黒田如水が築城したという。
また、日本三大水城。 (他は、今治城・高松城)
そのことがあるので、見学することに。
城は海のそばにあった。
山国川の河口近く。
建物は、観光用のコンクリート。
ただ、石垣は残っていた。
※ ※ ※ ※ ブログタイトル一覧は、右をクリック。
( 写真の上にカーソルを置いて、open になってクリックしたら、一瞬に大きく。 再度クリックしたら、元に )
中津市は、大きい。 人口は大分県で三番目。(大分・別府に次いで)
城下町として、発展した。

海に近いから、川は流れているのか分かりにくい。

神社などと一緒に、公園の中に。

天守と右手前に櫓(やぐら)。
昔このようにあったわけではない。
観光用につくった、模擬天守。
城としての価値は無い。
(今は、こういうのは造らない)

萩城をモデルにしているよう。
昔こんなのがあったんだって見たいけど、それが出来ない。
どんな思いで見ればいいのか、分からない。
後で、掘と石垣を見る。

中は資料館。 面白いものを探す。 双葉山は、隣の宇佐市の出身。 69連勝。

こんなの持って戦う。 どちらかが死ぬ。

黒田官兵衛(如水)。 天下を夢見た。 彼がこの城を作った。

この城の城主は、長く奥平氏になる。
奥平氏は、長篠の合戦で活躍したので、出世していく。
それで、この展示。

変わった物が。 鳥居と云う男。
長篠城は、武田勝頼の攻めで、落城寸前。
そのことを家康に伝えたいが、周りは武田軍。 無理。
彼は川を利用した。 家康に状況を伝えることに成功。
※ 戻る時捕まったんだったかな。
形勢逆転した。
長篠の戦い。 長篠城。 決戦の地、設楽原。 鳥居 強右衛門。~新城市~ 他 (2013/6/12)

こうやって。

この資料館の宝。 家康の直筆。

長篠の戦の合戦図。 右に、武田軍。

鉄砲の価値が確認される戦いになった。

左の黄色が、家康。 左下に、奥平が見える。
右上の2人は誰かと云うと、
上は真田兵部で、真田昌輝(まさてる)。 真田幸隆の次男。
下は真田源太で、真田信綱。 長男。
この2人は、この戦いで死ぬ。
真田家の跡取りは、3男の昌幸になった。
大河で昌幸を演じたのが、草刈正雄。 昌幸の次男が、信繁(ゆきむら)。
そんな流れですね。

奥平氏の物。

家康の甲冑の複製。

用心して撮らないと、たいへん。 城の前方面。

中津川。 山国川の最後の部分で、中津川が分かれる。
※ 何年も前、山国川の上流で、ホタルをいっぱい見た。
蛍の里 山国 猿飛千壷峡 他 (2009/05/30)

下。 ※ カメラとか落とすと危険。 首にかける必要がありますね。

櫓の方は、お店と官兵衛の資料館。

官兵衛(如水)は、関ヶ原の戦いは長引くと思ったんですね。
自分は戦わないで。力を貯めておく。
ところが、関が原はあっと云う間に終わった。
官兵衛は、天下は自分の手から離れたと思った。 (指の隙間から、砂が漏れるように)

歴史的な裏付けがあったら、美しさが何倍にも。 石垣は、そのままの美しさでいいかな。

右の方に、古い石垣。 石垣を付け足した。

西南戦争の碑。 中津隊は西郷隆盛の軍に。 鹿児島で散るまで、最後まで一緒。
※ どっちの軍になろうが、裏切ったら、碑は出来ないですね。
西南戦争最大の激戦地、田原坂 ~植木町~ 遥かな轍(わだち) 他 (2012/2/13)
鹿児島市街地を歩く。 鶴丸城(鹿児島城)跡。 私学校石垣の銃弾の跡。~鹿児島市~ 他 (2014/2/5)

今の天守は、資料館として残す。
小さな櫓でもいいから、木造で昔のように復元する。
それが出来れば、中津城の魅力と価値は、もっともっと大きくなるように感じます。
熊本城が本丸御殿を復元したように。
【記事の紹介】 3大水城のあと2つ。
高松城跡は、玉藻公園に。 日本三大水城の1つ。 堀には海の魚。 天守の復元は。~高松市~ 他 (2015/3/22)
※ 今治城は、行ってないのか。 ・・・。
【今日の歌】 ああ田原坂 石原詢子
大分県中津市 「オバチャーン」WEB動画『中津に来たで!』編
【道の駅】 なかつ
【明日の予定】 羅漢寺 岩の中にある。
※ 「キャンピングカーで放浪の旅」は、下をクリックすると出ますよ。
(2008年4月~2010年9月までの.記事)
※ プロフィール・・・。 ⇒
今までの記事には、この2枚だけ。
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また、日本三大水城。 (他は、今治城・高松城)
そのことがあるので、見学することに。
城は海のそばにあった。
山国川の河口近く。
建物は、観光用のコンクリート。
ただ、石垣は残っていた。
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中津市は、大きい。 人口は大分県で三番目。(大分・別府に次いで)
城下町として、発展した。


海に近いから、川は流れているのか分かりにくい。

神社などと一緒に、公園の中に。

天守と右手前に櫓(やぐら)。
昔このようにあったわけではない。
観光用につくった、模擬天守。
城としての価値は無い。
(今は、こういうのは造らない)

萩城をモデルにしているよう。
昔こんなのがあったんだって見たいけど、それが出来ない。
どんな思いで見ればいいのか、分からない。
後で、掘と石垣を見る。

中は資料館。 面白いものを探す。 双葉山は、隣の宇佐市の出身。 69連勝。


こんなの持って戦う。 どちらかが死ぬ。

黒田官兵衛(如水)。 天下を夢見た。 彼がこの城を作った。

この城の城主は、長く奥平氏になる。
奥平氏は、長篠の合戦で活躍したので、出世していく。
それで、この展示。


変わった物が。 鳥居と云う男。
長篠城は、武田勝頼の攻めで、落城寸前。
そのことを家康に伝えたいが、周りは武田軍。 無理。
彼は川を利用した。 家康に状況を伝えることに成功。
※ 戻る時捕まったんだったかな。
形勢逆転した。
長篠の戦い。 長篠城。 決戦の地、設楽原。 鳥居 強右衛門。~新城市~ 他 (2013/6/12)


こうやって。

この資料館の宝。 家康の直筆。

長篠の戦の合戦図。 右に、武田軍。

鉄砲の価値が確認される戦いになった。

左の黄色が、家康。 左下に、奥平が見える。
右上の2人は誰かと云うと、
上は真田兵部で、真田昌輝(まさてる)。 真田幸隆の次男。
下は真田源太で、真田信綱。 長男。
この2人は、この戦いで死ぬ。
真田家の跡取りは、3男の昌幸になった。
大河で昌幸を演じたのが、草刈正雄。 昌幸の次男が、信繁(ゆきむら)。
そんな流れですね。


奥平氏の物。

家康の甲冑の複製。


用心して撮らないと、たいへん。 城の前方面。

中津川。 山国川の最後の部分で、中津川が分かれる。
※ 何年も前、山国川の上流で、ホタルをいっぱい見た。
蛍の里 山国 猿飛千壷峡 他 (2009/05/30)


下。 ※ カメラとか落とすと危険。 首にかける必要がありますね。


櫓の方は、お店と官兵衛の資料館。

官兵衛(如水)は、関ヶ原の戦いは長引くと思ったんですね。
自分は戦わないで。力を貯めておく。
ところが、関が原はあっと云う間に終わった。
官兵衛は、天下は自分の手から離れたと思った。 (指の隙間から、砂が漏れるように)

歴史的な裏付けがあったら、美しさが何倍にも。 石垣は、そのままの美しさでいいかな。

右の方に、古い石垣。 石垣を付け足した。

西南戦争の碑。 中津隊は西郷隆盛の軍に。 鹿児島で散るまで、最後まで一緒。
※ どっちの軍になろうが、裏切ったら、碑は出来ないですね。
西南戦争最大の激戦地、田原坂 ~植木町~ 遥かな轍(わだち) 他 (2012/2/13)
鹿児島市街地を歩く。 鶴丸城(鹿児島城)跡。 私学校石垣の銃弾の跡。~鹿児島市~ 他 (2014/2/5)


今の天守は、資料館として残す。
小さな櫓でもいいから、木造で昔のように復元する。
それが出来れば、中津城の魅力と価値は、もっともっと大きくなるように感じます。
熊本城が本丸御殿を復元したように。
【記事の紹介】 3大水城のあと2つ。
高松城跡は、玉藻公園に。 日本三大水城の1つ。 堀には海の魚。 天守の復元は。~高松市~ 他 (2015/3/22)
※ 今治城は、行ってないのか。 ・・・。
【今日の歌】 ああ田原坂 石原詢子
大分県中津市 「オバチャーン」WEB動画『中津に来たで!』編
【道の駅】 なかつ
【明日の予定】 羅漢寺 岩の中にある。
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(2008年4月~2010年9月までの.記事)

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