佐々木小次郎の墓があるという。
髪の毛を埋葬した、遺髪塚。
これが本当のことならいいな~と思う。
小次郎の墓は、どこにも無いから。
ほんの少しでも可能性があるのか、
そんなことを考えてみましょうか。
(難しいことは専門家に任せて)
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
場所は、阿武(あぶ)町の内陸に。

案内板があって、その通り走ったら、狭い狭い道に入り込んだ。

初めてグーグルの航空地図。 きれいだ。
墓は赤〇。 黄色〇に車を置いて。
昔、赤〇の所に寺があって、その寺は右の白〇に移っている。 名前を変えて。
右に六面石幢(せきどう) ※ 図の憧は幢が正しいよう。
粟屋元吉の名も見える。 2つは後ほど。

場所は、正面の緑の木の向こうがわ。

左の方から来て、小屋の前に車を置いた。 写真を撮ってないので、グーグルからお借り。
〇から、170㍍。

上の〇がここ。 真っ直ぐ行って、斜め左に。
※ 後で調べてみたら、クマはいるんですね。 たくさんはいないにしても。

見えてきた。
左側、土地が平ら。 昔 墓の近くに、正法寺があったという。 この場所かな。

右向こうに見える。 左上に何か。

こんな墓。 これはある時、見つかったよう。
見つかったから、伝説を整理したのか。
伝説は、元々あったのでしょうか。
※ 後ほど、阿武町で整理したのを紹介しますね。

ユキの名前は、他では見ない。
キリスト教の弾圧は1612年から始まるので、これはいいですね。
なぜ山陰の、この地に来たのか。
小次郎は毛利氏に仕えたことがあった。(輝元かな)
その頃、ここは毛利氏の領地。
また、粟屋(あわや)元吉の墓が、この場所の少し上にあった。
今は、山の下の寺に移したが。
その元吉が、ここの寺に隠居していたよう。
彼は、毛利氏の家臣(重臣)。
ユキは、毛利関係でこの寺に来たかも知れない。
※ 想像だが、小次郎は毛利氏に仕えていたころ、ユキと出会ったかも。
ユキは、こっち方面の人の可能性も。
「古志らう」と、小次郎のことを。

下ですが、確かに「古志らう」ですね。 「う」が、はっきり見えないけど。
墓の正面は、立てひざに右手を頬に。
これは、如意輪観音。 少し前、竹林寺でも見ています。
如意輪観音は、女性っぽい。 そんな特徴。
なぜこの像なのか。 それは、マリア様が女性だから。
隠れキリシタンだから、マリア様の代わりにこれ。
よく見たら、どこかに十字が隠れている。
お腹の部分が欠けている。 そこにあったのかな。
墓石は、説明に矛盾しない感じです。
小さな墓がいくつもある。

六面観音とある。 上の地図には、六面石幢(せきどう)とあった。 ※ 石幢の意味は省略。

たまに見ます。 像の表情が、変わってる。 怪しまれないのか。

一番上に、粟屋(あわや)元吉の墓はここででしたと、標示があった。
彼は、それなりに知られた人。
戻ります。

可能性は、ゼロではないようです。
もし、小次郎の墓とはっきりしたら、大変なこと。
それには、専門家の調査が必要になります。
国に調査を依頼することは、出来ないのか。
※ 多分ですが、現在は郷土史家の調査、そんなレベルでないかと。

大きなアーチ橋。 須佐大橋。

海が少し見える。 山は高山(こうやま)。 昨日は、あの山の左の海岸にいた。
高山に行くかも知れない。 道を調べている。
旧国道は、一度谷に下りていた。

今日はずっと雨模様。

Wikipedia では、小次郎の墓がありますよって言ってる町がある、って紹介。
骨でなく髪の毛でも、墓は墓。
小次郎の墓の候補は、ここだけ。
今のままでは、伝説止まり。
何かの古い文書に、証拠があるといいですね。
それを楽しみに。
※ 武蔵の生誕地は違うなって感じたけど、
ここは、分からないぞって、可能性が残るでしょうか。
阿武町のHPの佐々木小次郎の墓についてはここに。
【ブログ紹介】
巌流島の決闘400周年記念「第62回武蔵小次郎まつり」 ~北九州市小倉区~ The Rose (Bette Midler) 他 (2012/4/15)
武蔵と小次郎の巌流島へ 金子みすゞが生きた下関 風頭山 不動坂 ~下関市・北九州市門司区~ 他 (2011/12/29)
【道の駅】 ゆとりパークたまがわ
【明日の予定】 惣郷川橋梁(そうごうがわきょうりょう)を。 大きい。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
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髪の毛を埋葬した、遺髪塚。
これが本当のことならいいな~と思う。
小次郎の墓は、どこにも無いから。
ほんの少しでも可能性があるのか、
そんなことを考えてみましょうか。
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場所は、阿武(あぶ)町の内陸に。


案内板があって、その通り走ったら、狭い狭い道に入り込んだ。

初めてグーグルの航空地図。 きれいだ。
墓は赤〇。 黄色〇に車を置いて。
昔、赤〇の所に寺があって、その寺は右の白〇に移っている。 名前を変えて。
右に六面石幢(せきどう) ※ 図の憧は幢が正しいよう。
粟屋元吉の名も見える。 2つは後ほど。


場所は、正面の緑の木の向こうがわ。

左の方から来て、小屋の前に車を置いた。 写真を撮ってないので、グーグルからお借り。
〇から、170㍍。

上の〇がここ。 真っ直ぐ行って、斜め左に。
※ 後で調べてみたら、クマはいるんですね。 たくさんはいないにしても。


見えてきた。
左側、土地が平ら。 昔 墓の近くに、正法寺があったという。 この場所かな。

右向こうに見える。 左上に何か。

こんな墓。 これはある時、見つかったよう。
見つかったから、伝説を整理したのか。
伝説は、元々あったのでしょうか。
※ 後ほど、阿武町で整理したのを紹介しますね。

ユキの名前は、他では見ない。
キリスト教の弾圧は1612年から始まるので、これはいいですね。
なぜ山陰の、この地に来たのか。
小次郎は毛利氏に仕えたことがあった。(輝元かな)
その頃、ここは毛利氏の領地。
また、粟屋(あわや)元吉の墓が、この場所の少し上にあった。
今は、山の下の寺に移したが。
その元吉が、ここの寺に隠居していたよう。
彼は、毛利氏の家臣(重臣)。
ユキは、毛利関係でこの寺に来たかも知れない。
※ 想像だが、小次郎は毛利氏に仕えていたころ、ユキと出会ったかも。
ユキは、こっち方面の人の可能性も。
「古志らう」と、小次郎のことを。

下ですが、確かに「古志らう」ですね。 「う」が、はっきり見えないけど。
墓の正面は、立てひざに右手を頬に。
これは、如意輪観音。 少し前、竹林寺でも見ています。
如意輪観音は、女性っぽい。 そんな特徴。
なぜこの像なのか。 それは、マリア様が女性だから。
隠れキリシタンだから、マリア様の代わりにこれ。
よく見たら、どこかに十字が隠れている。
お腹の部分が欠けている。 そこにあったのかな。
墓石は、説明に矛盾しない感じです。


小さな墓がいくつもある。


六面観音とある。 上の地図には、六面石幢(せきどう)とあった。 ※ 石幢の意味は省略。

たまに見ます。 像の表情が、変わってる。 怪しまれないのか。




一番上に、粟屋(あわや)元吉の墓はここででしたと、標示があった。
彼は、それなりに知られた人。
戻ります。


可能性は、ゼロではないようです。
もし、小次郎の墓とはっきりしたら、大変なこと。
それには、専門家の調査が必要になります。
国に調査を依頼することは、出来ないのか。
※ 多分ですが、現在は郷土史家の調査、そんなレベルでないかと。


大きなアーチ橋。 須佐大橋。

海が少し見える。 山は高山(こうやま)。 昨日は、あの山の左の海岸にいた。
高山に行くかも知れない。 道を調べている。
旧国道は、一度谷に下りていた。


今日はずっと雨模様。

Wikipedia では、小次郎の墓がありますよって言ってる町がある、って紹介。
骨でなく髪の毛でも、墓は墓。
小次郎の墓の候補は、ここだけ。
今のままでは、伝説止まり。
何かの古い文書に、証拠があるといいですね。
それを楽しみに。
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ここは、分からないぞって、可能性が残るでしょうか。
阿武町のHPの佐々木小次郎の墓についてはここに。
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