん。
冷たい雨が降って、傘をさして歩く。
自分は、手袋をはいて。
SLやまぐち号が、偶然通った。
汽笛を鳴らして。 汽笛一声(いっせい)。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、島根県の端っこ。 昔は石見(いわみ)の国。 石州とも。

駐車場は400円。 数か所ある。

歩いたのは右の〇。
橋は大橋。 市街地の南側の入り口。 左手前斜めの道が、観光の中心。 殿町通り。

殿町通りに入って、津和野藩家老の門。
日本人の団体さん。 オレンジの人が、説明。 最後はお土産屋さんに案内。
薬医門の様式とある。 門に屋根なんだけど、後に支える柱が見える。 それが特徴のよう。

殿町通りの全景。 右に養老館。

今は、建物の中の見学はやってない。 覗くだけ。

藩校。 西周(にしあまね)、森鴎外たちが学んだとある。 2人とも、ここの出身。

上流で工事をしている。 濁っている。 水と鯉も、津和野の魅力。 夏にはショウブの花。
(津和野観光から)

武家屋敷通りの感じ。

白壁になまこ壁。 赤い瓦は、石州瓦か。

ほとんど中国人。 サザンカ咲いて。 紅葉残って。

カトリック教会。

悲しい歴史を持っている。 晴れていたら、ステンドグラスが美しい。
畳敷き。 珍しい。

教会のそばに資料館。 幕末にキリシタンへの弾圧事件があった。 島原の乱で終わっていなかった。
幕府から明治政府が、弾圧を引き継ぐ。
長崎浦上村の3,392名は萩・福山などに配流となり、1868年(明治元年)に浦上村の信徒たちを率いていた28名が、
翌年にはその家族など125名、合わせて153名が津和野に送られた。(Wikipediaから)
この弾圧には、明治政府のトップの木戸孝允達が関わっている。
キリシタンを同じ日本人とは、思っていなかったのか。
ただ、小松帯刀(たてわき)だけが、諸外国からの抗議を考慮するよう主張している。
一部、認められた部分も。
小松帯刀の墓。 帯刀(たてわき)は、薩長連合で活躍。 小松氏は禰寝氏でも・・。~日置市~ 他 (2014/12/24)
津和野での弾圧の地は、駅裏の方にある乙女峠。

様子が少し分かる。

キリストのために死ぬのは美しいと信じている。
そう信じさせることに、問題あると自分は思う。
※ ヨーロッパは宗教を利用して、植民地を増やしていった。 そんな歴史も。
でも、信教の自由は、今の時代はあたりまえ。
政府の敵と考え、命まで奪う時代があった。

殿町通りは、信号の辺りまで。

振り返って。

信号から、山の方に。

ここから出てきた。 お土産屋さん。 森鴎外の詩。
沙羅(さら)の木(き) 森 鷗 外
褐色(かちいろ)の根府川石(ねぶかはいし)に
白き花はたと落ちたり、
ありとしも靑葉がくれに
見えざりしさらの木の花。
沙羅は、平家物語にも詠われた、沙羅双樹の木ですね。
白い花が朝咲いて、晩には散る。 はかない。
咲いてる時だって葉に隠れて見えないのに、と歌っている。
花に優しさをこめて。
※ 余談 ジャンプの沙羅ちゃんの沙羅。 彼女は直ぐには落ちない。 美しくなってきた。
夏のジャンプ大会を見学。 高梨沙羅、国内初戦で勝つ。~士別市朝日~ 他 (2016/7/30)

石州和紙。 やわらかくて丈夫なよう。

山の上に行く。 稲荷神社。 上からの風景を見に。

線路の下を通り過ぎたら、突然やって来た。 怒涛のごとく。

力強い。 SLやまぐち号。 新山口駅と津和野駅の間を、週末とかに運行。 人気。
今年は終わっているので、回送か。 何度も汽笛を鳴らして。

C57の機関車。 一番目のなのでC571。 貴重。 いつか乗ってみましょうか。

ここから、鳥居のトンネルを。 藩主が建てたんですね。

C571は、行った。 また来年。

鳥居を奉納するという事を考えた。 賢い知恵ですね。 奉納にはお金がかかる。

着いた。 何門と云うのでしょう。 随身門はよく見るが。

下に津和野の町並み。 さっき歩いたのは、もっと左。 見えない。 門の前から。

太鼓谷稲荷神社。

右の方。

拝殿でいいかな。 大きなしめ縄。 そう云えば、出雲大社のは巨大。(4年前)

再び下を。 駐車場に車は無い。 寒いから誰もやって来ない。

門のそばに、元宮。 右に、北白川宮とある。
明治天皇の側室の子供(女性)が、北白川宮をつくる。 結婚して。
※ 余談 芸能界に竹田という人がいる。
この人は、別の側室の子供の流れ。

戻って来たら、ひとっこ一人、ねこ一匹いない。 ねこはこたつか。 この後、日本海を目指す。

寒い中、津和野を歩いてみました。
いつか、花の咲く暖かい時期に、もう一度来てもいいですね。
SLやまぐち号にも乗って。
【今日の一句】 「 津和野 冬間近の氷雨降る 」
「 夜が明けて ごはんを一度食べて 夕暮れ 」
「 どうやらこうやら続く 一人の旅 」
【今日の歌】 The Most Evolved - Sept 24th 2011 - Classical / Spanish Guitar by John H. Clarke
ジョン・クラークの2日目。 この曲が一番人気。
場所は、サンフランシスコ。 彼はこの町に住んでるよう。
【道の駅】 ゆとりパークたまがわ 山口県です。
【明日の予定】 ホルンフェルス断層他
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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冷たい雨が降って、傘をさして歩く。
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場所は、島根県の端っこ。 昔は石見(いわみ)の国。 石州とも。


駐車場は400円。 数か所ある。

歩いたのは右の〇。


橋は大橋。 市街地の南側の入り口。 左手前斜めの道が、観光の中心。 殿町通り。

殿町通りに入って、津和野藩家老の門。
日本人の団体さん。 オレンジの人が、説明。 最後はお土産屋さんに案内。
薬医門の様式とある。 門に屋根なんだけど、後に支える柱が見える。 それが特徴のよう。



殿町通りの全景。 右に養老館。

今は、建物の中の見学はやってない。 覗くだけ。

藩校。 西周(にしあまね)、森鴎外たちが学んだとある。 2人とも、ここの出身。


上流で工事をしている。 濁っている。 水と鯉も、津和野の魅力。 夏にはショウブの花。


武家屋敷通りの感じ。

白壁になまこ壁。 赤い瓦は、石州瓦か。

ほとんど中国人。 サザンカ咲いて。 紅葉残って。

カトリック教会。

悲しい歴史を持っている。 晴れていたら、ステンドグラスが美しい。
畳敷き。 珍しい。


教会のそばに資料館。 幕末にキリシタンへの弾圧事件があった。 島原の乱で終わっていなかった。
幕府から明治政府が、弾圧を引き継ぐ。
長崎浦上村の3,392名は萩・福山などに配流となり、1868年(明治元年)に浦上村の信徒たちを率いていた28名が、
翌年にはその家族など125名、合わせて153名が津和野に送られた。(Wikipediaから)
この弾圧には、明治政府のトップの木戸孝允達が関わっている。
キリシタンを同じ日本人とは、思っていなかったのか。
ただ、小松帯刀(たてわき)だけが、諸外国からの抗議を考慮するよう主張している。
一部、認められた部分も。
小松帯刀の墓。 帯刀(たてわき)は、薩長連合で活躍。 小松氏は禰寝氏でも・・。~日置市~ 他 (2014/12/24)
津和野での弾圧の地は、駅裏の方にある乙女峠。

様子が少し分かる。


キリストのために死ぬのは美しいと信じている。
そう信じさせることに、問題あると自分は思う。
※ ヨーロッパは宗教を利用して、植民地を増やしていった。 そんな歴史も。
でも、信教の自由は、今の時代はあたりまえ。
政府の敵と考え、命まで奪う時代があった。


殿町通りは、信号の辺りまで。

振り返って。

信号から、山の方に。


ここから出てきた。 お土産屋さん。 森鴎外の詩。
沙羅(さら)の木(き) 森 鷗 外
褐色(かちいろ)の根府川石(ねぶかはいし)に
白き花はたと落ちたり、
ありとしも靑葉がくれに
見えざりしさらの木の花。
沙羅は、平家物語にも詠われた、沙羅双樹の木ですね。
白い花が朝咲いて、晩には散る。 はかない。
咲いてる時だって葉に隠れて見えないのに、と歌っている。
花に優しさをこめて。
※ 余談 ジャンプの沙羅ちゃんの沙羅。 彼女は直ぐには落ちない。 美しくなってきた。
夏のジャンプ大会を見学。 高梨沙羅、国内初戦で勝つ。~士別市朝日~ 他 (2016/7/30)


石州和紙。 やわらかくて丈夫なよう。


山の上に行く。 稲荷神社。 上からの風景を見に。

線路の下を通り過ぎたら、突然やって来た。 怒涛のごとく。

力強い。 SLやまぐち号。 新山口駅と津和野駅の間を、週末とかに運行。 人気。
今年は終わっているので、回送か。 何度も汽笛を鳴らして。


C57の機関車。 一番目のなのでC571。 貴重。 いつか乗ってみましょうか。


ここから、鳥居のトンネルを。 藩主が建てたんですね。


C571は、行った。 また来年。

鳥居を奉納するという事を考えた。 賢い知恵ですね。 奉納にはお金がかかる。


着いた。 何門と云うのでしょう。 随身門はよく見るが。

下に津和野の町並み。 さっき歩いたのは、もっと左。 見えない。 門の前から。


太鼓谷稲荷神社。

右の方。


拝殿でいいかな。 大きなしめ縄。 そう云えば、出雲大社のは巨大。(4年前)

再び下を。 駐車場に車は無い。 寒いから誰もやって来ない。


門のそばに、元宮。 右に、北白川宮とある。
明治天皇の側室の子供(女性)が、北白川宮をつくる。 結婚して。
※ 余談 芸能界に竹田という人がいる。
この人は、別の側室の子供の流れ。


戻って来たら、ひとっこ一人、ねこ一匹いない。 ねこはこたつか。 この後、日本海を目指す。

寒い中、津和野を歩いてみました。
いつか、花の咲く暖かい時期に、もう一度来てもいいですね。
SLやまぐち号にも乗って。
【今日の一句】 「 津和野 冬間近の氷雨降る 」
「 夜が明けて ごはんを一度食べて 夕暮れ 」
「 どうやらこうやら続く 一人の旅 」
【今日の歌】 The Most Evolved - Sept 24th 2011 - Classical / Spanish Guitar by John H. Clarke
ジョン・クラークの2日目。 この曲が一番人気。
場所は、サンフランシスコ。 彼はこの町に住んでるよう。
【道の駅】 ゆとりパークたまがわ 山口県です。
【明日の予定】 ホルンフェルス断層他
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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